関東ふれあいの道 東京1 湖のみちから東海自然歩道へ

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 16.6km
• 登り: 931m
• 下り: 934m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:23

9:49 高尾山口駅
9:50 9:50 高尾599ミュージアム
9:55 9:56 梅ノ木平
10:08 10:08 草戸峠 登山口
10:40 10:41 三沢峠
10:52 10:53 泰光寺山
10:57 10:57 西山峠
11:02 11:02 東山
11:07 11:07 入沢山
11:22 11:23 中沢山
11:26 11:26 中沢峠
11:35 11:36 コンピラ山
11:43 11:44 大洞山
12:00 12:01 大垂水峠
12:46 12:51 城山
13:01 13:01 峰尾山
13:25 13:25 富士見茶屋
13:28 13:28 千木良バス停
13:40 13:40 弁天橋
13:52 13:52 嵐山登山口（相模ダム側）
14:12 相模湖駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

高尾駅　周辺駐車場土日祝1000円〜1300円
京王　高尾駅〜高尾山駅
神奈川中央バス　高尾山口〜梅ノ木平バス停　本数非常に少ない
JR 相模湖駅〜高尾駅

コース状況／危険箇所等

高尾山口から梅の木橋を起点に関東ふれあいの道 東京1 湖のみちを歩き、大垂水峠から小仏の城山で行きます。その後、関東ふれあいの道では高尾山へ向かいますが重複コースなので、東海自然歩道のコースで相模湖駅に向かいます。
関東ふれあいの道と東海自然歩道を歩くので整備された道で危険な所はほとんどありません。
スタート後、最初の撮影ポイントである梅ノ木平分岐、三沢峠まで林道歩きになります。
ここから第二の撮影ポイントである大洞山まで細かいアップダウンのある尾根歩きになります。
大洞山から大垂水峠まで下って城山に登り返します。
城山からは東海自然歩道で相模湖方面へと下ります。

その他周辺情報

撮影ポイント
1　梅の木平分岐の指導標・案内板
2　大洞山の山頂標識
ダムカード　:　相模ダム　相模湖交流センター

写真

梅の木橋が起点になっています。

うかい竹亭の前通過します。お出汁のいい香りがしていました。

高尾グリーンセンターです。宿泊施設のようです。

グリーンセンターの先の林道は車両通行止めです。

東屋と関東ふれあいの道の案内板がありました。

林道はここで終了で尾根にでました。

三沢峠。梅ノ木平分岐の撮影ポイントです。

ここから登山道になります。

左手に津久井湖です。

西山広場。この様な広場がたくさんありました。

津久井湖に丹沢山塊に富士山です。

白い雪が残る丹沢山塊です。

こちらはやや雲がかかっている富士山です。

中沢山はスルーします。

コンピラ山はザック掛けのある休憩所です。

関東ふれあいの道の撮影ポイントである大洞山です。

大洞山から一気に下って大垂水峠の国道20号は陸橋を渡ります。

国道を渡ります。

少し迷いますが、よく見るとコース案内図があります。

関東ふれあいの道はこちらを登ります。

再び尾根に登り返します。

城山のランドマーク。

城山からはスカイツリーも見えました。

城山ではたくさんの人が休憩中でしたが、先を急ぎます。

東海自然歩道　相模湖の指導標がありました。

東海自然歩道の案内板がありました。

丹沢方面の山は白っぽいです。

東海自然歩道も整備された歩きやすい道です。

千木良に下ってきました。茶屋が営業していました。

弁天橋をたくさんのハイカーが渡っていました。

弁天橋の前にこちらの橋を渡ります。

相模川にかかる歩行者用の弁天橋です。

弁天橋から見た相模川です。

向こうの稜線から下ってきました。

相模湖は相模湖大橋を渡ります。

相模ダムは工事中で通れませんでした。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ロールペーパー 携帯 サングラス ストック カメラ アイゼン

感想

YamaOnsen

関東ふれあいの道の東京コースも6回目となります。
今回は東京コース1の湖のみちを歩きます。
この関東ふれあいの道のコースの後半、小仏城山からはすでに歩いた陣馬から高尾山までのコースと重複するため、小仏城山から、東海自然歩道で相模湖駅に下るコースとしました。
全般的には緩やかな登りですが、大垂水峠からの登りと最終盤の相模川を渡る弁天橋からの登り坂が非常に急でした。
今回のコースでは、二つの尾根を歩きました。尾根上は沢山の人が歩いていましたが、尾根までの登りは静かな道でした。
これで関東ふれあいの道の東京コースで残す所は、あと一コースになりました。