池田山 登り：大津谷コース、降り：霞間ヶ渓コース

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 10.2km
• 登り: 780m
• 下り: 771m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:25

10:19 スタート地点
10:53 10:53 大津谷登山道入口
13:20 13:30 池田山山頂手前休憩所
13:56 13:59 パラグライダー離陸所
14:00 14:06 池田山避難小屋
15:44 ゴール地点

霞間ヶ渓登山口から大津谷登山口まで車道を歩いて30分くらい

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霞間ヶ渓、大津谷　ともに登山口に無料駐車場とトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

大津谷コースは、途中から積雪のため登山道が見分けられませんでした。尾根伝いに登りやすそうなところを進みました。ワカンなどが必要です。
霞間ヶ渓コースは、たくさんの方が登れられていて歩きやすいです。

その他周辺情報

池田温泉

写真

1/21 10:13

霞間ヶ渓公園内の駐車場

1/21 10:22

霞間ヶ渓登山口。今日はここからは登らない。大津谷登山口まで車道を歩く。

1/21 10:50

大津谷登山口

1/21 10:52

大津谷登山口駐車場そばの看板。
奥に鳥獣害対策の金網が見えます。

1/21 11:04

大津谷コースはこの看板が目印ですが、途中からわからなくなりました。

1/21 11:34

ここでスパッツを付けました。少し進んだら輪かんじきも履きました。先行者は、1人だけ。途中で追いついてしまったので、道を作らなければならなくなりました。

1/21 12:54

ようやく霞間ヶ渓コースと合流します。霞間ヶ渓コースからはたくさん登られたようで道ができています。つらいラッセルはここまで。

1/21 13:22

夏なら後30分くらいで山頂ですが、下山の時刻が心配なのでここで引き返しました。

1/21 13:26

山頂へは、たくさんの方が歩かれた跡が残っています。

1/21 13:29

雪がなければ、車でここまで来れます。広い駐車場と奥にあるのはトイレです。

1/21 13:39

深い雪です。

1/21 13:47

揖斐川町が見えます。

1/21 13:55

ハングライダー、パラグライダー離陸場です。岐阜市方向が見えます。

1/21 13:59

離陸場そばのトイレは使用禁止になっていました。

1/21 14:03

避難小屋があります。板の間と古い畳の部屋があります。

1/21 14:06

降りだけ霞間ヶ渓コースのときは、この小屋の向こうに山道があるのを見逃さないようにします。

1/21 14:11

看板に従って途中、車道を横切ります。除雪されていないので車は通れません。

1/21 14:17

霞間ヶ渓コースを登る場合は、ここで奥の山道へ行くのを見逃さないようにします。車道を歩くと遠回りです。

1/21 14:26

途中にトイレがあったら、車道を横切り登山道を左へ進みます。

1/21 14:26

トイレのすぐそばに休憩所があります。手前は車道です。

1/21 14:36

高速道路ができているので、輪かんじきを外しました。

1/21 15:19

霞間ヶ渓コース登山口ちかくのフェンスです。

撮影機器：

D5100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 非常食 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

fn201601

大津谷コースは、雪があるときは登山道がわかりにくいと思います。先行者に追いついた後は、踏み跡がなく、尾根を適当に登りやすいところを探して進みました。
霞間ヶ渓コースは、登山者が多いようです。今日はツボ足で歩けるくらいに踏み跡がついていました。実際、霞間ヶ渓から登られた方は輪かんじきを持っておられなかったようにみえます。
下山時間が遅くなりそうだったので、山頂手前の休憩所で先へ進むのを諦めました。