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Yamareco

記録ID: 1049803
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雪山ハイキング
支笏・洞爺

漁岳(オコタンペ山経由)【スノーシュー】

2017年01月21日(土) [日帰り]
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体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
11.0km
登り
1,000m
下り
1,081m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:23
合計
5:36
9:20
81
スタート地点
10:41
10:45
31
11:16
11:21
40
12:01
12:02
23
12:25
12:37
15
12:52
12:53
24
13:17
13:17
37
13:54
13:54
62
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌方面から453号線で支笏湖へ、漁岳林道入り口を超えオコタンペ湖方面への入り口。冬季間はゲートが閉まっていて、その前に数台止められます。また、その直前に除雪されたスペースがあり10台近くは止められそう。
コース状況/
危険箇所等
取り付き易そうな地点で先行者がいらっしゃって、トレースは申し訳ないかなと。そこより少し先から取り付くも大失敗。まともに歩ける地点まで40分もかかってしまった。オコタンペ山からは概ねピークを踏みながら進む。特に危険な場所とかはなく道迷いに関してもピークを進むのでそれほど迷わないかも。
漁岳のピーク付近は斜面が急で滑りやすかったです。直登では登れず。
心配があるとしたら帰りに雪でトレースが無くなった時はオコタンペ山からの降り口は進みすぎると林道へ出るの苦労しそうなので少し心配か。
オコタンペ湖入口ゲートからスタート!スタートが遅くなってしまったので漁岳までいけるかどうか不安。
オコタンペ湖入口ゲートからスタート!スタートが遅くなってしまったので漁岳までいけるかどうか不安。
取り付きからはヒーヒー言って登っていたので写真はなしですが、道は先行者のトレースが明瞭です。
2
取り付きからはヒーヒー言って登っていたので写真はなしですが、道は先行者のトレースが明瞭です。
恵庭岳の山頂は雲。
恵庭岳の山頂は雲。
ところどころテープが巻かれています。
ところどころテープが巻かれています。
オコタンペ山到着
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オコタンペ山到着
雪が降るとトレース消えちゃうけど今日はその心配なしか。
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雪が降るとトレース消えちゃうけど今日はその心配なしか。
いきなりですが山頂直下では亀裂が。。。
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いきなりですが山頂直下では亀裂が。。。
山頂到着。
12::30まで進んで登れなかったら諦めて帰ろうと決めて来たのでギリギリ山頂に来れましたが、数分休んで即下山しました。
せわしないけど歩いている最中は晴れてサイコーでした。
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山頂到着。
12::30まで進んで登れなかったら諦めて帰ろうと決めて来たのでギリギリ山頂に来れましたが、数分休んで即下山しました。
せわしないけど歩いている最中は晴れてサイコーでした。
山頂からは若干霞んでいました。少し待ってる雪が太陽光でキラキレ光って美しかった。
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山頂からは若干霞んでいました。少し待ってる雪が太陽光でキラキレ光って美しかった。
降りてる最中に明瞭に写せました。かっこいーよなー。
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降りてる最中に明瞭に写せました。かっこいーよなー。
トレースがあるので湖は凍って歩けるのでしょう。一度は歩いてみたい。。。オコタンペ湖から取り付けないかな。。。
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トレースがあるので湖は凍って歩けるのでしょう。一度は歩いてみたい。。。オコタンペ湖から取り付けないかな。。。
来た道を振り返って。。。
1
来た道を振り返って。。。
登り始めの時間が遅くなった上に取り付きからの登りで異常に時間がかかったのでピッチを上げて降りてきたけど、やっぱりせっかくの晴れた日の登山だからもう少し時間をかけたかったな。。。
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登り始めの時間が遅くなった上に取り付きからの登りで異常に時間がかかったのでピッチを上げて降りてきたけど、やっぱりせっかくの晴れた日の登山だからもう少し時間をかけたかったな。。。
オコタンペ山。さよーなら!
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オコタンペ山。さよーなら!
急いで歩いたせいか膝が痛い。。。。
急いで歩いたせいか膝が痛い。。。。

感想

登り始めが遅くなり、あまり休憩を取らずのハイキングになってしまった。
帰りにオコタンペ山から降りることに膝が痛くなり最後の1時間はきつかった。
余裕のないハイキングはダメですね。

取り付き地点からの急登は誰も足を踏み入れてないと思われ(見るからにここからは入らないだろうなという場所)、登りは滑ったり踏んだ感触が雪を捉えた感がないことが多く、時折ビニール(笹なんですけど)を踏んだような感触なのでかなり足元は心許なく木を掴んだりして何とか登り切りました。ほんの数百メートルを進むのに結構な時間がかかったので、道迷いした時のことを考えると早めの行動をしないとやばいかなと。。。良い経験になりました。

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