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Yamareco

記録ID: 1050259
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雪山ハイキング
大台ケ原・大杉谷・高見山

高見山

2017年01月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
9.0km
登り
836m
下り
827m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:21
合計
3:13
7:27
4
7:31
7:31
29
8:00
8:00
25
8:25
8:25
38
9:03
9:21
29
9:50
9:50
17
10:07
10:10
27
10:37
10:37
3
10:40
たかすみの里
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
たかすみ温泉駐車場を利用
平野川に架かる丹ノ浦橋を渡って登山道に進みます。
2017年01月22日 07:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/22 7:30
平野川に架かる丹ノ浦橋を渡って登山道に進みます。
登り始めから足下には雪が付いています。しばらく丸木階段の上り坂が続いた後、
2017年01月22日 07:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/22 7:41
登り始めから足下には雪が付いています。しばらく丸木階段の上り坂が続いた後、
枝尾根の上を歩いてから、沢を渡って、
2017年01月22日 07:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/22 7:56
枝尾根の上を歩いてから、沢を渡って、
高見杉へ。
2017年01月22日 08:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/22 8:01
高見杉へ。
少し先の倒壊した小屋を過ぎると傾斜がきつくなり、ジグザグに登っていくと、
2017年01月22日 08:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/22 8:11
少し先の倒壊した小屋を過ぎると傾斜がきつくなり、ジグザグに登っていくと、
杉谷登山口から上がってきた道と合流します。
2017年01月22日 08:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/22 8:25
杉谷登山口から上がってきた道と合流します。
この先は日が挿し込んで明るい雰囲気となり、登るにつれて、木々も繊細な霧氷をまとい始めます。
2017年01月22日 08:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/22 8:34
この先は日が挿し込んで明るい雰囲気となり、登るにつれて、木々も繊細な霧氷をまとい始めます。
国見岩を通過すると、
2017年01月22日 08:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/22 8:37
国見岩を通過すると、
徐々に霧氷が増えてきて、北斜面の山肌は白く染まりますが、もう少し豪快な霧氷を見たいところ。
2017年01月22日 08:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
1/22 8:38
徐々に霧氷が増えてきて、北斜面の山肌は白く染まりますが、もう少し豪快な霧氷を見たいところ。
日当たりのよいところは、パラパラと霧氷が舞い落ち、霧氷の破片をザクザクと踏みしめながら揺岩に差し掛かります。
2017年01月22日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
1/22 8:41
日当たりのよいところは、パラパラと霧氷が舞い落ち、霧氷の破片をザクザクと踏みしめながら揺岩に差し掛かります。
その先は、梢という梢が霧氷をまとい、さながら霧氷のプロムナード。青空に映えて美しい眺めに夢中で、自ずと歩みが遅くなります。
2017年01月22日 08:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
1/22 8:43
その先は、梢という梢が霧氷をまとい、さながら霧氷のプロムナード。青空に映えて美しい眺めに夢中で、自ずと歩みが遅くなります。
日を浴びるとキラキラと輝き、
2017年01月22日 08:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
1/22 8:48
日を浴びるとキラキラと輝き、
四方八方に広げた枝先一面に霧氷の華を咲かせ、見事な眺めです。
2017年01月22日 08:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/22 8:49
四方八方に広げた枝先一面に霧氷の華を咲かせ、見事な眺めです。
これも思いがけず恵まれたお天気の賜物。尾根の右手を進んで、
2017年01月22日 08:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
1/22 8:51
これも思いがけず恵まれたお天気の賜物。尾根の右手を進んで、
台高・大峰の山々の見晴らしの良い笛吹岩の岩頭に立つと、彼方に望む明神岳方面は雪が多そうです。
2017年01月22日 08:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/22 8:53
台高・大峰の山々の見晴らしの良い笛吹岩の岩頭に立つと、彼方に望む明神岳方面は雪が多そうです。
この先は吹き曝しの尾根となり冷風の洗礼を受けますが、その分、エビの尻尾が発達して、霧氷は豪華絢爛。
2017年01月22日 08:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
1/22 8:57
この先は吹き曝しの尾根となり冷風の洗礼を受けますが、その分、エビの尻尾が発達して、霧氷は豪華絢爛。
なかなか見ごたえがあります。
2017年01月22日 08:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/22 8:59
なかなか見ごたえがあります。
高角神社が鎮座する高見山の頂上に到着します。
2017年01月22日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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高角神社が鎮座する高見山の頂上に到着します。
三角点が置かれた社殿の裏手に立つと、北面には霧氷がびっしりで何とも壮観。霧氷の彼方には兜岳、鎧岳や俱留尊山など特徴的な山容をした宇陀・曽爾の山々を見渡し、高見山地の稜線の先には三峰山を眺めます。
2017年01月22日 09:05撮影 by  iPhone 5s, Apple
3
1/22 9:05
三角点が置かれた社殿の裏手に立つと、北面には霧氷がびっしりで何とも壮観。霧氷の彼方には兜岳、鎧岳や俱留尊山など特徴的な山容をした宇陀・曽爾の山々を見渡し、高見山地の稜線の先には三峰山を眺めます。
続いて避難小屋上部の展望台に移動し、台高・大峰の山々をぐるりと見渡します。
2017年01月22日 09:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
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続いて避難小屋上部の展望台に移動し、台高・大峰の山々をぐるりと見渡します。
霧氷の彼方に目を凝らして、大峰の山々を。
2017年01月22日 09:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
1/22 9:07
霧氷の彼方に目を凝らして、大峰の山々を。
振り返ると、びっしりと霧氷をまとった木々が高角神社の社殿を覆い尽くす勢いです。
2017年01月22日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/22 9:08
振り返ると、びっしりと霧氷をまとった木々が高角神社の社殿を覆い尽くす勢いです。
見事に張り出したエビの尻尾。今日は「リスの日」の翌日に当たりますが、いくらふさふさ尻尾が自慢のリスさんでも、
2017年01月22日 09:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/22 9:17
見事に張り出したエビの尻尾。今日は「リスの日」の翌日に当たりますが、いくらふさふさ尻尾が自慢のリスさんでも、
これだけ立派な尻尾を目の当たりにすると心中穏やかでいられないのではないでしょうか。
2017年01月22日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/22 9:18
これだけ立派な尻尾を目の当たりにすると心中穏やかでいられないのではないでしょうか。
彼方の大峰方面に雲が増え始めたのを見て、頂上を辞し、来た道を下り始めます。
2017年01月22日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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彼方の大峰方面に雲が増え始めたのを見て、頂上を辞し、来た道を下り始めます。
霧氷がびっしりで、重たいくらい。
2017年01月22日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/22 9:25
霧氷がびっしりで、重たいくらい。
お天気の心配は無用とばかりに、高見山の周辺は青空が広がります。
2017年01月22日 09:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/22 9:25
お天気の心配は無用とばかりに、高見山の周辺は青空が広がります。
霧氷の破片を浴びながら下ります。
2017年01月22日 09:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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霧氷の破片を浴びながら下ります。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

今日は午後からお天気が下り坂との予報に、最悪曇り空でも霧氷が眺められたら良しとしようと歩き始めたところ、思いがけず青空が広がる良いお天気に。道中暑いぐらいの陽気で、霧氷が融け落ちてしまいかと気をもむほどでしたが、さすがに高度を上げるにつれて霧氷は見事な姿を見せてくれ、頂上ではびっしりと霧氷をまとった木々が出迎えてくれ、眺めも申し分なし。短時間でしたが満足のいく一日となりました。

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体力レベル
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