雪残ってる大山へ! 見城山-梅の木尾根-南大山川(沢)二俣-中間尾根-大山ノ肩-大山-不動尻分岐-梅の木尾根-上弁天-大平沢橋
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,390m
- 下り
- 1,373m
コースタイム
天候 | 晴れ、所々強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大山山頂:トイレ使用可でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で 踏み跡は所々凍結、登りで使ったV尾根トレースなし。上吹き溜まりは60cm以上の箇所あり。 |
写真
感想
雪踏みた〜い。肩痛〜い。 気にしないようにしていたがここんところ寝ているときにひどく痛む。山行ってないからじゃん?行きましょう!雪残ってるかー!
なんちゃってうたやん号&私の腕では峠道はパス。広沢寺Pへ。暗いうちについてしまい明るくなるのを待つ。先行車1台、続いて2台。
愛宕神社前からハイキングコースで見城山へ。しっかりと整備されていて歩きやすい。山頂で思い出した。北側の鹿柵から降りたことあったな〜。待てよ、気になってる祠ここじゃないよな〜と考えながら日向山経由大沢分岐へ。分岐先でソロ一人休憩中に追い越し。アップダウンをこなして登山道合流。休憩中、先ほどのソロを大山方面へ見送り、2週ほど前に歩いた南大沢川の二俣地点へ下る。キックステップ向けのシューズではないが雪質が良く面白いように効く。慎重に中間尾根に取りつき数十m楽しんで尾根上へ。雪はまばらになり稜線間近で所々吹き溜まり。深いところは60cm以上ありそうだが踏み抜きはひざ下程度で済んだ。
2人組が通り過ぎたのを見て大山ノ肩へ出るが、足音のせいで後ろの一人振り向いて見られたような。まーしょうがない。泥濘、凍結がひどかったら登ってきたV尾根下降も考えたが平気そう。特に滑ることもなく何組かすれ違って大山へ。ほぼ山頂で朝の男性ソロに追いつき声をかける。それなりの人がいるので裏に回って主脈&富士山を写真に収めたら不動尻分岐からP989へ。ここで休憩が定番だ。さっきすれちがった3人パーティーが休憩中。おにぎり補給後梅の木尾根へ。鞍部で先行した先の3人パーティが軽アイゼン外してるところを追い越させてもらう。大沢分岐でトレランソロ(半ズボン!)、東屋でランチ?休憩中の4人パーティー、その先で2人組と挨拶。
順調に上弁天まで来て風下で休憩。所々風が強い。主脈も相当だったのでは?
二の足林道ゲートへは降りたことがあるがその先が未踏。さらにおおひらさわ橋付近でロープワークやっているであろう知人にぶつけるのも目論んでいる。これがなかなか良い尾根(個人の感想です)。日当たりのよさげな場所で長めに休憩。〜平と呼んでもいいような場所があったり、立派なモミの木も。植林地内は作業経路をたどり、林道が見えてくると橋が確認できる。あれ、いないな〜と周りを見ると堰堤上でランチのようだ。林道を歩いてくる2人組、5人組が過ぎ去るのを確認して堰堤上の沢へ降りて車を止めてる林道わきへ這い上がってびっくりポン!ちょっとはびっくりしてもらったようだ。10分ほど立ち話してPへ戻ってきました。さて、再確認のために見城山へとも頭をかすめたがやめときました。また今度!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する