記録ID: 1050904
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雪山ハイキング
丹沢
塔ノ岳(二ノ塔から登り、ユーシンに下る)
2017年01月21日(土) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:06
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,910m
- 下り
- 1,760m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:48
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 9:07
7:34
49分
スタート地点
16:41
ゴール地点
途中、スマホの不具合で、塔ノ岳から尊仏ノ土平へのルートが
一部とんでいます。
一部とんでいます。
天候 | 晴 風:時々やや強く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:玄倉バス停から小田急新松田駅へ 菩提へのバスで登山者は私のみでした。 帰りは、西丹沢自然教室発のバスですが、乗車者は10人位です。 トイレは秦野駅と二ノ塔に向かう途中の表丹沢野外活動センタ ーにあります。登山口のポストは見当たりませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
先週から雪は殆ど降らなかったようです。 二ノ塔への道は林道を越えると広い尾根で、踏み跡も複数あり ましたが、どこを通っても行けそうな感じ。 新大日までは日当りの良い所は雪がない所も多いですが、北斜 面は凍結している所が多かったので、チェーンスパイクを着け ました。 塔ノ岳からユーシンに下る西側の尾根は、1000m位までは多い 所で30cm位積雪しています。水場まではしっかりしたトレース ですが、それ以降は先週辺りに通った数名のトレースのみ。 ちょっと踏抜く所もありますが、坪足でも大丈夫です。 雪が締まってきているので、ワカンを着けたら登りでもかなり 楽かと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
前日の雪や雲で霧氷がみられないかな と思って行きましたが、
平地同様殆ど降らなかったようで、ちょっと期待外れ。
取り敢えず、通った事のない二ノ塔から登り、後は道の状況で
大倉尾根を下るか、鍋割山経由で下る計画でした。
でも、電車の中から見た山は白くなく、先週から雪は減ってい
そう。という事で、塔ノ岳に着く時間によっては、ユーシンに
下る事も選択肢に加えました。
結局、塔ノ岳には12時25分に着いたので、泥道を下るよりはま
しと思い、ユーシンに下る事に。
塔ノ岳からユーシンを通って、玄倉バス停までは4時間で行け
ると見て、13時前に出発します。
西尾根への下りは、もっとトレースがあるかと思っていました
が、意外と少なく、2〜3人位の足跡のみです。でも積雪量が大
分減っていたのと下りなので、坪足でそんなに苦労せずに下り
る事ができました。
最初登られた方は結構大変だったでしょう。道跡や階段が埋ま
り目印が少ないので、上の方はトレースにも苦労した跡が見ら
れます。
私の場合は、トレースと積雪が減って階段が出たりしていて、
迷う所も僅かでした。先人に感謝です。
玄倉林道は、新緑か紅葉の時期でないと今一。特に花もない冬
はひたすら歩くだけですので、次に冬来るとしたら、降雪直後
に人の通っていない尾根に行ってみたい という時位でしょう
か。
今回も、当初の意に反して長いコースとなってしまいました。
雪山もいいですが、花の咲く季節も待ち遠しいこの頃です。
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