がっつりスノーハイク20Km:大菩薩嶺〜牛ノ寝通り〜小菅の湯
- GPS
- 06:15
- 距離
- 20.3km
- 登り
- 1,510m
- 下り
- 1,676m
コースタイム
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 6:16
・奥多摩駅行
平日 08:57、11:22、14:42、17:55
土日 08:30、11:25、14:45、17:45
・大月駅行
平日 07:06、10:15、14:41
土日 07:06、10:15、14:41
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
小菅の湯14:41 --- 15:33猿橋駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口〜下山口まで、ほぼ全域で積雪あり |
その他周辺情報 | ゴールが温泉 |
写真
感想
天気予報から1/22(日)は晴れになりそうと、日帰り登山の場所を探す。
雪山ハイクに適した場所でドップリ歩きたかったので、丹沢と大菩薩嶺を考えるが、丹沢だと深い雪は期待できないので、私の定番である【大菩薩嶺〜牛ノ寝通り〜小菅の湯】でスケジュールに破綻が無いかを調べたところ、バスの時間が14:41(大月駅) 14:45(奥多摩駅)を逃すと17:45(奥多摩駅)までバスがない事が判明。
17:45のバスだと奥多摩駅18:45着、自宅の最寄り駅に21:31着となり、休日の父親の遊びとしては、家族的に許しがたい時間になってしまう為に、大月駅に向かう14:41発をターゲットとして計画しました(^_^;)
昨年の11/3にトレランスタイルで同じルートを歩く(たまに走る)で、小菅の湯に13:59着です。 石丸峠を12:00まで抜ければ14:30着は可能とし、12:00を過ぎた場合は裂石登山口に周回で戻る事にしました。
登山口へのバスに乗っている最中に身支度を整えて、バスが着いた1分後にはスタートして、これで11月と比較し13分の貯金ができました。
雪山と言ってもトレースがあるので、登りでは大きな差は出ずに、丸川峠〜大菩薩嶺〜石丸峠まで来れましたが、下りのパートになると同じ様に走ってもトレランシューズで土の上を走るのと、ミッドカットの靴で雪面を走るのではスピードが違いますね。 榧ノ尾山で貯金を食いつぶしてイーブンに、大ダワでは12分のマイナスとなってしまいました。
14:00には着いて温泉に入る!と言う期待はアッサリと裏切られて、14:13に小菅の湯に到着。 風呂には入れませんでしたが、青空に霧氷を堪能し、ドップリと20Kmの雪道を歩いて良い運動になりました。
年に一度はチャレンジしたいスノーハイクコースだな!!
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