前白根山（外山鞍部まで）

2017年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 7.1km
• 登り: 744m
• 下り: 730m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:49

8:34 湯元温泉バス停
8:49 8:50 中ツ曽根登山口
9:26 9:46 堰堤・分岐
12:18 12:43 外山鞍部
13:56 13:56 堰堤・分岐
14:23 湯元温泉バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東北道ー日光道ー清滝ICー日光湯元無料駐車場（バス停隣・トイレあり）
湯元スキー場の駐車場は日曜1000円・平日無料

コース状況／危険箇所等

前爪アイゼンじゃないと厳しい
わかんは持参しましたが、鞍部までは急坂なので使用箇所なし

※ルートは上りリフト乗車も含みます

その他周辺情報

リフト：日曜8:30〜　上りのみ　2人なら回数券4枚1000円がお得
温泉：湯元なので周りにたくさんあり

写真

1/22 8:31

ここは無料

1/22 8:31

晴れ〜

1/22 8:45

リフトに乗りたいのに、道間違えた
＞＜；

1/22 9:21

リフト2本乗って

1/22 9:53

夏道トレース無し
行ったら、腰まで潜り

1/22 9:58

ここで引き返す
ゲレンデまで戻る

1/22 10:07

男体山方面

1/22 10:12

これが目印

1/22 10:12

ラッセルありがとうございます

1/22 10:37

けっこうな急斜面を直登
フッヒー！

1/22 10:53

ヒーヒー登る
ふかふか雪で、足を乗せても崩れる

1/22 11:05

たまに腿まで潜る

1/22 12:20

やっとこ鞍部まで
ここで引き返すことに

1/22 12:21

常にこれくらいは潜る

1/22 12:23

上はやっぱり風がある
この先が前白根

1/22 12:41

昨日ラッセルした方は、鞍部までで7時間かかったそうです

1/22 13:07

白根は吹雪いてるかな？

1/22 13:24

下りも慎重に

1/22 13:34

急ですな

1/22 13:59

ゲレンデまできて「ほっ」

1/22 14:11

端っこをトコトコ

1/22 14:52

下山後は温泉〜

1/22 15:49

帰りに見えた男体山

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

感想

Casumin51

以前テレビでやっていた日光白根山の避難小屋泊をやってみた〜い！
ということで、日光白根山は反対からは登ったことはあるのですが、湯元側からは無かったので、今回は下見登山。
前白根まで行ければ良いけど…。

8:30からのリフトに乗るつもりで、駐車場に8時頃着いたら、有料1000円とのこと。
無料Pに移動。
支度したら8:30に。
その後もリフト乗り場が分からず、白根山の登山口に行ってしまい30分くらいロス。
リフト乗る前にに疲れてるって、どうゆこと…（ーー；

やっとリフトに乗れて、係りの人に「前白根はどっちですか？」と訊いたら、「みんなあっちに行くよ」と言われたので、トレース無い所を膝ラッセルしながら進む。そこは夏道で、さすがに腰まで潜った所で引き返した。

足跡がゲレンデ右脇に付いていたので、そこを歩き出す。
急坂が続き、朝一の方はかなりラッセルが大変だったのではないかと推測出来た。
登山始める前に、すでに疲れていたので、急な坂がきつく休み休み進んだ。

12:10外山鞍部に着いて、そこで会った方が昨日朝6:30に登りだし、7時間かかったと仰ってました。通常CT2時間10分の所。
ありがとうございます！！

初めての雪道はよく分からないので、下見に来て良かったです。
次回、無事に避難小屋に着けるか、心配ですが楽しみでもあります。お天気次第でしょうか。

コメント

mesner

Re: 前白根山
　casumin さん、今日は。

　お疲れさんでした。さすがに雪が多いですね。
　地図を見ても、鞍部までが急ですね。従って、此処まで如何に効率良く登るかが、鍵ですね。
　鞍部から上は平坦な尾根のようで、問題は風ですかね。風が無かったら、雪もほどほどに硬くなっており快適でしょうね。

　厳冬期でなく、天気も安定する４月頃、一度登ってみるのも手かも知れませんね。

Casumin51

Re[2]: 前白根山
mesnerさん、こんばんは コメントありがとうございます。
急だし雪がフワフワで、右足ズズズｚ、左足ズズズｚ状態でした。
先頭の方はさぞかし大変だったかと。

そうですね、やはり風ですね。
前白根から白根山は強風で、みなさん撤退してきたと言ってました。

吹雪くとトレースはなくなるので、雪山は雪の無い時期に一回は登っておかないと、ですね。