記録ID: 1051169
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ハイキング
東海
猿投山 山頂には行かない日
2017年01月22日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:00
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 763m
- 下り
- 755m
コースタイム
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
広沢神社前は大丈夫。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
東の宮鳥居の付近から先は、残った雪が踏み固められ凍結している場所があり、軽アイゼンが必要なようでした。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は猿投神社参拝してから、西の宮を目指して、下りに西尾根を歩こうと思っていたのですが、1月も20日も過ぎているというのに猿投神社は大賑わい。パスして静かな広沢神社前から武田道を登ります。
ここで会った常連の男性登山者から、武田道バリルートに誘われ途中までご一緒する。
ありがとうございました。
大岩展望台で会った女性から、山頂付近は雪が凍結してツルツル状態と聞く。
軽アイゼンを持ってくれば良かったナ。
元より今回は山頂は二の次に考えていたので、山頂もパスしてに西の宮に向かう。
西の宮境内に残る雪を見て、東の宮まで歩いてみた。でもそこから先をノーアイゼンで歩く気にならず、当初考えていた西尾根基点を目指すべく戻る。
案外距離があり、時間配分と気力、体力、天候などを鑑みて、林道歩きで駐車場に戻ることにしました。
西尾根を下るのは、またのお楽しみにして。
<追記>
西の宮でランチ休憩時、背後のパチパチという音に振り返ると、オレンジ色の炎が上がっていて男性登山者が慌てて踏み消そうとしていた。地面に散らばっていた杉の枯れ枝が燃え上がったようで、ズボンや上着の袖に燃え移らないかハラハラした。
私も、手助けしようかと思う内に何とか踏み消された。間もなく茂みに消えていた連れの女性が戻ってきて、再び火を付けお湯を沸かし、二人はカップヌードルを食べました。
この場で思わぬ炎を見たことにより、もう少し雪を求める気持ちになりました。
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