筑波山へ初もうで（日本一低い百名山）＃205

2017年01月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 731m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:45

8:15 スタート地点
8:30 8:30 筑波山神社
10:08 10:23 御幸ヶ原
10:30 10:30 筑波男体山
10:45 11:30 御幸ヶ原
11:50 12:05 筑波山
12:40 12:40 弁慶茶屋跡
13:35 13:35 迎場分岐
13:45 13:45 白雲橋登山口
13:50 13:50 筑波山神社
14:00 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/22 8:23

市営第4駐車阿場に車を停め、筑波山神社からスタート

1/22 8:24

藤田小四朗の像

1/22 8:26

紅梅に・・・・・

1/22 8:27

白梅が・・・咲いてました。

1/22 8:28

筑波山神社の本殿

1/22 8:29

神社案内図

1/22 8:58

植物案内図
「ツクバネソウ」は、筑波山の名を冠した植物だ。

1/22 9:29

急な岩場を元気に登る

1/22 9:37

男女川水源地（みながわ）を過ぎ、大きな岩を見ながら登る。

1/22 9:55

急な丸太階段が続く

1/22 10:08

やっと御幸ケ原に飛び出した。

1/22 10:16

加波山方面

1/22 10:16

遠く雪をかぶった日光男体山が霞む

1/22 10:28

筑波山の男体山に登る。

1/22 10:29

雪が残る男体山頂

1/22 10:30

山頂神社

1/22 10:38

男体山の下山途中で女体山を望む

1/22 11:19

御幸ケ原の広場に戻り、寒風の中でカップラーメンをすする。（背後は、男体山）

1/22 11:40

女体山への路は雪でスリップしそう。

1/22 11:43

途中、ガマ石を通過。

1/22 11:47

女体山頂が近づく

1/22 11:50

女体山頂神社

1/22 11:50

良縁おみくじを引く若い女性

1/22 11:51

女体山頂の方位盤

1/22 11:53

女体山頂から男体山の山頂を望む

1/22 12:15

女体山から下山途中の「大仏岩」を通過中。

1/22 12:24

木々は生きている。

1/22 12:28

北斗岩のトンネルをくぐる

1/22 12:29

ブナの生える登山道

1/22 12:32

渡神社という小さな祠

1/22 12:34

裏面大黒

1/22 12:37

陰陽石

1/22 12:38

母親の胎内くぐり

1/22 12:39

胎内を潜り抜ける

1/22 12:43

弁慶の七戻り

1/22 12:46

弁慶茶屋跡（ツツジ平方面との分岐）

1/22 13:33

白雲橋（しらくもばし）コース途中の「白蛇弁天」

1/22 13:38

白雲橋（しらくもばし）コースと向場（むかえば）コースとの分岐

1/22 13:39

万葉集の歌碑

1/22 13:48

楠正勝（楠正成の孫）の墓

1/22 13:48

「無事安全に下山できたことに感謝し拝殿にお参りしましょう」とあったので、最後に筑波山神社にお礼を言ってから駐車場へと向かう。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF6 パナソニック

感想

ahiru-papa

　日本一標高の低い日本百名山「筑波山」へ山悠会の初もうで！
　寒波も和らぎ快晴の天気に恵まれる中、紅白の梅が咲く「筑波山神社」から、ケーブルカー脇を登る「御幸ケ原コース」を1時間半ほどで「御幸ケ原」の広場に着いた。
　広場では、同じコースを駆け上がってきた筑波大生の一団が、楽しそうに記念写真を撮っている。雪で白く霞む遠くの山は何かを尋ねてきたので「日光男体山」と答える。ついでに集合写真のシャッターを押してあげた。
　小休止の後、筑波山の双耳峰の一つ「筑波男体山」へ登る。岩場を登り山頂の社にお参りしてから御幸ケ原の広場へ下山するが、雪で滑りそうで慎重に戻る。
　寒風の中、広場の端で持参したカップラーメンをすすって温まる。
　広場の端のほうで探鳥会が開かれていて、黒いツグミ大の鳥を大きなレンズを付けたカメラで撮影している。名前を聞くと「ハギマシコ」だと教えてくれた。
　食後、鞍部の「セキレイ岩」や「ガマ岩」などを抜け、今日の最高点「女体山」へ登る。
　女体山への登り、下りは、雪が凍っていてスリップしやすいため、渋滞しており、結構、時間がかかった。
　途中、大仏岩、陰陽石、国割石などの奇岩や、弁慶の七戻り、母の胎内岩などを潜り抜け、また、渡神社、高天原神社、白蛇弁天などに参拝しながらの「白雲橋コース」を下る。
　「白雲橋」を渡ると「筑波山神社」は直ぐだ。無事下山のお礼を「筑波山神社の神様」に報告した。
　境内で以前聞いた「ガマの油売りの口上」は見物することができなかった。