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Yamareco

記録ID: 1051753
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ハイキング
箱根・湯河原

湯河原の幕山・城山ハイク + 温泉

2017年01月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
sh_murakami その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:12
距離
12.3km
登り
939m
下り
990m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:57
合計
5:00
10:30
6
10:36
10:38
14
10:52
11:02
30
11:32
12:02
11
12:13
12:14
28
12:42
12:43
100
14:23
14:36
3
14:39
14:39
51
15:30
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
JR東京駅(8:17発/快速アクティ)-湯河原駅(9:45着)
バス 湯河原駅(10:00発)-幕山公園(10:15着)
コース状況/
危険箇所等
幕山周辺の登山道はよく整備されています。城山への登りは道が狭く、やや険しい道ですが、尾根まで上がれば、そこから先は問題ありません。
GPSログがゴールの湯河原駅手前で切れています。幸運にも空のタクシーが通りかかり、そこから「いずみの湯」へ直行したためです。
その他周辺情報 日帰り温泉「いずみの湯」
http://www.welcity-yugawara.co.jp/higaeri
湯河原駅より無料シャトルバスが30分間隔で運行されています。
土曜午前10時、湯河原駅前のバス停。20人ほどのハイカーが幕山公園行きバスを待っていました。
2017年01月21日 09:52撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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1/21 9:52
土曜午前10時、湯河原駅前のバス停。20人ほどのハイカーが幕山公園行きバスを待っていました。
これから登る幕山(正面)。天気も上々。
2017年01月21日 10:20撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1/21 10:20
これから登る幕山(正面)。天気も上々。
バス停から5分くらいの登山口。トイレもあります。
2017年01月21日 10:24撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1/21 10:24
バス停から5分くらいの登山口。トイレもあります。
しばらく梅林の中を登ります。南斜面なので、真冬でも少し歩くと汗がにじんできます。
2017年01月21日 10:29撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1/21 10:29
しばらく梅林の中を登ります。南斜面なので、真冬でも少し歩くと汗がにじんできます。
幕山は梅の名所です。この日はまだ、チラホラとしか咲いていません。その分、人もまばらでノンビリ歩けます。
2017年01月21日 10:30撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1/21 10:30
幕山は梅の名所です。この日はまだ、チラホラとしか咲いていません。その分、人もまばらでノンビリ歩けます。
大きな岸壁にはクライマーがとりついています。足を止めて思わず見入ってしまいます。
2017年01月21日 10:34撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1/21 10:34
大きな岸壁にはクライマーがとりついています。足を止めて思わず見入ってしまいます。
中腹まで登ってくると視界が開けてきます。相模湾の向こうには大島、手前の尖った岬は真鶴半島。
2017年01月21日 11:05撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1/21 11:05
中腹まで登ってくると視界が開けてきます。相模湾の向こうには大島、手前の尖った岬は真鶴半島。
幕山頂上はかなりの広さで景観も上々。少し早い昼食。
2017年01月21日 11:57撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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1/21 11:57
幕山頂上はかなりの広さで景観も上々。少し早い昼食。
幕山公園バス停からは一時間ほどで到着。
2017年01月21日 11:57撮影 by  iPhone 6, Apple
1/21 11:57
幕山公園バス停からは一時間ほどで到着。
山の北側を降ります。日の当たらないところは霜が消えずに残っています。
2017年01月21日 12:05撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1/21 12:05
山の北側を降ります。日の当たらないところは霜が消えずに残っています。
背丈より高い笹が両側に広がっています。ところどころにイノシシが掘ったと思われる穴があります。
2017年01月21日 12:22撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1/21 12:22
背丈より高い笹が両側に広がっています。ところどころにイノシシが掘ったと思われる穴があります。
正面に見えるのが城山。今日はあちらに登り返します。
2017年01月21日 12:39撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1/21 12:39
正面に見えるのが城山。今日はあちらに登り返します。
舗装された道路に出ます。
2017年01月21日 12:47撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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舗装された道路に出ます。
山の神を奉った石の祠。一礼。
2017年01月21日 12:59撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1/21 12:59
山の神を奉った石の祠。一礼。
いよいよ城山へ。最初は舗装された道路です。
2017年01月21日 13:07撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1/21 13:07
いよいよ城山へ。最初は舗装された道路です。
ここから山道に入ります。
2017年01月21日 13:09撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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ここから山道に入ります。
登山道は狭く、傾斜もきつくなり、少しの間、神経を張り詰めて登ります。
2017年01月21日 13:14撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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登山道は狭く、傾斜もきつくなり、少しの間、神経を張り詰めて登ります。
しとどの窟を過ぎて尾根まで出るとトンネルがあります。
2017年01月21日 13:54撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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しとどの窟を過ぎて尾根まで出るとトンネルがあります。
トンネルを出ると展望台がありました。
2017年01月21日 13:57撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1/21 13:57
トンネルを出ると展望台がありました。
しとどの窟バス停。疲れていたらここでバスを待っても良さそうです。時刻表を見ると、日に数本しかバスは通らないので注意。
2017年01月21日 14:00撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1/21 14:00
しとどの窟バス停。疲れていたらここでバスを待っても良さそうです。時刻表を見ると、日に数本しかバスは通らないので注意。
城山に向かっての尾根道は良く整備されています。
2017年01月21日 14:07撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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1/21 14:07
城山に向かっての尾根道は良く整備されています。
城山頂上。山頂は広く休憩には最適の場所です。
2017年01月21日 14:22撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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1/21 14:22
城山頂上。山頂は広く休憩には最適の場所です。
頂上からの眺め。ここから市街地に向け下山し、湯河原駅に向かいます。
2017年01月21日 14:35撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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頂上からの眺め。ここから市街地に向け下山し、湯河原駅に向かいます。

感想

数日前に関東近辺の山には雪が積もったので、海に近い湯河原なら雪はないだろうと踏んで行ってみました。結果は真冬にお勧めの、とても満足できるハイキングコースでした。
さらに、帰りには温泉も楽しめますし、電車も15分も待てば来るし、東京からの日帰りハイキングにはもってこいの場所でした。

湯河原散策マップ
http://www.town.yugawara.kanagawa.jp/global-image/units/1533/1-20140307095903.pdf

2月初旬から3月初旬までは 湯河原梅林「梅の宴」が催される予定とのこと。人手が予想されますので、お出かけにはご注意ください。

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