黒姫山

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.9km
• 登り: 1,048m
• 下り: 1,218m

コースタイム

スキー場（8：50）→クワッド1回乗る→終点（9：00）→外輪山東尾根頭（12：20）→頂上（13：00）→スキー場（15：00）

天候

雪時々曇り　頂上−3℃

写真

1/21 9:20

スキー場最上部（今は営業していない）のラッセル

1/21 10:36

スキー場から外輪斜面へ

1/21 11:13

外輪山斜面のラッセル

1/21 12:56

外輪ピーク直下

1/21 13:04

頂上で日が差す

1/21 13:11

1/21 13:58

ディープな東尾根

1/21 14:08

撃沈。。。

1/21 14:09

最後までディープだ

撮影機器：

Optio WG-1 GPS ペンタックス

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

saito1987

雷鳴が轟き、吹雪となった朝、それぞれが黒姫高原スキー場に集合。
地元妙高市に住むマツキさんも懐かしの秀岳荘ジャンバーで現れた。
装備は現役時代から変わっていない。ビーコン？何それ？

昨晩からの降雪で膝までのラッセルとなったゲレンデ横をてっぺんまで。
白樺とブナの林からシラビソに変わると、外輪山ののっぺりとした斜面となる。
雪はここ数日で急激に降り積もったようだが、斜面の小凹凸が消えるのにはもう少し必要か。

湿雪の中、濡れながら交代でラッセルする。
人数が多いと楽。ガスガスで景色が見えないのが残念だ。
外輪山の一角、東尾根の頭まで達したところでババアさんは時間切れ。
夕方からの用事に間に合うように、ホリゴメ氏と東尾根を滑降していった。

我々は初めてのピーク、黒姫山の最高点までさらに外輪を南下。
ちょうど薄日が差し、小黒姫のドームが現れた。
まるで我々の登頂を歓迎してくれているかのようだった。

下山は我々も東尾根を滑る。すでに10名近いBCスキーヤーが滑降をはじめようとしていた。
北海道のマイナールートではまず見ない光景。
東尾根といっても顕著ではない。
現在地をチェックしながらスキー場の麓まで、ダイレクトに降りる。
木立の中のディープパウダーを楽しんだ。

コメント

イグルスキー米山

松木さん
秀岳荘ジャンバーまだ持ってるの！