藤倉山、菅倉山 九谷〜（加賀市/坂井市）

2017年02月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,005m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:26
• 休憩: 2:17
• 合計: 12:43

5:25 スタート地点 九谷
5:50 6:03 発電所
7:12 7:23 橋
8:12 8:12 540ｍコブ
8:40 9:00 ・631
9:57 10:02 ・839
10:50 10:54 藤倉山
11:02 11:02 造林道
11:20 11:25 藤倉山
12:04 12:20 ・826
13:10 13:40 830ｍピ−ク北鞍部
13:50 13:50 ・842
14:23 14:23 ・884
14:56 14:56 菅倉山
15:45 16:05 ・802下
16:55 17:03 ・583
17:47 17:52 340ｍ
18:08 18:08 菅倉山登山口駐車場
18:08 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

九谷の駐車場は除雪されていないので広い県道に路駐
往路　金沢−1℃、和気の岩−3℃

コース状況／危険箇所等

全面積雪、新雪あり
真砂の林道で積雪50cm位か

エネルギ−定数　33.9
消費cal　2340kcal
難易度　c、d

その他周辺情報

山中温泉温泉道の駅　ゆ〜ゆ〜館￥500

写真

2/22 6:02

発電所までトレ-スが有った
ここでわかんを付ける

2/22 6:57

藤倉谷

2/22 6:57

予定の尾根先が見えた

2/22 7:04

橋手前まで来た
前の尾根を登る

2/22 7:10

菅倉山に朝日

2/22 7:42

杉林からの急登中
対岸の高倉山

2/22 7:42

蛸坊主

2/22 7:42

新雪の下はほゞ固い

2/22 7:43

右の菅倉山

2/22 7:45

岩がある

2/22 7:52

右から行ける

2/22 8:05

かんじきを付けているので急登は、足と脹脛が辛い

2/22 8:02

上の段の杉林で急登は終わる

2/22 8:09

530m段から上はゆるくなり積雪が増える

2/22 8:18

蛸の頭が白い

2/22 8:22

奥は大日山

2/22 8:26

晴れて来た

2/22 8:29

・631辺り東側は植林されていた
南谷の頭、横谷山、三ツ尾

2/22 8:30

大日、加賀甲、毛無

2/22 8:31

徳助の頭から蛸坊主

2/22 8:31

蛸と高倉

2/22 8:34

大日谷、中の又谷

2/22 8:36

右奥に菅倉山

2/22 8:37

前方

2/22 8:38

2/22 8:54

2/22 8:44

南谷

2/22 8:59

西

2/22 9:02

兎と共に

2/22 9:08

左に小大日も見えだした

2/22 9:13

兎さんは笹の葉を齧ったようだ

2/22 9:15

振り返ると

2/22 9:22

北の蟹ノ目山

2/22 9:39

ここでも食事

2/22 9:41

2/22 9:45

南風が有り、山頂部は北へ雪が流れていた

2/22 9:45

目的地が見えました

2/22 9:46

その後あそこまで回ります

2/22 9:47

前年歩いた県境線

2/22 9:48

2/22 9:49

兎さんは下りて行った

2/22 9:57

固い所もある

2/22 10:09

右に越前甲手前の・1287峰

2/22 10:10

北東の山並みは獅子吼から奈良岳辺りだろう

2/22 10:11

少し左に行くと足元が深〜く沈んだ・・ヤバ⚠

2/22 10:12

小倉谷山が右

2/22 10:13

藤倉山

2/22 10:14

三ツ尾はかっこいい

2/22 10:15

富士写と菅倉

2/22 10:25

山頂部

2/22 10:25

2/22 10:42

両雄

2/22 10:49

到着

2/22 10:49

南風が強い

2/22 10:49

南の高平山

2/22 10:49

右に丈競山の小屋が

2/22 10:49

下の林道まで往復へ

2/22 11:00

林道より藤倉山

2/22 11:00

三ツ尾方面

2/22 11:11

竹田川下流

2/22 11:15

一本だけ高いのは辛い

2/22 11:16

毛無の後ろに別山

2/22 11:17

竹田川対岸の山並

2/22 11:29

藤倉山は風が強いので先へ

2/22 11:36

行き先

2/22 11:53

左から行く

2/22 12:02

藤倉山を振り返る

2/22 12:01

一人だけ大きくなると頭をへし折られる
皆で伸びれば怖くない

2/22 12:02

・826ピ-ク

2/22 12:02

この下は硬くて滑った

2/22 12:21

かんじきを外したらゴボる

2/22 12:27

△833.9：御塩

2/22 12:58

かんじきの有難みがわかった
このまま風のないところまで進む

2/22 13:47

2/22 13:51

・884と△928.8菅倉山

2/22 14:14

かんじきでゴボらないが
クタビレテきた

2/22 14:20

後ろに白い白山がまだ出ている

2/22 14:22

・884より北側の蟹ノ目山

2/22 14:27

菅倉山

2/22 14:52

最後の登り

2/22 14:52

あとこれだけ

2/22 14:55

到着した

2/22 15:00

すぐ北尾根を下る
　白山

2/22 15:01

笈、大笠は見えていた

2/22 15:01

藤倉山北尾根は

2/22 15:01

2/22 15:04

暗い空

2/22 15:10

2/22 15:22

2/22 15:26

向こうの山並み左先に白い山が見え、何処？、考えていたら獅子吼のスキ−場が出ました
ボケまじかの頭は回転がおそい

2/22 15:40

あの白い急斜面は踵を踏み込むことができました

2/22 16:28

初めての人には進むべき方向は分からないでしょうね

2/22 16:52

積雪期は地図読みが出来ないと歩けませんね
視界が無い時はGPSが無いと無理でしょう

2/22 18:02

下山しました

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

装備

備考

かんじき、ピッケル、ＧＰＳ

感想

hokekyo

　県境線を歩くため藤倉山から菅倉山へと出かけました。

　初めの林道は20cm前後の新雪が有りかんじきが必要でした。
　藤倉山北尾根の先端は急傾斜、氷化斜面に新雪のmixでかんじきを外したくなりました。上部は岩が続いていました。
　南風が強く大日山は北側へ雪煙を流していました。
風の強い山頂部ではゆっくりできません。
　・826から北側の尾根はヤセ気味で下り始めに滑ったのでかんじきを外しました。
3,4歩降りるとゴボリ出して膝から腿まででした。
藤倉山からの斜面で＾かんじきグリセ−ド＾になってしまい、ヤセ尾根はかんじき不可だと思っていました。ヤセ尾根特有の藪にすっぽりハマったりしましたが、所々に硬い部分が新雪の下に在りました。滑るとかんじきを履いていては対応が難しく外していてよかったと思いました。
　
　下山後温泉の露天風呂に出ると雨が降っていました。

　此処や山手の方は雪が多いようですが、県境線能登の方は昨年の少雪よりも少ないのではないかと思います。歩くのは来年になるようです。

コメント

mi-bou

お疲れさまでした。
今日ＳＯＵさんのレコを見て飛んできました。有難い記録です。天気が良ければ１８〜１９日に菅倉から大日をテンパクで歩きます。いつも素晴らしいレコを有難うございます。

hokekyo

Re: お疲れさまでした。
菅倉山〜加賀大日間の尾根は一番低い・826辺りが痩せた藪尾根になっていると思います。
白木山の日帰りお疲れ様でした。白山が見えていて好かったですね。

mi-bou

Re[2]: お疲れさまでした。
有難うございました。藤倉の１キロ手前の８２６ｍ手前ですね。確認しました。