大同心稜→硫黄岳 スマホ滑落の為写真無し 情報のみです
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,485m
- 下り
- 1,465m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口⇔赤岳山荘 路面凍結の為通行止めでした スケートリンク状態で4WD+スタッドレス+4本チェーンでも大変そうな凍結具合でした こちらに詳細上げるそうです http://blog.livedoor.jp/akadakekousen/ |
写真
装備
個人装備 |
アックスx2 撤退セット(ザイル8.2mmx30m ハーネス ガチャ類)
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感想
ご無沙汰だった八ヶ岳へ、せっかくなので登ったことのないルートを探しました。
赤岳阿弥陀のバリエーションルートは混みそうなイメージがあるので今回はパス、検索していると横岳付近の大同心稜なるルート発見、1人で登っている方もいるのでこちらに決定。
無事登ることができましたが大同心ルンゼの岩嶺帯をトップアウトしたところで、うっかりスマホを落としてしまい奈落へ・・懸垂下降したり登ったりして1時間程探しましたが見つからず、大同心の大滝ぐらいまで行ってしまったか。
大同心稜 大同心沢 周辺で白のiPhone6見つけた心優しい方 メイルミープリーズ
美濃戸口⇔赤岳山荘
凍結の為通行止めになっておりました、出かける方は要確認。
路面はスケートリンク状態でした
赤岳山荘⇔赤岳鉱泉
道路区間は凍結、登山道は快適でした
赤岳鉱泉→大同心基部
トレースは明瞭、赤岳鉱泉から硫黄岳に向かい200m程先を大同心沢方面に右折、その後200m程で大同心稜に向かうトレースがあり左折。
大同心基部まで急登、大同心基部の岩稜に薄氷が張っていていやらしかった
大同心基部→ルンゼの岩嶺帯の終わり
大同心基部のトラバースは雪が安定してた、その後のルンゼは雪が硬く締まっていおりアイゼンの前爪+ダブルアックスでの登攀となりました、久々の前爪登攀はきつく足が攣ること2回。
雪の状態によっては歩けるような感じもしました。
ルンゼの岩嶺帯の終わり→大同心の頭→稜線
荒涼とした雪原が広がってました、青空と岩稜帯を抜けた安堵感とが相まって印象的な風景でした。
終日青空微風で八ヶ岳の悠々としたその姿を目に焼き付けることができました。
大同心の頭からの景色がすばらしかった。
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