愛宕山(清滝BS-空也滝-月輪寺-愛宕山-表参道-清滝BS)
- GPS
- 05:51
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,125m
- 下り
- 1,123m
コースタイム
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 5:52
天候 | 快晴 (13:53愛宕神社 本殿 6.5℃) |
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過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所なし。要所に道標あり。 累積標高差は1000mくらいあるので、結構登り応えあります。また、往復5時間以上かかる旨の看板がいくつも設置されてました。 |
写真
装備
個人装備 |
ストック(1)
ヘッドライト(1)
コンパス(1)
地図(1)
デジカメ(1)
GPSロガー(1)
ペットボトル(1L)(2)
単三充電池(1)
非常食(カロリーメイト)(2)
折りたたみ傘(1)
単四乾電池(3)
ザック(1)
サングラス(1)
食事(1)
ファーストエイドキット(1)
ホイッスル(1)
スパッツ(1)
SDカード(予備)(2)
タオル(1)
手袋(1)
レスキューシート(1)
ミニ三脚(1)
健康保険証(1)
雨具(1)
レジャーマット(1)
4本爪アイゼン(1)
|
---|---|
備考 | 4本爪アイゼンは利用せず。念のため持って行っただけです。 |
感想
愛宕山に初めて行きました。
まずは、清滝BSから空也滝へ。立派な滝で有名な滝のようです。また、行者さんの滝行がちょうど終わったタイミングのようで、滝から出てこられました。濡れた越中ふんどしが透け透けで、ちょっと目のやり場に困りました。後ろを見るとまるで全裸みたいで、大丈夫かいな?、と思いました。
そういえば空也滝の「空也」。中学生の頃、美術か歴史かの授業で「空也上人像」を見て感動しました。空也が南無阿弥陀仏を唱えると、その声が小さい仏となって口から飛び出るという面白さ、奇抜さ、こんなの空也だけですよ。
空也滝の後、月輪寺へむかいました。しばらく昼食休憩した後、標高(旅レコの高度)を見ると400m程度。となると昼から500mほど登ることになります。「結構大変やなあ、計算上は暗くなる前に登って無事下山できるはずだが……」と思いました。
やがて月輪寺へ。想像より小さくて古いお寺でした。堂宇以外の建物がいくつかあり、ちょっと生活感のようなものがありました。もしかすると住職が住んでいる?、あるいは最近までいた?、あるいは他寺院と兼務で時々来られる?
いずれにせよ、そうなら凄いことです。寺に駐車場はあるものの、そこから徒歩1時間ほどの山奥のお寺ですから。関係者専用駐車場が寺の近くにあるというわけでもありません。
その後、愛宕山へ向かいます。途中、展望の開けたところがありましたが、少し霞んでいて景色が良く見えず、ちょっと残念でした。また、少しだけですが残雪があり、びっくりでした。
やがて愛宕神社の境内へ。「やっとついたあ〜」と思ったのですが、山頂(本殿)は長い階段の上です。見て、どっと疲れました。気を取り直し、階段を登り山頂(本殿)に到着。途中の階段と山頂に少し残雪がありました。
愛宕神社も、月輪寺と同じく山登りしないといけないところです。ここの神職さんは山登りで通勤してるのか、神社に住んでるのかどっちだろう?、と思いました。
下山は表参道を下りましたが、2時間くらいかかってしまいました。
それにしても、今回、結構歩きごたえありました。
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