雲取山（鴨沢バス停〜雲取山、日帰りピストン）

2017年03月23日(木) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 24.1km
• 登り: 1,734m
• 下り: 1,723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:44
• 休憩: 0:18
• 合計: 8:02

7:51 鴨沢バス停
8:19 8:19 丹波山村村営駐車場
9:30 9:30 堂所
10:11 10:17 七ッ石小屋下分岐
11:28 11:28 奥多摩小屋
11:54 11:54 小雲取山
12:14 12:19 雲取山
14:19 14:23 七ッ石小屋下分岐
14:55 14:55 堂所
15:38 15:38 丹波山村村営駐車場
15:49 15:52 鴨沢バス停
15:53 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅から西東京バスで鴨沢バス停下車（約35分）

コース状況／危険箇所等

七ツ石山手前あたりから軽アイゼン必須。ヘリポート・奥多摩小屋あたりは土がかなりぬかるんでいます。

その他周辺情報

写真に鴨沢バス停時刻表あり。

写真

3/23 7:38

奥多摩駅から35分くらいの鴨沢バス停。
ベンチ右にある赤い箱は登山届ポスト。
左はトイレ。雲取山登山口へは、右の階段から上がっていきます。

3/23 7:57

バス停からかなり急な坂道を上がって行きます。
この看板を左へ。

3/23 8:22

バス停からしばらくは山道と一般道路を繰り返し。小袖乗越の駐車場を過ぎて少し登ると、いよいよ登山道入口（左の坂）に到着します。

3/23 8:22

登山道入口。ここからグイグイ登っていきます。
念のためチリンチリンと熊鈴装備。

3/23 9:00

登山道入り口からしばらくはこんな山道がずっと続いていきます。地図を見なくても道に迷うことはありません。

3/23 9:30

堂所通過。こなあたりから土の上にうっすら雪が出てきます。

3/23 9:45

まもなく七ツ石山。
奥に「通行止、登山道では有りません」の看板。
ここは右に曲がり七ツ石山・雲取山方面へ。

3/23 9:57

標高1400m。
山道が凍っていて滑るところが増えてきたのでチェーンスパイクを装着。

3/23 10:11

七ツ石山の尾根道と巻き道の分岐。
迷わず左の巻き道へ。

3/23 10:12

巻き道を入ってすぐの渡り木。
しっかりしていて渡りやすい。

3/23 10:15

ここの渡り木は雪に覆われていたため、一歩一歩確認しながら慎重に進む。
体重をかけちゃいけないところを踏んで転落したりしたらやばい。

3/23 10:43

巻き道途中でエネルギー補給。

3/23 10:44

富士山。ちょっと分かりにくいけどかよく見えました。

3/23 10:44

3/23 10:58

富士山

3/23 11:00

七ツ石山巻き道おわり。
ブナ坂を通過。

3/23 11:10

楽しい尾根歩き。
山々の景色が最高です。

3/23 11:10

遠くに富士山。
午前中は富士山が見えていましたが、お昼頃からは完全に見えなくなりました。

3/23 11:20

標高1700m

3/23 11:27

奥多摩小屋を通過。

3/23 11:31

この尾根道を超えるか、右手の巻き道を行くかの選択。
ここも迷わず巻き道へ。

3/23 11:36

巻き道おわり。
ここには巻き道の案内が立っていなかったので、下山時のために場所を写真に記録。
写真は来た道を振り返った様子で、左が通って来た巻き道、右が尾根道。

3/23 11:48

勾配が急な登りが2つほど続きます。

3/23 11:56

雲取山避難小屋が見えてきました。
あともう少し。

3/23 12:10

雲取山避難小屋到着。

3/23 12:13

雲取山山頂

3/23 12:14

東京都最高峰、2017m雲取山登頂達成！

3/23 12:18

山頂撮影。
周りに誰もいなかったので、スマホでタイマー自撮り。

3/23 12:22

避難小屋の温度はマイナス1℃。
さすが3月。そんなに寒くない。

3/23 12:26

お昼ごはんは、家で握ってきた梅干しおにぎりとコンビニで120円くらいののハンバーグ。

3/23 12:27

雲取山避難小屋ベンチからの景色

3/23 12:36

見渡せど富士山は見えず

3/23 13:17

下山時の雲取山山頂近く。
雪と土が混じってぐちゃぐちゃ。

3/23 13:32

シーンとしていて音が何も聞こえない。

3/23 13:38

目の前にそびえ立つ七ツ石山。
きた時に通った巻き道で帰ろう。

3/23 14:20

本日2度目の七ツ石山巻き道の渡り木。

3/23 15:35

登山道おわり
順調に3時間で下山。

3/23 15:50

山頂は雪だらけでしたが、下は春ですなー

3/23 15:52

鴨沢バス停。無事に下山できました。

3/23 15:53

鴨沢バス停の時刻表。
15時58分のバスで帰ります。
時刻表通りにバスが来ました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

debuzou

2017年にちなんで標高2017mの雲取山へ。
と、多くのハイカーたちが同じことを考えているでしょうから、山道がハイカーで混む前に、まだ雪が残る雲取山へ日帰りで行ってきました。
山道は1400mを超えたあたりから軽アイゼン必須となり、山頂付近は雪がパラついていましたが、概ね天候も良く、気温も低くなく、絶好のハイキング日和でした。