長老ケ岳 丹波の長老さん周回

2017年03月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 9.8km
• 登り: 717m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:27

9:22 スタート地点
12:19 13:26 長老ヶ岳
14:49 ゴール地点

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

残雪がまだまだ多く残っていましたが、アイゼンが無くても歩行は可能です。
赤線の歩行記録は実際のGPS記録と同期させたものになります。

写真

3/23 8:47

府道51号より長老ケ岳山頂。山肌は雪で白い

3/23 8:58

農家民宿「長老の里」越えてすぐの橋を右折します。

3/23 8:59

ゲートを越えまして

3/23 9:26

左の橋を渡ってすぐ右に上がった場所の.......

3/23 9:25

......広場に駐車しました。

3/23 9:31

国定公園なんだ。

3/23 9:39

森林公園まで林道歩き35分でした。

3/23 9:49

森林公園近辺には立派な掲示板がいくつもあります。

3/23 9:54

仏主（ほどす）集落一望

3/23 10:00

森林公園入り口着　10:00

3/23 10:12

公園駐車場　中央の事務所裏より登山道に入ります。

3/23 10:13

注意しましょう

3/23 10:40

650m付近より残雪道が増える。

3/23 10:45

680mの東屋。休憩所が多いです

3/23 10:57

プチ崩落地。写真で見るより痩せてます

3/23 11:05

あと2キロ

3/23 11:08

765より残雪多く深くなる。

3/23 11:16

雪のトラバース道、歩きにくそうっだので右の尾根をP785へ直登しました。

3/23 11:17

P785は少し眺望があります。

3/23 11:20

P785から山頂方面を確認します。

3/23 11:38

780m付近からは完全に雪道

3/23 11:44

せっかく持ってきたのでチェーンスパイクを履く。

3/23 12:01

踏みぬきが多く歩きにくい。

3/23 12:06

ノートレースの尾根

3/23 12:15

電波塔がいくつもあります。

3/23 12:28

脱カレーメシ！今日は調理??します！ 山頂の東屋で。12:18

3/23 12:56

好きな動画「山と珈琲」を思い出しながら......

3/23 12:57

モニュメントもがっつり埋まってます。

3/23 12:59

所在地が記載

3/23 13:00

1等三角点の山、ほんといい山です(*´ω｀*)

3/23 13:06

山頂より南西225度、多紀連山方面。小金ケ岳、御岳を撮影できてるハズ(^-^;

3/23 13:07

山頂より北北西337度、舞鶴湾方面。でも海は確認できません。

3/23 13:08

山頂より東95度、比良山系方面。モヤっていてイマイチはっきりしないのが残念。

3/23 13:10

1等三角点「長老岳」は冬眠中

3/23 13:26

3/23 13:27

また来たい山になりました。

3/23 13:27

尾根から下山。数日前のトレース一人分。　13:28

3/23 13:34

分厚い雪庇

3/23 13:38

下山開始すぐの眺望は高度感があり素晴らしい。

3/23 13:45

林道合流、これより長い林道歩き始まり。

3/23 13:50

この残雪量です！

3/23 13:58

林道ショートカット、ちょっと急

3/23 14:06

690m付近、まだまだ雪道が続く、深い。

3/23 14:22

550mまで下っても残雪が多い。

3/23 14:45

ゲートを越えて少し進むと.....

3/23 14:49

......今日の駐車地、到着で〜す

撮影機器：

EOS M2 CANON

iPhone 7 Apple

感想

ひろさん

3月23日（木）曇り　山頂気温3℃　無風　

「丹波の長老さん」持っているガイドブックにそう紹介されています。
随分前から名前と場所は知っていた山で、標高は917M。
篠山市の多紀連山、御岳や小金ケ岳の山頂からも、すぐそれと分かる山容が
以前より気になっていました。
周囲に肩を並べる山はなく、長老ケ岳山頂からは少し見下ろすような眺望が
とても魅力的。
もっと天気の良い日に登れば、ほぼ360度見渡せる山頂からは遥か遠方までの
山々が堪能できそう。また是非登ってみたい山に記憶されたことが嬉しい、
登ってよかった!(^^)!
さすが1等三角点の山です、期待通りの眺望を楽しませてくれました。


シャクナゲが有名のようですが、シーズンはもう少しあとですね。残雪が消えて
いくのも時間の問題でしょうが、まだしばらくは快適な山歩きは出来ない感じ。
今日の周回は反時計回りに登りましたが正解でした。残雪の具合が登りと下り
で結構差があり、時計回りで登ったとしたら、かなり低い標高から残雪に見舞われて
途中で疲れてやめてしまっていたかもしれません。

コメント

norun

トレースありがとうございました(^_^)ﾉ
こんばんは、kunihirokunさん。
土曜日の長老ヶ岳では２日前のkunihirokunさんの足跡をたどらせていただきました。
特に登りで冬の尾根道に回避するタイミングでは大変お世話になりました。ありがとうございます。
足跡は冷凍保存のようにしっかり残っててツボ足も楽勝でした(^_^)ﾉ
それにしても下りの雪の林道歩きは大変だったでしょう。私らスノーシューでも長い〜雪が切れない〜踏み抜く〜、とひーひー言ってました(^_^;)
また見通しの良い日に上がられて、比良から奥美濃の真っ白な山並みをご覧になれますように。私たちも三回目で初でしたからなかなか難しいかもしれませんが(^_^;)

ひろさん

Re: トレースありがとうございました(^_^)ﾉ
norun様
はじめまして、こんばんわ。コメントいただき恐縮です<m(__)m>
やはりトレースは残ってたのですね(*^^)　実をいいますと私が登った
時も、数日前のどなたかのトレースが残っていましてゴチになっていたのです。

それにしても下山林道の残雪の量には参りました。日当たりが悪いのか、
舗装道路のためなのか、かなり低い標高まで雪が残ってましたね。スノーシュも
大活躍とのことで持って上がって正解でしたね、準備したチェーンスパイクは
あってもなくてもほぼ意味がありませんでした(*´Д｀)

今度は多紀アルプスから長老ケ岳を見てみたいと思っています。
また楽しいレコを宜しくお願いします、ありがとうございました。