富田橋を渡った先の旧道入り口。
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富田橋を渡った先の旧道入り口。
真新しい案内看板。
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真新しい案内看板。
ここを左。ちなみに道なりに真っすぐでも富田坂へ通じる道があるようで悩ましいところです。
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ここを左。ちなみに道なりに真っすぐでも富田坂へ通じる道があるようで悩ましいところです。
寺の建物の右横からが富田坂のはじまり。
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寺の建物の右横からが富田坂のはじまり。
寺の横の小道。この角を左に曲がると坂が始まります。
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寺の横の小道。この角を左に曲がると坂が始まります。
水路を真ん中に通しているのは道を雨から守る対策と思われます。
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水路を真ん中に通しているのは道を雨から守る対策と思われます。
かつては石畳があったのでしょう。石畳崩れの石がゴロゴロと。
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かつては石畳があったのでしょう。石畳崩れの石がゴロゴロと。
立派な切通し。
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立派な切通し。
一里松跡。ここは左へ。右からの道は3番目の写真の場所に通じています。
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一里松跡。ここは左へ。右からの道は3番目の写真の場所に通じています。
ここにあった石碑群。明治のものから江戸期のものまで。
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ここにあった石碑群。明治のものから江戸期のものまで。
右手に馬谷城跡を眺めながら。
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右手に馬谷城跡を眺めながら。
沢沿いに上っていくと悩ましい分岐がありますが大きいほうを通っていくと良いでしょう。ただし、この場所にある左の獣道は旧道であった可能性が大きいような気がします。
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沢沿いに上っていくと悩ましい分岐がありますが大きいほうを通っていくと良いでしょう。ただし、この場所にある左の獣道は旧道であった可能性が大きいような気がします。
歩きやすい道が続きます。七曲り付近。
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歩きやすい道が続きます。七曲り付近。
海が見えた!白浜方面ですね。
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海が見えた!白浜方面ですね。
細い尾根道。
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細い尾根道。
茶屋跡。
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茶屋跡。
わらびが伸び放題。
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わらびが伸び放題。
安居辻松峠。ここは左へ。右は安宅峠経由で周参見へ向かえます。
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安居辻松峠。ここは左へ。右は安宅峠経由で周参見へ向かえます。
峠には塚があって松が植えられていたのですが昭和18年の山火事で失われています。焦げた松が横たわっていました。
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峠には塚があって松が植えられていたのですが昭和18年の山火事で失われています。焦げた松が横たわっていました。
左にトイレを見て道なりに進みます。この付近は林道の開発で旧道が失われているように思います。
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左にトイレを見て道なりに進みます。この付近は林道の開発で旧道が失われているように思います。
大きなヘアピンカーブは改良された証拠ですね。
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大きなヘアピンカーブは改良された証拠ですね。
左に旧道入り口があります。林道は路盤が掘り下げられています。
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左に旧道入り口があります。林道は路盤が掘り下げられています。
道沿いは伐採されていて歩きやすくなっています。
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道沿いは伐採されていて歩きやすくなっています。
紀伊山地の山々。
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紀伊山地の山々。
ヘアピンカーブの先の旧道入り口。看板類がないので見落としやすいかもしれません。
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ヘアピンカーブの先の旧道入り口。看板類がないので見落としやすいかもしれません。
若干荒れてますが特に問題ないと思います。
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若干荒れてますが特に問題ないと思います。
旧道案内看板がなかったのは所々で小規模な崩れがあるからなのでしょうか。
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旧道案内看板がなかったのは所々で小規模な崩れがあるからなのでしょうか。
林道に合流して左へ。少し上ります。
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林道に合流して左へ。少し上ります。
ここを右へ。旧道入り口です。
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ここを右へ。旧道入り口です。
ここにも案内標識がなかったように思います。降りやすいように段が作られてましたが本来の下り坂は少し右側の位置からだったと思われます。
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ここにも案内標識がなかったように思います。降りやすいように段が作られてましたが本来の下り坂は少し右側の位置からだったと思われます。
再び林道と合流します。左へ。
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再び林道と合流します。左へ。
ここもわかりにくいですが旧道入り口です。
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ここもわかりにくいですが旧道入り口です。
少しだけ崩れてる場所がありましたが迂回することなく通れる感じです。
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少しだけ崩れてる場所がありましたが迂回することなく通れる感じです。
再び林道と合流。
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再び林道と合流。
真っすぐ直進して橋を渡ります。祝の滝は右方向。
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真っすぐ直進して橋を渡ります。祝の滝は右方向。
この辺りは姶良の火山灰が大量に降り積もったようで30cmぐらいの層を見ることができます(上部)
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この辺りは姶良の火山灰が大量に降り積もったようで30cmぐらいの層を見ることができます(上部)
沢沿いに下ります。
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沢沿いに下ります。
癒される!
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癒される!
梵字塔。これはどうも移設されたもののようです。何種類か山の尾根道にあるということですがそれは安居辻松峠からの安宅峠道なのかは定かではありません。
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梵字塔。これはどうも移設されたもののようです。何種類か山の尾根道にあるということですがそれは安居辻松峠からの安宅峠道なのかは定かではありません。
春ですね。
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春ですね。
旧三ケ川集落。石積みがあちこちに見られます。
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旧三ケ川集落。石積みがあちこちに見られます。
大きな巨石を切り開いての道筋はおそらく明治になって道幅拡幅の際に切り開いたものなのでしょう。昔は巨石を巻いての道筋だったと思われます。
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大きな巨石を切り開いての道筋はおそらく明治になって道幅拡幅の際に切り開いたものなのでしょう。昔は巨石を巻いての道筋だったと思われます。
庚申塔や石仏群。ここは三ケ川集落の入り口にあたる場所だったそうです。
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庚申塔や石仏群。ここは三ケ川集落の入り口にあたる場所だったそうです。
右へ。
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右へ。
枯れてる川沿いに進みます。
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枯れてる川沿いに進みます。
小さな滝。
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小さな滝。
ここも巨石を切り開いた道になってますが先ほどと同じようないきさつがあるものと思います。
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ここも巨石を切り開いた道になってますが先ほどと同じようないきさつがあるものと思います。
石を巻いてみると旧道の痕跡が残っています。
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石を巻いてみると旧道の痕跡が残っています。
バス停。渡し舟を利用の際はここで電話連絡を(事前予約が必要です)
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バス停。渡し舟を利用の際はここで電話連絡を(事前予約が必要です)
日置川の流れ。
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日置川の流れ。
旧道入り口。左へ。
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旧道入り口。左へ。
安居の集落。
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安居の集落。
突き当りが渡船場です。その手前に綺麗なトイレがあります。
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突き当りが渡船場です。その手前に綺麗なトイレがあります。
渡し場入り口。
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渡し場入り口。
船頭さんが待っていてくれました。対岸が仏坂入り口にあたります。
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船頭さんが待っていてくれました。対岸が仏坂入り口にあたります。
なんとも優雅な船旅でした。
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なんとも優雅な船旅でした。
仏坂の入り口。
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仏坂の入り口。
峠越えの前に昼食をいただきました。
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峠越えの前に昼食をいただきました。
急登が始まります。
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急登が始まります。
本来は直登で進んでいたと思われますが少しカーブしている辺りはルートが付け替えられたのでしょう。写真は振り返ってのものですが通ってきた道は左、本来の道は右のように思います。
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本来は直登で進んでいたと思われますが少しカーブしている辺りはルートが付け替えられたのでしょう。写真は振り返ってのものですが通ってきた道は左、本来の道は右のように思います。
クランクした場所もあったりと高度をあげていきます。
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クランクした場所もあったりと高度をあげていきます。
かつら松跡。かつらの形をした松があったことから。
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かつら松跡。かつらの形をした松があったことから。
所々で道幅が狭いところがあります。
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4/2 14:00
所々で道幅が狭いところがあります。
茶屋跡。江戸時代は臨時的な場所だったのが明治になって通行量が増えて常設になったという異色の茶屋でした。昭和13年ごろまで営業していたそうです。
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4/2 14:01
茶屋跡。江戸時代は臨時的な場所だったのが明治になって通行量が増えて常設になったという異色の茶屋でした。昭和13年ごろまで営業していたそうです。
一旦林道に出ます。林道を建設する際に古道はがっぽり掘り下げられています。
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4/2 14:03
一旦林道に出ます。林道を建設する際に古道はがっぽり掘り下げられています。
続きの入り口。古道へのアプローチを上ります。
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4/2 14:04
続きの入り口。古道へのアプローチを上ります。
右へ。ここから旧道復活。
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4/2 14:05
右へ。ここから旧道復活。
日の当たる場所は草が生い茂ってました。夏場はどうなってるのでしょうか。
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4/2 14:15
日の当たる場所は草が生い茂ってました。夏場はどうなってるのでしょうか。
石畳。これは昔のもので間違いないでしょう。
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4/2 14:20
石畳。これは昔のもので間違いないでしょう。
良い雰囲気で残っています。
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4/2 14:21
良い雰囲気で残っています。
ここは右へ。一見すると真っすぐが古道に見えるのですが。
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4/2 14:27
ここは右へ。一見すると真っすぐが古道に見えるのですが。
ここから先は尾根道ですが道がわかりづらくなっているので要注意です。
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4/2 14:31
ここから先は尾根道ですが道がわかりづらくなっているので要注意です。
ここから下山します。左へ。
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4/2 14:44
ここから下山します。左へ。
ありえないぐらいの急坂です。どう考えても何かしらの理由で本来のルートが通れなくなってそのバイパスとして作られた場所なのでしょう。
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4/2 14:44
ありえないぐらいの急坂です。どう考えても何かしらの理由で本来のルートが通れなくなってそのバイパスとして作られた場所なのでしょう。
まるで登山道。
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4/2 14:50
まるで登山道。
左手に大きな掘割の道がありますがこちらが本来の道だったのかもしれません。
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4/2 14:53
左手に大きな掘割の道がありますがこちらが本来の道だったのかもしれません。
上の写真にあった掘割の道と合流するとなだらかな道へと一変します。仏坂の標識もありました。
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4/2 14:54
上の写真にあった掘割の道と合流するとなだらかな道へと一変します。仏坂の標識もありました。
ところがまた急坂がはじまります。ロープが必要となる場所も。
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ところがまた急坂がはじまります。ロープが必要となる場所も。
周参見の町が見えました。
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周参見の町が見えました。
振り返って。今来た道は左からなのですが明らかに旧道は直進方向だと思われます。周参見側から上る場合は標識がないので要注意です。旧道と思われる方向には木で道がふさがれています。まとめると本来の旧道は14:27撮影地点で直進方向に進んで下っていき14:53撮影地点で交わった後にここで合流していたと思われます。
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振り返って。今来た道は左からなのですが明らかに旧道は直進方向だと思われます。周参見側から上る場合は標識がないので要注意です。旧道と思われる方向には木で道がふさがれています。まとめると本来の旧道は14:27撮影地点で直進方向に進んで下っていき14:53撮影地点で交わった後にここで合流していたと思われます。
不動尊。石仏は明治のものですが台座は江戸期のものでした。
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不動尊。石仏は明治のものですが台座は江戸期のものでした。
なだらかな坂が続きます。本来の街道というのはこういうものです。
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なだらかな坂が続きます。本来の街道というのはこういうものです。
この石畳も江戸時代のものでしょうね。
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この石畳も江戸時代のものでしょうね。
車道に出ました。橋を渡ります。
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車道に出ました。橋を渡ります。
川沿いに下っていきます。
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川沿いに下っていきます。
旧道は右へ。
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旧道は右へ。
JR線をくぐって再び合流します。
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JR線をくぐって再び合流します。
ここを左へ。
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ここを左へ。
今回は真っすぐいきましたが絵図では右への道筋が描かれています。
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今回は真っすぐいきましたが絵図では右への道筋が描かれています。
大師堂。堀切という地名にもあるように道自体は昔からあったものと思われます。
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大師堂。堀切という地名にもあるように道自体は昔からあったものと思われます。
川の右岸を進みます。
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川の右岸を進みます。
王子神社。この辺りで安宅峠経由の中世の道と合流します。
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王子神社。この辺りで安宅峠経由の中世の道と合流します。
橋を渡ります。
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橋を渡ります。
周参見はこの地域の中心的な町でした。
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周参見はこの地域の中心的な町でした。
右へ。
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右へ。
小学校は元は代官所で地域の米がここに集められていました。
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小学校は元は代官所で地域の米がここに集められていました。
左へ。
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左へ。
周参見駅を右に見て踏切を渡ります。
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周参見駅を右に見て踏切を渡ります。
今回のゴールです。
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今回のゴールです。
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