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Yamareco

記録ID: 110739
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
飯豊山

飯豊連峰縦走(ホワイトアウトと暴風雨・・・そして快晴無風の尾根歩き!)杁差岳-北股岳-烏帽子岳-飯豊山-三国岳

2011年04月29日(金) 〜 2011年05月04日(水)
 - 拍手
GPS
320:00
距離
54.8km
登り
4,143m
下り
4,115m

コースタイム

4/29
7:00飯豊梅花皮荘 - 迷う… - 7:40西俣ノ峰登山口 - 8:20大曲 - 11:00枯松峰 - 12:30頼母木平 - 迷う… - 14:20頼母木山 - 14:30頼母木平(幕営)

4/30
6:10頼母木平 - 6:30頼母木山 - 6:55地神北峰 - 7:20頼母木山 - 7:40^7:50頼母木小屋 - 8:10大石山 - 9:15^9:25杁差小屋 - 9:30-9:45杁差岳 - 11:30頼母木小屋

5/1
暴風雨の為停滞

5/2
吹雪の為停滞

5/3
3:50頼母木小屋 - 5:00^5:15扇ノ地紙 - 6:20^6:30北股岳 - 7:30^7:45烏帽子岳 - 9:30^9:55御西小屋 - 10:40^10:55飯豊山 - 11:00^11:10本山小屋 - 12:45^13:00切合小屋 - 14:00三国小屋

5/4
5:10三国小屋 - 6:20^6:35横峰小屋跡 - 7:50^8:00御沢小屋跡 - 8:30川入 - 10:10いいでのゆ

5/5
会津若松 - 新宿
天候 4/29(金)雨後吹雪
4/30(土)晴後暴風雨
5/1(日)暴風雨
5/2(月)吹雪
5/3(火)快晴
5/4(水)晴時々曇
5/5(木)曇
過去天気図(気象庁) 2011年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
自宅 - 飯豊梅花皮荘
いいでのゆ - 山都駅 - 会津若松 - 新宿
コース状況/
危険箇所等
西俣ノ峰は地図上破線もないルートだが、よく踏まれており道はしっかりしている。
雪も締まっておりワカンは必要なし。
雪庇がよく発達している尾根なので踏み抜かないよう注意。
1400m付近から頼母木山までは広い尾根上を進むことになるので、
ガスってるときはルートファイティング。

主尾根に出れば危険箇所はほとんどなく、楽しい尾根歩き。
北股岳から梅花皮小屋までの雪斜面がちょっと注意する程度。
頼母木山から扇ノ地紙までは風強し。

三国小屋手前の剣ヶ峰の岩稜はこのルートで唯一危険な箇所。
毎年滑落事故で人が亡くなっており、登りはまだしも下りは注意。
雪のつき方によっては難易度が高い場所になる。
この剣ヶ峰を避ける為、弥平四郎登山口やら松ノ木尾根から登る人もいる。
西俣ノ峰登山口
この先も赤テープは延々と続くので小さな看板を見逃さないように
2011年04月29日 07:43撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
1
4/29 7:43
西俣ノ峰登山口
この先も赤テープは延々と続くので小さな看板を見逃さないように
こんなところをガシガシ登っていく
2011年04月29日 07:59撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
4/29 7:59
こんなところをガシガシ登っていく
西俣尾根に乗ればこんな感じ
雪庇がずっと続いている
2011年04月29日 09:28撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
1
4/29 9:28
西俣尾根に乗ればこんな感じ
雪庇がずっと続いている
頼母木平に到着した時点ではまだ視界はあったが・・・
これからホワイトアウトへ
2011年04月29日 12:31撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
1
4/29 12:31
頼母木平に到着した時点ではまだ視界はあったが・・・
これからホワイトアウトへ
朝起きたら杁差岳が目に飛び込んできた
嬉しかったなぁ
2011年04月30日 06:29撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
4/30 6:29
朝起きたら杁差岳が目に飛び込んできた
嬉しかったなぁ
引き返した地神北峰から頼母木方面
2011年04月30日 06:54撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
1
4/30 6:54
引き返した地神北峰から頼母木方面
引き返した地神北峰から地神山方面
ここから少し進んで、四つん這いになりながら撤退
2011年04月30日 06:55撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
4/30 6:55
引き返した地神北峰から地神山方面
ここから少し進んで、四つん這いになりながら撤退
頼母木山まで戻ると晴れてきた!
杁差岳の眺めが素晴らしい
2011年04月30日 07:27撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
3
4/30 7:27
頼母木山まで戻ると晴れてきた!
杁差岳の眺めが素晴らしい
鉾立峰から赤津山方面
2011年04月30日 08:46撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
4/30 8:46
鉾立峰から赤津山方面
杁差岳から縦走路
思わず鼻歌が:)
2011年04月30日 09:28撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
7
4/30 9:28
杁差岳から縦走路
思わず鼻歌が:)
いい眺めだー!
2011年04月30日 09:28撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
2
4/30 9:28
いい眺めだー!
朝日連峰は霞んでよく見えない
2011年04月30日 09:29撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
4/30 9:29
朝日連峰は霞んでよく見えない
5/3
2日半の停滞を耐え、朝の幻想的な雰囲気の中を歩く・・・言葉にならない美しさ
2011年05月03日 04:46撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
3
5/3 4:46
5/3
2日半の停滞を耐え、朝の幻想的な雰囲気の中を歩く・・・言葉にならない美しさ
気持ちいいー
2011年05月03日 04:53撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
4
5/3 4:53
気持ちいいー
幾重にも重なる山並み
2011年05月03日 04:58撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
3
5/3 4:58
幾重にも重なる山並み
扇ノ地紙から北股岳方面
北股岳がどっしりと構える
2011年05月03日 05:15撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
5
5/3 5:15
扇ノ地紙から北股岳方面
北股岳がどっしりと構える
北股岳から縦走路を振り返って
2011年05月03日 06:19撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
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5/3 6:19
北股岳から縦走路を振り返って
大日岳がこんにちわ
2011年05月03日 06:19撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
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5/3 6:19
大日岳がこんにちわ
北股岳から飯豊方面縦走路
2011年05月03日 06:19撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
1
5/3 6:19
北股岳から飯豊方面縦走路
迫力ある大日岳
2011年05月03日 06:31撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
2
5/3 6:31
迫力ある大日岳
烏帽子岳から飯豊方面縦走路
うーん独り占めーーーー!!!
2011年05月03日 07:29撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
4
5/3 7:29
烏帽子岳から飯豊方面縦走路
うーん独り占めーーーー!!!
どんどんせまる大日岳
2011年05月03日 08:18撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
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5/3 8:18
どんどんせまる大日岳
飯豊山頂から縦走路
2011年05月03日 10:40撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
1
5/3 10:40
飯豊山頂から縦走路
大日岳に後ろ髪を引かれながら・・・
2011年05月03日 10:47撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
5/3 10:47
大日岳に後ろ髪を引かれながら・・・
種蒔山から
ここも雪庇が続く
2011年05月03日 13:15撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
5/3 13:15
種蒔山から
ここも雪庇が続く
5/4
ちょいとぼやけたが日の出
直下には剣ヶ峰
2011年05月04日 05:08撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
3
5/4 5:08
5/4
ちょいとぼやけたが日の出
直下には剣ヶ峰
飯豊登山口に無事下山
楽しい山行をありがとう!
2011年05月04日 07:50撮影 by  PENTAX Optio H90, PENTAX
1
5/4 7:50
飯豊登山口に無事下山
楽しい山行をありがとう!

感想

ついに憧れの飯豊連峰に登ることができた。
ここは北アルプスや八ヶ岳のように人がゴミゴミしておらず、
且つボリュームが有り静かな稜線歩きが楽しめるということで、
登山を始めたときからぜひ登ってみたい山だった。

2日半の停滞を余儀なくされ、大日岳は諦めざる負えなかったが、
それでも存分に静かな稜線を楽しむことができた:D

4/29
7時前に飯豊梅花皮荘に着くと10台以上の車が止めてあり、登山者が多いのかな・・・と思ったが、
皆さん温泉に入られているようで、民宿奥川入の人によればこの日の登山者は単独の人と3人組と私で3組だそうだ。
雨が降っており、飯豊連峰の上のほうは霞んでいる。
民宿奥川入から赤テープを頼りに川沿いを行く。
しかしこの赤テープは登山口を過ぎても延々と続いており奥まで行き過ぎてしまう。
30分歩いても登山口に着かない為、引き返すと小さな看板を発見。

枝尾根に取り付くまで泥で滑る急斜面。一回滑ってしまい右手が泥だらけに・・・
藪を掴みながら枝尾根に取り付く。
枝尾根はよく踏まれており、テープなどはないが迷うことはない。
紫色の可愛い花が早々にお出迎えをしてくれテンションも上がる。
大曲で90度向きを変えると徐々に雪が出てくる。
西俣ノ峰からは西俣尾根の発達した雪庇を見ることができる。
ところどころ雪が大きく割れている。なるべく西よりによって進む。
雨が徐々にあられに変わっていき、風も出始める。
枯松峰からはガスガスで視界0、ここで先行者を追い抜き地図とコンパスを片手に登る。

順調に頼母木平に到着するが、頼母木平を主稜線の頼母木山と勘違いしてしまう。
(よく踏まれた道が3つに分かれており、風が一気に強くなったことで主稜線に出た!と思った)
ここから頼母木小屋を目指すべく進路を北西に取るが当然見つからない。
(西俣尾根と主稜線の間の北北西の尾根に迷い込む)
一旦頼母木平に戻ると単独者と一緒になり小屋を探すことにする。
(この単独者とまた北北西の尾根に・・・)
ここでまだ主尾根に出ていないと判断。頼母木平に戻り南に進むことにする。
ここでホワイトアウトをし始め、後ろの単独者も消える。
5分ほど進むといきなり棒が目の前に現れ、頼母木山頂に到着。
しかしこのホワイトアウトの中、尾根を下るのが怖く引き返すことに。
頼母木平は吹きさらしで風は強いが、名前の通り広い平だろうし(笑、
そこでテントを張って1夜を明かすことが安全と判断。
足跡を辿って戻ろうとするが、コンパスを見なかったことで南に降りているはずが
気づけば北に向かって進んでいた。コンパスを持って落ち着いて足跡を辿る。
途中でぐるっと1周していた・・・リングワンデリングって実際に起こりうるんだなと実感。
頼母木平辺りまで降りると、少しは視界が出る。前から単独者と3人組が現れる。
門内小屋を目指すらしい。単独者は今度は門内小屋かよ!と心の中で突っ込む。
恐らくこの濃霧の中で心細くなっているのだろう。
私はここでテントを張ってビバークすることを伝える。4人はテントを持っていない感じだ。
吹雪の中のテント設営は、経験者なら分かるだろうが辛い・・・
アイゼンをはずさずに設営し始めた為、フライシートに穴が開く・・・
なんとか張り終え中に入るが、中に雪が結構入ってるし、強風でテントが左右に横倒しになる。
とても水を作れる状態ではない。さっさとシュラフに入って不貞寝する。

うっつらうっつらしていると21時頃風が少し弱まり、テントが倒されることはなくなる。
チャンスとばかりに水を作り、夜飯を食べる。
「あの3人組は地元の人みたいだったし付いていけば今頃小屋でぬくぬくかなー」
「いやこの濃霧の中歩くのは危険だ」
などと思いながら朝を待った・・・

4/30
息苦しさで目が覚める。テントが横倒しになってテントが顔に張り付いていた。
しかし外を覗くとガスは晴れ、杁差岳は目に飛び込んできた!
ホッとして出発の準備を始める。テントが左右に倒れるのでお湯は沸かせず、行動食のみ食べる。
強風で撤収に手間取るが吹雪ではないので気は楽である。
6時に頼母木山に登りかかると、北斜面からひょっこり顔が出ているのを発見する。
昨日の単独者である。やはりホワイアウト状態で先に進めなくなり、雪洞を掘って一晩耐えたらしい。
雪質が悪く、全てのものがびしょびしょに濡れた為(実際全身ずぶ濡れであった)今日で西俣ノ峰を下山するという。
明日の天気も悪いことですしね・・・握手をして別れる。

一度、主尾根を南に下り先を偵察する。地神北峰からはものすごい強風で先に進めない。
四つん這いになりながら撤退する。杁差岳方面に進むと幾分風は和らいだ。
頼母木小屋に着くと、昨日の3人組がいた。ホワイトアウトの為進めず、なんとか頼母木小屋に着いたらしい。
強風の為、これ以上は進むことは諦め、西俣ノ峰を下山するとのことである。
自分は小屋に荷物を置き、空身で杁差岳を目指す。
強風で煽られながら進むが、鉾立峰の直下以外はなだらかなのでなんとかなる。
太陽が少し出たところで杁差岳山頂に着く。思わず歌いだしてしまう(笑
360度の展望、誰もいない尾根・・・最高である。
遠くは霞んでいてあまりはっきしは見えないのが残念であるが、昨日のことを思えば文句無しである。
鉾立峰辺りまで戻ると、雨が降り始める。明日の天気は悪いのは分かっていたが少し早いようだ。
急いで頼母木小屋に戻る。どうせ一人なので小屋の1階を全部使って濡れ物を干す。
小屋に本当に感謝である。

5/1
夜中に大きい揺れを感じて目が覚める。地震かと思ったが暴風で小屋が揺れているのである。
天気予報通り大荒れである。頼母木小屋は少し雨漏りもするらしい。
明日の晴れに期待するが、ラジオから流れる予報では駄目駄目。
気圧の谷で風も強そうだ・・・
2日連続の停滞は避けたいが・・・こればっかしはどうにもならない。

5/2
昨日は気温が高かったが今日は気温が低く吹雪である。
風速は下界でも30mを超え、新幹線が止まったり、道路に速度規制が出ているようである。
しかし、明日は高気圧に覆われ天気は良さそうである。
2日連続の停滞はさすがにつまらない。
シュラフに包まってラジオを聞くのも飽きた・・・

5/3
2時頃に外に出てみると満点の星空である。思わず歓声をあげる。
新発田の町の明かりもはっきりと見えた。
風も弱く、絶好の登山日和であろう!ウキウキとしながら出発の準備を行った。
日の出前の薄明かりの中出発をする。体を動かせる喜びといったら!
2日半でだいぶ山の様子は変わっており夏道が出ていたのでアイゼンを途中で外す。
ここからは写真を見た方が早いであろう。
快晴無風の尾根歩き。前にも後ろにも人はおらず、独り占めである!
北アルプスや八ヶ岳は人がうじゃうじゃいるんだろうなぁ・・・それに比べてここはどうだ!
ずーっとここを歩いていたい・・・愉快でニヤニヤが止まらない(笑

【2日半の停滞はこの日の為にあったんだ!】

写真を撮る手が止まらない。危険箇所もなく、心から雪山を堪能することができる。
特に北股岳、烏帽子岳からの眺めが最高である。
烏帽子岳からの大日岳はとてもかっこよい。当初は登る予定だったが停滞が少し長引いた為、登れないのが残念である。

御西小屋に着くと新潟山岳会の方が晴れの日停滞をしていた。蒜場山〜キンカ穴峰〜大日岳と来たそうだ。
二王子岳から登ってくる別働隊を待っているらしい。昨日、一昨日の風は酷かったなどとしばし談笑する。
そしてまさかのビールをここで奢ってもらう!山の貴重なビール・・・最高でした。
本当にありがとうございました。ここまで来て大日岳に登らないのはもったいないと言われたが、
バスの時間や仕事があるので・・・いやぁ本当に残念である。
御西岳からはアイゼン必要なし。飯豊山に登り、飯豊神社に一礼。
ここからは下るだけである。岩稜地帯や草履塚の登り返しを越え、切合小屋からまたアイゼンを装着し三国小屋に着く。
14時着でちょうどいい時間である。小屋には一番乗りだった。
最終的には3パーティ計16人が下から登ってきて同宿となった。
こっちは最終日で食料も酒も尽きてたので、皆さんの夕飯や酒がうらやましかった・・・(笑
夜は人も多いせいか暑く寝苦しかった。

5/4
小屋で最後の出発となる。剣ヶ峰の下りはこの縦走で唯一と言っていい注意した箇所。
朝早かったのでアイゼンがビシッと効いた為、それほど怖くなかった。
雪の付き具合や、雪が緩んでいるときはなかなか難しい箇所ではあると感じた。
同宿したパーティーでも剣ヶ峰の危険についていろいろと議論されていた。
名残惜しく何度も後ろを振り返りながら下山する。
中十五里までにも下れば雪は無く、雪解けで滑りやすい泥道をもんもんと下る。
川入から林道をぼちぼちと歩きいいでのゆにゴール。満足のいく山行にしばしぼーっとする。

高速バスの時間まで余裕があったので喜多方らーめん、ソースカツ丼に舌鼓。
GWの為どこも人が並んでいる。ビールを買い込んでバスに乗り、気が付けば新宿に着いていた。

山の厳しさと素晴らしさの両面を見せてくれた飯豊連峰に感謝感謝。
次は大日岳に登りに行きますよー!

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コメント

とても素晴らしいです!
いやあ、飯豊連峰独り占め、羨ましいです!
僕も夏になったら行く予定ですが、来年あたり残雪期に登ろうと思います!
2011/5/12 23:32
>chad123さん
こんばんわー

本当にいいところでお勧めですよー:D
夏はお花畑が広がるようでこれまた良いらしいです。
自分も今度は夏に登る予定ですー。

残雪期、天気に恵まれれば最高に楽しいですよ!
2011/5/12 23:37
>hotaka_iさん
こんばんわー

新潟山岳会の人は地震の影響と、2日連続の天気の荒れで人が少ないと仰っていました。
主稜線に人がいなかったのは偶然の産物のようです。
(事実、三国小屋には16人もいましたし、GW後半は人が多かったのではないでしょうか)
とてもラッキーでした!:D

夏は登山口までバスも有りますし、
尾根に乗ってしまえばそれほどUP&DOWNはないので行けると思いますよー!

稚拙な文章読んで頂き恐縮です。
2011/5/13 0:32
すごいですね!
こんにちは、初めまして。

単独行で雪山テント泊ですか!いやぁすごいですね!
僕も以前に雪山単独行をしたことありますが、山中で誰にも会わない単独行をしておりますと道が分からなくなるなど、えらい不安になってきてしまい、無人小屋に一泊しただけで引き返してきてしまった思い出があります。

ご無事で、そして楽しんでこられたようでなによりです
2011/5/13 1:50
>Smoczekさん
こんばんわー

確かにひとりで道に迷うと不安になりますねー。
でも、自然への感受性も高くなるし"山"を本当に楽しめるのも単独なのかなーと思ったりします。

まあ普段は会社でもプライベートでも常に人といるので自分の時間が欲しかったり(笑

Smoczekさんは海外にいらっしゃるのか、海外の山を登っておられるようで羨ましいです。
自分もいつか海外の山に登ってみたいもんです。
2011/5/13 19:30
お疲れ様でした
riCo様 はじめまして
飯豊連峰縦走お疲れ様でした。

僕も5月3〜6日で川入→地蔵山(幕営)→本山小屋→飯豊山→大日岳→梅花皮小屋→北股岳→飯豊温泉
と歩き、核心部で快晴に恵まれ素晴らしい思いをしたので、楽しく山行記録を見させて頂きました。
僕が地蔵山を出発する頃には、横峰小屋跡辺りにいらしたようで、山中では出会っていないようです。

ホアイトアウト・潰れたテントで過ごした不安な夜・悶々と様々な葛藤・後悔にさいなまれ過ごした2日間の停滞・そしてその後に訪れる歓喜と耽溺の尾根歩き、感動も格別なものであった事が、この記録から滲み出ていますね。

いやぁ、飯豊連峰は素晴らしい!
今度は違う季節にでも、また歩いてみたいものですねぇ・・・
2011/5/16 21:45
>sliderbillさん
こんばんわー

おおニアミスですねー。
GW後半は天気が良く、さぞかし素晴らしい尾根歩きでしたでしょう:)
羨ましい限りです!
本山小屋、梅花皮小屋は無事に使用できましたか?
そして大日岳を登ってられるようでこれまた羨ましー。

本当に飯豊連峰はいいですよねー
夏にお花畑の中を歩くのも良さそうですよね。
2011/5/17 1:28
これが山行という様なレコですね。
riCoさん、今晩は。

またまた、これこそ山行というレコですね。羨ましいです
ヤマレコのメールが来るまで、ちょっとこのレコを見損じていまして、遅い書き込みですみません。

こういうのを見ると、やっぱり5月連休の様にまとめて休みが取れれば、テント泊の縦走をしたくなりますよね。
2011/5/23 23:28
>Futaroさん
いえいえこちらこそなかなかコメントできなくて申し訳ないですよ。

時間が無いときは日帰りですけど、
やっぱり自分はテン泊縦走が好きですねぇ:D
2011/5/24 1:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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