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Yamareco

記録ID: 1133606
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ハイキング
関東

五街道踏破へ★奥州街道十次2(氏家宿→大田原宿)

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:39
距離
29.5km
上り
202m
下り
175m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:10
休憩
0:30
合計
9:40
6:48
107
8:35
8:35
60
9:35
9:35
115
11:30
11:30
90
13:00
13:00
60
14:00
14:30
60
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
 
★スタート地点
JR宇都宮線 氏家駅徒歩7分

★ゴール地点
大田原城付近
JR西那須野駅まで7Km地点

宿は民宿斎藤で取りました。¥3500
http://ohtawaracci.or.jp/hp/kankou/jouhou/saitou/saitou.htm
   
コース状況/
危険箇所等
 
奥州街道は江戸時代の五街道の一つで
日本橋を起点として青森県は三厩まで続く道です。
宇都宮宿以南は日光街道との共用区間となっています。

五街道としての奥州街道は
江戸幕府道中奉行の直轄下にあった白河以南をさしてます。

今回はその2回目。氏家宿から大田原宿までの区間です。
全体的に平坦ですが関東平野の終わりである早乙女坂を過ぎると
アップダウンのある道筋が多くなっていきます。

旧道の痕跡でわかりづらい場所として
喜連川宿の先にある南和田付近があげられます。
旧道っぽく見える道筋は実は明治道で江戸道が平行して残ります。
雰囲気的に素晴らしいので通ることをオススメします。
多少荒れていますが特に問題ないと思います。

ルートの参考は
今井金吾氏の「今昔三道中独案内 日光・奥州・甲州」。
他の資料も参考に昔のルートをたどっています。

  
早朝の氏家宿は静か。
2017年05月04日 06:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
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早朝の氏家宿は静か。
この門は江戸時代の絵図にも記されています。過去の水害で門の半分近くまで襲われて跡が残っています。
2017年05月04日 07:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 7:12
この門は江戸時代の絵図にも記されています。過去の水害で門の半分近くまで襲われて跡が残っています。
瀧澤家住宅。土蔵の上に塔を配した建築様式は氏家では何軒があったようで流行っていました。
2017年05月04日 07:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 7:14
瀧澤家住宅。土蔵の上に塔を配した建築様式は氏家では何軒があったようで流行っていました。
立派な門。瀧澤家は明治天皇行幸時では小休所として利用されています。
2017年05月04日 07:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 7:16
立派な門。瀧澤家は明治天皇行幸時では小休所として利用されています。
二十三夜塔。北関東の街道でよく見かける光景です。
2017年05月04日 07:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
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二十三夜塔。北関東の街道でよく見かける光景です。
道中には春の花がまだまだ咲き誇っていました。
2017年05月04日 07:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 7:41
道中には春の花がまだまだ咲き誇っていました。
GWの街道歩きではあちこちで田植えをする姿を見かけます。
2017年05月04日 07:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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GWの街道歩きではあちこちで田植えをする姿を見かけます。
北関東の街道の特長のひとつ。麦畑。
2017年05月04日 07:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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北関東の街道の特長のひとつ。麦畑。
民家の庭の中に残る一里塚。道路拡張で崩されることが多いですが庭に取り込んでくれていたおかげで今も姿を見ることができます。
2017年05月04日 08:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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民家の庭の中に残る一里塚。道路拡張で崩されることが多いですが庭に取り込んでくれていたおかげで今も姿を見ることができます。
関東平野の終わり。正面に早乙女坂が見えます。
2017年05月04日 08:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
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関東平野の終わり。正面に早乙女坂が見えます。
坂からは眺めは良く戦国時代では戦場になっていました。
2017年05月04日 08:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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坂からは眺めは良く戦国時代では戦場になっていました。
ここは右下へ。
2017年05月04日 08:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここは右下へ。
右手に旧道が残っています。弥五郎坂の入口。
2017年05月04日 08:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
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右手に旧道が残っています。弥五郎坂の入口。
土道です。
2017年05月04日 08:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
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土道です。
道路脇はよく崩れたということで明治の早い段階で迂回ルートが開削されています。
2017年05月04日 08:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 8:51
道路脇はよく崩れたということで明治の早い段階で迂回ルートが開削されています。
橋を渡って喜連川宿へ。江戸時代にも橋が架かっていたそうで
洪水でも流されない特殊構造だったといいます。
2017年05月04日 09:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 9:14
橋を渡って喜連川宿へ。江戸時代にも橋が架かっていたそうで
洪水でも流されない特殊構造だったといいます。
橋の近くにあった道標。右江戸道、左下妻道。
2017年05月04日 09:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 9:15
橋の近くにあった道標。右江戸道、左下妻道。
今回の区間においては川ごとに立派な河岸段丘を見かけることができました。
2017年05月04日 09:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 9:17
今回の区間においては川ごとに立派な河岸段丘を見かけることができました。
喜連川宿。
2017年05月04日 09:19撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 9:19
喜連川宿。
城下町でもあったので脇道に入ると風情ある路地が残っています。
2017年05月04日 09:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
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城下町でもあったので脇道に入ると風情ある路地が残っています。
喜連川神社。
2017年05月04日 09:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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喜連川神社。
本陣跡。一見新しい建物に見えますが実は大正時代のもの。
2017年05月04日 09:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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本陣跡。一見新しい建物に見えますが実は大正時代のもの。
枡形の跡。
2017年05月04日 09:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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枡形の跡。
ここを右へ。
2017年05月04日 09:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 9:56
ここを右へ。
突き当りを左へ。ここも枡形となっています。
2017年05月04日 09:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
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突き当りを左へ。ここも枡形となっています。
川を渡ります。
2017年05月04日 10:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 10:00
川を渡ります。
右手に旧道の痕跡。
2017年05月04日 10:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 10:06
右手に旧道の痕跡。
旧道の入口。左斜め方向へ。
2017年05月04日 10:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 10:26
旧道の入口。左斜め方向へ。
入口は草が生えそろっていても真っすぐ進むめばこのような感じに。
2017年05月04日 10:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 10:31
入口は草が生えそろっていても真っすぐ進むめばこのような感じに。
ここは直進。周辺には養豚場が広がります。ここから20mほど旧道が消滅しています。ちょうど建物のあたりにあったと思われます。
2017年05月04日 10:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 10:36
ここは直進。周辺には養豚場が広がります。ここから20mほど旧道が消滅しています。ちょうど建物のあたりにあったと思われます。
旧道入口。真っすぐ直進は明治道です。江戸道は明治道の右横に平行して残っています。
2017年05月04日 10:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 10:39
旧道入口。真っすぐ直進は明治道です。江戸道は明治道の右横に平行して残っています。
若干荒れていますが見事な痕跡です。
2017年05月04日 10:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 10:41
若干荒れていますが見事な痕跡です。
ゴミが放棄されていますが普通に歩くことができます。
2017年05月04日 10:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 10:47
ゴミが放棄されていますが普通に歩くことができます。
素晴らしい!
2017年05月04日 10:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 10:50
素晴らしい!
ちょうどこの付近で先ほど分かれた明治道と合流します。
2017年05月04日 10:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 10:55
ちょうどこの付近で先ほど分かれた明治道と合流します。
県道に合流。左へ。
2017年05月04日 11:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 11:00
県道に合流。左へ。
田植えの真っ最中。
2017年05月04日 11:03撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 11:03
田植えの真っ最中。
ここを右へ。
2017年05月04日 11:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 11:12
ここを右へ。
右手に明治天皇小休所の碑があります。
2017年05月04日 11:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 11:14
右手に明治天皇小休所の碑があります。
交通量が少なくのどかな道です。
2017年05月04日 11:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 11:15
交通量が少なくのどかな道です。
1.5車線な感じの道。
2017年05月04日 11:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 11:37
1.5車線な感じの道。
高原山が遠くに見えます。
2017年05月04日 11:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 11:54
高原山が遠くに見えます。
ここは県道の左側にに平行している怪しい道があります。雰囲気的にただの農道である可能性が高いです。
2017年05月04日 12:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 12:01
ここは県道の左側にに平行している怪しい道があります。雰囲気的にただの農道である可能性が高いです。
旧道の痕跡。
2017年05月04日 12:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 12:10
旧道の痕跡。
左へ。
2017年05月04日 12:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 12:23
左へ。
佐久山宿手前の旧道風情。
2017年05月04日 12:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 12:33
佐久山宿手前の旧道風情。
大谷石を使った蔵。北関東の街道の風物詩です。
2017年05月04日 12:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 12:36
大谷石を使った蔵。北関東の街道の風物詩です。
左へ。直角に折れる道筋は枡形の役目があったと思われます。
2017年05月04日 12:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 12:50
左へ。直角に折れる道筋は枡形の役目があったと思われます。
佐久山宿。城下町の機能もある宿場町です。那須氏発祥の地でもあります。
2017年05月04日 12:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 12:51
佐久山宿。城下町の機能もある宿場町です。那須氏発祥の地でもあります。
立派な看板。
2017年05月04日 12:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 12:54
立派な看板。
右へ。
2017年05月04日 13:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:04
右へ。
橋の手前の旧道入口。左に曲がってすぐに右へ。橋を渡ります。
2017年05月04日 13:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:08
橋の手前の旧道入口。左に曲がってすぐに右へ。橋を渡ります。
わずか20mほどの区間です。
2017年05月04日 13:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:09
わずか20mほどの区間です。
この辺りになると高原山が大きく見えてきます。
2017年05月04日 13:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この辺りになると高原山が大きく見えてきます。
旧道の痕跡。右斜めにあったようですが民家の敷地内に吸収されてしまっています。
2017年05月04日 13:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:21
旧道の痕跡。右斜めにあったようですが民家の敷地内に吸収されてしまっています。
その反対側。なんとなく痕跡がわかります。
2017年05月04日 13:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 13:23
その反対側。なんとなく痕跡がわかります。
美しいせせらぎ。イトヨが生息しています。
2017年05月04日 13:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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美しいせせらぎ。イトヨが生息しています。
蒲盧碑(ほろひ)。文化9年、那須野に一隊の兵士が行進する蜃気楼が現れましたことが記されています。
2017年05月04日 14:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
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蒲盧碑(ほろひ)。文化9年、那須野に一隊の兵士が行進する蜃気楼が現れましたことが記されています。
時間に余裕があったので神社で一休み。
2017年05月04日 14:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
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時間に余裕があったので神社で一休み。
町初碑(まちはじめひ)。「此町初 寛永四ひのへ卯年」と書かれていて町の起源を明らかにしている点で歴史的価値のあるものです。
2017年05月04日 14:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
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町初碑(まちはじめひ)。「此町初 寛永四ひのへ卯年」と書かれていて町の起源を明らかにしている点で歴史的価値のあるものです。
水田と高原山と。
2017年05月04日 14:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 14:40
水田と高原山と。
この付近では別名で佐久山街道とも呼ばれているようです。かつては松並木があったのですが戦時中に伐採されています。
2017年05月04日 15:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:23
この付近では別名で佐久山街道とも呼ばれているようです。かつては松並木があったのですが戦時中に伐採されています。
ここを右へ。大田原宿(城下)に入ります。
2017年05月04日 15:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
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ここを右へ。大田原宿(城下)に入ります。
珍しい洋風の愛宕神社。宿場の出入り口に火の神様を置くことが多いですが大田原もそのようです。
2017年05月04日 15:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
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5/4 15:31
珍しい洋風の愛宕神社。宿場の出入り口に火の神様を置くことが多いですが大田原もそのようです。
大田原宿。城下でもあったことから天保14年では本陣2、脇本陣1、旅籠42と賑やかな宿場だったようです。
2017年05月04日 15:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
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大田原宿。城下でもあったことから天保14年では本陣2、脇本陣1、旅籠42と賑やかな宿場だったようです。
振り返ると薬師堂があります。
2017年05月04日 15:34撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:34
振り返ると薬師堂があります。
まるで日光のような立派な彫刻。1793年のもの。
2017年05月04日 15:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:37
まるで日光のような立派な彫刻。1793年のもの。
大田原と言えば那須与一。
2017年05月04日 15:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:47
大田原と言えば那須与一。
金灯篭。文政2年に防火や町内安全、旅人の夜道の無事を祈願したものですが初代は戦争の時に供出、2代目は他の地区からの借りもの。今のは三代目で昭和54年に初代に似せて作られています。
2017年05月04日 15:53撮影 by  Canon EOS M, Canon
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金灯篭。文政2年に防火や町内安全、旅人の夜道の無事を祈願したものですが初代は戦争の時に供出、2代目は他の地区からの借りもの。今のは三代目で昭和54年に初代に似せて作られています。
ここを左へ。
2017年05月04日 15:56撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:56
ここを左へ。
ここを右へ。城下町らしく屈曲ある道筋が続きます。
2017年05月04日 15:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:57
ここを右へ。城下町らしく屈曲ある道筋が続きます。
のどかな旧道風情。
2017年05月04日 15:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:59
のどかな旧道風情。
枡形になっています。
2017年05月04日 15:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 15:59
枡形になっています。
ここを左へ。正面は大田原城跡です。
2017年05月04日 16:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 16:05
ここを左へ。正面は大田原城跡です。
大田原城跡。
2017年05月04日 16:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 16:22
大田原城跡。
橋を渡った先でゴールとしました。今回泊まった民宿は徒歩5分ほどの場所にあります。
2017年05月04日 16:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 16:29
橋を渡った先でゴールとしました。今回泊まった民宿は徒歩5分ほどの場所にあります。
昔のこの辺りの様子です。
2017年05月04日 16:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
5/4 16:35
昔のこの辺りの様子です。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1) 手ぬぐい(3) 日焼け止め(1) 帽子(1) サングラス(1) 行動食(2) ペットボトル(500ml)(1) カメラ(1) iPhone(充電器含む)(1) 折り畳み傘(1) ザックカバー(1)

感想

 
北関東の街道に共通する見どころとしては
二十三夜塔、大谷石をふんだんに使った建物、麦畑などが多く
関西にはないような光景は歩いていて楽しいものでした。

今回の区間の最大のハイライトは
喜連川宿の先にある南和田付近の旧道でしょう。
ガイドブックではスルーしているものが多いので
知る人ぞ知るという江戸道です。

それだけに多少は荒れていますが歩けないほどではないので、
時間に余裕のある方は是非歩かれてみてください。
くっきりと残る昔の風情を楽しめるはずです。
 
なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/451678421.html


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