記録ID: 1142681
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ハイキング
近畿
烏帽子山
2017年05月18日(木) [日帰り]
silverboy
yoshiyukit
- GPS
- 09:35
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,626m
- 下り
- 1,628m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
南紀の山2日目 水害の爪痕が残りコースは寸断されており危険な所あり、迷い易い。 滝の高巻と渡渉の繰り返しで雨後は注意。 滝の高巻きなど下りの急斜面では25m位のロープがあれば安心できる。 |
写真
大門坂駐車場に車を置く駐車場で地元の那智山に詳しい方に出会う
色々とアドバイスしてくれた
1、陰陽の滝まで崖崩れ多く迷いよい、ここを過ぎると楽になる
2、道に迷ったら2人行動を共にし、別々に道を探さない
3、那智の滝の銚子の口に迷い込む人が多い
第2の滝を過ぎて下り、左からの谷が合流して来たら下らず、左の谷に入る
4、これはどうかと思うが、、、迷ったら獣道を行け、必ず山道を通る
5、毎年、迷いで駆り出されることがあるが何時間で歩くつもりか。8時間と答えるとそれなら十分に行けると、、その方は私の自動車を確認した
1
5/18 7:14
大門坂駐車場に車を置く
駐車場で地元の那智山に詳しい方に出会う
色々とアドバイスしてくれた
1、陰陽の滝まで崖崩れ多く迷いよい、ここを過ぎると楽になる
2、道に迷ったら2人行動を共にし、別々に道を探さない
3、那智の滝の銚子の口に迷い込む人が多い
第2の滝を過ぎて下り、左からの谷が合流して来たら下らず、左の谷に入る
4、これはどうかと思うが、、、迷ったら獣道を行け、必ず山道を通る
5、毎年、迷いで駆り出されることがあるが何時間で歩くつもりか。8時間と答えるとそれなら十分に行けると、、その方は私の自動車を確認した
駐車場で地元の那智山に詳しい方に出会う
色々とアドバイスしてくれた
1、陰陽の滝まで崖崩れ多く迷いよい、ここを過ぎると楽になる
2、道に迷ったら2人行動を共にし、別々に道を探さない
3、那智の滝の銚子の口に迷い込む人が多い
第2の滝を過ぎて下り、左からの谷が合流して来たら下らず、左の谷に入る
4、これはどうかと思うが、、、迷ったら獣道を行け、必ず山道を通る
5、毎年、迷いで駆り出されることがあるが何時間で歩くつもりか。8時間と答えるとそれなら十分に行けると、、その方は私の自動車を確認した
防災ダムを降りてそろりと歩む
最初の二股の谷はどちらに行ったらよいか迷う。左にとり正解でした。
最初の二股の谷はどちらに行ったらよいか迷う。左にとり正解でした。
陰陽ノ滝
堰の堰堤から
災害で滝壺は埋まり
昔写真で見たきれいな面影はない
堰の堰堤から
災害で滝壺は埋まり
昔写真で見たきれいな面影はない
武さん用意したロープで下る
ロープは20mほど、2回繰り返す
さすがにロープを持ってきていた
ロープは20mほど、2回繰り返す
さすがにロープを持ってきていた
烏帽子岩が見えてきた小さな花でコメツツジと思いましたがコメツツジは白色で、ウンゼンツツジのようです
白色のウンゼンツツジもあるようです
5/18 11:49
烏帽子岩が見えてきた
小さな花でコメツツジと思いましたがコメツツジは白色で、ウンゼンツツジのようです
白色のウンゼンツツジもあるようです
小さな花でコメツツジと思いましたがコメツツジは白色で、ウンゼンツツジのようです
白色のウンゼンツツジもあるようです
ウンゼンツツジのようです
初めて見ました、良かった、良かった
伊豆、紀伊（那智山）、四国南部、九州大隅半島で見られる
初めて見ました、良かった、良かった
伊豆、紀伊（那智山）、四国南部、九州大隅半島で見られる
朝の注意通り、右から沢が合流してくる所の尾根を巻く
流れに沿い行けば那智の滝
流れに沿い行けば那智の滝
向かいに古道が見えてくる
ここでもスマホとカメラをビニール袋に入れる
ここでもスマホとカメラをビニール袋に入れる
この木なんの木
やたらと多い
ホソバタブと思ったのですが
バリバリノキでした
葉脈が裏面に隆起する
やたらと多い
ホソバタブと思ったのですが
バリバリノキでした
葉脈が裏面に隆起する
撮影機器：
感想
念願の烏帽子山を東谷から登り、那智の滝のある本谷を下ることができた。
朝会った方に色々アドバイス頂き割合にスムースに行けた。
渡渉に失敗しスマホ、カメラを濡らさないようにビニール袋を用意したので安心だった。
でも難コースには違いなくハイキングというより沢登りのようなコースでした。
後で帰って図鑑で調べると、、、ウンゼンツツジという可愛らしい花を初めて見た。紀伊半島では那智の山で見られると書いており、何も知らずに来たが、非常にラッキーだ。
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東の谷から本谷の周回ルートでの登頂おめでとうございます。
四年前に行った時は東の谷の尾根分岐から尾根伝いにルート変更して山頂に向かいましたが時間切れで撤退しました。
このレコを見ていると私には行けそうに有りません😞
komanezumiさん
東谷に入って直ぐ、土砂が流れ込んで、何処が道か分からなく雰囲気で進むと、残った古道が出てきました。一人なら不安ですが二人なら大丈夫ですよ。渇水期なら登山靴で行けるが、雨で水が増えれば沢登りのコースですね。
silverboyさん、yoshiyukitさん、こんばんは。
遠征から無事帰って来られたんですね。
お疲れ様でした。
天気が安定していて良かったですね。
私は右回りで山頂からは大杭峠経由の尾根コースで下ってます。
陰陽の滝を通る谷コースは渡渉が多く大変だったでしょう。
後半の那智大社へ出るルートはテープ登無く分かり難かったでしょう。
渡渉時、スマホをビニール袋に入れるのは良い考えですね。
万一に備えると言うことですね。参考にします。
annyonさんは去年本谷を登り尾根コースで凄いスピードの6時間余りで歩いておられましたね。
私等は歳やしゆっくり周り9時間半程かかりました。
東谷、本谷とも橋がほとんどなく沢登りのコースのようですね。
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