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Yamareco

記録ID: 115888
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

巳ノ戸尾根→八丁山→鷹巣尾根→鷹ノ巣山→石尾根→山ノ神尾根→大増鍾乳洞

2011年05月18日(水) [日帰り]
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GPS
355:29
距離
16.3km
登り
1,515m
下り
1,739m

コースタイム

時刻 場所/行動
8:43 中日原到着
↓- 2:49
11:32 八丁山
↓ - 0:55
12:27 お伊勢山
↓ - 0:08
12:35 鞘口のクビレ
↓ - 0:25 巳ノ戸林道探索
13:00
↓ - 0:45
13:45 ヒルメシクイノタワ
↓ - 0:25
14:10 鷹ノ巣山
↓ - 0:35 ご飯休憩
14:45
↓ - 1:09
15:54 六ツ石山分岐
↓ - 0:09
16:03 狩倉山(不老山)
↓ - 1:31
17:34 小菅山
↓ - 1:01
18:35 下山
天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
取付き:奥多摩駅からバス中日原で下車
下山:大増鍾乳洞からバスで奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
※注 このルートは、地図に載っていないルートが多く含まれています。
記録については、記憶や写真を頼りになるべく正確に記述するようにしていますが、誤りがある可能性もあります。
この記録を参考に山に入り、遭難や事故に遭われても責任を負うことは出来ませんので、同じルートを行かれる方は、ご自身の判断と責任の元でお願いいたします。
また、地形図やコンパスを持っていない方、持っていても使いこなせない方、読図能力の無い方は、遭難の危険が高いので、このルートのうち地図掲載の無い場所への入山は避けた方がいいと思います。


計画に当たって、八丁山ルートに関しては、ヤマレコのoreshioさんの記録を、山ノ神尾根に関してはkoizさんの記録を参考にしました。

oreshioさん 【だいぶ寄り道】八丁山〜お伊勢山〜鷹ノ巣山【マイナールート】
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-105901.html

koizさん 六ツ石山、本仁田山
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-89607.html

■中日原〜八丁山(巳ノ戸尾根)

中日原で下車し、稲村岩尾根の登山口に向かう。
八丁山への取付きは、巳ノ戸橋を渡り、7分くらい登山道をそのまま行くと、新しめの道標があり、そこから右上に伸びる作業道が取付き。
道標には「稲村岩 鷹ノ巣山⇔日原バス停」とある。

作業道を暫く植林帯の中をつづらに登って行き、荒れた資材置き場のような場所を通過し、さらに登ると、廃屋の石垣が見えて来る。
石垣の上に上がると、倒壊した廃屋や大きなお釜がある。

道は、そこでつづらに折り返すように、上がって行く。

暫く行くと、尾根を東側から巻くようなトラバースに入り
「平成18年度 事業名 奥多摩町森林再生間伐事業箇所」
という木製の看板があるので、そこで作業道を外れ、尾根を直登する踏み跡に入る。
我々は、そこを見逃し、作業道をそのまま進んでしまい、少々時間をロスしてしまった。(作業道をそのまま進んだ場合、道が荒廃し、苔むしたガレた斜面になり、資材置き場のような建物のある開けた緩斜面に出る)

気をとりなおして、看板まで戻り、尾根に取り付く。少しだけ登るとお墓があるので、その側を通過し、さらにつづらに登ると、踏み跡が薄くなって来る部分がある。
作業道らしき踏み跡は、尾根をトラバースするように続いているが、地形図を見ると、稜線は緩やかなので、我々はそこで尾根を直登。
多少歩きにくい落ち葉の斜面を登ると、針葉樹の植林帯と広葉樹の境界の緩やかな尾根に出た。
尾根には踏み跡があり、赤テープもチラホラと。
少し尾根伝いに登ると、何か動物が掘ったような大きな穴があった。
また、少し登ると、南側斜面が開けた場所があり、稲村岩尾根が見渡せる。
恐らくこちらがoreshioさんの書かれている、裸地だと思われるが、割と緑の草が生えていて、写真の雰囲気は異なっていた。
因みに、先ほどのトラバースの作業道はこちらに出ると思われる。

さらに進むと、尾根の北側に鹿避けの柵が現れ、暫く鹿柵沿いに登る。
途中、杉の木の皮が剥がれている木があった。
爪痕が無いので熊では無いだろうと思ったが、暫く進むと、熊の糞を発見。
という事はさっきの木の皮の剥がれは熊の仕業か!?
多少ビビって鈴を鳴らしまくりながら、熊避け用に持って来ているタバコに火をつける(熊に効果があるという意見もあるので、非喫煙者だが持参)

その後、段々トレイルはゴツゴツとした岩が多くなり、八丁山手前の岩場に差し掛かる。
こちらの岩場は、それ程危険な感じはしないが、岩場の両側は切れ落ちていて、バランスを崩したり、足を踏み外して落ちれば、命は無い。岩場は巻かずに直登した方が良さそう。一応、三点支持程度は必要で、ストック等は仕舞った方が安全だろう。
岩場の通過が終わると、少し斜面を登り、すぐに八丁山の山頂に出る。

巳ノ戸尾根は、一部尾根への取付きを誤らなければ踏み跡もあり、それ程不明瞭なルートでは無かった。


■八丁山〜お伊勢山(鷹巣尾根)

八丁山山頂には、思ったより平らで広く、古びた木製の山頂標が木にくくりつけてある。
展望は殆ど無い。

ここから、お伊勢山方面は方向を変え、南西の斜面を下る。
取付きにテープがあり、前方のコルに向かって稜線が見えるので、そちらを辿って下る。
コルに降りると、二重稜線のような不思議な地形になっており、稜線の間が窪地のようになっている。我々は北西側の稜線を辿り、再び稜線の登りに入ったが、南東側の稜線を通った方が楽だったかも知れない。
稜線は段々痩せ尾根になり、多少のアップダウンを繰り返す。この稜線も、困難な場所は無いが、滑落したら助からないくらい切れ落ちている箇所もあるので、足元は注意が必要。

暫く痩せ尾根を進むと、お伊勢山に到着する。


■お伊勢山〜鞘口のクビレ〜鷹ノ巣山(鷹巣尾根)

お伊勢山山頂は、樹の根元に山頂標が置いてあり、それと判る。展望はあまり良くない。
お伊勢山を後にし、斜面を下ると、すぐに鞘口のクビレのコルに到着する。
こちらには、遭難碑と倒れた道標がある。

[巳ノ戸林道探検]
鞘口のクビレは稲村岩尾根取付き部分から鷹ノ巣山の西にある巳ノ戸ノ大クビレに続く廃道、巳ノ戸林道の鷹巣尾根との交差点であり、巳ノ戸林道の入口には「通行禁止」の看板が立っていた。
巳ノ戸林道は前から気になっていたので、少し巳ノ戸ノ大クビレ方面に様子を見に行くと、すぐに腐りかけた木製の橋があり、道は大分荒廃している。
さらに進むと、崩落がさらに進み、道形が無くなって行き、崩れやすい斜面になって来たので引き返した。
この先に大崩落があるらしいので、いつかそこまで行ってみようと思う。
参考「バリエーション・ウォーキング ヤケト尾根吊橋下降点から巳ノ戸林道」
http://medi-terra.net/yama/yama_100509.html

鞘口のクビレに戻り、ヒルメシクイノタワを目指す。
登り出しは多少藪が五月蝿いが踏み跡はハッキリしており、迷うことは無い。
ヒルメシクイのタワの稜線への登りは、踏み跡がハッキリしないが、稜線が見えているので、楽そうな場所を選んで登れば問題無い。
ヒルメシクイノタワの少し先で、稲村岩尾根に合流した。
そこから先は稲村岩尾根を鷹ノ巣山に登る。
メジャールートに出たので、大分楽だがこの最後の登りは少々きつい。


■鷹ノ巣山〜狩倉山(P1452)(石尾根)

鷹ノ巣山山頂で、おにぎりを食べ、そこから、石尾根をそのまま下る。
狩倉山分岐点までは特筆すべき情報は無いので、省略。
石尾根登山道は狩倉山をトラバースするように通っているので、狩倉山へ登るルートは、六ツ石山分岐点を少し下ったコルから、稜線に向かってそのまま登る。踏み跡もテープマークも無いが、コルからものの5分で到着するので、迷う事は無いと思う。


■狩倉山〜小菅山(P989)(山ノ神尾根)

狩倉山山頂には、山頂名が印刷された紙の道標?がビニールテープで木に貼り付けてあるので、山頂と判断出来る。
近くに、東京農大の演習林の看板が立っている。

狩倉山到着が16時頃で、大分遅くなっていたので、山ノ神尾根を下るか少し思案したが、日も長くなっているし、地形も頭に入っているので、大丈夫だろうと判断し、下山を決行。

下り始めはわずかにテープマークがあったが、すぐに見つからなくなり、踏み跡もハッキリしない。
地形図で見ると、北東に伸びてP1080に至る尾根と、北北東に伸びてP1286を経過する尾根を間違えやすそうなので、慎重に方角と地形を見定めながら下る。
感覚的は北寄りに進路を取ると良い。
狩倉山から北に伸びる尾根の地形図には表現されていない小ピークの手前に年数の経過した古い赤テープを発見後、その小ピークを超えると進路を北東に取り、次の小ピークを超えると、P1286あたりから尾根が少し細くなり、その先の地形図で岩場になっている部分が、木の根とゴツゴツした岩のミックスした急斜面になっている。
この斜面は、多少下りにくいが、木の根をホールドにすればそれ程危険は無い。
その先緩い尾根を少し北に進むと尾根は緩やかに北東に曲がり、暫く斜面を北東に向かって下る。この辺りから、地面に突き刺した木の枝にピンクのテープマークが付いた目印が目立つようになり、そのマークを追う。
暫く進むと、傾斜が緩やかになり、その先に地形図で丸い岩場のようになっている部分は岩がゴツゴツと出ていて、末端が急斜面になっている。
ここで、尾根は、北東に出ている部分に乗り換えるような形になるが、北東に伸びている尾根が、かなり下の方から接続していて、樹木が邪魔で北東の尾根に気づきにくいので注意が必要。
目を凝らして地形を見ると、北東の斜面の下に尾根が伸びているのを発見出来るので、そちらに向かうと、針葉樹の植林帯と広葉樹の間から、つづら折れの薄い踏み跡が見つかるので、そちらを辿って尾根まで下る。
尾根まで下るとこちらも植生の境界となっているので、そのまま北東に進み、コルを超えて登り切ると、小菅山(P989)に到着する。


■小菅山(P989)〜大増鍾乳洞(山ノ神尾根)

小菅山の山頂は、良くある小ピークと区別が付きにくく、山頂とは気づきにくい地形だが、古い木製の道標がくくりつけられているので、判断出来る。
小菅山山頂からは、さらに北東に伸びる薄い尾根に乗るが、この辺りの地形は尾根の分岐が非常に判断しにくく、我々は、P989から真北に伸びる尾根に入ってしまい、登り返す事になってしまった。
間違った尾根を下る途中、尾根が真北を向いているのと、東面の谷を介して別の尾根が見え、読図の内容と整合性が合わずにすぐに気がついたが、この辺りの地形は読みにくいので下りで使う場合は注意した方が良い。

この辺りから青いテープマークが目立つようになり、どうやらそのマーク辿るのが正解のようだったが、間違った場所にマークがある可能性もあるので、地形図を見て自分で判断する方が良いだろう。

本来下降するルートに戻り、P989より北東に伸びる尾根筋を辿る。
こちらの尾根は途中で尾根筋がハッキリしなくなり、どこか適当な場所で、東の方角に進路を取らなければならないが、ここでも少し北東に行きすぎて斜面を少し余計に下ってから、南東に進路を取って、東に伸びる尾根に乗り直した。
すると、地形がなだらかな地点で、明確な踏み跡を見つけ、以降はその踏み跡を辿って下山する。

踏み跡は東に伸びる尾根の途中から東西に大きくつづら折りに振れるように、南斜面を下降し、やがて古い神社のような建物が見えて来る。
そこが、地形図に描かれている神社かと思ったが、実際はもう少し下った場所にもっとしっかりした神社があった。

正規の?神社を超えると、階段が現れ、舗装道に出る。
終バスの時間が迫っていたので、車道を走った。
地形図では大きく斜面を迂回するように車道が走っているが、もしかしたらここをショートカットする道があるかも知れない。

山ノ神尾根を下降で使う場合、前半は地形図とコンパスで慎重に現在地を把握し、下ればそれ程迷わないとは思われるが、後半の小菅山から先は、地形が読みにくく、間違えやすいので、方角と地形を良く検証しながら、進むのが良いと思う。
中日原バス停近くの水場?
2011年06月02日 03:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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中日原バス停近くの水場?
バス停
2011年06月02日 03:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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バス停
日原街道沿いに稲村岩が見えます。
2011年06月02日 03:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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日原街道沿いに稲村岩が見えます。
2011年06月02日 03:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ここから、巳ノ戸橋の方に下ります。
2011年06月02日 03:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ここから、巳ノ戸橋の方に下ります。
2011年06月02日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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稲村岩を見ながら民家の脇を通る。
とてもいい天気。
2011年06月02日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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稲村岩を見ながら民家の脇を通る。
とてもいい天気。
先行していた、おじさまとおばさま方。
稲村岩尾根で鷹ノ巣山に行くそうです。
2011年06月02日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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先行していた、おじさまとおばさま方。
稲村岩尾根で鷹ノ巣山に行くそうです。
2011年06月02日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 03:41撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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巳ノ戸橋
2011年06月02日 03:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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巳ノ戸橋
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2011年06月02日 03:42撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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巳ノ戸橋を渡って少し歩くと出てくる、割と新しめのこの道標の奥の作業道が取付き。
2011年06月02日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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巳ノ戸橋を渡って少し歩くと出てくる、割と新しめのこの道標の奥の作業道が取付き。
取り付きにはピンクテープ。
2011年06月02日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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取り付きにはピンクテープ。
2011年06月02日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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新芽の新緑と木漏れ日。
2011年06月02日 03:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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新芽の新緑と木漏れ日。
2011年06月02日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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廃屋跡の石垣が見えて来ました。
2011年06月02日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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廃屋跡の石垣が見えて来ました。
2011年06月02日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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oreshioさんの記録に書いてあったお釜
2011年06月02日 03:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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oreshioさんの記録に書いてあったお釜
廃屋跡はこんな感じ。
トレイルは右下から上がって来て、真ん中の作業道を登って行きます。
2011年06月02日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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廃屋跡はこんな感じ。
トレイルは右下から上がって来て、真ん中の作業道を登って行きます。
2011年06月02日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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尾根への取り付きへの看板。
ここで、尾根を直登するのが正解だが、気がつかずに直進してしまった。。
2011年06月02日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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尾根への取り付きへの看板。
ここで、尾根を直登するのが正解だが、気がつかずに直進してしまった。。
間違った道を直進中。
2011年06月02日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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間違った道を直進中。
2011年06月02日 03:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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段々トレイルがグズグズになって来ました。
2011年06月02日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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段々トレイルがグズグズになって来ました。
2011年06月02日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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この辺りで、行き止まり。
2011年06月02日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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この辺りで、行き止まり。
林業の資材置き場みたいな屋根が見えます。
ここで、地形図を見て尾根を直登しようか迷うが、正規のルートに戻る事に。
2011年06月02日 03:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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林業の資材置き場みたいな屋根が見えます。
ここで、地形図を見て尾根を直登しようか迷うが、正規のルートに戻る事に。
戻り中。
道形は殆ど消えかかっている。
2011年06月02日 03:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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戻り中。
道形は殆ど消えかかっている。
2011年06月02日 03:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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取り付き点に戻って来ました。
2011年06月02日 03:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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取り付き点に戻って来ました。
こちらが尾根に登る作業道。
ピンクのテープマークがあります。
2011年06月02日 03:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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こちらが尾根に登る作業道。
ピンクのテープマークがあります。
登って来た尾根を振り返って。
2011年06月02日 03:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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登って来た尾根を振り返って。
途中で、作業道はトラバースするように付いているので、作業道を外れ、薄い踏み跡を辿って尾根を直登する。
2011年06月02日 03:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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途中で、作業道はトラバースするように付いているので、作業道を外れ、薄い踏み跡を辿って尾根を直登する。
斜面を上から見下ろした所。
フカフカの斜面で少し歩きにくい。
途中からトレイルは無し。
2011年06月02日 03:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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斜面を上から見下ろした所。
フカフカの斜面で少し歩きにくい。
途中からトレイルは無し。
稜線が見えてきました。
2011年06月02日 03:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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稜線が見えてきました。
尾根に乗る。
2011年06月02日 03:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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尾根に乗る。
尾根は、植林帯と広葉樹の境界のトレイルとなっています。
2011年06月02日 03:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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尾根は、植林帯と広葉樹の境界のトレイルとなっています。
2011年06月02日 03:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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何か動物の掘ったような大きな穴。
2011年06月02日 03:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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何か動物の掘ったような大きな穴。
結構大きい。
2011年06月02日 03:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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結構大きい。
このように所々赤テープがあります。
2011年06月02日 03:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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このように所々赤テープがあります。
こちらが、oreshioさんの記録に書いてあった裸地だと思われる場所だが、大分、植物が成長していて写真と雰囲気が異なる。
2011年06月02日 03:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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こちらが、oreshioさんの記録に書いてあった裸地だと思われる場所だが、大分、植物が成長していて写真と雰囲気が異なる。
稲村岩尾根が見える。
2011年06月02日 03:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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稲村岩尾根が見える。
引き続き尾根を登って行くと、
2011年06月02日 03:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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引き続き尾根を登って行くと、
鹿避けの柵が表れた。
2011年06月02日 03:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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鹿避けの柵が表れた。
柵沿いに尚も尾根を直登。
2011年06月02日 03:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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柵沿いに尚も尾根を直登。
2011年06月02日 03:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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鹿柵は暫く続く。
2011年06月02日 03:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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鹿柵は暫く続く。
柵の補助に引っかからないように注意。
2011年06月02日 03:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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柵の補助に引っかからないように注意。
2011年06月02日 03:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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少し岩っぽい部分が出てきたが、
2011年06月02日 03:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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少し岩っぽい部分が出てきたが、
2011年06月02日 03:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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すぐに歩きやすい斜面に。
2011年06月02日 03:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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すぐに歩きやすい斜面に。
樹木の皮が剥がれている。
2011年06月02日 03:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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樹木の皮が剥がれている。
鹿か熊か?爪痕が無いので鹿と判断。
2011年06月02日 03:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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鹿か熊か?爪痕が無いので鹿と判断。
広葉樹の中を歩く。
2011年06月02日 03:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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広葉樹の中を歩く。
2011年06月02日 03:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 03:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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すると、熊の糞らしきものを発見。
2011年06月02日 03:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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すると、熊の糞らしきものを発見。
やはり、これは熊だろう・・・
さっきの木の皮の剥がれも熊の仕業だろうか?
2011年06月02日 03:50撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/2 3:50
やはり、これは熊だろう・・・
さっきの木の皮の剥がれも熊の仕業だろうか?
すぐに岩場になって来たが、熊の糞(多分)にビビって、熊避けのタバコに火をつけて歩く(吸わないけど)
2011年06月02日 03:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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すぐに岩場になって来たが、熊の糞(多分)にビビって、熊避けのタバコに火をつけて歩く(吸わないけど)
このようにゴツゴツした斜面に。
2011年06月02日 03:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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このようにゴツゴツした斜面に。
2011年06月02日 03:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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岩場は、左側をトラバースするように書いてある記録もあるようだが、この斜面のトラバースは、スタンスが崩れそうでかなり危険。
2011年06月02日 03:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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岩場は、左側をトラバースするように書いてある記録もあるようだが、この斜面のトラバースは、スタンスが崩れそうでかなり危険。
そのまま岩を直登する。
2011年06月02日 03:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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そのまま岩を直登する。
2011年06月02日 03:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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結構岩場の細い所を歩く。
落ちたら確実に死ぬような所はあるが、それ程危険な感じはしない。
2011年06月02日 03:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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結構岩場の細い所を歩く。
落ちたら確実に死ぬような所はあるが、それ程危険な感じはしない。
何か北アルプスの岩場を歩いているような感じ。
2011年06月02日 03:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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何か北アルプスの岩場を歩いているような感じ。
2011年06月02日 03:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 03:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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2011年06月02日 04:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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6/2 4:19
2011年06月02日 04:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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岩場の通過が終わった所。
2011年06月02日 04:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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岩場の通過が終わった所。
他の記録によると、岩場を過ぎて斜面を登ると八丁山のはず。
2011年06月02日 04:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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他の記録によると、岩場を過ぎて斜面を登ると八丁山のはず。
2011年06月02日 04:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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そして八丁山に到着
2011年06月02日 04:20撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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そして八丁山に到着
山頂は、割と平ら。
展望はほぼ無し。
2011年06月02日 04:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/2 4:21
山頂は、割と平ら。
展望はほぼ無し。
2011年06月02日 04:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 04:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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山頂で写ツる嫁。
2011年06月02日 04:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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山頂で写ツる嫁。
天気はまだなんとか持っている。
2011年06月02日 04:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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天気はまだなんとか持っている。
山頂から鷹ノ巣山方面の下り方面には赤マーキングが。
2011年06月02日 04:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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山頂から鷹ノ巣山方面の下り方面には赤マーキングが。
2011年06月02日 04:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 04:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 04:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ここが、少し面白い地形で二重稜線のようになっている場所。
2011年06月02日 04:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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ここが、少し面白い地形で二重稜線のようになっている場所。
2011年06月02日 04:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 04:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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そのまま登って行くと尾根が痩せて来た。
2011年06月02日 04:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/2 4:23
そのまま登って行くと尾根が痩せて来た。
2011年06月02日 04:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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尾根の北西斜面は結構切れ落ちてる場所もあり。
それ程危険では無いけど、落ちたら命は無さそう。
2011年06月02日 04:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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尾根の北西斜面は結構切れ落ちてる場所もあり。
それ程危険では無いけど、落ちたら命は無さそう。
大きめのキノコ。
2011年06月02日 04:23撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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大きめのキノコ。
デカイ。
2011年06月02日 04:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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デカイ。
痩せ尾根。
2011年06月02日 04:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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痩せ尾根。
全体的にこのような感じで雰囲気がいい。
2011年06月02日 04:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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全体的にこのような感じで雰囲気がいい。
これもでかい。
2011年06月02日 04:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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これもでかい。
2011年06月02日 04:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 04:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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タンポポが咲いていた。
2011年06月02日 04:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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タンポポが咲いていた。
2011年06月02日 04:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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花と一緒に撮れと言うので仕方なく。。
2011年06月02日 04:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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花と一緒に撮れと言うので仕方なく。。
2011年06月02日 04:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 04:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 04:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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暫くするとお伊勢山に到着。
2011年06月02日 04:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/2 4:26
暫くするとお伊勢山に到着。
山頂はそれほど広く無い。
展望はあまり無し。
2011年06月02日 04:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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山頂はそれほど広く無い。
展望はあまり無し。
2011年06月02日 04:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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6/2 4:26
鞘口のクビレに到着。
こちらは遭難碑。
2011年06月02日 04:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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鞘口のクビレに到着。
こちらは遭難碑。
倒れた道標。
2011年06月02日 04:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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倒れた道標。
巳ノ戸林道の入口には「通行禁止」の看板が。
2011年06月02日 04:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/2 4:27
巳ノ戸林道の入口には「通行禁止」の看板が。
ちょっと、様子を見に行ってみる事にした。
2011年06月02日 04:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/2 4:27
ちょっと、様子を見に行ってみる事にした。
斜面の崩落があり、段々道形が怪しくなって来た。
2011年06月02日 04:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/2 4:27
斜面の崩落があり、段々道形が怪しくなって来た。
この辺りまで来ると、大分通行に神経を使うようにある。今日は巳ノ戸林道が目的では無いので、ここで引き返す。
2011年06月02日 04:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/2 4:27
この辺りまで来ると、大分通行に神経を使うようにある。今日は巳ノ戸林道が目的では無いので、ここで引き返す。
鷹巣尾根を、ヒルメシクイノタワに向かって登り出す。
2011年06月02日 04:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/2 4:27
鷹巣尾根を、ヒルメシクイノタワに向かって登り出す。
やすよはココで転んで胸を打つ。
少し藪がうるさいが、ルートを見失う程では無い。
2011年06月02日 04:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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やすよはココで転んで胸を打つ。
少し藪がうるさいが、ルートを見失う程では無い。
稲村岩尾根への最後の登りは少し踏み跡が分かりにくいが、稜線が見えているので、適当に登っても辿り着くと思う。
2011年06月02日 04:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/2 4:28
稲村岩尾根への最後の登りは少し踏み跡が分かりにくいが、稜線が見えているので、適当に登っても辿り着くと思う。
ヒルメシクイノタワの少し先に出た。
2011年06月02日 04:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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ヒルメシクイノタワの少し先に出た。
ここからはハイウェイ
2011年06月02日 04:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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ここからはハイウェイ
2011年06月02日 04:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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だが、ヒルメシクイノタワから鷹ノ巣山山頂への登りは、やはりしんどい。
2011年06月02日 04:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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だが、ヒルメシクイノタワから鷹ノ巣山山頂への登りは、やはりしんどい。
鷹ノ巣山山頂に到着。
2011年06月02日 04:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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鷹ノ巣山山頂に到着。
2011年06月02日 04:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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多少雲が多く、ガスっているので、展望はあまり無し。富士山も見えなかった。
2011年06月02日 04:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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多少雲が多く、ガスっているので、展望はあまり無し。富士山も見えなかった。
おにぎりを食べて腹ごしらえ。
2011年06月02日 04:29撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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おにぎりを食べて腹ごしらえ。
2011年06月02日 04:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/2 4:30
石尾根を六ツ石山方面に向かって歩く。
2011年06月02日 04:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/2 4:30
石尾根を六ツ石山方面に向かって歩く。
2011年06月02日 04:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/2 4:30
2011年06月02日 04:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/2 4:30
快適なトレイル。
この道は本当に歩きやすい。
2011年06月02日 04:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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快適なトレイル。
この道は本当に歩きやすい。
六ツ石山分岐に到着。
2011年06月02日 04:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
6/2 4:30
六ツ石山分岐に到着。
分岐の先にあるコルから、ルートを外れ、狩倉山に登る。
足跡は所々付いていたが、踏み跡は分かりづらい。
2011年06月02日 04:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
6/2 4:31
分岐の先にあるコルから、ルートを外れ、狩倉山に登る。
足跡は所々付いていたが、踏み跡は分かりづらい。
狩倉山に到着。
大分夕方遅くなっていたので、線無しのバリルートを下るか、迷ったが、結局行く事に。
2011年06月02日 04:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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狩倉山に到着。
大分夕方遅くなっていたので、線無しのバリルートを下るか、迷ったが、結局行く事に。
狩倉山を下り始める。
2011年06月02日 04:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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狩倉山を下り始める。
踏み跡はあるような、無いような。
2011年06月02日 04:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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踏み跡はあるような、無いような。
テープを探すが、殆ど無いので、地形図とコンパスを頼りに歩き、一応ピンクの毛糸でマーキングを付けて行く。
2011年06月02日 04:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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テープを探すが、殆ど無いので、地形図とコンパスを頼りに歩き、一応ピンクの毛糸でマーキングを付けて行く。
尾根は比較的歩きやすい。
2011年06月02日 04:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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尾根は比較的歩きやすい。
2011年06月02日 04:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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地図上で、岩場になっている部分の手前。
2011年06月02日 04:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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地図上で、岩場になっている部分の手前。
岩場の部分を下る。
少し、急だが、木の根などをホールドにし、慎重に下れば大したことは無い。
2011年06月02日 04:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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岩場の部分を下る。
少し、急だが、木の根などをホールドにし、慎重に下れば大したことは無い。
岩場を下ってから、地面に差した枝にピンクテープのマーキングが出てきた。
その後、このテープマークが地形図のルート通りに付いているので、このマークを参考に下る。
2011年06月02日 04:32撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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岩場を下ってから、地面に差した枝にピンクテープのマーキングが出てきた。
その後、このテープマークが地形図のルート通りに付いているので、このマークを参考に下る。
この先が切れ落ちているが、右側に微妙についている道を下る。
2011年06月02日 04:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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この先が切れ落ちているが、右側に微妙についている道を下る。
切れ落ちポイントから後ろを振り返るとこんな感じ
2011年06月02日 04:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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切れ落ちポイントから後ろを振り返るとこんな感じ
切れ落ちたすぐ右あたりを降りるとこのように先の方に尾根が見えます。
2011年06月02日 04:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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切れ落ちたすぐ右あたりを降りるとこのように先の方に尾根が見えます。
2011年06月02日 04:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 04:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 04:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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2011年06月02日 04:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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小菅山到着!ここから下山まで微妙に尾根を間違えるなどして時間をロス・・・
2011年06月02日 04:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
1
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小菅山到着!ここから下山まで微妙に尾根を間違えるなどして時間をロス・・・
どうにか尾根を乗り換えて、無事林道に出ました!
2011年06月02日 04:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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どうにか尾根を乗り換えて、無事林道に出ました!
2011年06月02日 04:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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大沢のバス停で終バス待ち。
2011年06月02日 04:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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大沢のバス停で終バス待ち。
2011年06月02日 04:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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すっかり夜です、お疲れ様でしたー
2011年06月02日 04:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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すっかり夜です、お疲れ様でしたー
2011年06月02日 04:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 900 IS, Canon
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撮影機器:

感想

日帰りで、まだ行ったことの無い、奥多摩のバリルートを歩こうという事で、巳ノ戸尾根で八丁山経由で鷹ノ巣山に登り、山ノ神尾根で下山するという計画を立て行ってみました。

巳ノ戸尾根、鷹ノ巣尾根、山ノ神尾根は地図に載っていないルートでしたが、八丁山のルートは記録も多数あり、問題なく抜けられるだろうと思っていましたが、山ノ神尾根は情報が少ないため、多少不安がありました。

実際に行ってみると、八丁山のコースは、迷う要素は少ないが、思ったよりハード。
稲村岩尾根と違い、高度感のある岩場があったりして、コースに色々変化があり、面白いルートだったと思います。

山ノ神尾根は、あまり人の入っていないルートのようですが、特に危険な場所は無いですし、キツい場所もあまりありません。
ただ、下降で使う場合、地形にパズル的要素が多く、何度か迷いながら、下山したので、地形図・コンパスと、読図能力は絶対必要なルートだと思います。
このコースの下降は、いい読図の訓練になりました。

奥多摩も、地図にコースの載っていない場所を探すと、まだまだ面白い所がありますね。

ルーファイ的にはかなり歩きごたえのあるルートです。
道が難儀というわけではありませんが、歩きぬくと
「やり切った!!!」感を味わえ、貴重なルートだと思います。

下りでは何度か尾根を乗り間違えるなどし、時間のロスがありましたので
ルーファイに自信がない方は、少し時間の余裕を持って予定を
組んだ方がいいと思います。

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コメント

お疲れ様でした
山ノ神尾根は知りませんでした

薮もほとんどなさそうで歩きやすそうに感じましたが、狩倉山(不老山)から林道までは6km以上の長丁場のようですから大変そうですね。
奥多摩駅の日原側は急峻な岩場が点在していますから、無計画に歩くと危険と考えています。

八丁山は昨年の5月に登りましたが、調子が出ずやっとこさの感じでした

山での最終バスは、充実感が増しますね
2011/6/14 23:07
ゲスト
hachiさん>>
コメントありがとうございます!

お返事遅くなりました。

狩倉山からの下山は、6kmもあったのですね。
山ノ神尾根は、トレイルが柔らかく、それ程歩かれていないようでしたが、林業の人が入った形跡ありますし、所々踏み跡は付いていました。


奥多摩の日原川に下るルートは、間違えると大変だそうですね。
以前に知り合った、ガイドの資格を持っている年配の方も、おっしゃっていました。
その方は、若い時に、奥多摩の崖で滑落した経験があるそうです。

八丁山のコース、歩かれていましたか。
奥多摩にしては険しい雰囲気のあるコースで、楽しいですが、登りが結構キツイですよね

終バスに乗ると、帰宅が23時くらいになってしまうので、最近は少し前に乗るようにしていますが、バリルートだと、時間が読めずツイツイ、ギリギリになってしまいます。
は、以前は帰りに飲んでいたんですが、乗り過ごしが多く、最近は飲んでいません
2011/6/19 3:58
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