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Yamareco

記録ID: 1161239
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳縦走(硫黄岳〜横岳〜赤岳〜阿弥陀岳)

2017年06月03日(土) 〜 2017年06月05日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
48:32
距離
23.6km
登り
2,120m
下り
2,135m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:04
休憩
0:06
合計
4:10
9:38
52
スタート地点
10:30
10:33
4
10:37
10:38
6
10:44
10:44
113
12:37
12:39
69
13:48
2日目
山行
8:05
休憩
1:24
合計
9:29
5:53
37
宿泊地
6:30
6:30
12
6:46
6:46
78
8:04
8:12
30
8:42
8:43
22
9:05
9:14
28
9:42
9:42
21
10:03
10:12
6
10:18
10:18
11
10:29
10:29
11
10:40
10:41
4
10:45
10:47
7
10:54
10:54
8
11:02
11:04
7
11:11
11:12
7
11:19
11:21
30
11:51
12:12
9
12:21
12:27
17
12:44
12:44
20
13:04
13:06
8
13:14
13:19
36
13:55
14:03
23
14:26
14:28
19
14:47
14:52
30
15:22
3日目
山行
3:03
休憩
1:07
合計
4:10
6:01
44
宿泊地
6:45
6:52
75
8:07
8:08
4
8:12
8:12
5
8:17
8:19
46
9:05
10:02
9
10:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行きは、広島〜新大阪(JR)、新大阪〜茅野(夜行バス)、茅野〜美濃戸口(バス)。
帰りは、美濃戸口〜茅野(バス)、茅野〜塩尻〜名古屋〜広島(JR)。

美濃戸口〜茅野駅のバスは日程により運行の有無・時間が変わるので、要確認。
コース状況/
危険箇所等
全体的に危険な岩場が多いです。ヘルメット着用推奨。岩に慣れていない人は経験者と一緒に。
その他周辺情報 美濃戸口の八ヶ岳山荘で入浴しました。朝9時ごろでも入れました。
美濃戸口から、スタート。
2017年06月03日 09:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/3 9:36
美濃戸口から、スタート。
今回は南沢ルートへ。
2017年06月03日 10:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/3 10:46
今回は南沢ルートへ。
小さな沢をいくつか渡る。迷いやすそうな所も。
2017年06月03日 12:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/3 12:31
小さな沢をいくつか渡る。迷いやすそうな所も。
樹林帯がひらけて、赤岳が見えた瞬間。テンションが上がる。
2017年06月03日 13:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/3 13:40
樹林帯がひらけて、赤岳が見えた瞬間。テンションが上がる。
開山祭の前日で、テン場は混雑。ちょっと石ゴロゴロでもガマン。
2017年06月03日 17:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/3 17:29
開山祭の前日で、テン場は混雑。ちょっと石ゴロゴロでもガマン。
行者小屋からは、赤岳周辺がよく見える。
2017年06月03日 17:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/3 17:37
行者小屋からは、赤岳周辺がよく見える。
2日目、赤岳鉱泉へ行く途中の展望台に立ち寄る。道をそれて5分くらい登る。
2017年06月04日 06:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 6:01
2日目、赤岳鉱泉へ行く途中の展望台に立ち寄る。道をそれて5分くらい登る。
横岳・赤岳の見事な眺め。
2017年06月04日 06:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 6:02
横岳・赤岳の見事な眺め。
赤岳鉱泉までの道も、まだ残雪あり。私は今回ストックも軽アイゼンも使わなかったけど、あれば安心。
2017年06月04日 06:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/4 6:11
赤岳鉱泉までの道も、まだ残雪あり。私は今回ストックも軽アイゼンも使わなかったけど、あれば安心。
赤岳鉱泉のメニュー。行者小屋より充実してる。
2017年06月04日 06:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 6:31
赤岳鉱泉のメニュー。行者小屋より充実してる。
赤岳鉱泉のテン場。狭めで、ちょっと張るの大変そうかな。
2017年06月04日 06:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 6:31
赤岳鉱泉のテン場。狭めで、ちょっと張るの大変そうかな。
赤岳鉱泉、解体中のアイスキャンディ。
2017年06月04日 06:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 6:32
赤岳鉱泉、解体中のアイスキャンディ。
まだまだ朝晩の冷え込みは激しく、土も凍っていた。
2017年06月04日 07:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 7:52
まだまだ朝晩の冷え込みは激しく、土も凍っていた。
硫黄岳への登りで。左から、横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳。これから全部歩く。
2017年06月04日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
6/4 8:03
硫黄岳への登りで。左から、横岳・赤岳・中岳・阿弥陀岳。これから全部歩く。
赤岩頭より。硫黄岳へ。
2017年06月04日 08:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 8:09
赤岩頭より。硫黄岳へ。
硫黄岳山頂。素晴らしい展望。
2017年06月04日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 8:40
硫黄岳山頂。素晴らしい展望。
硫黄岳、爆裂火口。
2017年06月04日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 8:43
硫黄岳、爆裂火口。
これから歩く稜線をワクワクしながら眺める。
2017年06月04日 08:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 8:47
これから歩く稜線をワクワクしながら眺める。
硫黄岳山荘のトイレは、なんとウォシュレット付きでした!超きれいでびっくり。
2017年06月04日 09:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 9:05
硫黄岳山荘のトイレは、なんとウォシュレット付きでした!超きれいでびっくり。
押し寄せるガスと、横岳と、遙かなる北アルプス。
2017年06月04日 09:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 9:46
押し寄せるガスと、横岳と、遙かなる北アルプス。
横岳への鎖場。一気に冬のような様相になってびっくりした。
2017年06月04日 09:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 9:54
横岳への鎖場。一気に冬のような様相になってびっくりした。
けっこうな岩場が続く。
2017年06月04日 09:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 9:56
けっこうな岩場が続く。
冬季用のハシゴ。
2017年06月04日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 9:58
冬季用のハシゴ。
夏期はこちらへ。
2017年06月04日 09:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 9:58
夏期はこちらへ。
横岳山頂。
2017年06月04日 10:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 10:02
横岳山頂。
ハシゴもちょこちょこ出てきます。
2017年06月04日 10:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 10:14
ハシゴもちょこちょこ出てきます。
三叉峰。
2017年06月04日 10:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 10:25
三叉峰。
振り返るのも、山登りの楽しみ。
2017年06月04日 10:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 10:26
振り返るのも、山登りの楽しみ。
ツクモグサ。
2017年06月04日 10:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 10:34
ツクモグサ。
オヤマノエンドウ。
2017年06月04日 10:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 10:39
オヤマノエンドウ。
落石注意。
2017年06月04日 10:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 10:47
落石注意。
コメバツガザクラ。
2017年06月04日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 11:07
コメバツガザクラ。
青空くっきり。
2017年06月04日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 11:11
青空くっきり。
見事な稜線に見とれる。
2017年06月04日 11:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 11:11
見事な稜線に見とれる。
赤岳展望荘が見えてきた。その向こうが赤岳。開山祭、間に合いそう。
2017年06月04日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 11:12
赤岳展望荘が見えてきた。その向こうが赤岳。開山祭、間に合いそう。
赤岳展望荘でちょっとひと休み。
2017年06月04日 11:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 11:15
赤岳展望荘でちょっとひと休み。
赤岳への最後の登り、ガレ場はなかなかきつい。
2017年06月04日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 11:33
赤岳への最後の登り、ガレ場はなかなかきつい。
押し寄せるガス、という風景がなんだか好き。
2017年06月04日 11:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 11:49
押し寄せるガス、という風景がなんだか好き。
赤岳頂上山荘が見えてきた!
2017年06月04日 11:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 11:50
赤岳頂上山荘が見えてきた!
赤岳山頂…は、この状態(笑)。
2017年06月04日 11:53撮影 by  iPhone 7, Apple
2
6/4 11:53
赤岳山頂…は、この状態(笑)。
ひとしきり、祝詞を聞いたら先を急ぐことに。阿弥陀岳まで行きたい。
2017年06月04日 12:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 12:20
ひとしきり、祝詞を聞いたら先を急ぐことに。阿弥陀岳まで行きたい。
赤岳からの下り。
2017年06月04日 12:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 12:24
赤岳からの下り。
遠くの北アルプスにも心惹かれる。
2017年06月04日 12:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 12:35
遠くの北アルプスにも心惹かれる。
中岳への登りの途中で振り返る。
2017年06月04日 12:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 12:56
中岳への登りの途中で振り返る。
中岳も、なかなかきつい。
2017年06月04日 13:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 13:03
中岳も、なかなかきつい。
中岳山頂。
2017年06月04日 13:06撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 13:06
中岳山頂。
阿弥陀岳への登りの途中より。左から、硫黄岳、横岳、赤岳、手前に中岳。全てこの日歩いた山。
2017年06月04日 13:26撮影 by  iPhone 7, Apple
3
6/4 13:26
阿弥陀岳への登りの途中より。左から、硫黄岳、横岳、赤岳、手前に中岳。全てこの日歩いた山。
阿弥陀岳への登りは、きつかった。
2017年06月04日 13:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 13:31
阿弥陀岳への登りは、きつかった。
目印などはほとんどない。
2017年06月04日 13:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 13:40
目印などはほとんどない。
日が当たるところでもかなりの残雪があったり。
2017年06月04日 13:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 13:52
日が当たるところでもかなりの残雪があったり。
阿弥陀様!
2017年06月04日 13:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 13:55
阿弥陀様!
阿弥陀岳山頂。やったー!
2017年06月04日 13:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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6/4 13:55
阿弥陀岳山頂。やったー!
阿弥陀岳からの下り。
2017年06月04日 14:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 14:05
阿弥陀岳からの下り。
行者小屋までは、中岳道で。こんなトラバース、とても緊張した。
2017年06月04日 14:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 14:31
行者小屋までは、中岳道で。こんなトラバース、とても緊張した。
まだかなり残雪あり。深くハマった跡に緊張しながら通過。
2017年06月04日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 14:52
まだかなり残雪あり。深くハマった跡に緊張しながら通過。
道も夏期とは違うようす。コンパスを見ながら慎重に歩く。
2017年06月04日 15:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/4 15:15
道も夏期とは違うようす。コンパスを見ながら慎重に歩く。
やっと、行者小屋まで下りてきた。テントがすっかりなくなってる。
2017年06月04日 15:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/4 15:20
やっと、行者小屋まで下りてきた。テントがすっかりなくなってる。
この日はごほうびに、生ビールとラーメン。各800円。行者ラーメンは、食べるラー油や水餃子が入っていて、とても美味しかった。
2017年06月04日 15:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
4
6/4 15:51
この日はごほうびに、生ビールとラーメン。各800円。行者ラーメンは、食べるラー油や水餃子が入っていて、とても美味しかった。
テントは、両日ともバリバリに凍った。夜も寒さで何度も目が覚めた。
2017年06月05日 05:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/5 5:28
テントは、両日ともバリバリに凍った。夜も寒さで何度も目が覚めた。
ホテイラン。
2017年06月05日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
6/5 7:56
ホテイラン。
こんな案内も。
2017年06月05日 07:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/5 7:57
こんな案内も。
美濃戸口の八ヶ岳山荘まで下りてきた。「お風呂、入れますか?」と聞いたら、朝9時でも快くOKいただけました。
2017年06月05日 09:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/5 9:03
美濃戸口の八ヶ岳山荘まで下りてきた。「お風呂、入れますか?」と聞いたら、朝9時でも快くOKいただけました。
バスが来るまでは、こんな感じで。
2017年06月05日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/5 10:11
バスが来るまでは、こんな感じで。
八ヶ岳山荘には仮眠室もあるようです。寝具付きで、一泊2000円だったかな?
2017年06月05日 11:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
6/5 11:05
八ヶ岳山荘には仮眠室もあるようです。寝具付きで、一泊2000円だったかな?
開山祭は最後までいられなかったけれど、あとで小屋でバッジを売っていました。記念に。
2017年06月05日 13:53撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/5 13:53
開山祭は最後までいられなかったけれど、あとで小屋でバッジを売っていました。記念に。

感想

以前からいつか行きたいと思っていた、八ヶ岳の核心部を縦走してきました。単独テント泊で、歩荷は16kg。とはいえ今回は行者小屋に張りっぱなしで、2日目はアタックザックで行動しました。

本当は1日目に阿弥陀岳だけ登ってしまおうかと思っていましたが、夜行バスの疲れもあるのかテン場に着くとギブアップ。重荷を下ろすと、もう動く気がなくなってしまいました。テントを張って、少し眠って、ゆっくり過ごしました。

2日目、本当は赤岳側からまわる予定でしたが、開山祭があると知り、その時間に合わせて逆回りでコースを組んでみました。調子がよければ阿弥陀岳までまわれるかな…とも思い。開山祭は予想以上の人出で、山頂を眺めつつひとしきり祝詞を聞いたらそそくさと阿弥陀岳に向かいました。やっぱり私は、山は静かな方が好きみたいです。今回はテン場も宴会ノリのにぎやかなグループが多く、ちょっとつらかった(^-^;) まあ、私も仲間と行けばワイワイやるので全く人のことは言えません。

山自体は面白かったです。でも、想像以上に危険な場所も多いなと思いました。そのわりにヘルメットを着用している人はすごく少ないし、なんだかちょっと勘違いされているような山域のようにも感じました。樹林帯などは迷いそうなところも多かったし、岩場も何の目印もなかったりするので、慣れてない人は戸惑うと思います。大きな岩を落としてしまって叫んでる人なんかも目撃しました。真下にいたらイチコロです。

個人的には、最後の阿弥陀岳が一番きつかったですが、これは最後だったからかもしれません。一番心細かったのは、中岳道。人もほとんどおらず、残雪がまだまだ多いせいか地図に載っている道と全然違っており、GPSを持っていたにもかかわらず何度も不安になりました。コンパスをしっかりセットしながら進みました。

なかなかスリリングでしたが、たっぷり歩けて景色も満喫できて、大満足の山行でした。そのうち、穏やかな山容と言われる北八ヶ岳にも行ってみたいです。

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訪問者数:1194人

コメント

八ヶ岳やっぱりいいですね
はじめまして。
yamacut29と申します。

たまたま開いて読んでみたら、同じデジカメのTG4を使用してるし、
6月2,3,4を利用して八ヶ岳にテントで行こうか、、、どうしようか、、、
北、南を繋げて縦走してみようか、、、しかし行きと帰りの交通などを考えると
とても3日でいけないし(笑)
などどうしようとおもっていたのでつい身近に感じてコメントさせていただきました。
結局私は、奥多摩駅〜雲取山〜飛龍山〜将監小屋(ここでテント張ってみたくて、前から)〜戻って飛龍山〜前飛龍〜丹波山温泉〜奥多摩駅。
のテントで2泊3日で行きました。去年の6月からレポをアップするのを辞めてしまい、、、今回のも上げてないのです。すいません。。。
先月のGWで奥秩父縦走をしました(去年もしてるんですが、、(笑))
こりずにやりました。南長期縦走も去年のお盆でやりました(一昨年もしてますが(笑))
なので、長期の休みは何かと同じとこにいってるかもしれないです(笑)
もちろん、すべてではないですが。

開山祭は行ったことがないですが、バッジいいですね。私も結構バッジありますが
そのバッジはないです〜。お花が綺麗です。
テント場のお祭り度合いといいますか、静けさ度合いといいますか、、、あれは
運ですね(笑)
わたしも、静かが好きですがお酒を飲みながら色々語らうのもいいとおもうので
注意をしたことなどもちろんありませんが、しかし、せめて時間ぐらいは気にして
ほしいとおもいます。。。20時以降はなるべく自粛するなり声を小さくするなりの
配慮は必要かと思います。

ずっといきたいとおもっていた南八で天気が良くてよかったですね。
あの赤岳の景色は、、、、赤岳の山頂とは思いたくない景色ですね(笑)
写真もままならなそうですね。。。あたりかまわず座ったりするひといますしね、、

しかし、景色もよさそうですし。
トータル的によい山行だった印象でした。
本当にお疲れ様でした。
行きと帰りの交通で疲れますね。
その体力と気力だけでも素晴らしいとおもいます。

八ヶ岳は、
私は、日帰りとテントで一回づつ過去に行ってる気がします。
うるおぼえですが、違ったらすいません(笑)
たぶん、下手なレポあるとおもいますので、
お時間あるときにでもどうぞ。

最後一点、
教えてください。
最近デジカメのTG4より、
galaxy S7edgeのカメラを多用してます。
なんかTG4より画質がきれいなように感じてるのと、
HDRがオートでできるので、以外と重宝してるので、、、
しかし、電池の問題もあるのであまり多用を避けたいのですが、、、
長期縦走だとポケットチャージャーをかなり多く持って行かないといけなくて
これだけでも馬鹿にならない重さで(笑)

ucchysnowさんはTG4と林檎7をどのように山で使ってますか?
やはりTG4メインで写真は撮ってますか?
林檎7もカメラはかなりキレイだとおもいます。
是非ご意見をいただけると嬉しいです。
参考にさせていただきたいので

長々と失礼しました。
梅雨明けが夏山本番ですね。
楽しい山行になるといいですね〜。
2017/6/6 10:45
Re: 八ヶ岳やっぱりいいですね
はじめまして。
コメントありがとうございます。

はい、とても良い山行になりました。
やはりお天気に恵まれたのが大きいかと思います。
開山祭の人出は、貴重なものを見られた気分です。

奥多摩も良いですね。
雲取山近辺は、いつかきっと行きたいと思っています。

カメラの件ですが、写真はTG4メインで撮っています。
スマホは電池がすぐになくなってしまうためです。
何らかの理由でカメラが手元にないときや、
すぐにネットに写真をアップしたいときなどはスマホで撮影したりします。

夏山シーズン、楽しみましょう!
2017/6/7 9:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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