谷川連峰主脈縦走 断念から〜の赤城山でまったり
- GPS
- 03:43
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 832m
- 下り
- 838m
コースタイム
- 山行
- 7:51
- 休憩
- 5:12
- 合計
- 13:03
天候 | |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.tanigawadake-rw.com/blog/1 赤城山 新坂平駐車場 無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
谷川岳 西黒尾根 蛇紋岩の鎖場に注意(上級者コースです) 赤城山 鈴ヶ岳 ハイキングコースですが、岩場あり慎重に歩けば大丈夫です。 |
写真
感想
Irohaさん kazumさんお疲れさまでした。
いつもながらありがとうございました。
今回も目まぐるしく行程が変わっていきましたね〜 谷川をロングで歩こうとすると色々な意味でハードルが高いですね 今回の主脈縦走kazumさんは初挑戦でした kazumさんには申し訳ないのですが 自分の中ではこれが谷川なんだな〜って改めて実感してました やまの天気予報でもそれ程悪くなく 要所の上り下りを頭の中で想像してこの日に挑みました
次の日の予定が急遽キャンセルになったので自分だけ平標山の家で泊まることにして衣食住を担ぎ上げます こうなると一番の難関が西黒尾根の登りです 皆さんの配慮で先頭で歩かせていただきゆっくりペースで歩かせてもらいます
そしてやっぱりここは西黒尾根です最初の送電線の所までで汗だくになってしまいます ここで衣類を調整して歩きだしますが この日は樹林の中まで風が通っていきます 上の方の空はゴーゴーと音をたて時より森の木々も揺らしていきます 何かあの雰囲気に似てるな〜って思いながらぼつぼつ歩いていきました
そして残雪の箇所にきました 2週間前にも歩いているので余裕な気持ちで前進です そうなんですすっかり雪渓を上り詰めてしまいました 歩きにくい所を歩く羽目になってしまってお二人には申し訳ない気持ちでいっぱいです 2週間まえの自分のレコで3本のブナが見えたら右!って言ってるのに全然気が付かず ここの下山時に見たらしっかりそのブナを巻いて登っていってしまってました 周りも注意しながら歩かないとだめですね
そして最初の鎖を登ったところで上の様子が良く見えます やっぱりな〜って感じで 自分の知ってる谷川ってスカッと晴れるかこの日みたいに真っ黒かのどっちかです 色々これから先の行程を想像してみます そして3人で相談します 直ぐに決断がでました 主脈縦走は秋にして平標山のハクサンコザクラにしようと こうゆう気転の早さは流石です 早速向きを変え西黒尾根の下山にかかります 途中kazumさんが花の写真を撮ろうとしてて自分が「kazumさんそんな花平標に行けばいくらでもありますよ」なんて言ってしまってここでも申し訳ない気持ちです
Kazumさんの運転で着いた平標山登山口 予想を反しての雨 風 低温です ここに到着されてる皆さんは車の中で待機している方がほとんどです なかには登山口まで歩かれて戻ってくる方も見受けられました ここでも3人で話し合います やはり決断は早いです「赤城に行こう!」西黒尾根から見たとき平野の方は天気が良さそうだったからね〜って
赤城に向かっての車の移動中沼田を過ぎたころからピーカンの天気です こちら側から見ると鈴ヶ岳の存在感が凄いな〜って思いながら赤城に着くと もの凄く賑わっていて皆さんツツジ目的ようで新坂平の周辺はごった返してます 歩く山は赤城の中では一番好きな鈴ヶ岳に決まりました 赤城というと黒檜とか地蔵とか有名な所が主と言う感じですが ここが地味ですけど最高なんですよ ここをこのメンバーで歩くなんて夢にも思っていなかったし こんな機会でなければ言葉は悪いですけどirohaさんは絶対歩かないと思います(笑) 気持ちを普通の登山に切り替えて皆さん偽ピークに騙されながらもあっという間に山頂です 眺望はないですがここで一休みします 先に到着されてた方のご配慮でテーブル岩を使わせてもらいました 山の話しやらでどれだけの時間だかあっという間に過ぎます 下山の鍬柄山の登り返しで食べ過ぎたことを後悔します あっという間の鈴ヶ岳でしたがお腹も気持ちも大満足です
それからツツジの鑑賞に行きましたが 素晴らしいの一言です こんな赤城山は初めてで自然の素晴らしさに驚かされました
今回 最初の目標谷川岳主脈縦走はできませんでしたが 素晴らしい景色とそれを仲間で見れたことに感謝です
山々の神々と色々な神様に感謝とお礼です。
それとkazumさん 車の運転ありがとうございました。
kijimunaくん kazumくんの三人登山部で谷川連邦主脈縦走に挑みます。
自分とkijimunaくんは経験者で kazumくんは初挑戦になります。
主脈縦走に肝心な事はまずは天候、そしてバスの時間です。
下山口の平標で最終バスに間に合うか?
肉体的疲れより時間との戦いで精神的疲れが大きいです。
今回は三人登山部、平標山登山口に集合して車をデポ。
kazumくんの車で谷川岳RW駐車場に移動、
これで時間に追われる精神的疲れから解放です。
花の咲き誇る主脈を時間を気にせず花を撮りながら歩けます。
まだ暗い3時過ぎに西黒尾根登山口から主脈縦走に挑みます。
明るくなり始めると空には灰色の雲、そして冷たい風が吹き抜けます。
鎖場を登ると、谷川岳は灰色の雲に覆われています。
おそらく主脈縦走は濃いガスと雨の縦走になります。
コル手前で三人で協議して、縦走を断念します。
また来りゃいいさ、時間も早いしとっと下りて晴れてる山に行こう!
皆さん気持ちの切り替えが早いです(^^)
平標山登山口駐車場に戻ると、冷たい雨が降っています。
曇りなら登ろうと話していましたが、谷川連峰は諦めます。
西黒尾根から眺めていた赤城山に移動です。
写真が好きなkijimunaくん kazumくん、花の見ごろをよく知っています。
新坂平の躑躅が見ごろなので、鈴ヶ岳を登り躑躅鑑賞の山行きに変更です。
今回赤城山の鈴ヶ岳を初めて歩きましたが、
新緑眩しい中に赤い躑躅がはえ気持ちの良いコースでした。
谷川方面は終日厚い雲に覆われていたようです。
早めの決断が功を奏し、好い山行きになりました(^^)
kijimunaくん kazumくんお疲れさまでした。
秋前にミクストさんを交え4人で歩きましょう🍺(^^)v
昨年の秋に登った中ゴー尾根時に決まった今回の主脈縦走。
緊張感をもって臨みましたが、稜線は分厚い雲が・・・。
谷川岳を知り尽くしたお二人に判断をお任せし、秋にまた来よう!となりました。
こういう展開になると次への判断が早いのがこの登山部です。
三国山から平標に行くか、平標の駐車場からそのままのぼるか、そうこうしているうちに雨、風が強くなりしかも寒い!
また話し合い赤城に行こう!となりました。
ちょうど白樺牧場のレンゲツツジが良いころかな〜と思っていたのですぐに気持ちも切り替わりました。
そして前から気になっていた鈴ヶ岳へ登ることが決まりました。
kijimunaさんお勧めの山です。
この鈴ヶ岳の登山道は静かな森を歩くとても気持ちの良い道です。
ツツジも沢山咲いており、新緑と相まって目を和ませてくれます。
短い距離ですがアップダウンもあり鍬柄山からの黒檜山の眺めは最高でした。
時間が経つにつれ日差しも出てきて、山頂ではマッタリのランチタイムを過ごします。下山も新緑の森に癒されながらの歩きです。
牧場に戻り再びレンゲツツジ鑑賞、見晴山までのツツジロードを歩きます。
新緑とレンゲツツジは相性抜群で、ちょうど良い時に来たな〜と思いました。
〆はソフトクリームでマッタリ・・・。吹く風が気持良いような寒いような・・・
色々予定は変わりましたが、この日も素晴らしい1日を過ごす事ができました。
irohaさんkijimunaさんありがとうございました!
また秋になったら主脈縦走よろしくお願いします!!
コメント
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kazumさん、いつものお二方様、Wヘッダーお疲れ様でした。
西黒、トマオキ見えるはずの場所で潔く引き返す、私なら間違いなく突っ込んでしまいます。
あっ、雨降って強風だったんですね…。
やはり早く下山して宝川温泉にしけこむかもしれません(笑)
谷川と赤石、ここまで天気違うものなんですね。
ツツジの赤城、いいですね。
私は覚満淵越しに見る赤城が大好きです。
tomhigさんこんばんは。
今回は早い判断が良い結果となりました。せっかく歩く主脈ですから天気の良い日に歩きたいです。その後の展開は流石ベテランのお二人です(^^)
あらためて群馬県周辺はこのような機転がきくんだな〜と感じました。
また次回の主脈までしっかりとトレーニングをしておきます!
tomhigさん おはようございます。
西黒尾根は今まで何回登ったか覚えてません
何回途中で引き返してきたかも覚えてないくらい
多いです
その度に温泉モードになりますけど
赤城の覚満淵で撮りたい写真があるのですが
なかなか条件が合わず未だにです
良いですよね〜赤城山
tomhigさん こんばんは^^
あのまま厚い雲のかかる稜線に突っ込んでいれば、
修業の山行きになったでしょうね
早い時間に決断したおかげで、
登る事は無いであろう鈴ヶ岳を楽しむことができました
kijimunaさん irohaさん kazumさん
お疲れ様でした。
緊張感ある闇の西黒からの
穏やかで和む赤城
写真から空気感の違いが伝わってきて
ぷぷぷと笑ってしまいました
すみません
平標からの赤城 決断の速さもチームワークですね!
見習いたいです(*‘∀‘)
谷川主脈縦走 私も秋に歩いてみたいと思っています
三人登山部 皆様がきっと先に歩かれると思うので
参考にさせていただきますね♪
次の登山部はどちらでしょうか
楽しみにしています
ありがとうございました
uutanさんこんばんは。
昨年の秋にお二人から主脈を歩きましょう!と誘っていただき楽しみにしておりました。
この時期の天候は難しいですね・・・。
しかしその後のスピーディーな展開はさすがirohaさん、kijimunaさんです!
あまり時間をかけずに第2案、第3案が飛び出しあっという間に話がまとまるんです(^^
uutanさんも秋に行かれるのですね!
主脈は秋までお預けですが、その間私はもう少し修行をしておきます(^^)
uuさま おはようございます
今日も良い天気 梅雨は何処に行ってしまったのでしょうか
秋には主脈縦走行かれるんですね〜
自分が思うに主脈縦走は景色が見えないと せっかく
歩いてももったいないです
どちらから出発するにしろ あの景色を見ながら だんだん
ちかづいてくる目標 達成感を実感しながら歩けます
馬蹄形縦走も歩くにしたがって谷川岳の見える角度が
変わってきてそれがとても励みになります
でもそうに言ってると いい条件に当たるときは少ないんですよね〜
何時もコメントありがとうございます。
uutanさん こんばんは^^
主脈縦走への気合と緊張が解けたのわかりましたか
赤城の鈴ヶ岳は、ま〜たりと歩きました
主脈も馬蹄もロングなので、天候がよくないと楽しめませんよね
秋の主脈縦走、湯沢と水上の両方が晴れている日に挑戦してください
こんばんは!
花がいっぱいの谷川岳、スポットライトの演出がいいですね!
途中で引き返したとあっても、取れ高しっかりで良かったのではないでしょうか。
赤城の方はツツジが見事ですばらしいですね!
眩しいくらいの新緑の中の赤が良く映えています
p496さんこんばんは。
西黒尾根を登っている時に赤城山が悠然と鎮座している姿を見て、もしかしたら・・・と思いましたが、本当に赤城になりました(^^)
でもレンゲツツジが咲く赤城高原、鈴ヶ岳の登山道は素晴らしかったですよ!
鍬柄山からの黒檜山の展望はまた季節を変えて行ってみたいと思ってます!
p496さん おはようございます。
今 谷川岳を訪れる登山者が多いですね〜
谷川が一年の中で一番輝いてる時かもしれませんね
スポットライトは本当に一瞬でした
良く見逃さなかったなって自分でも感心です
たまたま行った赤城も最高でした
平日でも相当賑わっているので休日などは
大変なんだと思います
ぴーさん こんばんは^^
スポットライトが当たった瞬間、もしかして晴れる?
とっ思ったのですが、すぐにまた熱い雲に覆われました
雪がある時にしか行かなくなってしまった赤城山
好い時期に登る事が出来ました
赤城山のピーク四つ目ですが、他の峰も登ってみたくなりました
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