雲取山（三峰神社から往復）

2017年06月15日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,837m
• 下り: 1,833m

コースタイム

三峰神社駐車場4.55ー妙法ヶ岳分岐下（木の鳥居）5:16―妙法ヶ岳分岐上5:42ー地蔵峠6:19―霧藻ヶ峰6:30―お清平6:43―前白岩の肩7:44―前白岩山8:12―白岩小屋8:36―白岩山9:13―芋ノ木ドッケ9:23―大ダワ10:07―雲取ヒッテ10:26―雲取山荘10:35―雲取山11:08/11:38―雲取山荘12:00―大ダワ12:17−芋ノ木ドッケ13:09―白岩山13:18―白岩小屋13:30―前白岩山 14:10―前白岩の肩14:22―お清平15:00―霧藻ヶ峰15:39―地蔵峠15:44―妙法ヶ岳分岐上16:11―妙法ヶ岳分岐下（木の鳥居）16:33―三峰神16:59―三峰神社駐車場17:30

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：
三峰神社駐車場に有料￥510で80台位くらいとめられます。

コース状況／危険箇所等

危険個所:
なし。

不明箇所:
なし。

道の様子：
全体的になだらかな歩きやすい道です。一部急斜面がありますがどこにでもある様な山道です。
三峰から雲取山までは登り下りがあるため体力的には負荷が多いです。日帰りとしては距離が長いので健脚者向きです。

写真

6/15 4:54

4:55、三峰神社駐車場から出発。

6/15 4:59

しばらく石畳の道。

6/15 5:03

この鳥居の下に登山届を出す場所があった。

6/15 5:16

しばらく進むと木の鳥居があるがここが奥宮のある妙法ヶ岳へ行く下側の分岐。

6/15 5:42

木の鳥居から25分程進むとまた奥宮のある妙法ヶ岳へ行く上側の分岐がある。

6/15 6:19

ここは地蔵峠。大血川、太陽寺への分岐。

6/15 6:29

霧藻ヶ峰にある秩父宮両殿下御尊影レリーフ。
霧藻ヶ峰の名の由来が書いてあった。

6/15 6:29

霧藻ヶ峰には休憩舎がある。
ここからは一旦80mほど下るのがもったいない。

6/15 6:43

お清平。
ここも大血川、太陽寺への分岐がある。

6/15 6:43

お清平。

6/15 7:27

展望なし。これでは元気が出ない。

6/15 7:44

前白岩の肩。

6/15 8:12

前白岩山。

6/15 8:35

ガスが晴れてこれが本日一番の展望。

6/15 8:36

廃屋になった白岩小屋。
中を覗くと布団などがあり緊急時は泊れないこともない。しかし勇気がいるでしょう。小屋の後ろには水場への踏み跡があった。

6/15 9:13

白岩山。

6/15 9:14

白岩山のベンチ。
ここから200mも大ダワまでの下りがある。

6/15 9:23

芋ノ木ドッケ。

6/15 9:23

芋ノ木ドッケにある長沢背稜への分岐。

6/15 9:43

更に20分程進んだところにも長沢背稜への分岐。

6/15 10:07

白岩山から200mも下って大ダワに到着。

6/15 10:07

大ダワから雲取山荘までは二通りのルートがある。

6/15 10:26

二通りのルートが合流する少し手前に廃屋となった雲取ヒュッテが眠っていた。
30年ほど前にはここに泊ったことがある。

6/15 10:34

ヒュッテから5分程進むと雲取山荘。

6/15 10:35

雲取山荘の横には田部井重治レリーフがある。

6/15 10:37

その近くにある山の神。

6/15 11:46

雲取山荘と雲取山の中間には富田治三郎こと富田鎌仙人レリーフがある。

6/15 11:08

雲取山山頂。
不調ながら6時間も掛かってなんとか山頂に到着した。

6/15 11:08

雲取山山頂。

6/15 11:26

雲取山山頂。

6/15 11:28

雲取山避難小屋の横から奥多摩側を覗く。
今日の奥多摩側は秩父川より天気が良い。

6/15 11:34

三峰へ戻るのは面倒くさいが車があるので仕方ない。

6/15 11:34

雲取山にはこんなのもあった。立派なコンクリート製のものよりこちらの方が良い。

6/15 12:05

帰りの道程も長いが気分的には楽だ。

6/15 12:17

ここは大ダワだが廃止になった大ダワ林道にはがっちりと木の柵がある。

6/15 12:54

アカヤシロもすでに時期を過ぎていた。

6/15 15:06

帰りの白岩や山への登りは辛い。

6/15 15:39

三峰神社奥宮がある妙法ヶ岳（右側）が見えた。

6/15 16:09

妙法ヶ岳分岐上まで戻ってきたがもう16時過ぎていて奥宮へ行く元気はない。

6/15 16:48

6/15 16:51

三峰神社駐車場まで戻ってから今度は三峰神社へ。

6/15 16:55

三峰神社の随身門（ずいじんもん）。

6/15 16:59

三峰神社拝殿。本殿はこの拝殿の後ろにある。
ここへ続く階段の石柱を見ると・・・

6/15 17:08

その石柱には今話題の場所の名がある。ここの石段の石柱は両側とも全てこの名前。
豊洲へ移転したらこの講はどうなるのか？　今度は豊洲市場講へ改名か？だから移転は反対か？

6/15 17:16

三峰神社の外れには遥拝殿があり奥宮のある妙法ヶ岳を望めることができる。

6/15 17:38

また三峰神社駐車場に戻り本日も無事に登山終了。

6/15 19:48

これは帰りに寄り道した日帰り温泉で食べたソースカツ丼だがなんとなくソースが違うような。その味から想像すると唐揚げのタレと間違えたのじゃないか？

6/15 19:52

その温泉の休憩場所。
本日は感謝デーということで温泉は￥700→￥300+期限付き1割引券。ソースカツ丼は￥700→￥500+福引券付きの大サービスなのでソース間違えでもまぁいいや〜〜〜
なお福引は予想通りの外れでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-FX35 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

水は2.5L持って行き1.4L飲みました。

感想

hachi

10日前にも雲取山へ登りましたがまた行ってきました。今度は反対側の三峰神社側から往復しました。

夜行移動は基本的にしないのですが今回は三峰神社に早朝着くよう深夜に自宅を出発しました。出発前4時間ほど寝ていたのですが寝不足にため調子が出ずコースタイムより遅い歩きとなりました。
また天気予報は外れて終日ほぼ曇りの天気で眺望はほとんどなく面白くない一日でした。これも元気が出ない要因でした。

秩父へは深夜に国道299号を走ったのですが山間部の夜の一般道は危険でした。右カーブで対向車のライトがまぶしく一時的に前が見え無かったのですが、その車とすれちがって前が見えた瞬間、前方に事故に遭った100kgもあると思われる鹿が道路の真ん中で倒れていました。急ブレーキで難を避けることが出来ましたが後続車がいたら追突されたでしょう。夜道で過去に猪と二回、鹿と一回衝突しそうになったことがあります。可能なら夜の走行は避けるほうが良いでしょう。

コメント

yamahero

タレかつ丼
hachiさん、こんばんは。

見た目、ソースというよりタレみたいですね。
上州にはソースかつ丼もあるようですが、タレカツが主流ですよね。
高崎駅近くの栄寿亭のタレカツ丼は美味いですよ。

雲取山の三峰側はアップダウンがあるのでキツイと思います。
夜中出発で三峰から往復より、早朝日原から富田新道往復の方が楽しそうですよ。

夜寝ないでの山行は若者向け？最近はあまりヤル気起きません。
どうしても睡眠不足だと高山病のような感じになるのが常です。

道路の夜間運転もなかなか大変、帰りは渋滞もありますしね。
私の友人も一度夜中に鹿と衝突してます。
幸い、バンパーが歪んだだけでしたけど。

hachi

Re: タレかつ丼
yamaheroさん　こんばんは
ソースかつ丼の件ですが明らかにソースではなくお酢の味がしました。今度どこかでタレカツ丼でも食べて比較してみます。
高崎は時々行くので今度栄寿亭へ行ってみます。このお店有名ですよね

雲取山の三峰側往復はアップダウンがありかなりきついです。おまけに三峰神社へは片路3時間半ですから遠いです。夜行は睡眠不足になりいいこと無いので止めた方が良いですね。
ところで一週間ほど前に日原唐松谷林道の補修が終わり通行可能になったようですから富田新道と合わせて周回もできますね。でも相変わらずスリルある桟橋があるようです。熊も出そうだし困りましたね〜〜

そういえば7年ほど前に御嶽山へ行く途中の町道で深夜イノシシにぶつかりそうになり本気急ブレーキ掛けたことがありますが国道などでスピード出してたら車は大破でしょうね。深夜のドライブは出来るだけやらないほうが良いです。