阿弥陀岳 美濃戸山荘ピストン

2017年06月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,097m
• 下り: 1,088m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 8:20

5:20 美濃戸山荘
5:20 5:20 中ノ行者小屋跡
7:50 7:50 阿弥陀岳分岐
8:50 9:00 中岳のコル登山道水場
9:35 10:10 阿弥陀岳
11:40 11:40 阿弥陀岳分岐
12:00 12:00 行者小屋
13:40 美濃戸山荘

天候

晴れ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂直下は岩陵帯 梯子、ザレ場あり

写真

朝5時着で駐車場は残りわずか
外国の方も多い

昨年夏、休憩させていただきました🍅

南沢ピストンです

苔むす登山道
八ヶ岳ですね

ミヤマカタバミ
日影の花は閉じています

イワカガミ群生

クライミングできそう

バイカオウレン:梅花黄連
花片には紫のラインが1本 丸っこい花🌼

直進もありだけど、林の中を進みます

ピンぼけ山桜

赤岳が見えてきた

小さめヘリポート🚁

行者小屋の入口

既にテーブルは埋まってました

目指すは右奥
阿弥陀岳٩( ᐛ )و

ここから初めての路

眺望いいよー

珍しい…なんだっけ
あ、ナナカマド！

途中の水場は枯れてました。もう少しよ頑張ろう📣

山桜の薄いピンクが好き

めいいっぱい咲く
タンポポ1輪

中岳のコル目視

富士山は見えないなぁ

おおっー
複数のハイカーさんが見えます

ハクサンイチゲ

岩陵帯中間くらいから
赤岳を振り返る

ミネズオウ
可愛いらしい💕

フルーツの実みたい

山頂見えてきた👀

マルバアオノツガザクラ

阿弥陀さま
無事に下山できますように

阿弥陀岳2805m
文字が剥げて読めないね

パノラマ

イナバのタイカレーと豆乳のカレー🍛ランチ
缶を湯煎するとあとが綺麗な事を教えてもらいました。

雲が湧いてきた

権現山への稜線

石を転がさないように気を付けて下ります

梯子のすき間も小石が多い

硫黄までの稜線
次は周遊したいな♪

ミヤマキンバイ

行者小屋で小休憩
「山ガールなめんな」
缶バッチ見っけ😁

ここには木霊がいる

ほんと癒しの緑がいっぱいです

無事に下山
頑張りました👣

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ストック.サーモレスシート小

感想

あつころん

連日の降水量は40%.諦めていたのが前日には降水量0%に٩(^‿^)۶
南八ヶ岳では赤岳、横岳に次いで高い阿弥陀岳に行ってきました。
美濃戸山荘までハラハラの林道を進み、マイナスイオンで満ちた南沢を歩いて行きます。小さな花々と苔むす樹林は八ヶ岳特有の雰囲気です。
鹿の鳴き声🦌を聞きましたが、今回は姿を見せてくれませんでした。
行者小屋近くになると山肌まで見える男前の赤岳が現れます。
その南西方向の阿弥陀岳、分岐から林間に入ると倒木が多く、旧道に導かれます。この辺りから胸苦しさが(-_-)
深呼吸で順応を促します。ここでも小さな花々に励まされます♪
中岳のコルから山頂に向かう路は梯子、ザレ場が続きます。
ザックをデポしているハイカーさんが多い中、山頂ランチに向けて3点支持で進みます。小さな石を転がさないように慎重に。
山頂は360度の眺望(゜∀゜)
南アルプス方向は雲がかかり山様は望めませんが、空の広さを感じるに充分です。ゆっくりランチと眺望を楽しみ、赤岳、権現岳から南八ヶ岳を一望しながら慎重に下山します。
行者小屋のテン場には多くのテントが🏕張られていました。
帰路ではテン泊装備の学生さんの団体、多数ハイカーさん達とすれ違いました。
翌日は朝から雨予想、皆さんの無事下山を願います。