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Yamareco

記録ID: 118191
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

八幡平(百名山12)

1992年10月03日(土) 〜 1992年10月04日(日)
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hagure1945 その他1人
GPS
32:00
距離
18.0km
登り
579m
下り
1,250m

コースタイム

10月3日
東八幡平バスセンター8:10-30 八幡平頂上バスターミナル9:15-9:25 登山道9:45 もっこ岳10:00-10:30 諸檜岳 11:25-11:40 石沼12:10-15 鹸岨森13:05-20 大深山荘13:45-14:00 大深山14:30-40 源太森山15:00-05 松川温泉16:55 
10月4日 
八幡平頂上バスターミナル8:40-55 八幡沼9:10-15 八幡平頂上9:30-40 バスターミナル10:05 後生掛温泉・玉川温泉。田沢湖を経て帰宅   
天候 曇りと雨模様
アクセス
利用交通機関:
自家用車
岩手山遠望。この日は晴れ。紅葉の時期を期待してきたのに残念。まだ早い。1992.10.13
端正な姿を見せて岩手山八幡平の真向にあり
岩手山遠望。この日は晴れ。紅葉の時期を期待してきたのに残念。まだ早い。1992.10.13
端正な姿を見せて岩手山八幡平の真向にあり
バスターミナル付近
緑濃く十月なれども八幡平夏の陽つよく秋さまよえる
バスターミナル付近
緑濃く十月なれども八幡平夏の陽つよく秋さまよえる
10:00-10:30 畚岳付近
八幡平高原逍遥楽しめば妻若々し山のあかるさ
10:00-10:30 畚岳付近
八幡平高原逍遥楽しめば妻若々し山のあかるさ
八幡平原ひろくして穏やかに妻と語らうそよ風のふく
八幡平原ひろくして穏やかに妻と語らうそよ風のふく
10:00-10:30 もっこ岳から
10:00-10:30 もっこ岳から
鳥海も秋田駒まで眺めえる「もっこ」と呼べる山の頂
鳥海も秋田駒まで眺めえる「もっこ」と呼べる山の頂
11:25-11:40 諸檜岳山頂
縦走す若者四人のパーティと言葉を交わす諸檜山頂
11:25-11:40 諸檜岳山頂
縦走す若者四人のパーティと言葉を交わす諸檜山頂
13:05-13:20 険祖森
険祖森どこがいったい険なのか薄雲の空高く広がる
13:05-13:20 険祖森
険祖森どこがいったい険なのか薄雲の空高く広がる
12:10-15 石沼
稜線の小沼に水の少なくて秋来たる気配かも
12:10-15 石沼
稜線の小沼に水の少なくて秋来たる気配かも
木々の葉の黄色に変わる様見ればようようの秋八幡平
木々の葉の黄色に変わる様見ればようようの秋八幡平
その昔八幡平を作りたる火口は青く鏡沼なり
鏡沼青める水面神秘なり太古の昔火を吐きたるに
その昔八幡平を作りたる火口は青く鏡沼なり
鏡沼青める水面神秘なり太古の昔火を吐きたるに
東西に太巻きの雲伸びていて岩手山がその下にある
東西に太巻きの雲伸びていて岩手山がその下にある
岩手山間近に見えてなおさらに登りて見たし裏からの道
岩手山間近に見えてなおさらに登りて見たし裏からの道
14:30-40 大深山
昼過ぎて秋の風かもそよそよと大深山をながれる気配
14:30-40 大深山
昼過ぎて秋の風かもそよそよと大深山をながれる気配
岩手山間近に見えてなおさらに登りて見たし裏からの道

岩手山間近に見えてなおさらに登りて見たし裏からの道

松川温泉に下る。
松川温泉の宿に泊まる。
翌朝バスで東八幡バスターミナルに戻り、自分の車で行動する。
松川温泉に下る。
松川温泉の宿に泊まる。
翌朝バスで東八幡バスターミナルに戻り、自分の車で行動する。
翌日10月4日 昨夜の雨ですっかり色づく。
一晩の夜雨が降れば八幡平秋色になり肌寒し
翌日10月4日 昨夜の雨ですっかり色づく。
一晩の夜雨が降れば八幡平秋色になり肌寒し
八幡沼
秋に染む八幡沼に音もなく雲の覆える原の際まで
八幡沼
秋に染む八幡沼に音もなく雲の覆える原の際まで
9:30-45 八幡平山頂 1613mで一番高い。
八幡平山頂と言う原の点静かにとまる時のあるかも
9:30-45 八幡平山頂 1613mで一番高い。
八幡平山頂と言う原の点静かにとまる時のあるかも
八幡平沼の傍ら立ちたれば時止まるなり太古の時に
八幡平沼の傍ら立ちたれば時止まるなり太古の時に
後生掛温泉
噴火する太古の名残り後生掛はいまなお熱き湯けむりの立つ
後生掛温泉
噴火する太古の名残り後生掛はいまなお熱き湯けむりの立つ
その名聞く玉川温泉地獄谷冬の湯治場雪いかほどか
その名聞く玉川温泉地獄谷冬の湯治場雪いかほどか
雨ふりに地獄めぐれば湯けむりがさらに激しく吹きあがる
雨ふりに地獄めぐれば湯けむりがさらに激しく吹きあがる

感想



写真の説明は出来ないな。もう相当昔になるから。八幡平は高原逍遥的な雰囲気があって、のんびりと大深山から松川温泉へのコースを取った。
3日の日は晴れていたが夜から雨になって、翌日八幡平頂上に行ったら紅葉が一気に進んだことに驚かされた。
山としての刺激が少なかったためか、記憶が薄れてしまった。
またこの歳になっていけばちがう印象を持つだろう。再び同じコースを歩いてみたい。

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