また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 119441
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

^-^ 初めての1人縦走は常念山脈でした(2010の記録)

2010年09月14日(火) 〜 2010年09月16日(木)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
31.6km
登り
2,627m
下り
2,592m

コースタイム

<1日目> 中房温泉登山口7:35-(合戦小屋で10分休憩)-10:50燕山荘-燕岳ピストン&燕山荘でランチ13:00-
16:00大天荘-5〜10分程で行ける大天井岳山中へ-17:30夕食

<2日目> 5:00起床-7:10大天荘出発-9:40常念小屋(早いけどランチ)10:15-11:15常念山頂11:40-15:45蝶ヶ岳ヒュッテ
17:00夕食 20:00おやすみなさい

<3日目> 5:00起床-朝食-7:15ヒュッテ出発-7:35蝶ヶ岳山頂-10:05徳沢園10:30-11:15明神館-
11:55河童橋-12:05お風呂13:25-14:05高速バス出発
天候 注:これは2010/10/15-17の記録です

1日目 曇り〜ちょっと晴れ
2日目 晴天
3日目 晴天
過去天気図(気象庁) 2010年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
松本に前泊して、始発の大糸線で穂高駅へ
穂高駅から中房温泉までは定期バス(確か季節運行)
帰りは上高地バスターミナルから新宿行きのさわやか信州号で
コース状況/
危険箇所等
危険箇所無し
道は迷いようもありません^-^
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
初の穂高駅。何を見てもちょっとわくわくした
初の穂高駅。何を見てもちょっとわくわくした
中房温泉登山口で。知らない人に撮ってもらうとき一人でポーズはちょっと恥ずかしい^^
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中房温泉登山口で。知らない人に撮ってもらうとき一人でポーズはちょっと恥ずかしい^^
天気は悪くなさそうだ!
天気は悪くなさそうだ!
合戦小屋でちょっとブレイク。空いていました。
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合戦小屋でちょっとブレイク。空いていました。
そして燕山荘。という事は?
そして燕山荘。という事は?
はいっ、燕岳どん!!
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はいっ、燕岳どん!!
さらにどん!はい、燕岳山頂から北燕。どちらも絵になる山ですね〜〜
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さらにどん!はい、燕岳山頂から北燕。どちらも絵になる山ですね〜〜
いわいわです^-^
燕岳山頂から燕山荘方向
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燕岳山頂から燕山荘方向
ほんとによく出来た山だ
ほんとによく出来た山だ
燕山荘でランチの後、本日のゴール大天井岳へ
燕山荘でランチの後、本日のゴール大天井岳へ
アディオス燕岳。また来るからねっ
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アディオス燕岳。また来るからねっ
さて、これから歩く道ですよ
さて、これから歩く道ですよ
日差しが少しずつ増えて来ました
日差しが少しずつ増えて来ました
これから歩く稜線が明るく照らされて。理由は解りませんが、力が湧いてくる気がしました
これから歩く稜線が明るく照らされて。理由は解りませんが、力が湧いてくる気がしました
大天井岳です!!立派ですねえ〜〜
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大天井岳です!!立派ですねえ〜〜
同じ標識がふたつ^-^
同じ標識がふたつ^-^
・・・この道標も、しっかりしていそうですね。3方向だし。
・・・この道標も、しっかりしていそうですね。3方向だし。
来年行くからね^-^
来年行くからね^-^
槍へと続く喜作新道。いつかはこの道も通ろう
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槍へと続く喜作新道。いつかはこの道も通ろう
大天井への最後の登り。ここが意外にきつかった!!
大天井への最後の登り。ここが意外にきつかった!!
やったー、大天井山頂です^-^ 雲を背景に穂高がくっきり見えました
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やったー、大天井山頂です^-^ 雲を背景に穂高がくっきり見えました
槍をアップる^^
大天井岳山頂から、大天荘を見下ろす
大天井岳山頂から、大天荘を見下ろす
1日目が暮れます。
1日目が暮れます。
明日は晴れるといいな。でもこの空も悪くない
明日は晴れるといいな。でもこの空も悪くない
ストーブが無いと寒くて!! 翌朝、水道管が凍りました
2
ストーブが無いと寒くて!! 翌朝、水道管が凍りました
写真で見るよりボリュームあっておなかいっぱいです^-^
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写真で見るよりボリュームあっておなかいっぱいです^-^
翌日、水道管が凍った朝。朝日を受ける大天荘と大天井岳。私はこの写真が好きです
2010年10月16日 05:44撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 5:44
翌日、水道管が凍った朝。朝日を受ける大天荘と大天井岳。私はこの写真が好きです
雲ってドラマティックですね
2010年10月16日 06:05撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/16 6:05
雲ってドラマティックですね
同じく朝焼けを見に出ていたカップル。fallさん御夫妻かな?(違うから^^)
2010年10月16日 06:00撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/16 6:00
同じく朝焼けを見に出ていたカップル。fallさん御夫妻かな?(違うから^^)
昨日歩いて来た稜線
2010年10月16日 11:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 11:26
昨日歩いて来た稜線
すっかり日が昇ってこの天気。今日はもらった!
2010年10月16日 07:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 7:10
すっかり日が昇ってこの天気。今日はもらった!
槍にだけ雲が〜〜蝶までには取れるかな??
2010年10月16日 07:11撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 7:11
槍にだけ雲が〜〜蝶までには取れるかな??
太陽に向かって歩いていこう
2010年10月16日 07:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/16 7:13
太陽に向かって歩いていこう
振り返って。さよなら大天荘に大天井岳。とても快適な宿でした。
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振り返って。さよなら大天荘に大天井岳。とても快適な宿でした。
2010年10月16日 07:22撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 7:22
まだうっすらと朝靄の名残?
2010年10月16日 07:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 7:23
まだうっすらと朝靄の名残?
訳も無く気持ちが高ぶるよ
訳も無く気持ちが高ぶるよ
見れた
2010年10月16日 07:41撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 7:41
見れた
どーん!!
2010年10月16日 07:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/16 7:42
どーん!!
どどどーーん!!
2010年10月16日 07:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/16 7:42
どどどーーん!!
この空!
2010年10月16日 07:42撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/16 7:42
この空!
ヒャッホーー!! 嬉しくって『シェー』とかやってます^^
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ヒャッホーー!! 嬉しくって『シェー』とかやってます^^
毎回見られると思ったら大間違いの風景ですねこれは
2010年10月16日 07:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/16 7:46
毎回見られると思ったら大間違いの風景ですねこれは
足元には霜柱の花。はじめ本当の花かと思った
2010年10月16日 07:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/16 7:55
足元には霜柱の花。はじめ本当の花かと思った
お、小さな門がありますよ
2010年10月21日 10:46撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/21 10:46
お、小さな門がありますよ
では、その門を通って行こう
2010年10月16日 08:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 8:02
では、その門を通って行こう
目の前に常念
2010年10月16日 08:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/16 8:16
目の前に常念
結構急なアップダウンなのですが
2010年10月16日 08:39撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/16 8:39
結構急なアップダウンなのですが
右には穂高
2010年10月16日 08:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 8:53
右には穂高
最高すぎる山行きだと思わずにいられなかった
2010年10月16日 09:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 9:04
最高すぎる山行きだと思わずにいられなかった
常念小屋が見えてきた!
2010年10月16日 09:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 9:09
常念小屋が見えてきた!
常念小屋のテン場。ここのテン場はいつかまた来る!!
2010年10月16日 09:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 9:30
常念小屋のテン場。ここのテン場はいつかまた来る!!
常念小屋
2010年10月16日 09:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 9:33
常念小屋
小さな相棒、ピーポ君にも槍を見せてあげよう
2010年10月16日 10:02撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/16 10:02
小さな相棒、ピーポ君にも槍を見せてあげよう
看板に偽り無し!
2010年10月16日 10:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 10:06
看板に偽り無し!
常念岳に登りつつ、今来た道を振り返って
2010年10月16日 10:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/16 10:21
常念岳に登りつつ、今来た道を振り返って
いつか、あそこを通る。
2010年10月16日 10:54撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 10:54
いつか、あそこを通る。
常念山頂への登り。地味に足にキた<汗
2010年10月16日 10:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 10:55
常念山頂への登り。地味に足にキた<汗
もうちょっとだ!
2010年10月16日 11:04撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 11:04
もうちょっとだ!
やったー、常念山頂です!
2010年10月16日 11:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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10/16 11:23
やったー、常念山頂です!
ああ。。360度のパノラマでした。
2010年10月16日 11:49撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/16 11:49
ああ。。360度のパノラマでした。
あああー良すぎるってばーー
2010年10月16日 11:53撮影 by  u850SW,S850SW , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/16 11:53
あああー良すぎるってばーー
山頂から、奥穂方面
2010年10月16日 11:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 11:25
山頂から、奥穂方面
ぐるっとカメラを回して
2010年10月16日 11:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 11:25
ぐるっとカメラを回して
2010年10月16日 11:25撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 11:25
安曇野がはっきりと見えます
2010年10月16日 11:26撮影 by  DSC-TX5, SONY
10/16 11:26
安曇野がはっきりと見えます
大満喫してるヒト^^
大満喫してるヒト^^
鍋冠山かな?
常念が人気の理由が解りました
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常念が人気の理由が解りました
この景色だもんね
この景色だもんね
いつまでも見ていたい風景ですが
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いつまでも見ていたい風景ですが
私、この『にこマーク』好きみたいです^-^
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私、この『にこマーク』好きみたいです^-^
本日のゴール、蝶ヶ岳を目指します
本日のゴール、蝶ヶ岳を目指します
結構急だと思いました
結構急だと思いました
でもこの風景
見上げるたびに元気をもらいました
見上げるたびに元気をもらいました
ぞくぞくするような稜線でした^-^
ぞくぞくするような稜線でした^-^
この人が『最高おじさん』です!!
この人が『最高おじさん』です!!
もうこんなに来ました。常念の全景が見えます
もうこんなに来ました。常念の全景が見えます
蝶までは、小さなアップダウンがいくつかあります。たまに樹林帯も。
蝶までは、小さなアップダウンがいくつかあります。たまに樹林帯も。
かっこいいですね
かっこいいですね
見惚れました
ほんとに、結構アップダウンがあるんです。。
ほんとに、結構アップダウンがあるんです。。
蝶槍です! 最後の登りのはず
蝶槍です! 最後の登りのはず
ここでちょっと休憩。巨大な荷物を背負った2人の若者とブレイク。すごく面白いお2人にすっかりリフレッシュ。
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ここでちょっと休憩。巨大な荷物を背負った2人の若者とブレイク。すごく面白いお2人にすっかりリフレッシュ。
ああ、あそこを歩いて来たんだね
ああ、あそこを歩いて来たんだね
近望(?)にも元気をもらいつつ
近望(?)にも元気をもらいつつ
なんて素敵なコースなんだろう
なんて素敵なコースなんだろう
やった!! 稜線に出ました。ここまで来ればもう大丈夫
やった!! 稜線に出ました。ここまで来ればもう大丈夫
蝶ヶ岳の三角点です
蝶ヶ岳の三角点です
分岐も通って
思った通り、なだらかで可愛らしい稜線でした
思った通り、なだらかで可愛らしい稜線でした
よく頑張ったねって、遠くから常念岳がねぎらってくれた
よく頑張ったねって、遠くから常念岳がねぎらってくれた
ありがとう
瞑想の丘の指示板。ここを越えれば
瞑想の丘の指示板。ここを越えれば
着きました!! 今日のゴール、蝶ヶ岳ヒュッテです
着きました!! 今日のゴール、蝶ヶ岳ヒュッテです
チェックイン後、外で穂高にコーヒーで乾杯^^
チェックイン後、外で穂高にコーヒーで乾杯^^
やがて暮れて行く時間帯です
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やがて暮れて行く時間帯です
この空の色
言葉にならない。多分忘れない
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言葉にならない。多分忘れない
この日は土曜日のせいか前日の大天荘よりは混んでいました。(でも食事は1回転のみ)おやすみなさい。
この日は土曜日のせいか前日の大天荘よりは混んでいました。(でも食事は1回転のみ)おやすみなさい。
翌朝。東はちょっと雲が多いかな
翌朝。東はちょっと雲が多いかな
でもこんな光景も絵になりますね
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でもこんな光景も絵になりますね
今日も素敵な1日になりそうです
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今日も素敵な1日になりそうです
穂高も浮かび上がってきました
穂高も浮かび上がってきました
ほんの数十秒の間に、空も山ももう違う顔
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ほんの数十秒の間に、空も山ももう違う顔
いつまでも見ていたいけれど
いつまでも見ていたいけれど
来年はここを行けるかな
来年はここを行けるかな
太陽に雲がかかって穂高のモルゲンロートはならず
太陽に雲がかかって穂高のモルゲンロートはならず
残念だけど、もう行かなくちゃ
残念だけど、もう行かなくちゃ
有難う蝶ヶ岳。また来るからね^-^
有難う蝶ヶ岳。また来るからね^-^
名残を惜しみつつ
名残を惜しみつつ
と、最後に穂高に陽が当たりました!
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と、最後に穂高に陽が当たりました!
ありがとう、来年はきっと行くからね
2
ありがとう、来年はきっと行くからね
長塀尾根から降りて来て。ああ、なんて素敵な3日間だったんだろう
長塀尾根から降りて来て。ああ、なんて素敵な3日間だったんだろう
徳沢園のカツラの木。明神岳をバックに
徳沢園のカツラの木。明神岳をバックに
上高地への散策道。・・今度こそfallさん御夫妻でしょうか(だから違うってば)
上高地への散策道。・・今度こそfallさん御夫妻でしょうか(だから違うってば)
水量の少ない梓川。あの山の向こうから来たのだ。ありがとう、また来るからね^-^
2
水量の少ない梓川。あの山の向こうから来たのだ。ありがとう、また来るからね^-^

感想

ここのところ毎週末天気を読み間違えては空を見上げて歯軋りしています(- -)<(もとい自分のせい)
以前からやろうやろうと思いつつやっていなかった去年までの山行き記録のこちらへのアップ
どうせなのでやっと着手しました。
だらだらの長文ですが、お暇なときにでもどうぞ^-^


2010年の9月、初めての北アルプスは涸沢からの奥穂高でした。
山の友人と2人で、涸沢にそれぞれソロテントを張って(私のソロテントデビューでもありました)の2泊3日
快晴の中日にザイテングラートから奥穂高に登り、そのとき初めて北アルプスの全景を実際に見ました。

秋晴れの素晴らしい天候に恵まれ、表銀座も裏銀座も、すっかり全部が見えました。
不思議な事に、雪渓も無いのに燕岳の由来が解りました。
飛翔する燕の姿がその山肌に見えたのです。
そしてその燕岳から続く大天井、常念岳の凛々しい姿 そして蝶へと続くなだらかな稜線。
ああ、あそこを歩いたらきっと楽しいだろうなあ、今度はあそこを歩いてみよう
奥穂の山頂でそう思いました。
そしてその2週間後、その場所に居ました。

2泊3日の小屋泊りで天候にも恵まれ、非常に楽しく思い出に残る山行きとなりました。
去年の秋の事ですので思い出しつつの記録になります
かなり散文的ですが、絶対に忘れたくない山行きのひとつでもあり
この夏常念山脈に行かれたい方も多いようですのでご参考になれば幸いです。


<1日目>
始発(じゃなかったかもしれない。学生さんが乗っていたような気がする<汗)
の大糸線から見える田園風景は、確かにかなり良かった記憶が
中房温泉は久し振りに硫黄くさかったけどそれでこそ温泉て感じ。

山荘泊の身軽さですが今日はまだ1日目の初っ端。
初めての1人縦走、何があるか解らないので燕山荘までとばし過ぎないように
自分で自分に言い聞かせながら行く。
だから燕山荘が見えたときにはほっとしました。
これなら行ける。そう思った。

燕岳はよく出来た山でした。
その北側にある(当たり前)北燕も、ほんとに絵になる配色と造詣
このときは秋でしたが、これ、夏だと緑が鮮やかでもっともっと綺麗と思う

燕岳をピストンしますが、山頂では私1人。15分ほど粘りますが誰も来ません。
(登山道が見えてるんだからもっと早くに気が着くべき(- -))
頂上での写真を撮ってもらいたかったけれどそれは適わず 
仕方なく、でも来たかった山だったのでそれなりに満足した。
燕山荘へ戻りラーメンを食べ、今日の宿大天井へ。
午後から少しずつ雲が晴れてきて、これから歩く大天井への稜線を明るく照らし始めていたのですが
思えばこのときの稜線が、私のこれからの山行きを示唆した様に思います。
長くて切り立った稜線
しかも大きな(そう思えた)アップダウンが連なっていて、ほんとにここを行けるのか?

訳も無くそんな不安が頭をよぎる瞬間もありました。でも止めようとは思わなかった。
計画の段階で、行けると思ったからこそ来た山
実際来てみて、本当に断念しなければならないだけの材料はまだ無い。
1人の気弱さ つまりは 自分の問題だなと、ちょっと苦笑
そんな事をあれこれと考えつつも稜線に導かれながら予定内に大天井へ。

ちなみにこの、最後の大天井への登りが予想外にきつかった!
私だけかと思っていたら、夕食時に一緒になった他の宿泊者全員(と言っても他4名でした)が、
「自分もあそこはきつかった」と言っていたので、多分そういう処なんでしょう。なんとなくホッ^^
5人しかいない宿泊者全員でゴハンの後も食堂でおさべり。
小屋締め直前のせいか、宿泊者が5人という少人数のせいか、夕飯えらい豪華。
私の平地での普段の食事なんかよりも絶対に豪華ですから。ええ。
暗くなってから星を見に外へ。しかしものすごい風で寒い!!
とても外に居られず早々に中へ。この日星が出ていたのか覚えてない。。おやすみなさい。


<2日目>
モルゲンロートat穂高(正しいか不明)を見るために早起き
これもまた強風でど寒い中、30分ほど外で粘るが、穂高に雲がかかっていてモルゲンロートは見られず。
この朝は小屋内の水道管が凍って水が使えず。
代わりに、山では貴重なペットボトルのミネラルウォーターが全員に配られる。有り難く頂戴。
日が昇るに連れて気温も上がり、すぐに見事な秋晴れの空に。
やったあ、今日ももらった!!(^▽^)

まずは常念岳、堂々と立派でかっこいい山でした。
それにここのテン場、鞍部にあるしハイ松もあるからちょっとは風も凌げそう? 
昨日の大天荘にはテントは1人もいなかったけど(大天井のテン場は吹きさらし。その分見晴らしも良いのでしょうが)
こちらのテン場にはテントが何張りかありました。

そして常念岳山頂へ
山頂からの眺望は最高 人気の理由がよく解ります。
沢山の人が、1人で、グループで、思い思いの場所で景観やランチや瞑想を楽しんでいました。
ところでこの常念岳を挟んでのアップダウンと、常念〜蝶の間で繰り返される奇妙なアップダウンは、私には結構キました。
テン泊装備の重装備でここを通る若者の何人かと会話をしましたが、このルートをテン泊は、私にはかなりハードルが高そうです<汗
小屋締め直前で霜柱が立つ気温とは言え、この日は晴天でしたから日中はかなり暑かったのですよ。
小屋泊装備の私でさえ、今日は(昼は)半袖1枚で十分だったなと思いました。
夏はもっと暑いのでしょうね 
樹林帯以外の部分も多く、逃げ場がない区間もありますので、そこはほんとに注意と思います。

この常念岳から蝶までの尾根道歩きは、この山行きの中で一番色んな人との短い邂逅があってとても面白かった^-^
巨大な装備を背負ってフーフー言いながらも蝶から(正確には三俣から蝶を経由して)
常念小屋のテントサイトまで行くと言う屈強な若者
2592峰で一緒にブレイクしたこれまた愉快な若者2人はどうやら仲良し先輩後輩
それに一番笑ったのが、2512峰辺りですれ違ったおそらく関西方面のお父さん、推定年齢72歳。
脚が達者な方らしく、お歳の割には(歳知らないけど)実に軽い足取りで、岩場もひょいひょい跳んで来る。
早いな〜〜と思いながら距離が近づいて来ると、なにやらブツブツ呟いている。
ん??と思いつつ『こんにちは〜〜』と声をかけると、停まることなくでもとびっきりの笑顔で
『いや〜〜、今日〜〜は最高!!今日〜〜の天気はもう最高!!!いう事無いワ!!!』と謳いながら通り過ぎていった。
そして通り過ぎてからもずうっと、『今日〜〜は最高!!!』と言いながら、ひょいひょいひょいと駆け抜けていった。
私、ちょっとポカーーン。
いや〜〜、おもっしろいお父さんだなあ〜(ちょっと三歩風に^^)

そんな人達に勝手に励まされつつ^^
最後の登りを上がりきって蝶ヶ岳の稜線に出たときにはほっとしました。^-^
これでもう登りはありません。
蝶ヶ岳の稜線は、思った通りなだらかで可愛らしい感じがしました。
空はまだ明るい水色で、歩いているのが嬉しくなるような道でした。
前方には蝶ヶ岳ヒュッテ、右には雲ひとつ無い穂高の山々
左には安曇野 後ろには昨日らずっと歩いて来た燕、大天井、そして常念。
ほんとになんて素敵なコース
なんにも言う事ありません。
ヒュッテにチェックインしてから、持参のコーヒーセットを持ち出して穂高を見ながらコーヒータイムとかやってみる。

やがて夕焼け 
赤く染まる空をバックに穂高のシルエット
また、さっきのお父さんの言葉が思い出されました。
お父さん、ほんとに今日は最高だ。
ほんとになんにも、言う事ないね。

この日は食堂で同じテーブルになった皆さんや同じ区画になった女の子とおさべり。
この女の子も1人で、明日常念経由で下山だそうです。可愛くて面白い子でした^-^

<3日目>
朝、穂高に雲は無かったのですが、太陽が雲に隠れていてやはりモルゲンロートはならず。
今日は長塀尾根から上高地へ下山するだけなのですが、帰りのバスが14時発と早いので
あんまりゆっくりはしていられない。
まあ、これまでも十分満足出来る景色が見られたし陽の当たった穂高は今日は諦めようと
長塀尾根の樹林帯へ入ろうとしたそのとき太陽が雲から顔を出し、陽が当たって槍が明るく輝きだしました。

ありがとう。最後にまた、いいもの見せてくれたのね ^-^

3日目も最高に良い天気で、徳沢に下ってからは秋の上高地を楽しみました。
河童橋は例によって大変な人だかりでしたが、本当に行って良かった。

奥穂の山頂から見て思った事が、現実になりました。
やはり、来れました。


そして今年、またアルプスに行きます。
北だけじゃなくて、南にも。
中央は・・行けるときに行こう。
行きたい山が多すぎてとても手が回らないけれど、それでも何度でも行こう。


だらだらの思い出長文を読んで頂いてありがとうございました、回顧録はまずはここまで。
次回からはまた現在進行形のヤマレコを書きたいと思います(^▽^)

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コメント

初めましてittiさん
ソロ縦走おめでとうございます。っと、言っても去年の
お話でしたね?

それにしても、綺麗な景色。
私はこの辺りの北アルプスには、まだ行ったことがないので、
興味津々で拝見させて頂きました。
二日目の夕暮れなんか最高です。

繁忙期の週末なのに、空いていたのでしょうか?
何か不思議な感じでした。

またね
2011/7/5 21:13
>onsenさん^▽^
ようこそonsenさん^▽^、コメントありがとうございます!!(>▽<)

私も縦走経験が豊富という訳ではないのですが、
それでもこのコースは最高だって事を 確信しながら歩いていました^−^
穂高連峰の展望台との噂に偽り無しです

このとき(10月中旬)は、標高の高い山から既に小屋閉めが始まっていました
(1日目の宿 大天荘はこの週末で閉めでした)
11月に入ると泊れる宿がぐっと少なくなってしまうので
去年の降雪前の最後のチャンスと思って、1人でしたが行って来たものです。

行かれるときにはぜひ好天のときに!!
(でないと晴れるまで何度も行かなきゃいけなくなりますよ〜〜

そう言えば先日のonsenさんの北岳〜のレポ拝見致しました。すごく楽しそうなレポでした!(^▽^)
こちらこそ、またね =これからもどうぞよろしくお願いします!!(^▽^)/
2011/7/5 21:49
なんですと〜ッ!?
ittiさん

どうもこんばんは!

また常念!?この時期に何?この空!?

って一人で興奮してしまいましたが、去年ですね・・・
てかタイトルで分かるし・・・ どんだけ早とちりだよっ って話です・・・

この3日間、イイですね!
確かに忘れられない良い山歩きだったんだと思います
伝わってきますよ!

では、今年のこのくらいの時期はJDでコーヒーとフル―チェをいかがですか?
2011/7/5 22:02
あははっ私も間違えそうに〜。
あははっ私も間違えそうに〜。

いいですね〜秋晴れのアルプス縦走登山
私も大好きです。せっかくなら往復登山よりも
展望縦走登山が、今の楽しみです。昨年10月
いい空です。羨ましい今度はどこの山へ??
2011/7/5 22:19
去年のことでしたか!
ittiさん、こんばんは。
私もほぼ同じ日程で、常念山脈を2009年縦走しました
ヤマレコに登録する前でアップしてませんが、この縦走は忘れることができない素晴らしいものでした
写真を拝見し、当時を懐かしく思い出しました
また、いつか行ってみたいですね
それにしても、かなり前のことを詳細に覚えてらしゃいますね
2011/7/5 22:19
>Utunduさん^−^
こんばんは〜〜(^▽^)

もしかして、また日帰りで!?とかも思われちゃったでしょうかっ!?(@▽@ )
去年の秋なんです〜
山の上はすっごい空いてたのですが、上高地へ下りたら、紅葉の観光客でごった返していました

本当に、出来すぎだって思えるくらいの山行きでした。
縦走って楽しいって、芯から思える3日間でした〜^−^

『コーヒーとフルーチェが^^』『JDで^^』『出会った〜〜!!』
今となっては懐かしいTV番組風に言ってみました^^(・・御存知ですよね??(@▽@ ))
フルーチェは今年の秋、まさにJDを狙っていました^^
コーヒとのコラボ、ぜひぜひよろしくお願いします!(^▽^)
2011/7/6 1:00
>asayuさん
今晩はです〜^−^

も、もしかして、皆さんを惑わせているのでしょうか??
去年です去年です〜〜

ほんとに天気も良い山行きでした^−^
秋晴れの尾根道歩きは、ちょっときつかったけど最高でした^−^
私も純粋なピストンよりか縦走>周回が好きです
ピークハントというよりも、『移動』が好きみたいです^−^

今度の山は、近々では今週末に北岳にテン泊がさっき決まりました^^
次の3連休は、ずばり唐島五竜からの鹿島槍扇沢です!!
後立山初めてなので楽しみなんです^▽^
asayuさんはどちらでしょうか^^
2011/7/6 1:07
>satoyamaさん
今晩は〜^−^

良く出来たコースですよね!!^▽^
私もこの縦走はきっと忘れないと思います^−^

>それにしても、かなり前のことを詳細に覚えてらしゃいますね

これでもほんのごく一部で^^
ほんとはもっともっともっと色んな事を、非常に沢山覚えています^^
きっと脳が忘れたくないんだと思います

私もいつかまた同じコースを行きたいです
出来れば今度はテント泊で。。は、ちょっときつ過ぎるかな
2011/7/6 1:13
ittiさん、こんばんは
一瞬焦りましたが、昨年のレコでしたか、びっくりした。
水道管が凍結しちゃったなんてあったので・・・

でも、このルートは私も大好きで昨年の今頃行ってきました。
その時が北アルプス縦走の第1回目でとてもよく記憶に残ってます。
だって、初日の午前中を除き、あとは横尾・上高地に下山迄ずっと雨だったのですから・・・

あ〜、私もヤマレコ・ユーザーになる前の記憶に残った山行記録をアップしてみようかな、
写真や資料は全部残してるので・・・。
2011/7/7 1:19
こんにちは
最初、写真を見たとき
ナナカマドの実??紅葉??と
ビックリしましたが
昨年秋の記録だったんですね。

夏に秋の涼しげな回顧録を見るのも良いもんです。
それにしても、3日とも天気に
恵まれてよかったですね。
2011/7/7 15:47
ittiさん、こんにちは〜!
常念岳いいですね〜!

早く行きたくてうずうずしています(笑)。
目的はそう  巨大ライチョウ

わざわざ仮想にて出演させて頂きありがとうございます   私たちはそのころ丹沢で奮闘中でした  最初の内は大山でもヒーヒー言ってましたから

ittiさんの常念日帰りレコ読んでから行きたくて仕方ないんですが、見ごろの花に合わせて予定組んでいて中々アタック出来ないでいますよ

ittiさんの現在進行形〜次はいずこへ  楽しみに待っていますよ〜

PS:このころはフルーチェデビュー前ですか?

fall
2011/7/7 15:51
noborundaさん^−^
こんばんは〜〜^▽^

去年の今頃ですか! 
夏直前で雪渓も残っていて、緑濃くて綺麗な時期だったのでわ〜!!(妄想中です^^)
・・・しかし まさかのほぼ雨行程とは 。。 (>−<)

私もこの山行きは自分史上でもすごく記憶に残る山行きになると思っています^−^

このサイトの機能、未だに全然使いこなせていないのですが、
私も過去の山行きで、改めてアップしたいものがいくつもあります。
現在進行形の山レポもタイムリーにアップしたいところですし、
中々睡眠時間が増えません

いつかもう一度行きたいルートですが、(出来ればテントで・・)テントで同じ行程はちょっときついかな。。

noborundaさん、今週末楽しみですね!!
私も遠くで頑張りま〜す
2011/7/7 22:09
>keroyonさん^▽^
今晩は〜〜、コメント有難うございます!!(^▽^)

私も書いていて、このときは、夜と朝は寒かったんだよなあ〜と 感慨深く思い出していました^^

この夏は北も南も中央も?アルプスたくさん行くつもりなのですが、
高いところに上がるまでは暑いのでしょうね〜〜。。(その点はちょっと気が重いです

天気が良くって眺望がばっちりで、それで元気をもらえました。
この夏はkeroyonさんのレポを、大いに参考にさせて頂く事をお許し下さい^−^
2011/7/7 22:31
>fallさん^▽^
今晩は〜〜!!(^▽^)

やはりあの二組とも、fallさん御夫妻ではありませんでしたか
(でも実は、『万が一で有りうるな』って思っていました(笑))

お花に合わせての計画ですか
お目当ての花に会えるといいですね〜〜!!

私の現在進行形は、今週は北岳に行く事が昨日決まりました^^
テントで泊ってくるのでのんびり日程です〜〜
なのでちょっと食べ物を頑張りますよ!
とは言えfallさん達みたいにレストランもかくやの食事にはならないと思います。。

フルーチェデビューの全然前でした〜〜 (笑)

今週末はあっつくなりそうなので、フルーチェ持って行く事にします
2011/7/7 22:47
最高の展望ですね!
初めましてmassyと申します

昨年秋とは言え、超ウラヤマシイ展望の数々
そぞや楽しかったことでしょうね

私も昨年蝶ヶ岳ヒュッテに泊まりましたが、槍穂をず〜っと眺めてられるのはたまりませんよね

レコ見て、今年は泊まりで稜線歩き決行でっす
2011/7/9 15:55
現在進行形のような過去形!?
ittiさん、こんばんは。
臨場感あふれる、過去記録、楽しく読ませていただきました。

ちょうど同じ日、私は奥多摩は鷹ノ巣山でだ〜らだ〜ら遊んでましたね。

北アルプスは何となく人が多そうで敬遠してきましたが、こうしてみるといいものですよね〜。
燕岳の由来とか、ほほ〜うと思いました。

ittiさんも、縦走登山お好きなんですね。
私も、縦走がたまらなく好きです。

次の北岳、楽しみにします。
私も行きたいのですが、なかなかチャンスが……。
2011/7/9 22:30
>massyさん^−^
今晩は〜〜、コメントありがとうございます!!^▽^

本当に、どこまで行っても槍が着いてくる(笑)
まさに展望台ですね!!

泊りながらの稜線歩きはほんとにいいですね

私もますますはまりそうです!

massyさんのレポも、楽しみにさせて頂きますね!!(^▽^)
2011/7/10 23:59
>seizanryoさん
こんばんは〜〜!(^▽^)/

私はどうやら、眺望の良い尾根道歩きが好きな様です^ー^
森や林の緑の中をてくてく歩くのも好きなのですが、
あの空気感は何物にも代えがたいです^−^

北アルプスは、夏と紅葉の時期は確かに劇的に^^込むようですので、
可能であれば早着きのテントがいいのでしょうかね〜〜
(お布団1枚に3人寝るとか。。。未経験です

北岳、疲れましたが楽しかったんですよ〜〜
追々アップしますね(^▽^)
2011/7/11 0:18
やったね!表銀座縦走
同じコースを3泊4日でゆっくり登坂で縦走しました。
季節は7月末、丁度コマクサ等の高山植物が満開で感動しました。初めての北アルプス遠征登山でした。

常念岳から穂高連峰の絶景風景は今も忘れる事なく、今でも余韻を楽しんでいます。槍ヶ岳、西穂高岳、焼岳など未踏の山だらけ、、、魅力ある山々、白馬岳など登ってみたいですね。
2012/8/12 14:41
>ja6mdp817さん
こんばんは。

レコ拝見しました、宮崎から新宿経由で北アに入られたんですね
アクセス含めて6日間ずっと晴れだなんて奇跡ですね!!

大勢で楽しそうですね、次回も晴れるといいですね^−^
2012/8/12 23:22
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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