記録ID: 120348
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
佐主岳 坊主山「北海道遠征」
2010年07月11日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- ---km
- 登り
- ---m
- 下り
- ---m
コースタイム
9:50林道入口
10:13ふれあいの小径
10:27ゲート前
11:09林道を歩いて登山口
11:37佐主岳
13:06下山
坊主岳
15:20登山口
15:53山小屋
16:02坊主岳
16:48下山
10:13ふれあいの小径
10:27ゲート前
11:09林道を歩いて登山口
11:37佐主岳
13:06下山
坊主岳
15:20登山口
15:53山小屋
16:02坊主岳
16:48下山
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道道74号線からダート林道を走行し登山口にいたる。 佐主岳は林道ゲート前に駐車。 坊主岳は林道入口に案内板があり、道標に従い終点に登山口駐車場があります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
佐主岳 道道74号線から炭鉱厚真川林道に入りますが、ゲート前まで道標は無かったです。 ほとんど使われていない林道を歩いて行き、案内板のある登山口に着きました。 草が生い茂った林道跡をしばらく歩いて、終点らしき広場に着きますと、道らしき跡が山頂に向って伸びていました。 このあたりが迷いました。 しっかりした踏み跡を登って行くと山頂に到着しました。 展望は少しだけありますが、周りは笹が生い茂っていてマダニの大群が這い上がってきました。 また林道に熊の糞などの痕跡があったので注意してください。 佐主岳は登山対象の山では無いようです。 ダニ対策でスパッツは必携です。 坊主岳 林道の終点に登山口案内板があり、しばらく林道跡を登っていきますと、しだいに登山道に変わり歩きやすい道が続きます。 水場を過ぎると展望の良い道にになり、山頂を眺めながら歩いて行くと、山小屋に着きます。 周りは平坦な笹原が広がり綺麗な山小屋で宿泊も可能です。 小屋から山頂までわずかの時間で到着しました。360度の展望が広がる坊主岳山頂で、とくに日高山脈の眺望がすばらしかったです。 両山ともトイレはありません。 ダート道を走行するさい、パンクなどに注意です。 むかわ町営キャンプ場の近くに樹海温泉はくあがあります。 |
写真
撮影機器:
感想
佐主岳は一等三角点ハンターが登る山で、登山対象では無いですね。
マダニの大群が這い上がってきて、追い払うのに必死になり、体力的に楽な山でしたが、気分的には最悪でした。
熊の痕跡にはビビッてしまいました。
坊主山は楽に登頂できて展望もよく、なかなか良い山でしたよ。
ガイドブックに掲載されていないのが不思議です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2999人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する