扇沢〜新越山荘（悪天候で針ノ木岳は中止）

2017年07月25日(火) 〜 2017年07月26日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,681m
• 下り: 1,681m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:32
• 合計: 6:24

4:49 扇沢駅
5:02 5:02 柏原新道登山口
8:30 9:02 種池山荘
10:31 10:31 岩小屋沢岳
11:13 新越山荘

2日目

• 山行: 4:47
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:04

5:52 新越山荘
7:42 7:59 種池山荘
10:40 10:40 柏原新道登山口
10:56 扇沢駅

天候

7月25日曇り雨
7月26日曇り霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

扇沢には毎日アルペン号で行きました

コース状況／危険箇所等

柏原新道〜種池山荘間雪の上を歩く場所があります。滑らないように注意！

その他周辺情報

扇沢駅で食事お土産購入できます。入浴施設はありません。

写真

7/24 21:38

バス発車約1時間前に竹橋駅に到着勿論誰もいません！他登山客に私のやる気をみせつける！！

7/24 22:18

受付開始！平日だとこんなに少ないんですね。全体のコースを入れても30人いるかどうか・・・・。

7/25 4:49

扇沢には4時5分頃到着。出発雨がザーザー！

7/25 5:02

7/25 5:34

樹林帯で雨には濡れませんでしたが一向に止む気配ありません。

7/25 5:51

久々の登山で結構疲れてます。

7/25 7:43

たま〜〜に雲が切れます。「もう帰ろうかな」という気すらしてました。

7/25 8:02

画面の右側から雪の上に立つときが1番注意が必要でした。

7/25 8:30

登山口から3時間30で種池小屋に到着！着いたけども！！だよ。

7/25 9:02

小屋内に入れさせていただきおにぎりと菓子類をパクパク。一応新越山荘まで行くことに。

7/25 9:02

7/25 9:09

7/25 9:15

撮れ高がないのでとりあえず花でも

7/25 9:22

雪が結構残ってます。

7/25 10:08

延々とガスの中を歩きます。

7/25 10:23

雪渓からは冷たい風が。

7/25 10:31

岩小屋沢岳到着周りはガスで何も見えませんそして・・・・・。

7/25 11:13

いきなり現れる新越山荘！

7/25 11:41

部屋は20人は入れる部屋が4部屋ほどでした。

7/25 11:41

今日はこの部屋を私一人で貸し切りでした。昼食後昼寝をしましたが物凄く気持ちよく寝れました。

7/25 11:41

こちらわ談話室。

7/25 12:05

昼食にラーメンとホットミルクを注文しました。マジで生き返りました。

7/25 16:57

こちらは夕食です。宿泊客は私を含めて8人だけでした。

7/26 5:01

こちらは朝食です。

7/26 5:52

身支度を整え扇沢へ出発。針ノ木必ずリベンジすると誓いました。

7/26 6:06

昨日はガスで見えませんでしたが山荘がみえます。

7/26 6:21

結構離れてても天気よければ見えるんですね

7/26 6:21

7/26 7:03

7/26 7:12

7/26 7:13

鹿島槍は霧の中です。

7/26 7:34

少し晴れてきました

7/26 7:42

種池山荘まで戻ってきました。

7/26 7:59

太陽見れたのはこの時間10分位だけでした。

7/26 8:20

1番不安だった雪道です雪の上に降下するときは慎重に

7/26 10:40

下り約4時間40分ガイドブック通りでした

7/26 10:56

長野駅までのバスです。アルピコ交通毎年お世話になってます。

7/26 11:33

バスの時間まで扇沢で食事をしました。山賊焼きラーメン旨かったです。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

備考

雪渓歩きを想定してたのにもかかわらず防寒具（ジャージ等）を持っていかなかったのは大きなミスでした。

感想

horimaru

日程休暇の都合上1泊で行ける山はないかと色々探し山小屋の営業終了の早い新越山荘〜針ノ木岳に行くことにしました。

夜行バスに乗り扇沢には4時に到着、到着が予定より早かった為扇沢〜針ノ木峠〜新越山荘のロングルート（約10時間）にしてしまおうか物凄く悩みましたが雨が降ってきてしまったため本来の計画通りのルートにしました。

柏原新道途中で雨が強く降ってきてしまい本当に帰ろうかな？とも思いましたがとりあえず種池山荘行って決めようと思いました。（この時点で針ノ木雪渓は断念することに。）

種池山荘にて帰るか？新越山荘まで行くか？悩みました。山岳パトロールの方が丁度いたので新越山荘までのルートを尋ねたところ山荘までの道のりは危険な個所はないとのことでしたので山荘まで行くことに。

雨の中の登山は歩くと暑い！疲れて止まると寒い！難しい展開でした。持ってきた衣類（インナー）もTシャツとロングTシャツだけでしたので雪渓を歩くのは無理だと思いました。

翌日の新越山荘〜扇沢までの下り約6時間は運動不足のせいもありかなり疲れました。最近は7時間以上のロングコースをやってないので体調を整えて挑戦しなきゃと思いました。