記録ID: 1235456
全員に公開
沢登り
飯豊山
長走川大滝沢遡行〜烏帽子沢下降〜裏川矢沢遡行〜大日岳・飯豊山〜川入
2017年08月11日(金) 〜
2017年08月18日(金)
- GPS
- 176:00
- 距離
- 51.4km
- 登り
- 3,925m
- 下り
- 3,546m
コースタイム
【時間とルート】
8月11日:晴れ→曇り→雨
日出谷駅(7:45)林道終点(12:20~12:45)白滝沢出合(14:15)Co440二股=C1(14:25)
始発で日出谷駅。ここから歩き出すが早速アブの猛攻。オーラのように周りを飛び、服の上からも刺してくる。暑い。長走沢林道を行く。上ノ峠を越えて黒森沢出合が林終。すぐに断続的にゴルジュ地形が出てくる。水量は多いようで、何度も胸まで漬かる。絶えずアブが全身の周りを飛び交い、ほとんど発狂しそうになる。白滝沢出合まで行くが、いい天場がなかったので少し戻りテンバとする。増水には耐えられないが逃げられる。天場でもアブアブアブ。焚火も効かない。今日だけで300匹以上はつぶしたと思う。
夜から強い雨。そして深夜一時半、3人は水の流れの中に転がっていた。増水。急いで荷物をまとめて上のヤブ斜面に避難。整地すると意外と快適。最初からここにしていればよかった。タープを張って寝る。寒くないことだけはありがたい。いくつか装備を失ったが、重要なものは何も失わず。
8月12日:雨→曇り
C1(9:20)白滝沢出合(9:45)赤抜ヶ沢出合(13:00)赤抜ヶ沢Co540付近 =C2(15:30)
雨が止むのを待つ。水はまだやや濁っており水量も昨日より多いものの、進めそうなので行ってみる。最初の15mFは左岸ルンゼからザイル出してトップ空身で高捲く。10日分の荷物が重い。しばらく斜面をトラバースし次の滝も一緒に捲いて懸垂で沢に戻る。少し進んで材木廊下。横向きの柱状節理。釜持ちFは泳いで左岸登る。ザイル出す。しばしゴルジュが続く。なかなかの水流。出口の2mFは左岸トップ空身のザック吊り上げ。悪い。水量多く、時間もかかっているので赤抜ヶ沢に入ってテンバを求める。笹を整地して快適。アブが少なくなってきて嬉しい。
8月13日:雨
C2(7:30)大滝上(9:20)ラゲン沢出合(14:40)ラゲン沢左岸尾根上=C3(15:10)
今日も雨。少し待つが止まないので出ることにする。増水はしているが何とかなる。ゴルジュがしばらく続き、沢は左に曲がり20m大滝が落ちる。増水も相まってなかなかの迫力。右岸からザイル2pで捲き気味に登る。1p目トップ空身ザック吊り上げ。2p目は泥草付きヤブ斜面。あまり良くない。懸垂なしで沢に戻る。続いて右から30m大滝。左岸の沢型から高捲く。続く10m程度の滝もいくつか一緒に捲いて懸垂で沢に戻る。その後いったん河原状になるがまたゴルジュとなる。泳いで突破かへつりがほとんど。苦労するものも幾つか。ゴルジュ帯の出口の滝を突破しようと側壁にいた時に、上流の雪渓が崩壊して鉄砲水のように急に増水。危なかった。雪渓の塊や木が濁流とともに流れてくるのをしばらく見下ろす。しばらく待ち、その滝は左岸からトップ空身ザック吊り上げザイルfixで1p登る。その後の滝や雪渓も悪そうだったので尾根まで登って高捲いてラゲン沢出合に降りる。この出合付近は雪渓びっしり。アテにしていたテンバも雪の下で、ラゲン沢尾左岸根上を開拓して泊まる。夜に雨が止む。
8月14日:曇り時々雨→晴れ→曇り
C3(6:15)二股(12:00)大滝沢Co1450付近左岸尾根上= C4(16:10)
二股まで戻り、左岸から懸垂で大滝沢へ。いきなりゴルジュ。しばらく行くとゴルジュ内に8mF。ザイル1pで右岸登り、草付きをトラバースして沢に戻る。その後もしばらくゴルジュ状で小滝が続く。ほとんど登るかへつる。易しくないものも多い。渓相がナメ状に代わってからも小滝が続く。一回ザイル出した。そして再びゴルジュ。8mFはトップ空身で渾身のシャワークライム。ザック吊り上げ後続ゴボウ。8mCSFはなんと中の洞窟をくぐって突破できた。二股付近は雪渓に覆われており、左岸から高捲いて懸垂で沢に戻る。左股に入ってからもちょっとした小滝が続く。トイ状Fはザイル2p出して左岸から草付き斜面を登り、斜め懸垂で沢に戻る。水が枯れるころ、今日も尾根上開拓して泊まる。寒い夜。
8月15日:曇り時々雨
C4 (6:40)烏帽子山(7:40~8:00)・1392北コル(10:00)烏帽子沢出合(16:10)裏川本流出合=C5(17:15)
沢型を詰めて稜線へ。北海道では慣れないシャクナゲなどのヤブ漕ぎだった。ガスガスの烏帽子ピーク。ヤブ漕いで・1392北コルまで行き、烏帽子沢に向けて下降開始。程なく谷は急なV字谷となり、ナメ状でクライムダウンもできない。50mいっぱいの懸垂。その後も似た渓相。滝も多く、殆どクライムダウンか捲くが、結局4回懸垂をした。途中雪渓などもあり、この谷を下るのに消耗する。濡れていて気温も低く天気も悪く、寒い。烏帽子沢との出合付近から、雪渓がびっしりで、ほとんどCo700本流出合まで続いていた。途中3,4か所崩壊しており、ほとんど側壁から上に乗って対処。ザイル出したものもあった。このあたりは、雪渓からの融け水もあってか、特に水量が多く感じる。Co700二股の尾根上の快適テンバ。
8月16日:曇り→雨→曇り
C5(8:30)コウゲ滝上(10:20)矢沢出合(12:20)中間尾根Co640付近=C6(14:00)
テンバ出てすぐ、裏川出合にかかる20mFを懸垂。上から見下ろす本流は大渓谷の底を水が流れており、不安になりそうな迫力。矢沢出合までは比較的幅の広いゴルジュ。数か所雪渓がかかっており、くぐったり側壁から乗ったり。側壁から乗るときに、トップ空身でザイル2p出したものや、雪渓の崩壊したブロックで囲まれた極寒の釜にダイブしたものもあった。裏川出合からは、左岸中間尾根を捲いていくのがいいらしいが、ここは右岸からの高捲きを選択。おかげでコウゲ滝の全貌を見られた。5~15mの迫力あり美しい4つの滝からなっている。懸垂で矢沢出合に降り立つと、左股の本流には見惚れるほどに綺麗なゴルジュの底を水が勢いよく流れている。そして右股の矢沢には天狗橋がかかる。過去の記録に依れば、我々はこの奇景を目にした約11~13人目になる。天狗橋の下にかかる2mFに大いに苦戦。水流強く、手がかりも乏しい。時間をかけ、最後はスカイフック+ショルダー+ボルダームーブで突破。ザック吊り上げ後続ゴボウ。その直後の滝もザイル駆使して何とか越えるが、そのさらに先に絶望的な景色で、結局天狗橋までもどり右岸尾根から高捲く。下山後過去の記録の写真と比べると、やはり水量はかなり多かったようだ。この先泊まれるところも無さそうだし天気も相変わらず良くないので、途中で平らな所を見つけて整地してテンバとする。
8月17日:曇り一時晴れ→雨→曇り
C6(5:50)持場沢出合(10:20)大日岳(17:00)大日岳直下=C7(17:20)
テンバからヤブ斜面をトラバースしていくつか滝を捲く。水量も多く、ゴルジュ地形がすごい。断続的に出てくる小滝はほとんど登ったりへつったり。適宜ザック吊り上げ、空身、ゴボウ、ショルダーなどで対処。10mヒョングリFは左岸を小さく捲いて懸垂。へつっても行ける。滝マークのカイミ滝は右岸からトップ空身でザイル1pで尾根上まで行き、そこからナナメ懸垂で沢に戻る。政一の滝の連瀑帯は全て右岸から直登。この辺りは開けていて気持ちいい。天気が良ければなおいいのに。持場沢出合から雪渓びっしりで、これがCo1400付近までずっと続く。雪渓歩きの時のみ晴れた。タイミング悪いねん。その後のゴルジュとなるが、雪渓は崩れてしまっているものがほとんどで苦労したものはなかった。水量が少なくなると結構ガレてくる。2,3~10mの段差や小滝が続く。ショルダーでザック吊り上げたものや、後続ゴボウにしたものあり。詰めは、大日岳に直接詰めあがるつもりだったが、少ないヤブ漕ぎののち牛首山とのコルに出る。寒い。夏道で大日岳At。一瞬ガスが晴れる。いいフィナーレだ。山頂付近で泊まる。水は雪渓からとれた。
8月18日:雨→曇り
C7(6:40)飯豊山(8:25-8:45)川入バス停(13:40)
夜中から朝にかけて激しい雷雨。雷の音にヒヤヒヤする。雨の中夏道をかけ下り、川入りのバス停まで。里に下りるとまたアブ。本当にやめてほしい。バスの時間に間に合い、川入りから山都駅まで。下界はまさに本州の夏といった感じの、ジリジリと太陽が熱かった。C0も含めて9日間毎日雨が降り、太陽が無くなってしまったのではないかと心配していたが、ちゃんとあって、安心した。
8月11日:晴れ→曇り→雨
日出谷駅(7:45)林道終点(12:20~12:45)白滝沢出合(14:15)Co440二股=C1(14:25)
始発で日出谷駅。ここから歩き出すが早速アブの猛攻。オーラのように周りを飛び、服の上からも刺してくる。暑い。長走沢林道を行く。上ノ峠を越えて黒森沢出合が林終。すぐに断続的にゴルジュ地形が出てくる。水量は多いようで、何度も胸まで漬かる。絶えずアブが全身の周りを飛び交い、ほとんど発狂しそうになる。白滝沢出合まで行くが、いい天場がなかったので少し戻りテンバとする。増水には耐えられないが逃げられる。天場でもアブアブアブ。焚火も効かない。今日だけで300匹以上はつぶしたと思う。
夜から強い雨。そして深夜一時半、3人は水の流れの中に転がっていた。増水。急いで荷物をまとめて上のヤブ斜面に避難。整地すると意外と快適。最初からここにしていればよかった。タープを張って寝る。寒くないことだけはありがたい。いくつか装備を失ったが、重要なものは何も失わず。
8月12日:雨→曇り
C1(9:20)白滝沢出合(9:45)赤抜ヶ沢出合(13:00)赤抜ヶ沢Co540付近 =C2(15:30)
雨が止むのを待つ。水はまだやや濁っており水量も昨日より多いものの、進めそうなので行ってみる。最初の15mFは左岸ルンゼからザイル出してトップ空身で高捲く。10日分の荷物が重い。しばらく斜面をトラバースし次の滝も一緒に捲いて懸垂で沢に戻る。少し進んで材木廊下。横向きの柱状節理。釜持ちFは泳いで左岸登る。ザイル出す。しばしゴルジュが続く。なかなかの水流。出口の2mFは左岸トップ空身のザック吊り上げ。悪い。水量多く、時間もかかっているので赤抜ヶ沢に入ってテンバを求める。笹を整地して快適。アブが少なくなってきて嬉しい。
8月13日:雨
C2(7:30)大滝上(9:20)ラゲン沢出合(14:40)ラゲン沢左岸尾根上=C3(15:10)
今日も雨。少し待つが止まないので出ることにする。増水はしているが何とかなる。ゴルジュがしばらく続き、沢は左に曲がり20m大滝が落ちる。増水も相まってなかなかの迫力。右岸からザイル2pで捲き気味に登る。1p目トップ空身ザック吊り上げ。2p目は泥草付きヤブ斜面。あまり良くない。懸垂なしで沢に戻る。続いて右から30m大滝。左岸の沢型から高捲く。続く10m程度の滝もいくつか一緒に捲いて懸垂で沢に戻る。その後いったん河原状になるがまたゴルジュとなる。泳いで突破かへつりがほとんど。苦労するものも幾つか。ゴルジュ帯の出口の滝を突破しようと側壁にいた時に、上流の雪渓が崩壊して鉄砲水のように急に増水。危なかった。雪渓の塊や木が濁流とともに流れてくるのをしばらく見下ろす。しばらく待ち、その滝は左岸からトップ空身ザック吊り上げザイルfixで1p登る。その後の滝や雪渓も悪そうだったので尾根まで登って高捲いてラゲン沢出合に降りる。この出合付近は雪渓びっしり。アテにしていたテンバも雪の下で、ラゲン沢尾左岸根上を開拓して泊まる。夜に雨が止む。
8月14日:曇り時々雨→晴れ→曇り
C3(6:15)二股(12:00)大滝沢Co1450付近左岸尾根上= C4(16:10)
二股まで戻り、左岸から懸垂で大滝沢へ。いきなりゴルジュ。しばらく行くとゴルジュ内に8mF。ザイル1pで右岸登り、草付きをトラバースして沢に戻る。その後もしばらくゴルジュ状で小滝が続く。ほとんど登るかへつる。易しくないものも多い。渓相がナメ状に代わってからも小滝が続く。一回ザイル出した。そして再びゴルジュ。8mFはトップ空身で渾身のシャワークライム。ザック吊り上げ後続ゴボウ。8mCSFはなんと中の洞窟をくぐって突破できた。二股付近は雪渓に覆われており、左岸から高捲いて懸垂で沢に戻る。左股に入ってからもちょっとした小滝が続く。トイ状Fはザイル2p出して左岸から草付き斜面を登り、斜め懸垂で沢に戻る。水が枯れるころ、今日も尾根上開拓して泊まる。寒い夜。
8月15日:曇り時々雨
C4 (6:40)烏帽子山(7:40~8:00)・1392北コル(10:00)烏帽子沢出合(16:10)裏川本流出合=C5(17:15)
沢型を詰めて稜線へ。北海道では慣れないシャクナゲなどのヤブ漕ぎだった。ガスガスの烏帽子ピーク。ヤブ漕いで・1392北コルまで行き、烏帽子沢に向けて下降開始。程なく谷は急なV字谷となり、ナメ状でクライムダウンもできない。50mいっぱいの懸垂。その後も似た渓相。滝も多く、殆どクライムダウンか捲くが、結局4回懸垂をした。途中雪渓などもあり、この谷を下るのに消耗する。濡れていて気温も低く天気も悪く、寒い。烏帽子沢との出合付近から、雪渓がびっしりで、ほとんどCo700本流出合まで続いていた。途中3,4か所崩壊しており、ほとんど側壁から上に乗って対処。ザイル出したものもあった。このあたりは、雪渓からの融け水もあってか、特に水量が多く感じる。Co700二股の尾根上の快適テンバ。
8月16日:曇り→雨→曇り
C5(8:30)コウゲ滝上(10:20)矢沢出合(12:20)中間尾根Co640付近=C6(14:00)
テンバ出てすぐ、裏川出合にかかる20mFを懸垂。上から見下ろす本流は大渓谷の底を水が流れており、不安になりそうな迫力。矢沢出合までは比較的幅の広いゴルジュ。数か所雪渓がかかっており、くぐったり側壁から乗ったり。側壁から乗るときに、トップ空身でザイル2p出したものや、雪渓の崩壊したブロックで囲まれた極寒の釜にダイブしたものもあった。裏川出合からは、左岸中間尾根を捲いていくのがいいらしいが、ここは右岸からの高捲きを選択。おかげでコウゲ滝の全貌を見られた。5~15mの迫力あり美しい4つの滝からなっている。懸垂で矢沢出合に降り立つと、左股の本流には見惚れるほどに綺麗なゴルジュの底を水が勢いよく流れている。そして右股の矢沢には天狗橋がかかる。過去の記録に依れば、我々はこの奇景を目にした約11~13人目になる。天狗橋の下にかかる2mFに大いに苦戦。水流強く、手がかりも乏しい。時間をかけ、最後はスカイフック+ショルダー+ボルダームーブで突破。ザック吊り上げ後続ゴボウ。その直後の滝もザイル駆使して何とか越えるが、そのさらに先に絶望的な景色で、結局天狗橋までもどり右岸尾根から高捲く。下山後過去の記録の写真と比べると、やはり水量はかなり多かったようだ。この先泊まれるところも無さそうだし天気も相変わらず良くないので、途中で平らな所を見つけて整地してテンバとする。
8月17日:曇り一時晴れ→雨→曇り
C6(5:50)持場沢出合(10:20)大日岳(17:00)大日岳直下=C7(17:20)
テンバからヤブ斜面をトラバースしていくつか滝を捲く。水量も多く、ゴルジュ地形がすごい。断続的に出てくる小滝はほとんど登ったりへつったり。適宜ザック吊り上げ、空身、ゴボウ、ショルダーなどで対処。10mヒョングリFは左岸を小さく捲いて懸垂。へつっても行ける。滝マークのカイミ滝は右岸からトップ空身でザイル1pで尾根上まで行き、そこからナナメ懸垂で沢に戻る。政一の滝の連瀑帯は全て右岸から直登。この辺りは開けていて気持ちいい。天気が良ければなおいいのに。持場沢出合から雪渓びっしりで、これがCo1400付近までずっと続く。雪渓歩きの時のみ晴れた。タイミング悪いねん。その後のゴルジュとなるが、雪渓は崩れてしまっているものがほとんどで苦労したものはなかった。水量が少なくなると結構ガレてくる。2,3~10mの段差や小滝が続く。ショルダーでザック吊り上げたものや、後続ゴボウにしたものあり。詰めは、大日岳に直接詰めあがるつもりだったが、少ないヤブ漕ぎののち牛首山とのコルに出る。寒い。夏道で大日岳At。一瞬ガスが晴れる。いいフィナーレだ。山頂付近で泊まる。水は雪渓からとれた。
8月18日:雨→曇り
C7(6:40)飯豊山(8:25-8:45)川入バス停(13:40)
夜中から朝にかけて激しい雷雨。雷の音にヒヤヒヤする。雨の中夏道をかけ下り、川入りのバス停まで。里に下りるとまたアブ。本当にやめてほしい。バスの時間に間に合い、川入りから山都駅まで。下界はまさに本州の夏といった感じの、ジリジリと太陽が熱かった。C0も含めて9日間毎日雨が降り、太陽が無くなってしまったのではないかと心配していたが、ちゃんとあって、安心した。
天候 | 毎日ぱっとしない。毎日雨が降った。 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
船
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本的に増水か増水気味 |
その他周辺情報 | 川入りの温泉街は廃れてしまっていて入浴不可。 |
写真
撮影機器:
感想
初めての飯豊。沢や山が大きくて深かった。記録の少ない沢を継続できてよかった。力のある二人のパートナーはとても頼もしかった。入山していた8日間毎日雨が降り、沢は常に増水気味だったり、危ない場面もあったりしたが、思い出深いいい山行となった。核心は冗談でなくアブだったかもしれない。飯豊にはまた来たいけれど、この時期はできれば遠慮したいと思う。
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アブ凄いね
北海道とは違った危険、醍醐味を感じる。
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