■写真1 - 沼平ゲート
延々と山間部を走るので、エンジン音で眠れません…。
井川観光協会のバスを待つよりも、歩いたほうが早いです。
0
8/27 5:31
■写真1 - 沼平ゲート
延々と山間部を走るので、エンジン音で眠れません…。
井川観光協会のバスを待つよりも、歩いたほうが早いです。
■写真2 - 畑薙大吊橋
間近で見ると、更に対岸が遠く感じます。
横揺れも激しいので、ワイヤーを握って渡りましょう。
1
8/27 6:11
■写真2 - 畑薙大吊橋
間近で見ると、更に対岸が遠く感じます。
横揺れも激しいので、ワイヤーを握って渡りましょう。
■写真3
真っ先に出迎えてくれたのは、ヤマホトトギス。
急峻な登りは、じっくり攻める作戦で行きます。
1
8/27 6:32
■写真3
真っ先に出迎えてくれたのは、ヤマホトトギス。
急峻な登りは、じっくり攻める作戦で行きます。
■写真4
ザレ加減が厭らしいトラバース。
このルートで最も緊張した場所でした。
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8/27 6:40
■写真4
ザレ加減が厭らしいトラバース。
このルートで最も緊張した場所でした。
■写真5
フシグロセンノウ。節黒仙翁。
特徴的な色と名前、どこにでも咲いているので名前は忘れません。
1
8/27 6:43
■写真5
フシグロセンノウ。節黒仙翁。
特徴的な色と名前、どこにでも咲いているので名前は忘れません。
■写真6 - ヤレヤレ峠
徳島県にも同名の峠があるようですね。
まだ1時間も歩いていないけど、取り敢えず「ヤレヤレだぜ」と呟いてみます。
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8/27 6:50
■写真6 - ヤレヤレ峠
徳島県にも同名の峠があるようですね。
まだ1時間も歩いていないけど、取り敢えず「ヤレヤレだぜ」と呟いてみます。
■写真7
折角、標高を稼いだのに沢筋まで下りてきます。
下山だと登り返しになるので、まさにヤレヤレです。
1
8/27 7:09
■写真7
折角、標高を稼いだのに沢筋まで下りてきます。
下山だと登り返しになるので、まさにヤレヤレです。
■写真8
ウソッコ沢小屋までの間に、4基の吊橋を渡ります。
踏み板の老朽化には、念のために注意しましょう。
0
8/27 7:11
■写真8
ウソッコ沢小屋までの間に、4基の吊橋を渡ります。
踏み板の老朽化には、念のために注意しましょう。
■写真9 - ウソッコ沢小屋
樹林帯に隠れるように建つ無人の小屋。
中はカビ臭いけど、思ったよりも綺麗でしたよ。
1
8/27 8:01
■写真9 - ウソッコ沢小屋
樹林帯に隠れるように建つ無人の小屋。
中はカビ臭いけど、思ったよりも綺麗でしたよ。
■写真10
急坂への前哨戦となる、鉄製の急な階段。
ここから一気に標高を稼いでいきます。
0
8/27 8:26
■写真10
急坂への前哨戦となる、鉄製の急な階段。
ここから一気に標高を稼いでいきます。
■写真11
随分と気の早い、目立ちたがりの紅葉。
紅葉の時期も綺麗なのでしょうが、アクセスが格段に厳しくなります。
2
8/27 8:33
■写真11
随分と気の早い、目立ちたがりの紅葉。
紅葉の時期も綺麗なのでしょうが、アクセスが格段に厳しくなります。
■写真12
急坂に喘ぎながら登ると現れる、もうすぐ看板。
中の段、横窪沢小屋、茶臼小屋の手前で見ました。
0
8/27 9:20
■写真12
急坂に喘ぎながら登ると現れる、もうすぐ看板。
中の段、横窪沢小屋、茶臼小屋の手前で見ました。
■写真13 - 中の段
大井の辺りでは、踊り場のような平地を「段」と呼ぶのですね。
蕎麦粒山の山犬段とか、聞いたことはあります。
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8/27 9:23
■写真13 - 中の段
大井の辺りでは、踊り場のような平地を「段」と呼ぶのですね。
蕎麦粒山の山犬段とか、聞いたことはあります。
■写真14 - 横窪峠
ここから一旦下って、横窪沢小屋へと至ります。
小屋番さんが定時交信のため登ってきました。
0
8/27 10:03
■写真14 - 横窪峠
ここから一旦下って、横窪沢小屋へと至ります。
小屋番さんが定時交信のため登ってきました。
■写真15 - 横窪沢小屋
一期一会をモットーにする、暖かみのある山小屋。
他の小屋より営業期間が短いので注意です。
0
8/27 10:12
■写真15 - 横窪沢小屋
一期一会をモットーにする、暖かみのある山小屋。
他の小屋より営業期間が短いので注意です。
■写真16
看板がありませんが、恐らくここが展望ベンチだと思われます。
ベンチあるし、心ばかりの眺望もあるし。
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8/27 11:24
■写真16
看板がありませんが、恐らくここが展望ベンチだと思われます。
ベンチあるし、心ばかりの眺望もあるし。
■写真17
北方への眺望は、恐らく上河内岳か。
近く見えるのは、目一杯ズームしているからです。
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8/27 11:29
■写真17
北方への眺望は、恐らく上河内岳か。
近く見えるのは、目一杯ズームしているからです。
■写真18 - 水呑場
地図では「枯れている」とありますが、僅かに流れています。
が、ちょっと飲む気にはなれませんね…。
0
8/27 12:01
■写真18 - 水呑場
地図では「枯れている」とありますが、僅かに流れています。
が、ちょっと飲む気にはなれませんね…。
■写真19
後半戦は変化のない樹林帯を登ります。
モチベーションを保てません。
0
8/27 12:16
■写真19
後半戦は変化のない樹林帯を登ります。
モチベーションを保てません。
■写真20 - 樺段
茶臼小屋までの、最後のチェックポイント。
そう言えば登ってくる人が異様に少ない気が。
0
8/27 12:29
■写真20 - 樺段
茶臼小屋までの、最後のチェックポイント。
そう言えば登ってくる人が異様に少ない気が。
■写真21
トラバース気味に変わる頃に、最後のお助け看板。
背中の荷物が重いけど、頑張りましょう。
1
8/27 13:14
■写真21
トラバース気味に変わる頃に、最後のお助け看板。
背中の荷物が重いけど、頑張りましょう。
■写真22
小屋の近くまで来ると、陽が差すようになります。
スタート地点が見えないくらい登ってきました。
0
8/27 13:17
■写真22
小屋の近くまで来ると、陽が差すようになります。
スタート地点が見えないくらい登ってきました。
■写真23 - 茶臼小屋
小屋泊は満員御礼らしいですが、テン場はガラガラ。
この日は10張りも行かなかったと思います。
2
8/27 13:19
■写真23 - 茶臼小屋
小屋泊は満員御礼らしいですが、テン場はガラガラ。
この日は10張りも行かなかったと思います。
■写真24 - 茶臼小屋
お早うございます。2日目の朝です。
小屋の玄関前から、このロケーションとは素晴らしい。
1
8/28 5:22
■写真24 - 茶臼小屋
お早うございます。2日目の朝です。
小屋の玄関前から、このロケーションとは素晴らしい。
■写真25 - 茶臼小屋
朝焼けを背負う富士山に、流されまいと必死に纏う笠雲。
富士山の上半分がズレているような、変な錯覚を覚えます。
4
8/28 5:22
■写真25 - 茶臼小屋
朝焼けを背負う富士山に、流されまいと必死に纏う笠雲。
富士山の上半分がズレているような、変な錯覚を覚えます。
■写真26
光岳までは、茶臼小屋から日帰りピストンが多いようですね。
ツアーとか12〜14時間かけて行くそうですから驚きです。
0
8/28 5:38
■写真26
光岳までは、茶臼小屋から日帰りピストンが多いようですね。
ツアーとか12〜14時間かけて行くそうですから驚きです。
■写真27
日程に余裕があるので、今日は光岳小屋までのんびり歩きます。
南アルプスですよ。ゆっくり楽しみましょうよ。
0
8/28 5:43
■写真27
日程に余裕があるので、今日は光岳小屋までのんびり歩きます。
南アルプスですよ。ゆっくり楽しみましょうよ。
■写真28 - 茶臼岳
茶臼小屋から程なくして、茶臼岳に登頂です。
360度の眺望が待っていてくれました。
1
8/28 5:58
■写真28 - 茶臼岳
茶臼小屋から程なくして、茶臼岳に登頂です。
360度の眺望が待っていてくれました。
■写真29 - 茶臼岳
行先に待ち構えているのは南ア最南端の百名山、光岳。
標高だけで言えば、茶臼岳のほうが僅かに高いです。
2
8/28 6:01
■写真29 - 茶臼岳
行先に待ち構えているのは南ア最南端の百名山、光岳。
標高だけで言えば、茶臼岳のほうが僅かに高いです。
■写真30 - 茶臼岳
振り返ると、どっしりと構える聖岳。
両隣の上河内岳や兎岳も、なかなかの貫禄です。
2
8/28 5:59
■写真30 - 茶臼岳
振り返ると、どっしりと構える聖岳。
両隣の上河内岳や兎岳も、なかなかの貫禄です。
■写真31 - 仁田池
縦走路を外れて、回り込んで下りれば水場があるそうです。
が、地図にある通り茶臼小屋で給水したほうが早いかと。
0
8/28 6:30
■写真31 - 仁田池
縦走路を外れて、回り込んで下りれば水場があるそうです。
が、地図にある通り茶臼小屋で給水したほうが早いかと。
■写真32
南アにしては珍しい木道エリア。
百名山を擁するなら、植生保護は必至の課題ですね。
1
8/28 6:38
■写真32
南アにしては珍しい木道エリア。
百名山を擁するなら、植生保護は必至の課題ですね。
■写真33
振り向けば聖岳が恐ろしい様相に。
RPGなら、ラストダンジョンの演出です。
2
8/28 6:52
■写真33
振り向けば聖岳が恐ろしい様相に。
RPGなら、ラストダンジョンの演出です。
■写真34 - 希望峰
眺望のないピーク。
時間に余裕があるので仁田岳に寄ります。
0
8/28 6:54
■写真34 - 希望峰
眺望のないピーク。
時間に余裕があるので仁田岳に寄ります。
■写真35
富士山は相変わらず笠雲を纏っていました。
この分だと、登頂は厳しそうですね。
2
8/28 6:56
■写真35
富士山は相変わらず笠雲を纏っていました。
この分だと、登頂は厳しそうですね。
■写真36
仁田岳への支線では、ハイマツ漕ぎが楽しめます。
ハイマツが植生する最南端であっても、容赦はありません。
0
8/28 6:59
■写真36
仁田岳への支線では、ハイマツ漕ぎが楽しめます。
ハイマツが植生する最南端であっても、容赦はありません。
■写真37
段々と天候が悪化してきました。
振り返ると上河内岳の上空を爪のような雲が流れます。
0
8/28 7:02
■写真37
段々と天候が悪化してきました。
振り返ると上河内岳の上空を爪のような雲が流れます。
■写真38 - 仁田岳
到着する頃には、すっかり眺望も消え失せて。
行き止まりなので、希望峰へと引き返しましょう。
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8/28 7:11
■写真38 - 仁田岳
到着する頃には、すっかり眺望も消え失せて。
行き止まりなので、希望峰へと引き返しましょう。
■写真39 - 鞍部
この辺を呼ぶのかな…?
希望峰から、ガッツリと標高を吐き出してしまいました。
0
8/28 7:54
■写真39 - 鞍部
この辺を呼ぶのかな…?
希望峰から、ガッツリと標高を吐き出してしまいました。
■写真40
8月の後半になると、目を引く色遣いのトリカブト。
小屋周辺のお花畑も、多くはトリカブトでした。
2
8/28 7:56
■写真40
8月の後半になると、目を引く色遣いのトリカブト。
小屋周辺のお花畑も、多くはトリカブトでした。
■写真41
オトギリソウの何か。
シナノオトギリ?
0
8/28 8:03
■写真41
オトギリソウの何か。
シナノオトギリ?
■写真42
防火帯のように開けた樹林帯歩き。
枯れたバイケイソウの群生が印象的です。
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8/28 8:24
■写真42
防火帯のように開けた樹林帯歩き。
枯れたバイケイソウの群生が印象的です。
■写真43 - 易老岳
縦走路のすぐ脇に山頂標識。
随分と踏まれているようですが、ここで何をするのだろう。
1
8/28 8:52
■写真43 - 易老岳
縦走路のすぐ脇に山頂標識。
随分と踏まれているようですが、ここで何をするのだろう。
■写真44
地図によると「西方視界あり」の場所ですが…。
ちょっと山座同定は難しいようです。
0
8/28 9:18
■写真44
地図によると「西方視界あり」の場所ですが…。
ちょっと山座同定は難しいようです。
■写真45 - 三吉平
この先「信濃俣河内側へ引き込まれないように」との警告。
それらしい迷いそうな場所は皆無でしたよ。
0
8/28 9:49
■写真45 - 三吉平
この先「信濃俣河内側へ引き込まれないように」との警告。
それらしい迷いそうな場所は皆無でしたよ。
■写真46
「ゴーロの谷筋」は下りた分だけ登り返す大決算。
日帰りピストンだとココロを折られそうな、容赦のない登り。
0
8/28 10:22
■写真46
「ゴーロの谷筋」は下りた分だけ登り返す大決算。
日帰りピストンだとココロを折られそうな、容赦のない登り。
■写真47 - 静高平
旧制静岡高校の山岳部が幕営した場所なんだとか。
新制静岡高校と混同するのはタブーらしいのでご注意を。
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8/28 10:50
■写真47 - 静高平
旧制静岡高校の山岳部が幕営した場所なんだとか。
新制静岡高校と混同するのはタブーらしいのでご注意を。
■写真48 - 静高平
枯れていることが多いようですが、こんこんと湧いていました。
光岳小屋の水場は遠いので、ここで汲んでおきます。
1
8/28 10:52
■写真48 - 静高平
枯れていることが多いようですが、こんこんと湧いていました。
光岳小屋の水場は遠いので、ここで汲んでおきます。
■写真49
このガスでは眺望がウリのイザルヶ岳に登る気力もなく。
明日の朝、もし晴れていたら立ち寄ることにしましょう。
0
8/28 11:15
■写真49
このガスでは眺望がウリのイザルヶ岳に登る気力もなく。
明日の朝、もし晴れていたら立ち寄ることにしましょう。
■写真50
イザルヶ岳と光岳小屋の間にも木道が敷設されています。
テント禁止とありますが、凸凹で不敵地では?
0
8/28 11:22
■写真50
イザルヶ岳と光岳小屋の間にも木道が敷設されています。
テント禁止とありますが、凸凹で不敵地では?
■写真51 - 光岳小屋
ユニークな夕食の提供条件を設ける小屋で有名ですね。
でもスタッフの方々は優しかったですよ。
1
8/28 11:29
■写真51 - 光岳小屋
ユニークな夕食の提供条件を設ける小屋で有名ですね。
でもスタッフの方々は優しかったですよ。
■写真52 - 光岳小屋
小屋近くのテン場は狭いので、先着8張りほどか。
小屋から離れた場所に、広めのテン場がありました。
1
8/28 12:00
■写真52 - 光岳小屋
小屋近くのテン場は狭いので、先着8張りほどか。
小屋から離れた場所に、広めのテン場がありました。
■写真53
空身で光岳に向かいましょう。
森林限界を超えないので、樹林帯の中を歩きます。
1
8/28 12:25
■写真53
空身で光岳に向かいましょう。
森林限界を超えないので、樹林帯の中を歩きます。
■写真54 - 光岳
南アルプスの最南端にして、2,500m級の最南端。
その山頂は決して自己を主張することはありません。
0
8/28 12:33
■写真54 - 光岳
南アルプスの最南端にして、2,500m級の最南端。
その山頂は決して自己を主張することはありません。
■写真55
かつて深田氏が登ったときと同じように眺望きかず。
晴天なら寸又方面の山々が見えるはず。
0
8/28 12:36
■写真55
かつて深田氏が登ったときと同じように眺望きかず。
晴天なら寸又方面の山々が見えるはず。
■写真56 - 光岩
折角なので光岩まで下ってみましょう。
この巨大な石灰岩が、光岳の由来と言われています。
2
8/28 12:44
■写真56 - 光岩
折角なので光岩まで下ってみましょう。
この巨大な石灰岩が、光岳の由来と言われています。
■写真57 - 光岩
光岩に登ると、ここでも眺望が得られるはずですが…。
テン場に戻って、のんびり過ごすことにしましょう。
0
8/28 12:45
■写真57 - 光岩
光岩に登ると、ここでも眺望が得られるはずですが…。
テン場に戻って、のんびり過ごすことにしましょう。
■写真58 - 上河内岳の肩
お早うございます。3日目の昼です。
ガスが吹き荒れる、上河内岳分岐から始まります。
0
8/29 12:44
■写真58 - 上河内岳の肩
お早うございます。3日目の昼です。
ガスが吹き荒れる、上河内岳分岐から始まります。
■写真59
トラバースに咲く小さなお花畑。
やはり色の濃いトリカブトは目立ちます。
0
8/29 13:34
■写真59
トラバースに咲く小さなお花畑。
やはり色の濃いトリカブトは目立ちます。
■写真60
シナノオトギリ。
2
8/29 13:35
■写真60
シナノオトギリ。
■写真61
トリカブト。
1
8/29 13:35
■写真61
トリカブト。
■写真62
ナデシコ。
0
8/29 13:36
■写真62
ナデシコ。
■写真63
マツムシソウ。
2
8/29 13:36
■写真63
マツムシソウ。
■写真64
ウメバチソウ。
0
8/29 13:37
■写真64
ウメバチソウ。
■写真65
ミヤマコゴメグサ。
0
8/29 13:40
■写真65
ミヤマコゴメグサ。
■写真66
少し先には、斜面が黄色く彩られたお花畑。
シナノオトギリの群生地でした。
0
8/29 13:39
■写真66
少し先には、斜面が黄色く彩られたお花畑。
シナノオトギリの群生地でした。
■写真67 - 南岳
晴天だったら聖岳の眺望を楽しみながら歩いている頃ですが。
ここから聖平小屋まで500mの急降下です。
0
8/29 13:44
■写真67 - 南岳
晴天だったら聖岳の眺望を楽しみながら歩いている頃ですが。
ここから聖平小屋まで500mの急降下です。
■写真68
トウヤクリンドウ。
花リレーの最終走者とも言われているようです。
0
8/29 13:45
■写真68
トウヤクリンドウ。
花リレーの最終走者とも言われているようです。
■写真69
下山中、ガレ注意箇所が幾つかあります。
注意さえすれば大丈夫でしょう。
0
8/29 13:57
■写真69
下山中、ガレ注意箇所が幾つかあります。
注意さえすれば大丈夫でしょう。
■写真70
聖平小屋は携帯が圏外のようです。
ここでならdocomoは3Gで繋がりました。
1
8/29 14:56
■写真70
聖平小屋は携帯が圏外のようです。
ここでならdocomoは3Gで繋がりました。
■写真71 - 聖平小屋
この辺りでは突出してキャパが大きく、活気のある小屋。
テン泊にもフルーツポンチを振舞ってくれる有り難さ。
1
8/29 14:59
■写真71 - 聖平小屋
この辺りでは突出してキャパが大きく、活気のある小屋。
テン泊にもフルーツポンチを振舞ってくれる有り難さ。
■写真72 - 聖平小屋
小屋は満員らしいですが、テン場はガラガラ。
左の林の先にも、更にテン場があります。
1
8/29 15:55
■写真72 - 聖平小屋
小屋は満員らしいですが、テン場はガラガラ。
左の林の先にも、更にテン場があります。
■写真73 - 聖岳
お早うございます。4日目の朝です。
昨日に引き続いてガスで強風のため、唐突に聖岳の山頂からお届けします。
1
8/30 7:27
■写真73 - 聖岳
お早うございます。4日目の朝です。
昨日に引き続いてガスで強風のため、唐突に聖岳の山頂からお届けします。
■写真74
結局、今日もガスが吹き荒れて眺望はダメか…。
と思いつつ、三角点のある奥聖岳まで行ってみることに。
1
8/30 7:30
■写真74
結局、今日もガスが吹き荒れて眺望はダメか…。
と思いつつ、三角点のある奥聖岳まで行ってみることに。
■写真75
チングルマの咲き乱れるお花畑で、風が弱まります。
森林限界を超えても、小さな花は逞しく咲くのですね。
0
8/30 7:40
■写真75
チングルマの咲き乱れるお花畑で、風が弱まります。
森林限界を超えても、小さな花は逞しく咲くのですね。
■写真76
8月の下旬ともなれば、もう綿毛に変わっていますね。
この姿こそが、名前の由来の稚児車(風車)と言われると納得です。
1
8/30 7:41
■写真76
8月の下旬ともなれば、もう綿毛に変わっていますね。
この姿こそが、名前の由来の稚児車(風車)と言われると納得です。
■写真77 - 奥聖岳
一般登山道は、ここで行き止まりです。
三角点は、ここからさらに少し先に埋まっていました。
1
8/30 7:48
■写真77 - 奥聖岳
一般登山道は、ここで行き止まりです。
三角点は、ここからさらに少し先に埋まっていました。
■写真78 - 奥聖岳
心なしか、ガスが切れる時間があるように思えます。
これは、まさかの展開あるか?
0
8/30 7:49
■写真78 - 奥聖岳
心なしか、ガスが切れる時間があるように思えます。
これは、まさかの展開あるか?
■写真79 - 奥聖岳
真っ白な世界から、突然の青空が現れました!
百間洞から赤石岳に続く稜線が顕になります。
0
8/30 7:50
■写真79 - 奥聖岳
真っ白な世界から、突然の青空が現れました!
百間洞から赤石岳に続く稜線が顕になります。
■写真80 - 奥聖岳
上河内岳へと伸びる稜線も見えてきました。
晴天の日に歩きたかった…。
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8/30 7:50
■写真80 - 奥聖岳
上河内岳へと伸びる稜線も見えてきました。
晴天の日に歩きたかった…。
■写真81 - 奥聖岳
赤石岳の山頂部分は、笠雲になっていました。
コンディションは悪いようで、エスケープした人も居たようです。
1
8/30 7:52
■写真81 - 奥聖岳
赤石岳の山頂部分は、笠雲になっていました。
コンディションは悪いようで、エスケープした人も居たようです。
■写真82 - 奥聖岳
恐らく赤崩ノ頭とか、そっちの方面。
山容が幾重にも折り重なる、深い山域と改めて感じさせます。
2
8/30 7:52
■写真82 - 奥聖岳
恐らく赤崩ノ頭とか、そっちの方面。
山容が幾重にも折り重なる、深い山域と改めて感じさせます。
■写真83 - 奥聖岳
この日は、この青空が精一杯でした。
台風接近の絶望的な状況下で晴れた奇跡に感謝しなければ。
1
8/30 7:54
■写真83 - 奥聖岳
この日は、この青空が精一杯でした。
台風接近の絶望的な状況下で晴れた奇跡に感謝しなければ。
■写真84 - 奥聖岳
このまま待ち続ければ、もっと良い写真が撮れそうです。
でも台風の動向が怖いので、今日のうちに椹島まで下りる決意を固めます。
0
8/30 7:54
■写真84 - 奥聖岳
このまま待ち続ければ、もっと良い写真が撮れそうです。
でも台風の動向が怖いので、今日のうちに椹島まで下りる決意を固めます。
■写真85
奥聖岳から、聖岳へと戻る途中。
久しぶりの青空、さっきまでのガスの嵐が嘘のようです。
2
8/30 8:11
■写真85
奥聖岳から、聖岳へと戻る途中。
久しぶりの青空、さっきまでのガスの嵐が嘘のようです。
■写真86
聖平の近くまで下山して、初めて遠望する聖岳。
メールがてら、山容に見惚れることにします。
1
8/30 9:31
■写真86
聖平の近くまで下山して、初めて遠望する聖岳。
メールがてら、山容に見惚れることにします。
■写真87
上河内岳も、山頂が顔を出しました。
機会があれば、次は晴天時に眺望を堪能したいルートです。
0
8/30 9:41
■写真87
上河内岳も、山頂が顔を出しました。
機会があれば、次は晴天時に眺望を堪能したいルートです。
■写真88
当初は聖平小屋でもう一泊する予定でした。
ですか、雨での下山は嫌なので今日のうちに下ります。
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8/30 9:56
■写真88
当初は聖平小屋でもう一泊する予定でした。
ですか、雨での下山は嫌なので今日のうちに下ります。
■写真89 - 聖平小屋
昼食営業のカレーはいつの間にか値上げしていました…。
ワンコインだから魅力的だったのに、700円とか。
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8/30 10:29
■写真89 - 聖平小屋
昼食営業のカレーはいつの間にか値上げしていました…。
ワンコインだから魅力的だったのに、700円とか。
■写真90
1,100mを5時間も掛けて下るのだから楽勝ですね。
それは大きな誤りだったと、この時は知る由もなく。
1
8/30 10:47
■写真90
1,100mを5時間も掛けて下るのだから楽勝ですね。
それは大きな誤りだったと、この時は知る由もなく。
■写真91
綺麗なキノコを撮ったりするほどの楽勝ムード。
この山域はキノコが多いのも印象的でした。
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8/30 11:19
■写真91
綺麗なキノコを撮ったりするほどの楽勝ムード。
この山域はキノコが多いのも印象的でした。
■写真92
ぬかるみ地帯を抜けて、せせらぎを渡ります。
大雨の後は、ちょっと厳しいルートかもしれません。
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8/30 11:22
■写真92
ぬかるみ地帯を抜けて、せせらぎを渡ります。
大雨の後は、ちょっと厳しいルートかもしれません。
■写真93 - 岩頭滝見台
観瀑台のようですが、滝は2本のあります。
岩頭滝とやらは、恐らくですが大きな右側と思われます。
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8/30 11:52
■写真93 - 岩頭滝見台
観瀑台のようですが、滝は2本のあります。
岩頭滝とやらは、恐らくですが大きな右側と思われます。
■写真94
危アイコンのあるガレ場を通過します。
渡るだけなら余裕なので、立ち止まらずに渡り切りましょう。
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8/30 12:09
■写真94
危アイコンのあるガレ場を通過します。
渡るだけなら余裕なので、立ち止まらずに渡り切りましょう。
■写真95
トラバースが多いので、崩落地帯も多い印象でした。
新たな崩落が起きると下山は絶望的です。
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8/30 12:19
■写真95
トラバースが多いので、崩落地帯も多い印象でした。
新たな崩落が起きると下山は絶望的です。
■写真96
久しぶりに見た、定員5名の吊橋。
踏み板が沈み込んで、突出して不安定だったように感じました。
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8/30 12:23
■写真96
久しぶりに見た、定員5名の吊橋。
踏み板が沈み込んで、突出して不安定だったように感じました。
■写真97 - 鞍部
登り返しルートは廃道になったようです。
なので、乗越とは言いながら下り続けます。
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8/30 12:49
■写真97 - 鞍部
登り返しルートは廃道になったようです。
なので、乗越とは言いながら下り続けます。
■写真98 - 造林小屋跡
GPSは、この辺りを指すようですが。
平坦地が少なく、ここに造林小屋があったとは思えません。
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8/30 13:17
■写真98 - 造林小屋跡
GPSは、この辺りを指すようですが。
平坦地が少なく、ここに造林小屋があったとは思えません。
■写真99
丁寧に作られた九十九折で、急坂を駆け下りていきます。
聖沢の音は聞こえども、なかなか近づいてきてくれません。
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8/30 13:46
■写真99
丁寧に作られた九十九折で、急坂を駆け下りていきます。
聖沢の音は聞こえども、なかなか近づいてきてくれません。
■写真100 - 聖沢吊橋
あと1時間強で下山を確信したので、少し休憩します。
橋の中盤で横揺れが起きると、怖いものですね…。
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8/30 14:08
■写真100 - 聖沢吊橋
あと1時間強で下山を確信したので、少し休憩します。
橋の中盤で横揺れが起きると、怖いものですね…。
■写真101 - 出会所小屋跡
あまり平坦でなかった印象のトラバース地帯を抜けました。
ここまで執拗に登り返しがあり、心身ともに疲労が蓄積します。
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8/30 14:57
■写真101 - 出会所小屋跡
あまり平坦でなかった印象のトラバース地帯を抜けました。
ここまで執拗に登り返しがあり、心身ともに疲労が蓄積します。
■写真102 - 聖沢登山口
井川観光協会の送迎バスを予約済みの方は、ここでゴールです。
そうでない人は、椹島まで元気よく歩きましょう。
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8/30 15:18
■写真102 - 聖沢登山口
井川観光協会の送迎バスを予約済みの方は、ここでゴールです。
そうでない人は、椹島まで元気よく歩きましょう。
■写真103 - 牛首峠
天気が良ければ、赤石岳の山頂部分が見えるのですが…。
今日は終日、ガスの中だったかも知れません。
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8/30 15:58
■写真103 - 牛首峠
天気が良ければ、赤石岳の山頂部分が見えるのですが…。
今日は終日、ガスの中だったかも知れません。
■写真104
赤石岳への登山口まで来ました。
奥に椹島ロッヂへの枝道も見えます。
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8/30 16:03
■写真104
赤石岳への登山口まで来ました。
奥に椹島ロッヂへの枝道も見えます。
■写真105 - 椹島ロッヂ
東海フォレストのバスに乗るために、素泊まりで椹島に滞在します。
お風呂に入れるので、汚れを落とすことにしましょう。
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8/30 16:11
■写真105 - 椹島ロッヂ
東海フォレストのバスに乗るために、素泊まりで椹島に滞在します。
お風呂に入れるので、汚れを落とすことにしましょう。
■写真106 - 椹島ロッヂ
夕食を作るのが面倒になり、レストハウス椹で独り酒宴。
セットメニューの唐揚げがボリューミーで、生ビール2杯は行けます。
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8/30 17:27
■写真106 - 椹島ロッヂ
夕食を作るのが面倒になり、レストハウス椹で独り酒宴。
セットメニューの唐揚げがボリューミーで、生ビール2杯は行けます。
■写真107 - 白樺荘
お早うございます。5日目は移動日です。
白樺荘でゆっくり入浴後、食事処でのんびり呑みます。
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8/31 11:29
■写真107 - 白樺荘
お早うございます。5日目は移動日です。
白樺荘でゆっくり入浴後、食事処でのんびり呑みます。
■写真108 - 井川駅
自主運行バスで井川駅まで移動して、静岡おでんで飲みます。
女将さんの昔話が楽しくて、盛り上がりました。
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8/31 13:16
■写真108 - 井川駅
自主運行バスで井川駅まで移動して、静岡おでんで飲みます。
女将さんの昔話が楽しくて、盛り上がりました。
■写真109 - 井川駅
唯一のアプト式鉄道、大井川鉄道で帰ってみましょう。
バスで静岡駅まで出たほうが速いのですが。
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8/31 13:07
■写真109 - 井川駅
唯一のアプト式鉄道、大井川鉄道で帰ってみましょう。
バスで静岡駅まで出たほうが速いのですが。
■写真110 - 井川駅
一応、新幹線経由で都区内まで買えます。
が、切符は硬券なのでJRは金谷で買い直したほうが楽です。
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8/31 13:10
■写真110 - 井川駅
一応、新幹線経由で都区内まで買えます。
が、切符は硬券なのでJRは金谷で買い直したほうが楽です。
■写真111 - 井川駅
なので、金谷まで購入しました。
直通は無いので、必ず千頭で乗り換えになります。
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8/31 14:36
■写真111 - 井川駅
なので、金谷まで購入しました。
直通は無いので、必ず千頭で乗り換えになります。
■写真112 - 井川駅
なかなか年季の入った動力車はディーゼル。
客車は4両が連結されています。
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8/31 14:39
■写真112 - 井川駅
なかなか年季の入った動力車はディーゼル。
客車は4両が連結されています。
■写真113 - 井川駅
走行中の客車間は移動できません。
トンネルが小さいためか、車両もコンパクトです。
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8/31 14:44
■写真113 - 井川駅
走行中の客車間は移動できません。
トンネルが小さいためか、車両もコンパクトです。
■写真114 - 長島ダム駅
長島ダムで、アプト式電気機関車を連結します。
1駅だけですが、日本で唯一のアプト式列車として運行します。
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8/31 15:44
■写真114 - 長島ダム駅
長島ダムで、アプト式電気機関車を連結します。
1駅だけですが、日本で唯一のアプト式列車として運行します。
■写真115 - 長島ダム駅
大きく左へとカーブした先、恐ろしい下り坂が待ち構えています。
90‰という、日本一の勾配を誇るそうです。
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8/31 15:47
■写真115 - 長島ダム駅
大きく左へとカーブした先、恐ろしい下り坂が待ち構えています。
90‰という、日本一の勾配を誇るそうです。
■写真116 - アプトいちしろ駅
線路の間にある歯車を、列車に噛み合わせて牽引します。
時間もお金も掛かるけど、一度は乗っておいて損は無いですよ。
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8/31 15:55
■写真116 - アプトいちしろ駅
線路の間にある歯車を、列車に噛み合わせて牽引します。
時間もお金も掛かるけど、一度は乗っておいて損は無いですよ。
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