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Yamareco

記録ID: 1248368
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳

2017年09月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.4km
登り
1,767m
下り
1,749m

コースタイム

駐車場7:10―猿倉7:15―白馬尻小屋8:16―雪渓歩き開始地点8:35―雪渓歩き終了地点10:00―岩室跡10:16―避難小屋11:05―白馬岳頂上宿舎12:05―白馬山荘12:30―白馬岳12:55/13:15―白馬山荘13:35―白馬岳頂上宿舎13:50/14:20―避難小屋15:05―岩室跡15:50―雪渓歩き開始地点16:00―雪渓歩き終了地点17:20―白馬尻小屋17:35/17:42―猿倉18:30―駐車場18:36
天候 高曇り 午後一時晴れまたはガス
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:猿倉駐車場を利用。

アルピコ交通白馬駅-猿倉線
http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/sarukura/
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
雪渓歩き開始地点および終了地点付近の斜面は足場が悪い。
白馬大雪渓は転倒注意。また落石やクレバスに注意。

不明箇所:
なし
猿倉の駐車場からの白馬岳。
2017年09月04日 07:11撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 7:11
猿倉の駐車場からの白馬岳。
朝7時の猿倉の駐車場は70%ほどの入り。
2017年09月04日 07:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 7:12
朝7時の猿倉の駐車場は70%ほどの入り。
猿倉荘に登山届BOXがある。
2017年09月04日 07:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 7:16
猿倉荘に登山届BOXがある。
猿倉荘から林道を歩いて1時間ほどで白馬尻小屋に到着。
2017年09月04日 08:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
5
9/4 8:16
猿倉荘から林道を歩いて1時間ほどで白馬尻小屋に到着。
白馬尻小屋から大雪渓方向を眺めるがまだここに雪はない。雪渓の下端はここから15分程歩いたところにある。
2017年09月04日 08:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 8:16
白馬尻小屋から大雪渓方向を眺めるがまだここに雪はない。雪渓の下端はここから15分程歩いたところにある。
白馬大雪渓が近づいてきた。
2017年09月04日 08:33撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 8:33
白馬大雪渓が近づいてきた。
白馬大雪渓の下端付近。
2017年09月04日 08:33撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 8:33
白馬大雪渓の下端付近。
クレバスの成長が進んでる。
2017年09月04日 08:51撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 8:51
クレバスの成長が進んでる。
この付近からアイゼンを装着する人が多いが、しばらくアイゼンなして歩き夏道が消えてから装着した。
2017年09月04日 08:51撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 8:51
この付近からアイゼンを装着する人が多いが、しばらくアイゼンなして歩き夏道が消えてから装着した。
白馬大雪渓は行列というほどでもない。
2017年09月04日 09:14撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 9:14
白馬大雪渓は行列というほどでもない。
とりあえず行列を抜いた後の白馬大雪渓。
雪渓は一面のスプーンカット状態。
2017年09月04日 09:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 9:22
とりあえず行列を抜いた後の白馬大雪渓。
雪渓は一面のスプーンカット状態。
白馬大雪渓を1時間半ほど登り雪渓歩きは終わるが雪渓はもう少し上まである。
2017年09月04日 10:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 10:02
白馬大雪渓を1時間半ほど登り雪渓歩きは終わるが雪渓はもう少し上まである。
2017年09月04日 10:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 10:02
白馬大雪渓の上端部付近。
雪渓の端は危険なことがよくわかる。
2017年09月04日 10:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 10:07
白馬大雪渓の上端部付近。
雪渓の端は危険なことがよくわかる。
落石の巣の天狗菱。
2017年09月04日 10:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 10:07
落石の巣の天狗菱。
岩室跡であるが室というほどの窪みはない。
2017年09月04日 10:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 10:16
岩室跡であるが室というほどの窪みはない。
白馬大雪渓を上から眺める。
2017年09月04日 10:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 10:16
白馬大雪渓を上から眺める。
天狗菱。
2017年09月04日 10:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 10:26
天狗菱。
これは横方向にある枝沢の雪渓が崩壊しつつある状態。
写真で見ると小さいが実際はかなり大きいです。
2017年09月04日 10:45撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 10:45
これは横方向にある枝沢の雪渓が崩壊しつつある状態。
写真で見ると小さいが実際はかなり大きいです。
葱平のお花畑。
2017年09月04日 10:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 10:59
葱平のお花畑。
天狗菱。
2017年09月04日 10:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 10:59
天狗菱。
避難小屋。
2017年09月04日 11:04撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 11:04
避難小屋。
秋のお花畑。
2017年09月04日 11:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 11:13
秋のお花畑。
この看板の上にある大きな岩(一番奥)は裏から容易に上がれるので休むのに良い。
2017年09月04日 11:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 11:28
この看板の上にある大きな岩(一番奥)は裏から容易に上がれるので休むのに良い。
お花。これは小さなユリ。
2017年09月04日 11:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 11:57
お花。これは小さなユリ。
お花畑。
2017年09月04日 11:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 11:57
お花畑。
やっと白馬岳頂上宿舎に到着。
2017年09月04日 12:06撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:06
やっと白馬岳頂上宿舎に到着。
白馬岳頂上宿舎。
キャンプ場はこの右奥にある。
2017年09月04日 12:09撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:09
白馬岳頂上宿舎。
キャンプ場はこの右奥にある。
白馬岳頂上宿舎と杓子岳。一番奥は鑓ヶ岳。
2017年09月04日 12:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:15
白馬岳頂上宿舎と杓子岳。一番奥は鑓ヶ岳。
巨大な山小屋の白馬山荘が見えてきた。
2017年09月04日 12:19撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:19
巨大な山小屋の白馬山荘が見えてきた。
白馬山荘の宿泊棟。
連続写真1/2。
2017年09月04日 12:29撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:29
白馬山荘の宿泊棟。
連続写真1/2。
白馬山荘のガラス張りレストランスカイプラザでビールを飲むのが目的の登山多が多い様だ。
連続写真2/2。
2017年09月04日 12:29撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:29
白馬山荘のガラス張りレストランスカイプラザでビールを飲むのが目的の登山多が多い様だ。
連続写真2/2。
白馬山荘から杓子岳と鑓ヶ岳を望む。
連続写真1/3。
2017年09月04日 12:32撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:32
白馬山荘から杓子岳と鑓ヶ岳を望む。
連続写真1/3。
白馬山荘から白馬岳頂上宿舎を望む。
連続写真2/3。
2017年09月04日 12:32撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:32
白馬山荘から白馬岳頂上宿舎を望む。
連続写真2/3。
旭岳。
連続写真3/3。
2017年09月04日 12:32撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:32
旭岳。
連続写真3/3。
白馬岳に到着。
高曇りながら360度の眺望が得られた。
2017年09月04日 12:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:55
白馬岳に到着。
高曇りながら360度の眺望が得られた。
白馬岳山頂から西方向の眺望。
旭岳の南を巻いて祖母谷温泉へ向かう道も見えた。
連続写真1/3。
2017年09月04日 12:56撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:56
白馬岳山頂から西方向の眺望。
旭岳の南を巻いて祖母谷温泉へ向かう道も見えた。
連続写真1/3。
写真では分かり難いが旭岳の奥に清水岳、その右に日本海、更にその先に能登半島も見えた。
この方向には祖母谷温泉への道がある。
連続写真2/3。
2017年09月04日 12:56撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:56
写真では分かり難いが旭岳の奥に清水岳、その右に日本海、更にその先に能登半島も見えた。
この方向には祖母谷温泉への道がある。
連続写真2/3。
雪倉岳と朝日岳。朝日小屋の赤い屋根も確認できた。
人がいるのは白馬岳山頂の一角。
連続写真3/3。
2017年09月04日 12:56撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:56
雪倉岳と朝日岳。朝日小屋の赤い屋根も確認できた。
人がいるのは白馬岳山頂の一角。
連続写真3/3。
南側から白馬岳山頂を見る。
右側が長野県側。
2017年09月04日 12:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:57
南側から白馬岳山頂を見る。
右側が長野県側。
白馬岳の東側は絶壁。
連続写真1/2。
2017年09月04日 12:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:57
白馬岳の東側は絶壁。
連続写真1/2。
眼下に猿倉の駐車場の車も見えた。
連続写真2/2。
2017年09月04日 12:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 12:57
眼下に猿倉の駐車場の車も見えた。
連続写真2/2。
今度は白馬岳山頂から北東方向の眺望。
連続写真1/3。
2017年09月04日 13:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 13:10
今度は白馬岳山頂から北東方向の眺望。
連続写真1/3。
小蓮華山。
連続写真2/3。
2017年09月04日 13:11撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 13:11
小蓮華山。
連続写真2/3。
栂池方面。
連続写真3/3。
2017年09月04日 13:11撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 13:11
栂池方面。
連続写真3/3。
白馬岳山頂でポーズでもないけど・・・。
2017年09月04日 13:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 13:12
白馬岳山頂でポーズでもないけど・・・。
白馬岳山頂で休憩後元来た道を戻る。
2017年09月04日 13:14撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 13:14
白馬岳山頂で休憩後元来た道を戻る。
杓子岳の北側斜面は迫力ある。
2017年09月04日 13:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 13:16
杓子岳の北側斜面は迫力ある。
白馬岳山頂から少し離れた南側にある白馬岳開発の恩人松沢貞逸顕彰碑。
2017年09月04日 13:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 13:20
白馬岳山頂から少し離れた南側にある白馬岳開発の恩人松沢貞逸顕彰碑。
食料は三食分ほども十分に持っていたが白馬岳頂上宿舎でカレーライスを食べ30分程休憩した。山小屋ランチは今回が記念すべき「人生初めて」。
この頂上宿舎の食堂は17時まで食事メニューが食べられる。因み白馬山荘は13時でにランチが終了する。その後はカフェのみ営業。
2017年09月04日 13:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 13:58
食料は三食分ほども十分に持っていたが白馬岳頂上宿舎でカレーライスを食べ30分程休憩した。山小屋ランチは今回が記念すべき「人生初めて」。
この頂上宿舎の食堂は17時まで食事メニューが食べられる。因み白馬山荘は13時でにランチが終了する。その後はカフェのみ営業。
頂上宿舎の食堂の様子。ビール飲んでご機嫌のおっさんがいた。
14:20出発。
2017年09月04日 14:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 14:16
頂上宿舎の食堂の様子。ビール飲んでご機嫌のおっさんがいた。
14:20出発。
一休み後これから下る雪渓方向を見ると雲が湧いていた。しかしこの雲は直に消えた。
2017年09月04日 14:17撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 14:17
一休み後これから下る雪渓方向を見ると雲が湧いていた。しかしこの雲は直に消えた。
もうのんびり下るだけなので気分は最高。
2017年09月04日 14:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 14:34
もうのんびり下るだけなので気分は最高。
でもまだ帰路は4時間かかる。
2017年09月04日 14:42撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 14:42
でもまだ帰路は4時間かかる。
僅かに見える白馬岳頂上宿舎にお別れ。
2017年09月04日 14:43撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 14:43
僅かに見える白馬岳頂上宿舎にお別れ。
まだ続々と登って来る。
因みに昨年雪渓の雪が少なくクレバスだらけで通行止めになった9月1日に白馬岳頂上宿舎に泊った時は宿泊者は3名のみだった。
2017年09月04日 14:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 14:48
まだ続々と登って来る。
因みに昨年雪渓の雪が少なくクレバスだらけで通行止めになった9月1日に白馬岳頂上宿舎に泊った時は宿泊者は3名のみだった。
2017年09月04日 14:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 14:55
道端にワイヤーケーブルの巻取り機械の残骸が転がっていたが、右側のブレーキと思われる中から見える白いものは木製のブレーキシューだ。
2017年09月04日 14:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 14:58
道端にワイヤーケーブルの巻取り機械の残骸が転がっていたが、右側のブレーキと思われる中から見える白いものは木製のブレーキシューだ。
再び避難小屋だが、その上にこのデカい岩があると安心できない感がある。
2017年09月04日 15:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 15:05
再び避難小屋だが、その上にこのデカい岩があると安心できない感がある。
避難小屋内部はL字型にベンチがあるのみ。他に1畳ほどの管理室があるが鍵が掛かっていて中は見えない。
2017年09月04日 15:06撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 15:06
避難小屋内部はL字型にベンチがあるのみ。他に1畳ほどの管理室があるが鍵が掛かっていて中は見えない。
雪渓と杓子岳からの白い落石の区別が付き難い。
2017年09月04日 15:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6
9/4 15:37
雪渓と杓子岳からの白い落石の区別が付き難い。
このトラバースはやや足場が不安定。
木製の橋も設置されている。
2017年09月04日 15:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 15:49
このトラバースはやや足場が不安定。
木製の橋も設置されている。
もう少しで雪渓の上部に着くがその付近の道の状況は良くない。
この先で白馬鑓ヶ岳日帰りの健脚登山者と会った。
2017年09月04日 15:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 15:58
もう少しで雪渓の上部に着くがその付近の道の状況は良くない。
この先で白馬鑓ヶ岳日帰りの健脚登山者と会った。
雪渓を下山中一時的にガスに包まれたが直ぐにガスは消えた。
16時頃本日最後に登る単独行の登山者とすれ違った。
2017年09月04日 16:18撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 16:18
雪渓を下山中一時的にガスに包まれたが直ぐにガスは消えた。
16時頃本日最後に登る単独行の登山者とすれ違った。
本日は6本歯アイゼンを使用した。なんの不安もなく歩けた。
2017年09月04日 16:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 16:20
本日は6本歯アイゼンを使用した。なんの不安もなく歩けた。
無数に転がる雪渓上の落石。
2017年09月04日 16:33撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 16:33
無数に転がる雪渓上の落石。
雪渓。
2017年09月04日 16:33撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 16:33
雪渓。
雪渓が終わる付近の様子。
紅ガラ(雪渓の歩く位置を示す表示)が分かりずらいところもある。
2017年09月04日 17:18撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 17:18
雪渓が終わる付近の様子。
紅ガラ(雪渓の歩く位置を示す表示)が分かりずらいところもある。
17:32白馬尻小屋に到着。本日はテントが2張。
完全に暗くなるまで約1時間だがこの少し先からは林道なのでもう安心。
2017年09月04日 17:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 17:36
17:32白馬尻小屋に到着。本日はテントが2張。
完全に暗くなるまで約1時間だがこの少し先からは林道なのでもう安心。
振り返れば白馬大雪渓方向の上部はガスが掛かっていた。
2017年09月04日 17:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 17:36
振り返れば白馬大雪渓方向の上部はガスが掛かっていた。
18:30猿倉山荘に到着。ギリギリでライトは使用せずに済んだ。
本日も無事に登山終了。
2017年09月04日 18:30撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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9/4 18:30
18:30猿倉山荘に到着。ギリギリでライトは使用せずに済んだ。
本日も無事に登山終了。

装備

個人装備
長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
備考 水:
2リットル持参し1リットル消費
その他山小屋で0.4リットルほどの水を飲んだ。

感想

長い間不安定な天気が続いてましたがようやく数日間は安定が見込めるということなので白馬岳へ登ることにしました。
2年ぶりの白馬大雪渓はダイナミックな眺望で素晴らしかったです。
岩室跡付近から上は一面のお花畑が広がっていましたが今年は花が遅くまで残っているようです。

白馬岳の日帰りは今回が初めてですが中々大変でした。万一の場合は頂上付近の山小屋に泊れる準備はしていました。


いつも思うのですが、東京奥多摩の日原は落石の危険があるということで通行止めにしているところがありますが白馬大雪渓の方が危険と思うのは私だけではないでしょう。

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コメント

白馬
hachiさん、こんばんは。

hachiさんにしては、超俗っぽい山行ですね。
昨年も行ったのですか、意外と遠くまで頑張りますね。
猿倉18:30ということは、帰宅は午前様ですか。

私も白馬は遠い昔、夜行列車に揺られて20kg近いザック担いで大雪渓登って
ヘロヘロで着いたらテント場満杯で、変な場所に張って大変だった想い出です。

北アルプスは遠いので、アルプス卒業者としてはもう行かないと思いますが、
4〜5年を目途に「塩の道」は歩きたいので、白馬村は通るかもです。
でも、それまでヤマレコ続けてるか微妙なところですね。
2017/9/6 23:36
Re: 白馬
yamaheroさん おはようございます

いくら偏屈の私でも年に数回は人様が行く人気スポットへ行きますよ
今回は道中涼しかったので快適でしたが、白馬は遠いですね 八王子から片路260kmです。
帰りは八方の郷の湯に入り食事して2〜3時間仮眠して帰宅するつもりでしたが、疲れていたので仮眠が爆睡となって気が付いたら翌日の午前4時でした。暇人ならではの時間に縛られない気楽な山旅となりました

この歳になると夜行で行く登山はダメですね。もし20kgも担いでいたらもう登れないです。今回は一応一泊の準備をしていて11kgほどでしたので結構つらかったです。

実は私も「塩の道」が気になっております。糸魚川から松本まで30里120kmですからどんなに頑張っても最低3日は掛かりますね
ここまで行くのは交通費が高いので、いっそ数日の連泊で行くのもよさそうだなどと考えております
2017/9/7 9:08
塩の道
レコ、楽しく拝見させていただきました。
カレーとても美味しそうですね。私も今度は余裕をもって登り山小屋で食事してみようと思いました(飲みたくなりそうなのでそれが心配ですが…)。

塩の道って結構有名だったのですね。
地元ですので行く時にはお声かけて下さいませ。
差し入れ持ってお見送りさせていただきます。
2017/9/7 16:00
Re: 塩の道
beehiveさん コメントをありがとうございます

白馬岳頂上宿舎のカレーは具がほとんどないのが特徴のようですがまぁ山の上なので許容できます  なお別の方のヤマレコ見たら白馬尻小屋のカレーの写真が出てましたが、こちらは具だくさんで凄いボリュームでした。ここは車で食材運べますから当然かもしれませんが・・・。

塩の道はその昔の主要道ですね。元気な内に歩いてみようと思いますが直ぐ気が変わる気性なので途中放棄もあり得ます。でもお見送りしていただいたら途中放棄出来なくなっちゃいますね
それにお見送りなどしていただいたら柄にもなく恥ずかしいです
2017/9/7 17:38
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ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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