豊平川 狭薄沢遡行-狭薄山

2011年08月06日(土) [日帰り]

• GPS: 12:26
• 距離: 19.4km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,150m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:25
• 休憩: 0:18
• 合計: 12:43

6:51 スタート地点
12:52 13:10 狭薄山
19:34 ゴール地点

6:00道路情報館駐車場-6:50林道ゲート6:55-7:15豊平峡大橋-7:19林道分岐-7:28 c500m入渓点-8:54 c670m林道-10:00 c755m二股-10:03 c760m林道-11:10 c920m二股-12:00 c1040m二股-13:09狭薄山頂上13:50-14:40 c1130m往路の沢-14:53 c1040m二股-15:06 c980mそばポイント15:53-16:07 c920m二股-17:06 c760m林道-17:22 c670m林道-18:17 c530m林道-18:26豊平峡大橋18:40-19:27林道ゲート19:34-19:52道路情報館駐車場

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/6 6:47

林道ゲートの鍵がかかっているという、予想外のスタート【pei写真】

8/6 6:56

仕方なく歩き始めたが...【pei写真】

8/6 7:16

なぜか、ほとんど汗をかかずに豊平峡大橋に着く【pei写真】

8/6 7:17

【pei写真】

8/8 10:00

豊平峡大橋から狭薄沢と豊平川本流の合流点を見下ろす

8/6 7:18

豊平川の上流【pei写真】

8/6 7:15

豊平川の下流

8/6 7:15

豊平峡大橋【iwa写真】

8/6 7:21

林道分岐。右の狭薄沢沿いの道に入る【pei写真】

8/6 7:29

林道のブッシュがうるさいので、標高500m付近から入渓

8/6 7:37

8/6 7:56

【pei写真】

8/6 8:03

おだやかな流れが続く

8/6 8:06

8/6 8:08

初めての滝らしい滝(F1?)は600m近く

8/6 8:10

【pei写真】

8/6 8:11

7mぐらい?【pei写真】

8/8 10:02

peiさんがシャワーで突破

8/8 9:56

左から軽く巻いた人も

8/8 10:02

8/6 8:10

F1を登る【iwa写真】

8/6 8:11

【iwa写真】

8/6 8:11

【iwa写真】

8/7 1:47

8/7 1:47

倒木の下を潜る

8/6 8:16

【iwa写真】

8/6 8:16

【iwa写真】

8/6 8:16

【iwa写真】

8/7 1:47

倒木の下を潜る

8/7 1:47

8/6 8:19

8/6 8:20

ナメが現れる【iwa写真】

8/6 8:21

赤いナメが少し続く

8/7 1:47

8/6 8:22

8/7 13:25

8/6 8:28

8/6 8:31

8/6 8:37

8/6 8:48

8/6 8:49

670mで林道の下を潜る

8/6 8:51

かなり直径の大きい管

8/6 8:51

【iwa写真】

8/7 1:47

直径3mほど。楽に立って歩ける

8/7 1:47

8/6 8:52

【iwa写真】

8/6 8:54

林道を越えた上流は穏やかな直線コース

8/6 8:56

こんなものが

8/6 9:03

【iwa写真】

8/6 9:09

8/6 9:13

8/6 9:29

8/7 1:47

ナメ

8/6 9:30

ナメ

8/6 9:31

8/6 9:38

8/6 9:43

8/6 9:43

755m二股。ここは左股へ

8/7 1:47

8/6 10:03

770mでまた林道に突き当たる。今度の管は経が小さいがつぶれている

8/6 10:09

8/7 1:48

倒木がうるさい滝

8/9 12:26

【iwa写真】

8/9 12:32

【pei写真】

8/6 10:15

8/6 10:14

【iwa写真】

8/9 12:33

【pei写真】

8/7 1:48

8/9 12:31

【iwa写真】

8/6 10:15

【iwa写真】

8/6 10:16

8/6 10:20

【pei写真】

8/6 10:22

【pei写真】

8/6 10:19

【iwa写真】

8/6 10:22

【pei写真】

8/7 1:48

8/6 10:20

8/7 1:48

8/6 10:24

【pei写真】

8/7 1:48

このあたりは、滝があってもこの程度

8/6 10:25

8/6 10:25

8/6 10:25

8/7 1:48

8/7 1:48

ナメ

8/7 1:48

上にナメ滝が見えてくる

8/6 10:27

8/7 1:48

ナメ

8/7 1:48

8/7 1:48

左岸のP1080の方から合流してくる枝沢

8/7 1:48

8/7 1:48

V字谷

8/7 1:48

8/7 1:48

8/7 1:48

簡単に越えられる滝が続く

8/6 10:38

【pei写真】

8/7 1:48

8/7 1:48

水流の中の方が苔で滑らないが、いかんせんホールドに乏しい

8/7 13:38

8/7 1:48

8/7 1:48

8/6 10:47

久しぶりに現れた登り応えのある滝7m。取り付きのスタンスが微妙【pei写真】

8/6 10:48

【pei写真】

8/6 10:48

左からも越えられそうだが、水がなくてつまらない【pei写真】

8/7 1:48

8/6 10:48

【pei写真】

8/6 10:46

【iwa写真】

8/6 10:49

【pei写真】

8/6 10:48

【iwa写真】

8/6 10:53

【pei写真】

8/6 10:53

【pei写真】

8/6 10:50

【iwa写真】

8/6 10:53

この滝は水流の中が滑る

8/6 10:53

【iwa写真】

8/7 1:49

8/6 11:03

【pei写真】

8/6 11:13

920m二股。ここは右股へ

8/7 1:49

920m二股

8/7 1:49

水流は細くなってくる

8/6 11:25

だが、まだまだ滝はある【iwa写真】

8/7 1:49

二条のナメ滝

8/7 1:49

8/6 11:27

傾斜は緩いが、下りは微妙【iwa写真】

8/6 11:28

【pei写真】

8/9 14:35

【pei写真】

8/9 14:36

【pei写真】

8/9 14:36

【pei写真】

8/6 11:31

8/6 11:32

【iwa写真】

8/6 11:34

8/7 1:49

8/6 11:37

【iwa写真】

8/7 1:49

8/6 11:58

このあたりが1040m二股。右へ

8/6 11:58

8/6 12:07

シダが茂って下が見えない。下りはちょっとイヤだ。ここでクマに遭うのも御免

8/7 1:49

傾斜がきつくなって、時折こんな“滝”も

8/6 12:09

この上で笹薮となる。薮こぎは大してないが、笹をホールドに、滑る笹に乗って急斜面を登るのは疲れる

8/6 13:04

狭薄山頂上近くの稜線に飛び出す。真簾沼と空沼岳が辛うじて見える

8/6 13:14

狭薄山の山名板。薮の中に落ちていたものをyasukoさんが捜し当てる【pei写真】

8/7 19:33

shogoさんのメロンで全員息を吹き返す。あれが無かったら...

8/6 13:28

【iwa写真】

8/6 13:32

【iwa写真】

8/8 9:47

狭薄山頂上にて。既に1時過ぎ。帰りが思いやられる

8/7 1:49

山名板と三角点

8/6 13:48

三等三角点・大札幌。「大札幌」って...空沼札幌縦走路を挟んだ反対側に「小札幌」がある

8/8 9:50

狭薄山頂上から。左手前が白老三山。中央がホロホロ山と徳舜別山。右に少し離れてオロフレ山

8/8 9:51

漁岳(中央)と小漁山(右)。左の恵庭岳は雲の中

8/6 13:48

空沼札幌縦走路上のP1147(左)とP1157(右)

8/8 9:49

下山途中に見えた札幌岳。往路を戻るつもりが西尾根の南側に迷い込み、尾根を乗越して北へ下る

8/7 1:49

やっと往路の沢に降りる

8/6 15:22

【iwa写真】

8/6 15:28

7mの滝下で蕎麦ひやむぎタイム

8/7 1:49

ちょっと時間はかかったが、再びこれで息を吹き返す

8/7 1:49

二条の滝

8/6 16:25

この滝だけは唯一ザイルを出した【iwa写真】

8/6 16:28

【pei写真】

8/6 16:29

【pei写真】

8/6 17:49

ようやくF1まで下ったときには既に6時近く

8/6 18:43

林道ゲートまで帰り着いたのは7時半だった【iwa写真】

撮影機器：

LUMIX DMC-FT1 パナソニック

D80 ニコン

Optio W60 ペンタックス

μ TOUGH-8000 オリンパス

感想

kenn

iwaさんのブログから
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狭薄沢から狭薄山へ〜頂上で山部メロン、うまーい


【鍵が掛っている】

6時全員が揃って中山トンネルを抜け林道ゲートに着くと、冗談で鍵してあったりしてと、冗談ではなく鍵が掛かっているのです。2週間前に下調べした時には鍵が無く、ゲートを開け入れたのですが、アルファーの鍵が掛かっています。
参ったなと40分歩くかと思ったが、ここで全員、豊平峡大橋にワープできました。
助かりました。車は入れずゲートにおいてあるので、帰りは登りでゲートまで歩きです。

【入渓】

豊平峡大橋でグランドキャニオンに絶叫し、最高の天気と気温。さてどうなることか。520m 7時45分入渓、ぬるぬるで滑る、河原歩きだが非常に歩きづらい。595の6mの滝が現れる。苔生した滝を全員がシャワーで登りきる、イェーイ気持ちいい〜。
その後赤いナメが出てきて、気持ち良く歩く。太陽が顔出し、かなり暑い。
水をがぶ飲みしながら755二股で左に入る。
そういえばブヨ・蚊もいるが集団でこない、アブがうるさい。コルゲート管林道が横切る。800から小滝や綺麗な釜が現れ苔生した。10mの滝はyasukoもひょいひょい全員が好きなところから直登シャワーだ、もう終わりかなと5mでpeiが上がり、右足が滑り、左足でふんばり持ちこたえる。
960その後また二股の滝が現れ、全員が気持ち良く登る、1040二股で右に入り、源頭になり、沢形を進んで行くと少しずつ藪になってきた。kenちゃんが位置確認しながら、獣道を利用しながら上がって行くが、暑くてたまらず1250で休憩。最後peiが先頭で尾根向け登りだす。尾根に上がると札幌岳、恵庭岳、空沼、漁岳が綺麗に見える。西側の白樺が山頂か、5分で山頂へ。13時20分三角点到着、狭薄の看板がないがyasukoが白樺の木の下に落ちてるのを
見つけ、くくりつける。

【メロン】

山頂ビールでイェーイ、ここでサプライズ、shogoさんから山部メロンが。喜びうまーい連発。13時50分山頂写真を撮り、降りる。


【蕎麦屋開店】

この後、来た沢に戻り、15時15分綺麗なところでざる蕎麦屋を開店だ。暑いので冷たいざるそばと釜揚げ冷麦でいっきに食べ、閉店。16時10分さあ、ここから滝下り、10mの滝1カ所でザイルを安全のため出すが
一丸になって降りて行く。途中コルゲート管から林道を利用し降りる。
明るいうちに着けるか、何とか18時30分豊平狭大橋に着く。19時30分ゲート到着、検討をたたえあい握手。20時豊滝P

【反省】

今回5人で良かった、車が入れなかった事、思ったより遠く時間がかかった。
未踏の山、狭薄山を登れて全員は良い顔でした。
参加の皆様、時間が遅くなり申し訳ありませんでした。
とにかく暑くバテバテだったが、家に帰りシャワーを浴び、ビールを。
言葉がでない、うまーい。
本日の遊び代金　燃料代　豊滝Pから豊平川林道　往復　車代金　200えん
蕎麦、冷麦　代金　200えん　+　　メロン差し入れでした。
14時間遊びました。