万太郎谷 川棚沢
ＳＴＫ
sawadon
otsunyan
がんこ屋☺️
anthem
体力度について
- GPS
- 11:25
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 919m
- 下り
- 969m
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| 天候 | 未明は小雨☁️〜晴れ☀️️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
がんこ）土樽駅で集合です小雨風っているのでここで時間調整します
登山届けは駅前の登山ポストに
s)朝起きて車ぬれてた時は中止か？とあせりました
a)トンネルを抜けると雨でした。。
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小雨風っているのでここで時間調整します
登山届けは駅前の登山ポストに
s)朝起きて車ぬれてた時は中止か？とあせりました
a)トンネルを抜けると雨でした。。
下山口の駐車場に2台デポしてきました
今日は一日、よろしくお願いしますね♪
がんこ）前と後ろからアドバイスが飛んできた（笑
左岸をへつって着陸し、すぐに巻き道に登ります
ここの巻き道、初めて歩きました
通常は右岸をへつって左壁登りますが
ドボンすると心臓麻痺しそうな年齢になっちゃた 😉
がんこ）この5mと、次の5mCSはまとめて巻きました
がんこ）ポイント間違えてゴメンね
がんこ）僕が「ここらで降りよう」と提案し懸垂始めましたが早すぎました30分近くソンしました、すみませんね 💦
a)色々勉強になりました
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30分近くソンしました、すみませんね 💦
a)色々勉強になりました
a)結構登ってもトンネルが見えましたね・・
s) gankoyaさん、完全復調ですかね〜！？がんこ）おかげで、だいぶ回復できました
1シーズン掛かってようやく初級者復帰です
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がんこ）おかげで、だいぶ回復できました
1シーズン掛かってようやく初級者復帰です
sawadonさんだけがシャワーで登攀
a)あはは みなさんに持ち上げて頂いた
がんこ）25m滝 下段落ち口のテラスラストで支点回収はstkさん
s) A0離陸の代わりになけなしの腕力ゴボウ発進。意外とつらかったですよ〜
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ラストで支点回収はstkさん
s) A0離陸の代わりになけなしの腕力ゴボウ発進。意外とつらかったですよ〜
s) ギリギリ回収〜〜w（2ピン目なかなか抜けなかった。。）
s) う〜ん、、立ち○○ンしてるようで。。(笑)
a)まだまだ続く（笑）
がんこ）腹へったので小休み
otsuさんの差し入れトマト、旨かったぁ
a)沢が似合う
s) w 沢が似合うはウレシイ
男性陣は右から巻く 😄
a)女子はこういうの得意
a)ゆっくりと滑り止まらず、3mくらい落ちた。草で止まったよ
さわ）フェルトじゃ無理だ
a)掴めるものがある！（ポジティブに考える）（笑）
あんネーサン、すらすら登ってゆく
a)足の置き方慎重に・・
s) おお！？いい写真どうもです〜〜
s) 今日は撮ってもらってばかりでうれし〜〜
a)もうニイさんと呼んでください
a)暑いよ〜
右が本流ですが、時間押しているので左支流を詰めます
s) 結構シビれました。。
s) 自分がセミになったとこカ！？ ゴメンナサイ(笑)でもヌメったトコ降りて滑ったら100m落ちるのでその方が迷惑かけるので（言い訳）;;
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でもヌメったトコ降りて滑ったら100m落ちるのでその方が迷惑かけるので（言い訳）;;
がんこ）40代の二人はすこぶる元気です僕はなんとしても着いてゆけない 💦 💦
a)いやいや必死ですって。肉と栄養ゼリーは欠かせません（汗）
s) その場はもつのですが、二日後くらいが疲労のピーク(笑)
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僕はなんとしても着いてゆけない 💦 💦
a)いやいや必死ですって。肉と栄養ゼリーは欠かせません（汗）
s) その場はもつのですが、二日後くらいが疲労のピーク(笑)
がんこ）顔が見えればもっとカッコいいんですが（笑
がんこ）足下ズルズルで、腕力勝負ですからね 💦
がんこ）影になるとカッコいいね
s) オレだ＾−！？ サンクスです
おしまい (*Θ_Θ*)/
装備
| 共同装備 |
30ｍロープ×２
|
|---|
感想
魚野川水系万太郎谷 川棚沢 2級上（くらい）
■■ポイントごとに
■初めの滝
左から容易に巻けます。中央に登るラインありますが出口がやや厳しいようです。
■V字ゴルジュ
出だしの滝が厳しそうで左岸高巻き。やや奥に登攀不可な滝があるので、巻きルートが右に折れるあたりまでまとめて巻いた方がよい（懸垂40mロープくらい）。右に折れるあたりで突破困難な滝が見えるが、これは下段を右ルンゼから小さく巻き上段を水流沿いに登れる。
■CS滝
CS左の水流沿いは登れそうだがシャワー覚悟。右はお助けないと厳しい。
■大滝（25m）
右のルンゼ状から上がり土バンドを左にトラバースすると、テラスまで2，3メートルのところに出られる。ハーケン1枚、8分刺さりだがアンカーと足置き用A0支点になる。その上でいいリスあり第2支点。テラストラバース用にカム。水流横断後にアンカーハーケン。そこをベースに直上直上。これもアンカーハーケン足置きA0。左にガバホールドもあり、こちらからも行けるかも。それぞれショルダー織り交ぜた。
■その後の滝群
ヌメっており、巻きか登るか迷う。巻きは小さ目。
■板立状の直瀑
右岸巻き。やや長い巻き。草はしっかりしている。枝沢ヌメリ横断は注意。
■スラブナメ滝
ラバーだと容易。このあたりから景観がよくなる。紅葉も最盛期な高度。
■本流左沢？スラブ
快適なスラブだが、斜度が増していき最後は草付を使わないと厳しい。落ちられない高さです。
■ご参考
今回時間がおしており、景観が開けたところで見えた左のスラブを狙ったが、1190m付近の二俣を右に行ったため、以降見ることはできなかった。この二俣左はかなりやぶっぽく、進むのをためらうような出合だった。下から見上げたスラブは横幅もあり見事だったので次回いくならこちらを詰めてみたい。
■詰めあげ
やや藪っぽく、いくつか腕力でクマザサ掴む場面もあるが、沢型、露岩帯をつなげば急に登山道に出る。
■■感想
9〜10月は谷川シーズン。いつも行かずに後悔するので、今年はカラダにムチうって頑張りました。でもこの1か月で関越換気口4回みてる人はあまりいないだろうなぁ〜(笑)
今回は大所帯。yoshiさんwataさんは都合付かなかったが沢好きのメンバーで楽しく遡行しました。
otsuさんは初めまして〜、今年は沢いけずのようでしたが楽しく話しながら遡行出来ました。sawadonさんは相変わらずで、大滝を前にしたとたん「これは登ってやる！」雰囲気がすごかったです(笑) anさん、上越沢2回目とは思えぬ登りっぷり。クライマー兼沢屋はやっぱ強いですね〜。gankoyaさん、ほぼ完全復調でしょうか？難所も「谷川的」な乗り切り方で突破していて、勉強になりました〜。
かなり楽しい遡行になり最高でした〜。またよろしくお願いします〜
去年の大倉沢以来の上越です。gankoyaさんには世話になりっ放しだ。万太郎谷は外せない沢なんだが、なんか縁が無くて行けてない。上越の開放的な開けたスラブは素晴らしいけどやっぱしワンミスが許されない難しい沢だなぁと思います。途中途中に点在する滝場がまたややこしく巻きにルートを見出すのは谷川独特の草付きスラブを熟知してないと思わぬトラップに嵌まりそうで怖いや。体力はへたったが（笑）、経験値に基ずいた知見は貴重だなぁ。sawa、otsuもうちょっと頑張るのでまたご一緒して下さいね。anさんstkさん置いて行かないでね。
(*Θ_Θ*)/
今季、久しぶりの沢で体力不足故、メンバーには迷惑をかけてしまいました。。
STKさんとは初めての山行、やっぱり40代は若いなあ・・。anさんの登攀力も会うたびにレベルアップ！すごい。gankoさんにはいろいろな面でお気遣いをいただいて、本当に助けられました。
緊張が途切れることなく、高巻きも藪漕ぎもひとり苦戦してましたが、紅葉が綺麗でスラブはピリッと辛く、充実山行でした。
ご一緒させていただいて、本当にありがとうございました。
川棚沢に行ってきました。
元々は一昨年の計画でしたが、ケガやら事故やらがあってようやく行く事ができました。
じつは、「快適なスラブ登り」のイメージが強くて、少々ナメておりました。
実際には滝は小難しいのが多く、巻きはルーファイ力を試され、スラブはヌメリと傾斜で気を抜けない・・・。
sawadonさんとstkさんのおかげで25m大滝など楽しく登らせてもらえましたが、僕にはリードが難しい滝が複数ありました 
持つべきものは友達です 
■沢ヤ、40台■
4〜5年前にstkさんと初めてパーティを組んだ頃は、高巻き・藪コギは若干苦手な様子がありましたが、ずいぶん修行を重ねたようで高巻きでも滝場の登攀同様にグイグイと行かれるようになりました。
anthemさんは会うたびに身体能力と登攀能力が上がっていて、惚れ惚れします。
沢ヤの40台は育ち盛り。
まだまだ先が長い沢ライフ、たっぷりお楽しみください。
■そして50台から■
sawadonさんの気合いの登攀、いつもながら見事です。
尊敬します。
otsunyanさん、運動不足の身での遡行完遂は大変だったでしょう。
もうすぐ誕生日、おめでとうございます。
僕は今回も簡単な滝のリードだけして、適当に満足感をいただきました。
沢登りの楽しさはリードが一番ですが、フォローでもやっぱり楽しい。
楽しませてくれる仲間の皆さんには感謝です。
秋晴れの一日、ありがとうございました。
関越トンネルを抜けて集合した時は結構雨が降っていて、あらgankoさん宅の庭でBBQか？なんて思いましたが、すっかりいい天気になり最高の沢日和でした。
谷川の沢は今回2度目。最近歩いてないし、睡眠不足でバテるんじゃと心配でしたが、
目の覚めるような危険な巻き、楽しい登攀、気の抜けないヌメリとスラブ（実際滑り落ちた）にアドレナリンでまくりでした。
空が近くなると紅葉が見事でスケールのでかい景色にしあわせ〜
メンバーに混ぜて頂き感謝感謝です。
巻きの見極めや勘、確保の仕方や周りへの気遣い 皆さんさすがです。
またよろしくお願いします。
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gankoyaさん、そして皆さんおはようございます。
紺碧の秋の空目指して秋鮭の如く沢を遡行する職人衆、カッコいいですね〜
最後の方の精鋭隊員の疲労困憊の様子見ると”臨死体験ツアー”と言っても過言ではない過酷な行程だったみたいで他人事ながら脂汗かきながら読ませて頂きました
ダニは付いてませんでしたか？
mumさん、おはようございます。
『晴れの特異日』の近くで計画しましたが、大当たりでした
スラブ登りは青空でないとサマになりませんから
詰めで１ｍの高さの垂直笹藪が２ヶ所ほどあり、足ズルズルですっかり消耗しました
久しぶりのヘッデン下山となり、たっぷり満腹の１日です
川棚沢のスラブ、上からチャリでダウンヒルしてみません？
gankoさんと愉快な仲間たちの沢登♪
吾策新道を見下ろしていた時に感じるモノがありましたよ(笑)
コレって茂倉新道をヘッデン下山でことでしょうか？
へぇ〜〜スゲェす♪
こんにちは。
当日は朝方小雨が降っていたのでスタートを一時間遅らせました。
また、途中で「ここから懸垂下降」とミス指令をだしたので30分のソン。
その他、なんやかんやでヘッデン下山になってしまいました。
下山は真っ暗でしたが、昼間はよいお天気で主脈縦走路は気持ちよさそうでしたね。
足首はすっかりイイみたいですね。
みなさま、こんばんは。
楽しんで来たみたいですね。写真から楽しそうな様子が伺えて羨ましい限りです。
次は参加したいな
がんこさんの感想にもありましたが、ヌメっていて気が抜けないスラブや、やや面倒な序盤のV字谷など意外とピリ辛ですよね。
お疲れ様でした。
いい沢でしたよ〜
25m滝を登ったりでワイワイ楽しかったです。自分はそれほど余裕はありませんでしたが^;
スラブは少しでも濡れてる場所はヌメって怖い感じでした。
トレース失敗しましたが左の大き目スラブは良さそうですねぇ
よしさん、こんにちは。
下部ゴルジュ帯はやや万太郎谷らしからぬ雰囲気でしたが、
スラブ帯になったら万太郎谷の真骨頂の景観で、とても気分よかったです
ナメて出掛けたせいか、けっこう厳しく感じた沢でした
気があう仲間と一緒に日暮れまで遊べて、楽しい１日でした
参加したかったな、でも行かなくってよかったかもバテてましたよ。
１０月は雨ばかりどこも行けません。
次回誘ってください。
わたさん、こんにちは。
わたさんならバテませんよ
谷川の沢は月末にはこのままシーズンオフを迎えそうです
これからは、少し南の沢を物色せねばなりません。
仕事が山を越したらそちらへ行きますので、
また、どこか連れ回してください
wataさん、こんばんは〜
上越時期はほぼ終わってしまい残念でしたが、中御所谷など遡行されたようでぜひ状況を伺いたいものです。
ヒル消えた丹沢適期始まりましたね。どこかでご一緒出来ればぜひよろしくお願いしますね。
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