大菩薩(福ちゃん荘in・小菅の湯out)
コースタイム
- 山行
- 2:40
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 3:30
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:30
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
写真
感想
3連休の初日に仕事が入ったので、1泊で行けるところに行き先変更。
アプローチは甲斐大和からのバスと迷ったが、塩山からのタクシーにした。タクシーの特権として上日川峠ではなくその先の福ちゃん荘まで行くことができ、時間の節約になった。
初日昼間はガスがかかっていて、遠望の利かない少し残念な山歩きとなった。
この日の宿は介山荘。金曜の夕方に予約したにもかかわらず、着いてみれば家族で個室利用となっていた。小屋のご主人によると、土曜に学校の運動会を済ませて日曜に登ってくるつもりで予約を入れていたが運動会が順延になったことでキャンセルせざるを得なかった人たちが相当数いたらしい。
夕日はガスっていて楽しめなかったが、夜は星空と甲府盆地の夜景が楽しめ、翌日のご来光を期待しつつ21時に消灯就寝。
翌朝目が覚めてみると、ガスガスガス。残念。
予定では7時に出発して小菅の湯に下りることにしていたが、何となくガスが晴れそうな感じだったので、少し待ってみた。
そうすると、ガスが徐々に切れ始め、南アルプスや富士山がはっきりと見えてきた。これで満足できたので下山することにしたが、予定どおり家族全員で小菅の湯に下りると遅くなることが想定されたので、家族には上日川峠に下りてもらうことにし、自分だけ小菅の湯へ。
小菅の湯にこだわったのは、「大多摩湯めぐりスタンプラリー」をやっていたから。
時間がない中、一人で、非常に歩きやすい山道を快調に飛ばし、登山口まで2時間半のところを1時間半で歩ききった。しかし、その後の林道歩きではペースを上げられず橋立上まで1時間かかり、11時過ぎの村営バスを逃したので、小菅の湯までさらに1時間歩かなければならず、結構疲れた。
小菅の湯からの帰りは、奥多摩に出る方法と大月に出る方法があったが、松姫トンネルを抜けてみたかったこと、特急で帰りたかったことを考慮して、富士急バスで大月駅へ。(松姫トンネルを入るところまでは起きていたが、トンネル通過中に寝てしまった)
大月からは特急指定席が満席で自由席も立つことが予想されたので、各停で帰宅した。
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