記録ID: 1285145
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
八甲田山(酸ヶ湯~八甲田清水~大岳~大岳避難小屋~上毛無岱~酸ヶ湯)
2017年10月09日(月) [日帰り]
hakodate
その他2人
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 711m
- 下り
- 713m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:08
9:47
13分
酸ケ湯
10:00
10:00
20分
酸ケ湯から0.6km道標
10:20
10:20
18分
酸ケ湯から1.2km道標
10:38
10:38
15分
酸ケ湯から1.7km道標
10:53
11:01
2分
酸ケ湯から2.2km道標
11:03
11:03
0分
地獄谷渡河木橋
11:03
11:03
15分
酸ケ湯から2.3km道標
11:18
11:18
12分
酸ケ湯から2.6km道標
11:30
11:50
3分
八甲田清水
11:53
11:53
44分
高田大岳分岐
12:37
12:52
17分
八甲田大岳
13:09
13:16
26分
大岳避難小屋
13:42
13:44
5分
上毛無岱(ロープウェイ山頂駅分岐)
13:49
13:49
7分
上毛無岱(休息場)
13:56
13:56
6分
280段階段 上
14:02
14:02
4分
280段階段 下
14:06
14:06
25分
下毛無岱(休息場)
14:31
14:31
24分
城ケ倉分岐
14:55
酸ケ湯
紅葉の写真を撮りながら、比較的ゆっくりしたペースで進む。
下界はおだやかで、温かい天候であっても、八甲田大岳山頂は強風(西風)で、気温も低かった。
昨日登頂した岩木山、昨年10月下旬に登頂した早池峰山、岩手山でも同様であったので、この季節の東北の山の山頂に登るには冬支度の準備が必要なようだ。
下界はおだやかで、温かい天候であっても、八甲田大岳山頂は強風(西風)で、気温も低かった。
昨日登頂した岩木山、昨年10月下旬に登頂した早池峰山、岩手山でも同様であったので、この季節の東北の山の山頂に登るには冬支度の準備が必要なようだ。
天候 | 9日登山中 晴れ 気象庁(青森気象台) 10月8日18時 薄曇 1024.3(海面1024.8)mb 19.0度C 湿度81% 風速2.2m南 10月9日06時 薄曇 1022.6(海面1023.1)mb 12.4度C 湿度94% 風速1.0m西南西 10月9日12時 晴 1019.9(海面1020.4)mb 19.4度C 湿度75% 風速2.2m北北西 気圧が高く、PROTREKの標高の表示は-150m程度であった。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
飛行機 自転車
弘前市桜林公園>(県道3号鯵ヶ沢街道)>弘前市高崎>(県道268号) >平川市日沼>(国道102号)>黒石市才ノ神>(県道394号) >青森市城ケ倉>(国道103号)>青森市酸ヶ湯キャンプ場 10月9日 酸ヶ湯>(自転車)>青森空港 青森市酸ヶ湯>(国道3号)>青森市横内>(県道44号) >青森市高田字川原>(県道122号)>青森市高田朝日山>(県道27号) >青森空港 青森空港>(飛行機)>羽田空港 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はない。 10月上旬に積雪があったと聞いていたが、雪は見られなかった。 標高1200m未満の登山道は水たまりがあったり、粘性土(粘土質)の登山道であったりし、歩きにくい箇所がある。 |
その他周辺情報 | 〇酸ヶ湯キャンプ場:http://www.sukayu.jp/camp/index.htm ・基本料金大人一人500円+テントフリーサイト500円(詳細はHP) ・6月下旬より10月下旬までの営業 ・10月20日以降の利用は電話で要予約(気象条件により利用できない場合あり) ・受付時間 宿泊 12:00〜17:00 ※17:00以降のチェックインは電話で相談 日帰り 10:00〜16:00 ・管理棟で 酸ヶ湯入浴チケット 600円 酸ケ湯温泉:http://www.sukayu.jp/Tops/index ・酸ヶ湯入浴チケット 600円 ・酸ヶ湯温泉の日帰り入浴の場合、 千人風呂:午前7時〜午後5時30分(女性専用時間午前8時〜9時) 玉の湯(男女別)午前9時〜午後5時 ・キャンプ場管理棟で販売しているキャンプ場利用者用チケットの場合、 千人風呂:午前7:00〜午後9時(女性専用時間午前8時〜9時 /午後8時〜9時) 玉の湯(男女別)午前9時〜午後5時 八甲田ロープウェイ:http://www.hakkoda-ropeway.jp/ 谷地温泉:http://www.yachionsen.com/index.html |
写真
撮影機器:
感想
あざやかな紅葉の中、楽しく、思い出に残る登山となった。
八甲田大岳から八甲田山域を眺め、あらためて山域の広さを認識した。
次回は八甲田温泉から八甲田大岳」へのコースや谷地温泉から八甲田大岳へのコースなど他のコースを辿ってみたい。
また、紅葉シーズンだけでなく、雪山や春紅葉の時期の登山も計画したい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1182人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する