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Yamareco

記録ID: 1287325
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍

錫杖岳

2017年10月10日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:24
距離
7.4km
登り
1,227m
下り
1,233m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
0:03
合計
6:23
6:14
6:16
167
9:03
9:03
141
11:24
11:25
27
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヘリポートからGo! 3名の方がクライミング目的で錫杖岳に行くと言っていた。
西穂方面はガス。
2017年10月10日 06:02撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/10 6:02
ヘリポートからGo! 3名の方がクライミング目的で錫杖岳に行くと言っていた。
西穂方面はガス。
見えて来ました!
2017年10月10日 06:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/10 6:31
見えて来ました!
ウホー!前衛フェースやっぱりかっけぇなぁ!
2017年10月10日 06:33撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
10/10 6:33
ウホー!前衛フェースやっぱりかっけぇなぁ!
この辺で沢に降りる。
2017年10月10日 06:41撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/10 6:41
この辺で沢に降りる。
錫杖沢出合。
散歩は終わり、本番の始まり。
2017年10月10日 06:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/10 6:43
錫杖沢出合。
散歩は終わり、本番の始まり。
ストックは置いていく。ハッキリ言ってこの闘いにはついていけない・・・
2017年10月10日 06:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/10 6:51
ストックは置いていく。ハッキリ言ってこの闘いにはついていけない・・・
分岐。右がクライマールート。左側にテープ多数有り、沢に降りるとすぐ岩屋。
2017年10月10日 07:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/10 7:04
分岐。右がクライマールート。左側にテープ多数有り、沢に降りるとすぐ岩屋。
岩屋。ここからは基本沢を詰めるのが正解だが、左の藪から攻めてみて後悔w
2017年10月10日 07:05撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/10 7:05
岩屋。ここからは基本沢を詰めるのが正解だが、左の藪から攻めてみて後悔w
どこを見てもかっこいい!
2017年10月10日 07:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/10 7:06
どこを見てもかっこいい!
ひたすら沢をつめる。乗り越えられない岩があったら大体巻き道がある。強引に突破も可能。
2017年10月10日 07:22撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/10 7:22
ひたすら沢をつめる。乗り越えられない岩があったら大体巻き道がある。強引に突破も可能。
きっついが岩がかっこいいので楽しい。
2017年10月10日 07:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
10/10 7:28
きっついが岩がかっこいいので楽しい。
鞍部まであと少し!・・・がなかなか進まないw
2017年10月10日 07:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
10/10 7:50
鞍部まであと少し!・・・がなかなか進まないw
笹の急登。もう掴めるものはなんでも掴んで進む。
2017年10月10日 07:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/10 7:57
笹の急登。もう掴めるものはなんでも掴んで進む。
鞍部に到着、きつかった〜。ここで行程の8割くらい。
2017年10月10日 08:12撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/10 8:12
鞍部に到着、きつかった〜。ここで行程の8割くらい。
もうガスとかどうでもいい、たどり着ければそれでいい。
2017年10月10日 08:17撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/10 8:17
もうガスとかどうでもいい、たどり着ければそれでいい。
狭すぎてザック背負ったままじゃ通過できなかった(デブ)。
2017年10月10日 08:25撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/10 8:25
狭すぎてザック背負ったままじゃ通過できなかった(デブ)。
唯一の危険箇所かな。登りは普通に行ける、帰りはちょっとだけ注意箇所。
2017年10月10日 08:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/10 8:36
唯一の危険箇所かな。登りは普通に行ける、帰りはちょっとだけ注意箇所。
木の根を掴んだりして山頂到着!先に見えてる北峰が本峰らしいので向かう。
2017年10月10日 08:47撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
10/10 8:47
木の根を掴んだりして山頂到着!先に見えてる北峰が本峰らしいので向かう。
ピッケルと北峰。北峰に向かうときピッケルに付いてるザイルで下降してみたが、ちょっと怖かったので帰りは逆側から登った。
2017年10月10日 08:49撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
10/10 8:49
ピッケルと北峰。北峰に向かうときピッケルに付いてるザイルで下降してみたが、ちょっと怖かったので帰りは逆側から登った。
白山方面はなんとか見えた。
2017年10月10日 08:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/10 8:50
白山方面はなんとか見えた。
北峰から見た南峰。
北峰までは薄い踏み跡あり。向かう方向に行けばまず行ける。
2017年10月10日 08:55撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/10 8:55
北峰から見た南峰。
北峰までは薄い踏み跡あり。向かう方向に行けばまず行ける。
北峰のさらに先にあるピークにも向かう。こちらは踏み跡なし、適当に進むしかない。
2017年10月10日 08:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/10 8:56
北峰のさらに先にあるピークにも向かう。こちらは踏み跡なし、適当に進むしかない。
謎ピークから北峰、南峰。
2017年10月10日 09:01撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/10 9:01
謎ピークから北峰、南峰。
南峰に戻り、錫杖を探す。すぐ見つかったw
2017年10月10日 09:10撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
10/10 9:10
南峰に戻り、錫杖を探す。すぐ見つかったw
下りの道迷い箇所、三本テープ。
ここの情報は前もって知っていたので行きに注意してしっかりチェックしたにも関わらず、下ってしまった。青テープが見えたら間違い。
2017年10月10日 09:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/10 9:31
下りの道迷い箇所、三本テープ。
ここの情報は前もって知っていたので行きに注意してしっかりチェックしたにも関わらず、下ってしまった。青テープが見えたら間違い。
終始ガス気味だった穂高方面、焼岳が綺麗に見えた。
2017年10月10日 09:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/10 9:32
終始ガス気味だった穂高方面、焼岳が綺麗に見えた。
下りも急なので、ひたすら笹を掴んで下る。ロープ替わりかなw
2017年10月10日 09:42撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/10 9:42
下りも急なので、ひたすら笹を掴んで下る。ロープ替わりかなw
う〜ん、穂高は見れないかなー。
2017年10月10日 09:43撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/10 9:43
う〜ん、穂高は見れないかなー。
ここは日本なのか?w
2017年10月10日 09:56撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
10/10 9:56
ここは日本なのか?w
サイコー!
2017年10月10日 10:07撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/10 10:07
サイコー!
沢を下るのは滑るので一番気を張った。
この辺で唯一の登山者のイケメンお兄ちゃんとすれ違う。ああ、このコースに今人間がいる!と安心したなぁw 無事に下山したかな、したよね!
2017年10月10日 10:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
10/10 10:11
沢を下るのは滑るので一番気を張った。
この辺で唯一の登山者のイケメンお兄ちゃんとすれ違う。ああ、このコースに今人間がいる!と安心したなぁw 無事に下山したかな、したよね!
紅葉が綺麗!
2017年10月10日 10:18撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
5
10/10 10:18
紅葉が綺麗!
出合まで戻って一安心!
2017年10月10日 11:03撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/10 11:03
出合まで戻って一安心!
こっからは一般道(こうそくどうろ)w
2017年10月10日 11:17撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/10 11:17
こっからは一般道(こうそくどうろ)w
下山!
2017年10月10日 11:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/10 11:51
下山!
撮影機器:

感想

去年笠ヶ岳の帰りに見た錫杖岳がかっこよすぎて、ちょっと調べたら登れそうだったので行ってきた。
意外にも岩峰的な危険箇所は山頂しかなく、ひたすら急な沢と藪といった感じ。
ロープなども山頂のザイル以外にはなかった。
ルーファイに関しては、鞍部までは基本沢を詰め、行き詰まったらテープが巻道を案内してくれるといった感じで迷う箇所は下りの三本テープくらいに思えた。

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コメント

機会があればチャレンジしてみたいです♪
こんにちは!
同日に笠ヶ岳からクリヤ谷をくだっておりました♪稜線の景色が素晴らしく登山道がないのが残念…と思っていたのですがこんなコースで登れるのですね
参考になりました
中尾高原口下山が少し私の方が早いのでニアミスでした
それにしても渉渡点で右側から人が降りてくるのに出くわしたらびっくりするところでした…(*^^*)
2017/10/13 13:49
Re: 機会があればチャレンジしてみたいです♪
こんにちは!
バリエーションルートですが、そんなにレベルの高いものではないと感じました。
しっかり三点支持さえしてれば難しい山ではないです、どちらかというと体力勝負の山だと思います。是非登ってみてください!
2017/10/13 19:48
Re[2]: 機会があればチャレンジしてみたいです♪
ご返信ありがとうございます♪登れるとは思っても見なかったので、レコを拝見して私でもいけそうなのでチャレンジしてみたいと思います♪😆 ご活躍また拝見させていただきます😄
2017/10/14 20:40
Re[3]: 機会があればチャレンジしてみたいです♪
もし沢靴があるなら楽になると思います。
水は鞍部の近くの笹薮に入る手前までは取れたので、そんなに心配いらないです。
お気を付けて楽しんで来てください!
2017/10/14 22:55
Re[4]: 機会があればチャレンジしてみたいです♪
沢靴は持ってませんが、自作のネオプレン靴下+地下足袋スタイルでプチ沢歩きしてます(^^; クリヤ谷も結構な渉渡があるので夏はジャブジャブ歩く方が気持ちいいかもしれませんね
2017/10/20 11:09
Re[5]: 機会があればチャレンジしてみたいです♪
私はトレランシューズで行きましたが、どうせ濡れると思っていたので最初の渡渉の時点でジャブジャブいきました。これからの時期は冷たくてきついでしょうね・・・
2017/10/20 22:27
Re[6]: 機会があればチャレンジしてみたいです♪
これからのジャブジャブは想像しただけでも身が凍りそうです!(笑
2017/10/21 5:25
Re[7]: 機会があればチャレンジしてみたいです♪
まだ人によってはギリギリ気合でなんとかなる時期かも・・・w 
11月以降は凍結も出てきてちょっと厄介になりそうですね。
2017/10/22 22:06
Re[8]: 機会があればチャレンジしてみたいです♪
今年は時期を逸してしまいました(^^;
また来年以降のお楽しみに大事にとっておきます♪
2017/11/2 13:04
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