「猿留山道」〜追分峠から沼見峠を目指し、豊似湖を見よう！〜

2017年10月14日(土) [日帰り]

• GPS: 07:17
• 距離: 21.5km
• 登り: 848m
• 下り: 745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:17

6:10 追分峠（襟裳牧場入口）
7:47 7:48 旧アフツ小休所
8:39 8:48 ガロウ川渡渉地点
9:56 10:23 沼見峠
10:42 10:42 豊似湖降口分岐
11:40 11:46 ワラビタイ川渡渉部
11:55 12:00 カルシコタン
12:16 12:16 咲梅越林道分岐
12:44 12:46 豊似湖駐車場
12:56 12:56 豊似湖
13:21 13:21 豊似湖
13:27 豊似湖駐車場

出発時間:2017-10-14 06:10:01
到着時間:2017-10-14 13:27:44
所要時間:7時間 13分 35秒
移動距離:21.36 km
登山/下山距離:12.34 km / 9.02 km
平均速度:3.0 km/h
最低/最高速度:0.6 km/h / 6.2 km/h
最低/最高高度:77 m / 515 m (高度差438m)
消費した水分量:0.5L
消費カロリー：2,614kcal
歩数：33,790歩

天候

晴れ時々曇り、気温13〜17℃、全般風弱いが豊似湖でやや強い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車でガロウ川沿から山道にアクセスことはあきらめ、追分峠からスタートした。

コース状況／危険箇所等

（1）岩の分布する箇所は、角礫の落石に注意！
（2）作業道と交差したときは、迷わない様に注意が必要！
（3）標識は、東口から西口に向かう人たちに見やすいように建ててある。なので、今回のような反対向きルートだと標識を見落とし易いので注意！

その他周辺情報

　平成29年9月30日（土曜日）から平成29年10月22日（月曜日）の期間で、豊似湖ヘリコプター遊覧飛行を実施します。
　地元の特産品の販売や旬の食材を使用した食事を提供する休憩施設「森と湖の里 ふれ愛館」も、平成29年10月31日（火曜日）まで営業していますので、えりも町にお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
http://www.town.erimo.lg.jp/kankou/event/k9mfea0000001heo.html

写真

10/14 6:08

追分峠からスタート

10/14 6:14

国道336号を跨ぐ跨道橋から

10/14 6:17

ゲート

10/14 6:32

鉄塔

10/14 6:34

気温14℃

10/14 6:51

牧場の事務所

10/14 6:57

オキシマップ山
かっこいい山体！

10/14 7:03

豊似岳登山口前通過
登りたいなー

10/14 7:04

草原の向こうは襟裳岬

10/14 7:10

10/14 7:13

赤線！

10/14 7:19

まくれあがった木

10/14 7:49

「旧アフツ小休所」の案内板

10/14 7:54

？
表土をめくってある。

10/14 7:58

林道から外れたため、すこし藪漕ぎ。

10/14 8:04

猿留山道の標柱を発見！

10/14 8:17

牧場の草原は終わり、左右が森林に。

10/14 8:18

手持ちの地図を見ると林道と人道が交差している。林道を進む！

10/14 8:19

突然、猿留山道の案内板が！　なるほど、地図の人道が猿留山道だったのか。

10/14 8:21

山道と林道の分岐部まで戻りUターン

10/14 8:22

10/14 8:23

林道を横切り（測量調査が山道の全般に行われており、見出し杭やピンクテープが随所にある。）

10/14 8:25

10/14 8:27

点線の山道をすすむ。

10/14 8:29

いい雰囲気の小路だ！

10/14 8:31

小さな沢を渡る。

10/14 8:34

ここも、
いい雰囲気の小路だ！

10/14 8:41

ガロウ川渡渉。筋肉氏は、あっさりと完了！

10/14 8:45

自分は安全な上流の方から

10/14 8:46

10/14 8:48

案内板に沼見峠の文字が

10/14 8:51

ちょっと登山らしい登りがすこし。

10/14 8:56

林道のヘアピンに出た。暑いので着替えの休憩。

10/14 9:05

寄生木も処理されている。

10/14 9:20

紅葉

10/14 9:23

ピンクテープ

10/14 9:28

あのコルが沼見峠

10/14 9:35

角礫の岩が多くなってきた。新しい落石もある。注意！

10/14 9:38

沢部分から太平洋が見える。

10/14 9:49

シラカンバの小路

10/14 9:56

もうすぐ沼見峠

10/14 9:57

到着：江戸時代の妙見神と馬頭歓世音菩薩

10/14 9:57

少しだけ、豊似湖がみえる。
豊似湖全体が、ハート形に見えるポイントを探す。

10/14 10:02

観音様の横を登って、比較的見えたのがこの程度！残念(+_+)

10/14 10:03

まわりを見渡す。
太平洋が見える。

10/14 10:04

下ると沼見峠。
その向こうの頂上に行っても、樹木が邪魔で湖の全景は見えないだろう。

10/14 10:10

沼見峠の標柱に戻ったところで、
筋肉氏から重大発表！
「燃料を忘れたため、珈琲が飲めません！」
豊田真由子のミュージカル調ばりになじりたかった。

10/14 10:11

なんか変！
北海道ではこれを”あっぺ”と呼ぶ。

10/14 10:17

トレッキング時のみ許される大福を食べる。
想像の中でコーヒーを味わう。（悲哀）

10/14 10:29

豊似湖が大きく見える。しかし、ハート形に見えず。

10/14 10:36

常に広い刈込み。最高に歩き易い^^

10/14 10:39

歩き易い。

10/14 10:41

豊似湖に降りられるようだ！近道だが、山道の完歩を目指して直進する。

10/14 10:47

湖の全景は無理か！

10/14 10:54

あきらめよう。

10/14 11:12

赤みが欲しい紅葉

10/14 11:19

作業道と交差したときは、迷わない様に注意が必要！

10/14 11:22

細尾根

10/14 11:26

遊覧ヘリコプターが頻繁に飛んでいる。

10/14 11:28

全線、急登は無い。荷を背負った馬が歩ける程度にジグザグ

10/14 11:31

山道を作業道が切ってしまったところは梯子あり。

10/14 11:32

目黒に近づくと標柱が多い。

10/14 11:42

最後の梯子

10/14 11:44

10/14 11:45

案内板

10/14 11:46

ワラビタイ川渡渉

10/14 11:54

デカウン

10/14 11:55

山道のゴール

10/14 11:59

案内板

10/14 11:59

登山届に記帳
一般的にこちらがスタートなのだろう。

10/14 12:08

鹿の食害防止だろうか？

10/14 12:16

標高60mまで下がって、また湖まで登りが続く。
豊似湖まで2.1km

10/14 12:32

あと、0.9km

10/14 12:36

逃げない雄鹿

10/14 12:52

豊似湖駐車場
20人くらいの団体さん

10/14 12:53

豊似湖への道が、本日、
最も登山道らしさがある。

10/14 12:56

左へ行くと山道？

10/14 12:57

ハートの豊似湖

10/14 13:00

周回開始

10/14 13:11

ずっと風が弱かったが、
ここで地図を飛ばされる。

現在地

10/14 13:14

10/14 13:17

あのコルが沼見峠

10/14 13:20

もう少しで一周

10/14 13:26

駐車場に戻った。

10/14 13:31

案内板

10/14 13:46

車で山道の入口を確認しに行く。

10/14 14:41

目黒のふれ愛館に寄ってみる。旧目黒中学校
ヘリがある。

位置

10/14 14:06

食事メニュー

10/14 14:07

ヘリメニュー

10/14 14:13

いかにも、職員室。

10/14 14:16

つぶカレー

10/14 14:26

ここで、珈琲がやっと飲めた。

10/14 14:31

ヘリ遊覧のポスター

10/14 14:36

きたえる
考える
やりぬく

10/14 14:38

10/14 14:39

目黒中学校スリッパ

10/14 14:40

ヘリおひとり＠13000-

10/14 14:47

えりも黄金トンネル4941m

10/14 14:48

道路トンネルとしては、一番長い。

10/14 15:05

ガロウ川沿いに行けるか確認してみる。

10/14 15:07

自分のFR車では、無理だ！引き返す。

10/14 15:21

追分峠に戻った。
この案内板があるとは
今、気が付いた。

10/14 15:46

帰り道
幌満トンネルの脇から
「様似山道」が始まる。今度、歩こう！

10/14 16:01

様似駅に寄ってみる。

10/14 16:02

線路赤い。（涙）

10/14 16:35

235号から夕陽

ハート形

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

FUJIFILM X-A1 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

一眼レフ マップ

共同装備

ガーミン クマスプレー

備考

燃料を忘れ珈琲飲めず。

感想

pico_mint

▼ 「猿留山道」1/2〜追分峠から沼見峠を目指し豊似湖を見よう！〜
https://plaza.rakuten.co.jp/doboku/diary/201710140000/



▼「猿留山道」2/2
https://plaza.rakuten.co.jp/doboku/diary/201710140001/