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Yamareco

記録ID: 1299420
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

ファストトラック!巻機山・割引岳・牛ケ岳

2017年11月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:30
距離
15.0km
登り
1,646m
下り
1,642m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:32
休憩
0:57
合計
7:29
6:43
41
7:24
7:28
30
7:58
7:59
72
9:11
9:11
8
9:19
9:20
24
10:09
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21
10:41
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21
11:02
11:11
19
11:30
11:36
7
12:00
12:31
11
12:42
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39
13:21
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21
13:42
13:42
28
14:10
14:11
1
14:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桜坂駐車場。出庫時500円を支払う。
駐車場の奥に登山口があります。
駐車場の奥に登山口があります。
井戸尾根コースへ!
井戸尾根コースへ!
紫の実。何の実なんだろう?
紫の実。何の実なんだろう?
5合目を過ぎたあたりから、雪がちらほら。
5合目を過ぎたあたりから、雪がちらほら。
登るにつれて、雪が多くなってきます。
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登るにつれて、雪が多くなってきます。
ぶっといつららも。
ぶっといつららも。
天気は快晴!谷川岳がキレイに見えます。
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天気は快晴!谷川岳がキレイに見えます。
米子頭山へ続く稜線。
米子頭山へ続く稜線。
ニセ巻機山到着!すごい名前ですねw
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ニセ巻機山到着!すごい名前ですねw
雪が深くなり、木道がうっすらしか見えない。このあたりになると前日からの踏み跡もなくなる。
雪が深くなり、木道がうっすらしか見えない。このあたりになると前日からの踏み跡もなくなる。
避難小屋。
避難小屋を見下ろす。
避難小屋を見下ろす。
池は凍っていました。
池は凍っていました。
針葉樹にも雪がびっしり。
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針葉樹にも雪がびっしり。
エビの尻尾。
巻機山山頂!ホントの最高点はこの奥にある。まずは割引岳へ向かいます。
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巻機山山頂!ホントの最高点はこの奥にある。まずは割引岳へ向かいます。
アニマルトラックのみのノートレース。予想をつけて歩きます。ファストトラック!
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アニマルトラックのみのノートレース。予想をつけて歩きます。ファストトラック!
膝上まで埋まったりしつつ、割引岳山頂到着。
膝上まで埋まったりしつつ、割引岳山頂到着。
割引岳から巻機山&牛ケ岳方面。
割引岳から巻機山&牛ケ岳方面。
巻機山の真の山頂と言われるケルン。
巻機山の真の山頂と言われるケルン。
割引岳を振り返る。円錐形のキレイな山頂です。
割引岳を振り返る。円錐形のキレイな山頂です。
ケルンからさらに先、牛ケ岳を目指す。池塘&木道らしいが、雪で埋もれて分からない・・。
ケルンからさらに先、牛ケ岳を目指す。池塘&木道らしいが、雪で埋もれて分からない・・。
遠くにうっすら富士山が!新潟県からでも見ることができるなんて!
遠くにうっすら富士山が!新潟県からでも見ることができるなんて!
牛ケ岳、という名にふさわしい緩やかな尾根。
牛ケ岳、という名にふさわしい緩やかな尾根。
赤城に武尊。
米子頭山への分岐。
米子頭山への分岐。
雪で道がわからず木道を踏み外し、池ポチャw 靴がキレイになりました。
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雪で道がわからず木道を踏み外し、池ポチャw 靴がキレイになりました。
避難小屋前に座り、ランチ♪ 
避難小屋前に座り、ランチ♪ 
一日天気も良く、風も強くありませんでした。
一日天気も良く、風も強くありませんでした。
暖かい日だったので、下山時にはトレイルはシャーベット・・。
暖かい日だったので、下山時にはトレイルはシャーベット・・。
トレイルの下の方は川になってました・・。
トレイルの下の方は川になってました・・。

感想

巻機山は思ったよりも雪が多かったです。6〜7合目を過ぎたあたりからトレースがなくなり、ズボズボ埋まりながら進みました。雪山は登らないので、誰の踏み跡もない雪面を歩くのは新鮮な感動!

先週の山形遠征の反省を踏まえ、軽アイゼンを持参しましたが、結局使いませんでした。
巻機山山頂の標がある御機屋、割引岳、牛ケ岳の3つを総称した名前で「巻機山」というのをどこかで見たので、割引岳&牛ケ岳にも足を延ばしました。
まったく踏み跡がなく、一番深いところで足の付け根まで埋まりながらそれぞれ山頂へ。雪山気分を存分に味わいました。距離が短いので大丈夫でしたが、ズブズブ埋まるのでちょっと心折れそうになりましたねw
牛ケ岳への道は木道が埋もれてわからず。こういうのも面白い体験でした。

気温が高く、下山時には雪が溶けてシャーベット状に・・。つるつる滑って歩きにくかったです。
平日にも関わらず10人ほどの登山者とお会いしました。今日巻機山までの道を着けたのは僕なんです!とみんなに言いたかったw 

谷川岳、赤城山や武尊にさらに富士山まで見えて、遠く新潟まで行った甲斐のある山行となりました。

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技術レベル
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体力レベル
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