記録ID: 130852
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
南岳小屋〜北穂高岳〜奥穂高岳(新穂高登山口より南岳新道・大キレット経由/白出沢を下山)
2011年08月27日(土) 〜
2011年08月29日(月)
hansusya
その他1人 - GPS
- 26:00
- 距離
- 25.9km
- 登り
- 2,729m
- 下り
- 2,738m
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【27日】
04:50○新穂高バスターミナル発
05:45○穂高平小屋
06:25○白出沢
07:15○チビ谷
07:35○滝谷
07:45○藤木レリーフ
08:10○南沢
08:30○槍平小屋
〜50分休憩〜
09:20○槍平小屋出発
10:45○標高2400mの標識
11:35○救急箱 〜15分休憩〜
12:05○標高2700mの標識
12:30○南岳小屋40分のペンキ表示
13:00○標高2900mの標識
13:20○南岳小屋着
<初日トータル約8時間30分/休憩含む>
【28日】
06:10○南岳小屋発
06:20○大キレット開始
07:00○大キレット下鞍部
07:50○H(長谷川)ピーク
08:15○A沢のコル(飛騨泣き取付) 〜約5分休憩〜
09:10○北ホあと200mのペンキ表示
09:30○北穂高小屋着
〜45分休憩〜
10:15○北穂高小屋発
10:25○北穂高山頂発
10:30○北穂分岐(涸沢から)
11:35○最低コル 〜約15分休憩〜
11:48○涸沢岳取付
12:47○涸沢岳山頂 〜約15分滞在〜
13:00○涸沢岳山頂発
13:17○穂高岳山荘着
<2日目トータル約7時間10分/休憩含む>
【29日】
04:30○穂高岳山荘発(奥穂高岳ピストンへ)
05:35○奥穂高岳山頂 〜約15分滞在〜
06:30○穂高岳山荘着
〜朝食・撤収作業〜
07:30○穂高岳山荘発(白出沢方面へ下山)
09:20○荷経沢小屋跡(樹林帯はじまり) 〜約10分休憩〜
09:50○沢筋登山道はじまり
10:15○重太郎橋
11:00○白出沢出合
11:33○穂高平小屋 〜約20分休憩〜
12:25○新穂高バスターミナル
12:33○新穂高登山者無料駐車場
<3日目トータル約5時間/穂高岳山荘〜駐車場まで/休憩含む>
04:50○新穂高バスターミナル発
05:45○穂高平小屋
06:25○白出沢
07:15○チビ谷
07:35○滝谷
07:45○藤木レリーフ
08:10○南沢
08:30○槍平小屋
〜50分休憩〜
09:20○槍平小屋出発
10:45○標高2400mの標識
11:35○救急箱 〜15分休憩〜
12:05○標高2700mの標識
12:30○南岳小屋40分のペンキ表示
13:00○標高2900mの標識
13:20○南岳小屋着
<初日トータル約8時間30分/休憩含む>
【28日】
06:10○南岳小屋発
06:20○大キレット開始
07:00○大キレット下鞍部
07:50○H(長谷川)ピーク
08:15○A沢のコル(飛騨泣き取付) 〜約5分休憩〜
09:10○北ホあと200mのペンキ表示
09:30○北穂高小屋着
〜45分休憩〜
10:15○北穂高小屋発
10:25○北穂高山頂発
10:30○北穂分岐(涸沢から)
11:35○最低コル 〜約15分休憩〜
11:48○涸沢岳取付
12:47○涸沢岳山頂 〜約15分滞在〜
13:00○涸沢岳山頂発
13:17○穂高岳山荘着
<2日目トータル約7時間10分/休憩含む>
【29日】
04:30○穂高岳山荘発(奥穂高岳ピストンへ)
05:35○奥穂高岳山頂 〜約15分滞在〜
06:30○穂高岳山荘着
〜朝食・撤収作業〜
07:30○穂高岳山荘発(白出沢方面へ下山)
09:20○荷経沢小屋跡(樹林帯はじまり) 〜約10分休憩〜
09:50○沢筋登山道はじまり
10:15○重太郎橋
11:00○白出沢出合
11:33○穂高平小屋 〜約20分休憩〜
12:25○新穂高バスターミナル
12:33○新穂高登山者無料駐車場
<3日目トータル約5時間/穂高岳山荘〜駐車場まで/休憩含む>
| 天候 | 3日間とも午前は晴れ、午後からガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
※登山口すぐの有料駐車場は、5時前には開いていませんでした 利用する場合は何時にオープンするか要確認 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポストは新穂高バスターミナルの奥飛騨温泉総合案内所にあり。 新穂高登山口から南岳山荘までは危険個所なし。 <南岳山荘〜北穂高岳> 大キレット鞍部までは特に危険を感じなかったが、落石には注意したい。 長谷川ピーク〜北穂直下までは緊張の連続。 要所要所にクサリや鉄のステップが設置されている。 長谷川ピークの馬の背と呼ばれる個所が特に怖かった。 <北穂高岳〜穂高岳山荘> 涸沢岳への途中、D沢のコル直下のトラバース(クサリあり)が一番の難所に感じた。 <穂高岳山荘〜奥穂高岳(往復)> クサリ場、ハシゴあり。 日の出前に登るときは、ヘッデンの灯りだけが頼りだったので少々怖かった。 が、日が出てからの復路は「なにが?」って感じで、怖さを感じなかった。 |
| 予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
槍平小屋へ到着。ここで約50分も休憩する。ここから南岳山荘まで急登が続くらしい
稜線には木道が設置されていた。あいにくの天候だったが、晴れていればとても気持ちのいい道だと思う
ライチョウの親子(メス+ヒナ4羽)が登山道に出てきて道先案内をしてくれた
ようやく南岳山荘に到着。幕営地には先行者ひとりだけ(南沢登山道で追い抜かれたおじさまです)
知り合ったJクンの自作ツェルト。Jクンは来日5日目のアメリカ人。「初来日、ソロ、来日5日目」で上高地から入山してジャンダルムを越えてここまで来たとか。スゲーぜ!
8/30 19:43
知り合ったJクンの自作ツェルト。Jクンは来日5日目のアメリカ人。「初来日、ソロ、来日5日目」で上高地から入山してジャンダルムを越えてここまで来たとか。スゲーぜ!
関西からはNちゃん(写真右端)とJクン(写真中央)。楽しいひとときをどうもありがとう! Nちゃん、またいずれかも山でお会いできることを楽しみにしてますッ☆
1
8/30 19:43
関西からはNちゃん(写真右端)とJクン(写真中央)。楽しいひとときをどうもありがとう! Nちゃん、またいずれかも山でお会いできることを楽しみにしてますッ☆
大キレットの下り。急斜面だがクサリが設置されているので想像していたほどには怖くない
槍平小屋でお会いした方々と再会。僕らは南沢、彼らは槍経由で。来年、ジャンダルムでお会いしましょう(笑)
白出沢登山道の核心部。谷沿いに細い道がつけられている。踏み外すとヤバい
こんなにウマイかき氷を食べたのは人生初!かも? イチゴ400円
感想
めちゃめちゃ楽しかった!
感想はまた後日、ブログにて。
※9/1 とりあえず初日と2日目をブログにアップしました。
基本的にヤマレコとかぶりますが、
よろしければ見てやってください。(9/13 3日目追加)
http://hansusya.blogspot.com/2011/08/23-201182729.html
http://hansusya.blogspot.com/2011/09/23-2011827292.html
http://hansusya.blogspot.com/2011/09/23-201182729.html
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奥穂高岳/白出沢ルート/新穂高温泉起点白出沢穂高岳山荘経由
利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
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穂高岳山荘では楽しいひと時をありがとうございました。賑やかな記念写真もいいですね
迫力ある大キレットとキタホカラサワ間の岩場の様子も振り返ることが出来ました。
白出沢の下りはしんどそうですね、足首グネりそう…。
迫力ある景色の合間にお二人の癒し系？の写真が緩急ついてていいです。またレポ楽しみに拝見させていただきまっす
hansusyaさん
レコお待ちしておりました！私、爺さんに登りながら、穂高最高やろうなぁ〜と妄想しておりました。いやぁ〜夜景に朝焼け素晴らしい天気でなによりです。
ハードルートお疲れ様でしたね、気を抜けない難コース・・・踏破した喜びはひとしおではないでしょうか
キレット中の写真か高度感抜群でヒヤヒヤしますね
riderさん、おはようございます。
その節はこちらこそどうもありがとうございました！
今後の山行も楽しみにしております。
またちょくちょくriderさんのレポへ遊びにきますね☆
※友達リストに加えさせてくださいね！
Yasupisoさん、おはようございます。
そうなんです！ 穂高、サイコーでしたよ〜!!
今までで一番楽しかったかもです。
当初は大キレットで往生するようなら北穂から先は諦めるつもりでした。
幸い僕も相方も大丈夫だったので、予定通り奥穂まで辿り着けました。
南岳新道はキツいと聞いてたのでビビってましたが、
前回の早月尾根の経験が活き（？）、思ったほどではなかったのが救いでした。
人も少ないのでオススメかもしれません。
爺ヶ岳、きれいなところですね〜。
鹿島槍と剱はザンネンでしたけど、他の山々もいい感じじゃないですか！
こんど僕も行ってみようかな〜。
いいなぁ〜〜！
憧れちゃうぅ〜〜！
天気も良くて最高だぁ！
そば焼酎は、雲海ね
って、すごいごぶさたですみません
chinちゃん、まいどです。
めちゃよかったですよ〜。
フリッカーたまに拝見してます。
いい感じですな〜、ヤマメ。
釣りシーズンは終盤だと思うんだけど
そろそろヤマへ戻ってきませんか（笑）
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