三斗小屋温泉 大黒屋旅館

2009年08月29日(土) 〜 2009年08月30日(日)

• GPS: 04:02
• 距離: 8.1km
• 登り: 543m
• 下り: 523m

コースタイム

2日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

21:13 登山指導所・登山ポスト
21:13 中の茶屋跡

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

峰の茶屋跡は風の通り道です。

その他周辺情報

三斗小屋温泉　大黒屋旅館　宿泊9100円
栃木県那須塩原市三斗小屋温泉
TEL [phone]
1/4〜3/31

写真

標高1450mにある2時間弱の行程を歩いてしか行けない宿。

本館は古い明治2年の天井も低い建物だが研き込まれた床が美しい。

新館の部屋に宿泊。

大風呂は木造湯小屋で床は板張りコンクリートに木の縁の浴槽が2つに仕切られ源泉投入側は熱めで片側は流れ込み。

岩風呂の浴槽内はマグネシウムで黒光しており、薄い灰色の析出がある。ややコバルトブルーがかってみえほんの微かに濁りがある。

食事は部屋に膳で運ばれ量は多くはないが品数は山の中にしては多めでデザートのスイカも付いていた。

感想

YamaOnsen

前回那須ロープウェイにのってから風雨で引き返した三斗小屋温泉です。
前回予約していたのは煙草屋旅館でしたが、大黒屋の方に宿泊しました。
天気が微妙で前日から大丈夫かひやひやしましたが、なんとかもってくれましたが、低気圧が近づいているので、
雨に降られないように少し早めに出発することにして駐車場から出発。
峰の茶屋まではひたすら登りでやや風がありますが、問題なく登れました。所々に美しいリンドウの花が咲いていました。
そこからは、崖の様な急斜面を下りてから。
県営非難小屋前でお昼の弁当をもってこなかったので峠の茶屋で作っていただいた稲荷寿司をいただきました。
あとは若干のアップダウンはあるもののほぼ平坦な道を進むと三斗小屋温泉がみえてきました。
少し早いものの、入れていただきました。部屋は新館で本館を望めます。少し待ったものの一番風呂に浸からせてもらいました。
その後は温泉とまったりして過ごしました。
食事は膳出しでこんな山奥でも十分旅館に来たなと思えます。