戸沢山荘〜塔〜鍋割沢〜玄倉林道

2018年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,492m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:34
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:17

8:33 戸沢山荘
8:38 8:38 天神尾根入口（旧書策新道入口）
9:55 9:57 天神尾根分岐
10:23 10:29 花立山荘
10:46 10:46 花立
10:54 10:54 金冷シ
11:16 11:34 塔ノ岳
11:48 11:50 不動の水
13:30 13:30 尊仏ノ土平
13:51 13:51 オガラ沢出合
14:07 14:07 熊木沢出合
14:32 14:33 鉄砲沢
14:40 14:40 茅ノ木棚沢
14:45 14:45 ユーシンロッジ分岐ゲート
14:55 14:55 雨山橋
15:10 15:11 同角沢
15:32 15:42 玄倉ダム
15:46 15:47 新青崩隧道
15:50 15:52 玄倉ダム
16:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸沢山荘まで車

コース状況／危険箇所等

ぬかるみもなくキケン箇所はありませんでした

出発時刻／高度： 08:30 / 576m
到着時刻／高度： 16:50 / 368m
合計時間： 8時間19分
合計距離： 17.66km
最高点の標高： 1470m
最低点の標高： 368m
累積標高（上り）： 1578m
累積標高（下り）： 1774m

写真

ケンタ君は足早にスタート

昨年一人で天神尾根を登った時、ここでまんまと作業道へ進んでしまったので、マーキングをして頂きました。

この両方の木の真ん中を進んでね

バカ尾根に合流

ケンタ君は元気（笑）

なんと上からチャンプさんが！！！

ここを登り切ると花立山荘

文句なしの快晴

西側の斜面に小鹿が

ケンタ君も興味津々

表尾根。昨年のGWは三ノ塔から表尾根をぐるっと回り、今回の逆コースで下山。

GWは烏尾山から延びる真ん中の尾根手前側、烏尾仲尾根を上りました。

ココを登れば塔ノ岳山頂

先輩とケンタ君は既にインタビューを受けていました（笑）

撮影会開始（笑）

大涌谷の噴気

大山山頂

三ノ塔避難小屋

南アルプスもクッキリ

檜洞丸。青が岳山荘が見えます。

蛭ヶ岳。蛭ヶ岳山荘も見えました。

鍋割沢、あそこに下ります。

SpotCam。
今年の年明け早々これに映った画像を見てたら、新年早々登られた方のヘッドライトが映っていました。

いよいよ初踏破の北側へ

1/6 11:42

1/6 11:43

1/6 11:47

1/6 11:51

1/6 11:52

チョロチョロでした

1/6 12:05

1/6 12:20

この糞は？？？

1/6 12:31

鍋割沢が見えて来ましたが、ココで私はギブアップ。
登り返せないと判断。

1/6 13:13

先輩とケンタ君はココで引き返して頂きました。

1/6 13:24

私はヘロヘロになりながら何とか下山

1/6 13:26

鍋割沢到着

1/6 13:26

一昨年はココまで林道を歩いて来たので、踏破ラインが繋がりました。

1/6 13:28

1/6 13:28

1/6 13:32

1/6 13:40

1/6 13:53

鍋割山への入り口

1/6 13:53

1/6 13:55

おー、ますます酷くなってるなぁ・・・

1/6 14:01

1/6 14:07

熊木沢の橋が見えて来た

1/6 14:09

熊木沢出合い。今回は時間が無いので下には下りず。

1/6 14:09

1/6 14:09

熊木ダムブルー

1/6 14:11

第九隧道

1/6 14:13

玄倉側

1/6 14:45

1/6 14:46

ユーシンロッジ分岐。
ココもスル―。

1/6 15:27

第六隧道は落石防止工事中。御苦労さまですと声を掛け。

1/6 15:30

玄倉ダムのユーシンブルー。
昨年夏は水門開いていて残念賞。

1/6 15:32

でもこの時期は水が少なく、やっぱり春の雪解け時が一番キレイ。
よく見ると、葉っぱが結構沈んでました。

1/6 15:33

1/6 15:34

1/6 15:42

青崩隧道。ロックシェードに入ってヘッドライト装着するも、ナントすぐ電池切れ！
予備電池持って来て良かったのと、そもそも今回はピストンで塔へ登り返す予定だったので必要無かったのですが、いつも携行しているので今回は助かりました。

1/6 15:48

旧青崩洞門

1/6 15:50

1/6 16:12

いつもこの水・・・この石キレイだなと思うのですが、この色がユーシンブルーを作っているのだと思うんです。

1/6 16:24

やっと第二ゲート。

1/6 16:49

境隧道を下った辺りでやっとスマホが通じ、先輩が戸沢山荘下山後救出に来てくれました！
ホント助かりました<m(__)m>

撮影機器：

EOS 7D Mark II CANON

EOS M CANON

装備

MYアイテム

いしこ

重量：-kg

感想

いしこ

母校中学校夏のイベントである大山ナイトハイクに、毎年御協力を頂いていて私よりずっと以前から生徒達と登っている先輩と、先輩の愛犬ケンタ君を連れて。

未踏破であった塔ノ岳と北側の鍋割沢を結ぶルートを繋ぐべく、ピストンの予定も私のスタミナ切れと足の古傷が痛み出し・・・。

鍋割沢が下に見えたところで軽い昼食を摂り、先輩とケンタ君には塔へリターンしてもらい、私はそのまま沢へ下りて玄倉林道をひたすら下り、丹沢湖へ出る事に。

お陰で目的は達成出来たのですが・・・。

実質玄倉バス停最終である17:30バスも、スマホの電波が届かなかった為確認出来ず、境隧道を過ぎてやっと一瞬電波が。

先輩は別れた後、塔に戻って天神尾根を下って戸沢山荘へ3.45h程度で下山、そしてクルマを丹沢湖へ回して下さると言うフォローを頂きました。

毎回重い一眼レフをショルダーベルトのCaptureProに引っ掛けているのですが、ロングの場合昼食は一眼レフ寄り重いコンロやボトルを持参するのではなく、おにぎりなどの軽食にして身軽にする事を痛感しました。

コメント

kentano

ごっつ、タフな 17.4km
割れた足の爪、その後どうですか？
仕事に差し支えていませんか？
鍋割沢、箒杉沢、熊木沢、、、まだまだ行ってないところがたくさんあります。
丹沢って広いっすね。
またやりましょう！

いしこ

kentanoさん

大変お世話になりました。
足の爪は割れてましたが、幸い切れてなかったので大事には至りませんでした。

熊木沢を蛭ヶ岳へ直登するルートがあるのですが、仮に玄倉林道から到達したとしても、蛭ヶ岳日帰りは無理ですね(^_^;)
蛭ヶ岳山荘泊まりも計画したいです！