会津駒ヶ岳BC

2018年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,675m
• 下り: 1,675m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:07

2:59 会津駒ヶ岳登山口
2:59 2:59 会津駒ヶ岳滝沢登山口
2:59 2:59 水場
7:35 7:35 駒の小屋
8:00 8:00 会津駒ヶ岳
10:00 10:00 中門岳
11:00 11:00 会津駒ヶ岳
11:28 11:28 水場
11:50 11:50 会津駒ヶ岳滝沢登山口
12:06 12:06 会津駒ヶ岳登山口
12:06 駒ヶ岳登山口バス停

天候

ピンカン夕方大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

トイレは、道の駅です。

コース状況／危険箇所等

ヘリコプター跡地迄が大変。
夜間歩行はペースが上がらない
スキーで登りやすいルートファインディングが難しい
10時までは快晴。12時には曇りだし15時ごろには雨になる。
猫の目のように目まぐるしく天気が変わった一日でした。
駒ヶ岳ー中門岳間から御神楽沢へ2本ほどノートレースの
快適な滑りを楽しみましたが，山中泊ならもう少し下まで
下ってもおもろかったかなと思います。

その他周辺情報

奥会津迄足をのばしました。
滝沢温泉 100円(炭酸水素温泉)
大塩の天然炭酸水汲み場
玉梨温泉(八丁の湯)200円

写真

1800m地点で日の出
駒の小屋で日の出を迎えたいけれど
なかなかどうして楽はさせてくれません。

1/20 6:56

日の出
やっとペースアップできる。

1/20 6:59

日の出がくると暖かくなります。

1/20 7:02

薔薇色に染まる

1/20 7:19

1900m付近
まだ会津駒に陽は当たってません。
このころの雪質はGood

1/20 7:28

会津駒ヶ岳と斜面
こちら側は、雪質が悪いから
帰り道にすべるだけ。

1/20 7:41

うーん良い天気、

1/20 7:02

寒くて鼻を垂らして登ってきましたが
これで温かくなります。

山頂から男体山方面
少しだけもやってました。

山頂から大戸沢岳や磐梯山の方向

1/20 7:42

東側は、ガスってました。

1/20 7:50

本日一人目だからトレースは一つだけ。
駒の小屋は結構露出してます。
夜中歩いた苦労が報われます。

1/20 8:05

山頂より
燧岳・至仏山

1/20 8:08

駒ヶ岳山頂より
燧ヶ岳、至仏山、平ヶ岳

1/20 8:08

飯豊方面

1/20 8:08

中門岳に続く尾根とこれから滑る
御神楽沢

1/20 8:30

これから楽しむ斜面。
雪質は良いし斜度は私好み。

1/20 8:31

青の世界

1/20 8:44

一本滑り終わったところ
あまり高度は下げません。
樹林帯を登りかえす。

1/20 8:44

北西斜面は、樹林が粗です。

1/20 8:47

樹林が真っ白に
綺麗でした。

1/20 8:48

1/20 9:47

気持ち良い斜面でした。

1/20 10:10

あれあれ？
もう遠くの山がもやってきた。

1/20 10:11

1/20 11:11

一時間でどんより。
3本目は滑らず帰るとしましょうか？

1/20 11:46

ヘリコプター跡地迄滑ってきた

1/20 12:03

1/20 12:14

12時頃下山しました。
午後は大雨が降りました。

1/20 14:55

大塩の天然炭酸水の水くみ場

1/20 14:55

ぽこぽこ音を聞くだけで楽しいです。
（しかもおいしい）

1/20 15:05

久々に滝沢温泉さん
風呂代金100円は今どき貴重
会津のおじいさん方と裸のおつきあい

1/20 15:05

撮影機器：

Xperia X Performance SO-04H docomo SONY

装備

備考

カルピス(甘いしお湯注げばポットカルピス)

感想

NUMASAN

動画編
山頂360度


山スキー



とってもえかった。
だってファーストトレックだし。

夜間歩行は、ペースが上がらないけど
朝一で山頂に着くには格闘せにゃなりません。

ヘッデンだけで、急登を処理するのは
大変です。いつもヘリコプター跡地迄くる
のに心が折れそうです。

ヘリコプター跡地より先は、ひたすら歩く
だけです。

前日も好天だったのでトレースはありましたが
風で大体埋もれてました。

山頂からの大展望は、今までで一番良かったかな？後続は見えて無いから、2本ほどは貸し切り斜面が楽しめそう。

2本ほど北西斜面を楽しみ帰る。
テルモスのお湯でカップラーメン食べて
雪に寝転び幸せを噛み締める。

途中、夏道を滑ったつもりがカワゴイワ沢方面に下っており
携帯のGPSで位置を特定しつつ、2本の谷の上流を
トラバースしましたが、登り返さすに
処理出来ました。
現代兵器は便利ですね。

とても楽しい1日でした。