雨飾山

2018年01月21日(日) [日帰り]

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• 距離: 13.1km
• 登り: 1,113m
• 下り: 1,113m

コースタイム

小谷温泉手前（5:15）→大海川→支尾根取付き（7:30）→南尾根Co1550（8:45）→P2（10:00）→頂上（13:00）→下山（17:15）

天候

晴れのち雪　頂上-7℃

写真

1/20 11:11

大渚山からの雨飾山とその南尾根

1/21 6:26

夜明け前の大海川林道をすすむ

1/21 7:13

林道から先の大海川はほぼ雪で埋まっている。

1/21 8:49

乙妻・高妻を背に支尾根を詰める

1/21 8:54

南尾根にのる

1/21 9:00

金山越しに焼岳のドームと噴煙

1/21 9:33

南尾根を登る

1/21 10:18

P2からP1と雨飾山頂上

1/21 11:07

P1

1/21 11:19

P1を越えて頂上へ

1/21 12:30

頂上直下からP1を振り返る

1/21 12:31

頂上直下

1/21 13:04

頂上

1/21 17:12

小谷温泉下山

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

saito1987

以前から行きたかった厳冬期の雨飾山へ、南尾根から。
パウダー滑降は諦めてピークハントに専念する。
ばばあ曰く、この時期にしては驚くほどの積雪量。
締まり雪にシーアイゼン軋ませ快調に高度を稼ぐ。
P2を越えてシーデポ。
尾根が次第に痩せてきて巨大雪庇の判断が難しくなるP1手前コルからザイルを出す。P1基部まで1p（30m）。
P1は岩稜部を直上も可能だが、これだけ雪が付いていれば左側の基部雪面をトラバースしてから直上したほうが早い（頂稜まで1p50〜60m ）。
所々ブッシュを掘り起こして支点にする。
頂稜へ出てからも、雪庇が気持ち悪いのと頂上直下の段差を越えるのに1pFIX（60m）し往復。
小さな祠のある頂上へ着いた途端、ガスってきて雪が舞いはじめた。
P1の下りは登りの急な雪面を懸垂下降2pで基部まで。