英彦山

2018年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 9.9km
• 登り: 866m
• 下り: 866m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 1:27
• 合計: 4:52

9:01 スタート地点
9:14 9:18 奉幣殿 水場
9:19 9:20 英彦山神宮（奉幣殿）
10:14 10:20 バードライン分岐
10:36 11:08 産霊神社 水場
11:20 11:33 英彦山中岳
11:42 11:43 英彦山
12:05 12:35 四王寺滝
13:39 13:39 奉幣殿 水場
13:53 別所駐車場

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

表参道コースや衣ヶ池から玉谷神社方面は、現在はアイスバーン状になっています。
今シーズンはこれが見納めになるかもしれませんが、四王寺の滝の氷の厚みは減っています。氷柱が融け始め、氷片の落下もみられます。近寄らないようご注意下さい。南岳〜四王寺の滝の尾根は、トラロープも張られていますが、急斜面で足場も悪いです。大きな浮き石もありました。

写真

2/18 10:10

表参道コースから出発です。

2/18 10:23

慎重に足を置きますが、滑りやすいです。

2/18 10:29

バードライン分岐点を過ぎ、アイゼンを装着します。

2/18 10:35

鎖場の終了地点です。

2/18 10:35

鎖場

2/18 10:46

晴天ですね〜。

2/18 10:47

久しぶりの眺望です〜。

2/18 11:02

広々とした縦走路

2/18 11:02

ブルースカイ！

2/18 11:06

アイゼンを装着後は、好調に斜面を上がります。

2/18 11:09

朽ち果てた鳥居と散歩を楽しむしば犬

2/18 11:42

行者堂(=産霊神社）で昼食です。風がなく最適でした。

2/18 11:42

赤のお洋服が可愛らしい。

2/18 11:43

お散歩中のわんこのゆきちゃん

2/18 11:49

平坦な縦走路

2/18 11:57

中岳山頂です。

2/18 12:05

上宮社殿

2/18 12:10

ミニサイズの雪庇です。分かるかな？踏み抜かないように！

2/18 12:10

中岳〜南岳の縦走路より北岳を眺める。

2/18 12:10

南岳から神社上宮を撮影。

2/18 12:16

南岳頂上

2/18 12:21

踏み跡はあり。四王寺の滝への尾根を下ります。

2/18 12:21

尾根から南岳方面を振り返ります。

2/18 12:23

そろりそろ〜り

2/18 12:30

2/18 12:30

2/18 12:32

まだ続きます。

2/18 12:34

プチ藪に入ります。

2/18 12:35

2/18 12:36

そろりそろ〜り

2/18 12:40

急斜面です。

2/18 12:46

浮き石は落とさない。

2/18 12:46

2/18 12:51

まだ続きます。

2/18 12:52

そろりそろ〜り

2/18 12:58

滝がようやく見えましたが、足元は滑りやすいです。

2/18 12:59

わくわくするテンションを静めながら、用心します。

2/18 12:59

迫力を感じてきます。

2/18 12:28

四王寺の滝全全景
上部は崩落しており、下部も時間の問題

2/18 13:01

なかなか見応えある氷瀑です。

2/18 13:01

氷の厚みは半分くらいかな。

2/18 13:03

氷片が落下していました。

2/18 13:07

会員のHさんとお会いしました☆

2/18 13:25

滝からの水が流れています。小さな沢を落ち着いて渡ります。

2/18 13:35

この下りで転倒。あいたた、、、

2/18 14:08

水場でアイゼンを洗わせて頂きました。

2/18 14:08

2/18 14:15

奉幣殿への参道、合掌。

2/18 14:15

お疲れ様でした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX10 SONY

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

itousagi

四王寺滝から智室社入口を下る登山道で、アイゼンを外しました。タイミングが早すぎたためか、ド派手に転倒してしまいました。雪が融けたからと油断をしないこと。滑りやすいので、慎重に行動し、表面をしっかり見分け、判断すること。（運よく無傷で済んだ）次回機会があれば、梵字ヶ岩、鬼杉などにも立ち寄ろうと思います。