記録ID: 139849
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
白馬岳(猿倉〜白馬尻〜白馬大雪渓〜村営頂上宿舎)
2011年10月05日(水) 〜
2011年10月07日(金)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 30:59
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,549m
- 下り
- 1,545m
コースタイム
猿倉8:00‐9:15白馬尻9:40-11:15大雪渓取り付き11:40-岩室跡13:00-13:50避難小屋14:00-15:00村営頂上宿舎
村営頂上宿舎10:40-12:20大雪渓上部12:40-13:40白馬尻14:10-15:00猿倉
村営頂上宿舎10:40-12:20大雪渓上部12:40-13:40白馬尻14:10-15:00猿倉
天候 | 雨、曇り、雪、晴、あられ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
猿倉〜大雪渓は、特に危険な場所はなかった。 雪渓〜岩室〜頂上宿舎はガレ場&急登。 所々狭い箇所もあり、一歩誤ると岩だらけの斜面で 数十メートルの滑落もありうる。無傷でいるのは難しいであろう。 下りの2700m〜2000mあたりは、完全に雪山でした。 |
写真
撮影機器:
感想
事前に天気予報を確認し、回復傾向に向かうと判断しスタート。
しかし、やはり山の天気は別物。一向によくならず、風は強くなるばかり。
元々テント泊の予定でしたが、強風のため設営すらできず小屋や避難する。
小屋のオーナーの好意により、天気情報や談話室の利用など快適に過ごせた。
#貸切状態だったっていうのもあるが・・・・。
ぜひお礼を言いに、また、リベンジのために、白馬岳にチャレンジしたい。
雪山の厳しさも意図せず体感できた。
残念ながら、下山中に足を滑らせ、右足首の靭帯を伸ばしてしまった。
そんな状態でよく下山できたものだと、後から自分でも驚いた。
かつてない重量のザックを担ぎ、往復10時間も歩く山行は初めてだったので
体力不足を痛感。日々のトレーニングが必要だ。
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