記録ID: 1402458
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
新神戸・城山〜再度山・修法ヶ原〜二本松北尾根〜天神谷・西尾根・三森谷東尾根〜堂徳山〜花隈駅
2018年03月14日(水) [日帰り]
“のんびりハイク”の雪月花
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:00
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 829m
- 下り
- 856m
アクセスを調べる
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日帰り
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 7:00
10:16
7分
市バス・布引バス停
10:46
10:52
37分
250ｍ付近 広場
12:09
12:15
0分
大師道分岐
14:01
14:01
17分
二本松北尾根 とりつき
14:18
14:18
5分
二本松新道 合流
14:27
14:27
11分
天神谷（ハンター谷）分岐
14:38
14:52
24分
ゴミ堰堤
15:16
15:16
12分
天神谷左俣西尾根 とりつき
15:28
15:44
6分
280ｍ付近の尾根
15:50
15:50
4分
三森谷東尾根 合流
16:55
16:55
7分
金星台
17:02
17:05
11分
神戸山手大学前
17:16
神戸高速花隈駅
| 天候 | 行き／布引バス停まで 帰り／高速花隈から |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
写真
みなさんこんにちは。今日は志向をかえて 再度山へ向かいます。
楽に行こうと考えたけど…やはり困難が付きまといました！
今日は 長〜い話になりますので 御覚悟を m(..)m
3
3/14 10:20
みなさんこんにちは。
今日は志向をかえて 再度山へ向かいます。
楽に行こうと考えたけど…やはり困難が付きまといました！
今日は 長〜い話になりますので 御覚悟を m(..)m
今日は志向をかえて 再度山へ向かいます。
楽に行こうと考えたけど…やはり困難が付きまといました！
今日は 長〜い話になりますので 御覚悟を m(..)m
いつもは 見てるだけ〜の「城山ルート」から挑戦ですよ (^^)/
思ったより しんどい上り道。
暑さと相まって はなっから汗ダクでバテます！
暑さと相まって はなっから汗ダクでバテます！
ロープウェイの支柱下にきました。
動いたり止まったり。
点検中かな？
動いたり止まったり。
点検中かな？
平坦地にでました。
この先の広場で休憩です。
あ〜 ノドが乾いたよおう。
この先の広場で休憩です。
あ〜 ノドが乾いたよおう。
城跡エリアに入ったようです。
ところがこの後 メガネがないことに気付いたあ〜
休憩した広場にとりに戻るよ〜
ところがこの後 メガネがないことに気付いたあ〜
休憩した広場にとりに戻るよ〜
標識を過ぎて振り返って撮りました。
天神谷東尾根からの道みたいです。
天神谷東尾根からの道みたいです。
「民論社」との碑がありましたが…
いったいどんな団体なんでしょうか？
いったいどんな団体なんでしょうか？
近づいて。
諏訪山方面への分岐で帰りはこちらにすすむ予定でした…が。
諏訪山方面への分岐で帰りはこちらにすすむ予定でした…が。
正面に善助茶屋跡の広場です。
猩々池の北から上がってくるルートが左から合流してきます。
猩々池の北から上がってくるルートが左から合流してきます。
休憩後 大龍寺をお参りして奥ノ院まで行くことに。
まずは たくさんのお地蔵さまがお待ちしてますよ〜
まずは たくさんのお地蔵さまがお待ちしてますよ〜
亀からすぐ上に山頂がありますが 眺望はありません。
市道路公社の基準点が…
市道路公社の基準点が…
猩々池(しょうじょういけ)。
左右のルートは二本松林道
まっすぐ下りるのは大師道です。
左右のルートは二本松林道
まっすぐ下りるのは大師道です。
2，3分歩くと 左斜面に上り道が見えてきます。
二本松北尾根です。
二本松北尾根です。
わおっ 根こそぎ倒れてるうw
2本しか写ってないけど 6本の塊でしたよ〜
2本しか写ってないけど 6本の塊でしたよ〜
振り返ってみました。
少し見にくいですが 合流地点に枯れ木を積んでおきましたよ。
少し見にくいですが 合流地点に枯れ木を積んでおきましたよ。
堂��山ルート分岐に到着〜ですが 地図によると天神谷最初の堰堤手前から合流ルートがあるように読み取れたので 城山ルートとの間の茂みを下りることに。
3/14 14:27
堂��山ルート分岐に到着〜
ですが 地図によると天神谷最初の堰堤手前から合流ルートがあるように読み取れたので 城山ルートとの間の茂みを下りることに。
ですが 地図によると天神谷最初の堰堤手前から合流ルートがあるように読み取れたので 城山ルートとの間の茂みを下りることに。
青のマーキングがあるので 意外とサクサクと谷間を下りて行けます〜
しかし これは悪夢のような現実の前触れでした！
しかし これは悪夢のような現実の前触れでした！
何じゃコレ！
誰か住み着いていたのか 家財が散乱してるではありませんか。
突き当りは堰堤です〜
誰か住み着いていたのか 家財が散乱してるではありませんか。
突き当りは堰堤です〜
そして 右後方の斜面を見るとビックリです！この左俣がルートのようですが こんな所 私の技量で上れませんよー
こんな谷に来るんじゃなかった。
落胆して力が抜けて しょボーン〜
2
3/14 14:39
そして 右後方の斜面を見るとビックリです！
この左俣がルートのようですが こんな所 私の技量で上れませんよー
こんな谷に来るんじゃなかった。
落胆して力が抜けて しょボーン〜
この左俣がルートのようですが こんな所 私の技量で上れませんよー
こんな谷に来るんじゃなかった。
落胆して力が抜けて しょボーン〜
休憩しながら戻るかどうかと悩んでいると 堰堤左淵にロープが見えました。(写真では日光のため見えないが)もう一度地図を見たら これを越えた先から右手の尾根に行ける事になってる！
私の冒険心に火が付き このまま前進することに〜
3/14 14:53
休憩しながら戻るかどうかと悩んでいると 堰堤左淵にロープが見えました。(写真では日光のため見えないが)
もう一度地図を見たら これを越えた先から右手の尾根に行ける事になってる！
私の冒険心に火が付き このまま前進することに〜
もう一度地図を見たら これを越えた先から右手の尾根に行ける事になってる！
私の冒険心に火が付き このまま前進することに〜
ウッソ〜！二つ目の堰堤が…
地図に無いヤンケ！
青マークにしたがって右越え〜
地図に無いヤンケ！
青マークにしたがって右越え〜
すぐに三個目〜 右から…
あー コワ！
下りは砂の斜面でロープでもきつかったよー
あー コワ！
下りは砂の斜面でロープでもきつかったよー
振り返って…
高くて 気持ちの悪い堰堤でした。
地図には二つしかないのになんて沢山の堰堤があるんや〜
高くて 気持ちの悪い堰堤でした。
地図には二つしかないのになんて沢山の堰堤があるんや〜
地形的には この辺りの左手が尾根尻になるのではと思い 探っていると…
ビンゴ！ 岩にマーキングが〜
ビンゴ！ 岩にマーキングが〜
尾根尻は崩壊して 倒木が立ちふさがりますが 引き続き青マークやロープが…
這い上がると 五重塔があるではありませんか！
しかも 三森谷方面との分岐と明記してあります。
しかも 三森谷方面との分岐と明記してあります。
五重塔から尾根を伝うと 今度は霊石が〜左は「毘沙門天王」右は「辯天○○」と掘られているのでしょうか？
ここの右手の倒木を越えて 尾根道を左に切り返します。
1
3/14 15:23
五重塔から尾根を伝うと 今度は霊石が〜
左は「毘沙門天王」右は「辯天○○」と掘られているのでしょうか？
ここの右手の倒木を越えて 尾根道を左に切り返します。
左は「毘沙門天王」右は「辯天○○」と掘られているのでしょうか？
ここの右手の倒木を越えて 尾根道を左に切り返します。
なかなかキツイ道が続きます。
息も絶え絶えで この辺で座り込んでしまいました！
息も絶え絶えで この辺で座り込んでしまいました！
ルートは尾根道から山腹道に変わります。
青マークを頼りに前方斜め上の稜線をめざします。
青マークを頼りに前方斜め上の稜線をめざします。
出てきた道（ピンぼけー）。みなさんの中で ハンター谷からここまでの霊験あらたかなるルートの名前をご存じの方いらっしゃいませんか？
3/14 15:51
出てきた道（ピンぼけー）。
みなさんの中で ハンター谷からここまでの霊験あらたかなるルートの名前をご存じの方いらっしゃいませんか？
みなさんの中で ハンター谷からここまでの霊験あらたかなるルートの名前をご存じの方いらっしゃいませんか？
道はまっすぐ続きますが 諏訪山方向へと 左下のDWに下ります。
ここからは 堂徳山ルートの下りです。
ここからは 堂徳山ルートの下りです。
撮影機器：
感想
○ やっぱり 冒険心がジャマをして楽々ハイクができません。
○ 天神谷から三森谷東尾根に至る 信仰の尾根道は何というルートでしょう？
○ 天神谷はマーキングやロープが完備され 通常では進めなさそうなルートも意外と簡単にクリアできた。感謝感謝です！
○ 長いレコになってすみません。お付き合いありがとうございました。
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