天狗道から大和葛城山、弘川寺へ

2018年03月15日(木) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 10.0km
• 登り: 736m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:39

8:32 さわんど茶屋
10:56 11:12 大和葛城山
11:21 11:21 葛城高原ロッジ
12:16 12:16 ダイトレ弘川道合流点
12:30 12:31 五ツ辻
13:21 13:32 四ツ辻
16:05 16:06 弘川寺
16:11 ゴール地点

天候

晴れ　21℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弘川寺Pに集合配車し、水越峠さわんど茶屋Pに移動

写真

3/15 8:51

よう渡らんわ

3/15 8:56

天狗道は荒れ放題

3/15 9:02

進行方向にマーキング
道が出来ていた

3/15 9:05

大雨の時は
この道は避けたい

3/15 9:12

かなり

3/15 9:13

手ひどくやられてる

3/15 9:21

水場跡もなくなる
右手奥に滝が見えた
ここから尾根道を行く

3/15 10:16

ここの弘川寺分岐は
通行止め　今回の災害以前から

3/15 10:23

ショウジョウバカマ　珍しいぞ！　小苗！
「しばしば葉先に小苗ができる」
栄養繁殖（クローン）
いつもショウジョウバカマを見ていましたが
初めて見ました！

3/15 10:43

ショウジョウバカマ群生
花が咲く頃来たいね

3/15 10:58

大和葛城山山頂

3/15 11:04

音羽三山方面

3/15 11:11

今日のメンバー6名で

3/15 12:17

ダイトレ弘川寺分岐をもう少し下まで
急な階段を下る

3/15 12:22

鞍部にでた
ショウタンさんの提案で林道を避けて
ここから旧道を下る

3/15 12:24

道は消えていたが
やがて出てくる

3/15 12:31

林道に一旦出た

3/15 12:36

再び尾根の取りつき

3/15 12:47

尾根道はススキ殻とワラビ殻をかき分け進むが
やがてはっきりとした尾根道

3/15 12:54

休憩所

3/15 13:16

尾根を突き進むと林道に出た

3/15 13:22

林道ウグイス谷線

3/15 13:23

林道ウグイス谷線を離れる
また、旧道へ

少し藪

3/15 14:11

鉄塔下は弘川城址らしい

弘川城址

3/15 14:22

弘川城址
左の字が私には読めないが
「南朝〇〇〇與市陣屋」　かな　

3/15 14:38

弘川寺歴史と文化の森
案内図

3/15 14:48

展望のよい所にきた

3/15 14:49

春霞ではっきりしない

3/15 15:04

ヒサカキ　
ヒサカキにも種類があるというショウタンさん
調べてみる
葉の先が鋭くとがる
ハマヒサカキは葉の先が丸い

3/15 15:20

林の中に　巨石がゴロゴロ

3/15 15:34

ミツバツツジの仲間が咲き始めた

3/15 15:35

桜の広場に着いた

3/15 15:41

西行庵跡

3/15 15:48

花の庵跡

3/15 15:49

いくたびの　春の思い出
西行碑

3/15 16:00

私には　ちょっと読めない

3/15 16:01

西行墳

3/15 16:01

西行墳

3/15 16:04

西行庵

3/15 16:05

弘川寺へ

3/15 16:06

弘川寺

3/15 16:07

3/15 16:09

コスミレがあちこちで咲き始めた

3/15 16:15

八重の桜が一輪咲き始めた

葛城山から弘川寺へ下る
ピンク色：2/27登りで歩いたコース
紫色：3/15今回下りで歩いたコース、登りで使えばかなりの急登。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-620 オリンパス

感想

silverboy

水越峠さわんど茶屋から葛城山へ。帰りは弘川寺に下った。
弘川寺への下りはショウタンさんの提案で林道をなるべく通らず、旧道の尾根道を下った。一部藪のところもあったが、概ね尾根の明るい道ですっきりした。
西行法師が眠る弘川寺は桜が開花寸前、大勢押しかける時期を前に静かだ。

mii3-des

昨年の台風21号により被害を受けた天狗谷の様子が気になっていました。想像を絶する崩壊でとても悲しい思いでしたが、これも自然と受け入れるしか仕方ないですね。
すごい力で山を崩した21号、自然の恐ろしさを痛感しました。−−：

西行法師の「唐紅」の句は、秋を読んだ句ではないかしら〜。
西行庵からの眺めで、麓まで桜の葉が紅葉で赤く染まった様子を唄ったのかも知れませんね。
そろそろ桜が開花します、ぜひ山が桜色に染まる様子を見てみたいものですね！(^▽^)/