素人が会津駒ヶ岳で初めての山滑走にチャレンジ
- GPS
- 08:04
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,334m
- 下り
- 1,331m
コースタイム
- 山行
- 7:30
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:05
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレ使用できないので道の駅を利用 |
コース状況/ 危険箇所等 |
林道にデブリあり |
その他周辺情報 | この辺に来たらいつも駒の湯に行っていたが今回は燧の湯に行った。どちらも500円 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ネックウォーマー
ブーツ
ザック
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
ヘルメット
アイゼン
冬登山靴
ピッケル
プラワカン
|
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感想
武尊山では中ノ岳からちょこっと滑走しただけで沖武尊から滑降してもどこからスキー場に復帰するのかがわからず、だれも滑っていなかったので不安になり普通にコースを歩いてゲレンデを滑走しただけ。。。
至仏山にも行ってみたいと思ったが鳩待峠までチャリで行かないとならないので不眠不休になるため諦める。。。たまたま会津駒のレコ見てここならどうかなっと行ってみることにした
しかし、桧枝岐村は遠いなぁ。。。夜明け前には現地に着きたかったのだが結局到着したのは7時過ぎ。。。駐車場の入り口付近は満車だったので奥の方に停めた。後から来た隣に停めた人が「火葬場だからここ停めて大丈夫かな?」って言っていたが・・・
登山口まで行ってから忘れ物したため一旦戻って再スタート
林道はスキーは履かずにツボ足。登山口の駐車場から皆さん目の前の斜面を登っているのでそれについていく。結構急斜面なのでここもツボ足で登っていくが途中で緩くなったところでスキーを履いて歩きだす。しかし慣れないシール歩行に苦戦。後続のシール歩行に人たちに次々抜かれツボ足の人にも抜かれ・・・そして誰もいなくなった。。。まだ登っている最中なのに次々下山してくる人、山頂から滑降している人たち・・・一人寂しく取り残された気分。。。ビビッてもしかしたら滑走できなくなるかもしれないから保険で持ってきた冬登山靴とプラワカン、ピッケル・・・これらが重くてしょうがない。。。
何とか無事山頂に到着。しばらく休憩。どこをどう滑降してよいのか?
以前錫ヶ岳に一緒に登ったスーさんが会津駒ケ岳で行方不明になった。スーさんがどこの沢で発見されたかわからないけどベテランでも遭難するのだから単独だし素人だから沢には下らず来た道を戻ることにした
あれだけ時間かけて登ってきたのがあっという間に下ってしまう。スゲー楽しい!途中落とし穴にはまって脱出するのに苦労した。林道もデブリがありスキー脱いで歩けばいいものを最後まで滑り切るんだっと奮闘
無事下山。駐車場に戻るとほとんどの車はいなくなっていた。。。のんびり片付けしてお土産買おうと道の駅へ行き入浴は燧の湯に行って汗を流す
山頂から登山口まで初めての山滑走。会津駒なら傾斜も緩そうだから素人でも行けるのではっと甘い考えでしたが舐めておりました(汗)もっと経験積んで沢も滑走できるようになりたいものだ。。。周りには山スキーやる人間いないので誰か教授して頂けないでしょうか?ってか、ちゃんとした装備も揃えていかないとなぁ。。。
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